【魔閃の兵器】プロメテウス

2017年12月に新実装された創世の三兵器の一体。
暁の五帝に次ぐスペシャルユニットとして実装された彼らは他にない仕様を持つ。
「創世の楔」は表記された数字*ターン数でCTを回復するという特殊能力。
これにより二回行動やクイックと相性が良い反面、短縮とは相性が悪いという独自性能を誇る。
ただし数字が0の場合、何度行動しようとも一切CTが回復しないという例外もある。

概略

紹介

ここに兵器の記録を記す。

魔族により生み出された残虐な兵器。

その手が生み出した闇は人間に死を与え、多くの天使の羽を削ぎ落した。

その一撃の魔力は空気を凝縮し、万物に等しい破壊をもたらした。

空を飛ぶ天使さえ、その兵器の視界に入ることは死を覚悟しただろう。

対峙する者全てに闇をもたらす魔閃の兵器、その名はプロメテウス。

魔の力でその身を焼かれ、しかし英雄は運命へ抗う。

 

評価

テラに続いて2体目の全体短縮3を持つユニット。しかも自傷なし。

単体でも攻撃性能で圧倒するパンドラと違い火力もサポート能力も痒い所に手が届かない感じ。

その能力を最大限発揮するならクイックを用意したり、瀕死の敵を残しとどめを刺させたりとテクニカルな運用が必要になる。

それでも適当に使ったりオートで活用しても十分に強いのでご安心されたし

　

FS1は408％と素敵な倍率を誇る単発防御無視攻撃。ただし無属性ゆえにそこまでダメージが伸びないという闇属性で欲しかったと言わざるを得ない悲しさがある。
祝福があるとはいえ自傷ダメージも無視できるものではない。

CTは5だが創世の楔の効果で実質CT2で回せる。自前の全体短縮を使えば次のターンは確実にCTが溜まっている。

FS2は全体3短縮の自傷なし。しかしCT12が曲者。

実際の回転率はテラよりも1ターン劣ってしまうし傀儡や他の全体短縮を用いた短縮ループもできない。

これを補うにはクイックをかけたり瀕死の敵を倒し、追撃を発生させてCTを稼いだりする必要がある。

敵の数の制限もあるので火力貢献しつつ全体短縮を飛ばすという戦い方がメインとなるだろう。

特殊能力は追撃、飛行、光属性キラー、神キラー、1の祝福[5]と豪華。

特に祝福の存在が生き残ってなんぼの短縮使いにはとてもありがたい。

 

LSはヤオヨロズと同じく縛りの無い攻撃35%up。

通常のキャラより5%高い特別性であり、追撃との相性も良く個人的には三兵器で一番有能

LSとのかみ合わせが悪いパンドラとは対称的である。

 

ちなみにCVが某カードゲームアニメの社長と同じなので彼を社長と呼ぶ領主もいたりする模様。

そのうち攻撃3000、防御2500のげるるんや水アドルゴを3匹連れた魔閃の兵器が闘技場やユニバトに現れるかもしれない

ステータス

スキル

リーダースキル : 黒点

全てのユニットの攻撃力を35％アップ

フォーススキル1 : 禁忌の魔閃 <CT5>

Lv10 :HP50%を消費し、無属性の408％単体攻撃。防御力を無視してダメージ。

フォーススキル2 : カウカソスの刑罰 <CT12>

Lv10 :味方全体のスキルクールタイムを3ターン短縮する。

特殊能力 : 創世の楔[3] / 1の祝福[5] / 追撃 /飛行/ 光属性キラー / [強]神キラー

入手方法 : 創世の三兵器

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