フォーススキル

Last-modified: 2018-12-24 (月) 01:54:48
 

戦闘中のフォーススキルレベルアップについて

戦闘中のフォーススキルレベルアップは使用回数ではなくクエストの周回数依存となる。

クエストが開始された時点で参加メンバーに熟練度が加算される。

この熟練度がボーダーを超えればフォーススキル使用時に対象スキルのレベルが上がる。

よって一切行動をとらずとも熟練度は上がっていく(レベルアップには使用が条件だが)。

なお、フォーススキル1のレベルが最大になるまでフォーススキル2の熟練度は増えない。

熟練度の詳細は現在調査中。

攻撃スキル系

単体攻撃スキル

通常よりも高い威力の高火力攻撃をする。200%以上の攻撃力になるスキルが多い。

追加効果なしのもの(防御無視含む)はCT3、追加効果のあるものはCT4であることが多い。

状態異常とステータスダウンはほぼ高確率、デメリットのある場合は超高確率などもある。

無属性の場合、さらにダメージ倍率が高い傾向にある。

全体攻撃スキル

敵全体に攻撃をする。増加量は少なめだが基本的に通常攻撃より威力は高い。

敵4体に攻撃する場合は全スキル中で最も合計ダメージが出る。

追加効果なしのもの(防御無視含む)はCT4、追加効果のあるものはCT5であることが多い。

状態異常は中確率、ステータスダウンは高確率であることが多い。デメリットのある場合は確率が引き上げられている。

連撃スキル

敵全体からランダムに対象を取り攻撃を既定回数行う。1桁のものから最大30連撃まで存在する。

総合火力では単体と全体の中間に位置する。防御無視のものは高威力。

敵が1-2体である場合や高倍率攻撃力バフを併用した場合の威力は驚異的。

余談であるが、最初の一撃はターゲットに指定した敵へ行く。打ち消しを確実に当てたい時など有効である。

低確率の状態異常が付いている場合があるが、連撃の一つ一つに判定があるため、全体での付与率はそれなりに高くなる。

単体連撃スキル

連撃スキルの派生のひとつで、敵単体に連続攻撃を行う。通常の連撃と異なり単体に全て収束する。

ほとんどのものはCT3だが、初期状態でCTが溜まっていないデメリットが存在するものがある。

固有モーションのあるユニットが多く、公式的にも必殺技のような扱いを受けている。

厄介な敵を先に落としたり祝福を削ったりするのに有利。

全体連撃とは違い、状態異常付与の確率は攻撃全体でのものとなるために注意が必要。

天候スキル

全体攻撃スキルの派生スキルの一つ。CT6もしくは4。

攻撃後、天候を変化させる。敵味方双方に効果がある。打ち消し不能だが、発動者が倒れるか別の天候が発動されると解除される。

威力は一律128%(ヤオヨロズの三千世界のみ121%)だが、スキルレベル5で天候持続ターンが増える。効果は以下の通り。

晴天:火・光の攻撃力が30%上昇。

雷雨:水・闇のスピードが30%上昇。

霊風:樹・闇のスキル攻撃力が30%上昇。

濃霧:光属性の被ダメージが25%減少。

迅雷:クリティカルが出たユニットのCTを行動終了時に1短縮。(二回行動/クイック中は同一行動とみなされる。追撃は別行動扱い)

重力:スピード2600以上の場合、スピードが半減する。(LSやバフデバフのないデフォルトステータスでのスピードを参照。ラッシュはデフォルトステータスの変化扱い)

三千世界:攻撃力2600以下の場合、攻撃力が倍になる。(LSやバフデバフのないデフォルトステータスでの攻撃力を参照。ボルテージはデフォルトステータスの変化扱い)

原初:全てのフォーススキルがレベル1になる。

摂理:属性効果上昇。神話級で減少された属性がプラマイ0になるくらい。

吸収スキル

全体攻撃スキルの派生スキルの1つ。CT5。

敵にかかっている強化・弱体・異常の全てを無効化し、自分に効果時間を1ターン延長して付与する。

そのためデバフや異常攻撃と併用するとその効果を自分に付与してしまうという弱点がある。

発動と同時に、自身に掛かっていたバフは解除されるので注意が必要。(例:エルヴィーの自己自動蘇生)

回復スキル系

単体回復スキル

味方単体の体力を回復する。状態異常回復効果があるものもある。

CT4のものが多いが最短でCT1のものも存在する。アリアなどの特化型は最大7割回復する。

体力満タンの状態で真価を発揮するスキル(闇スズ姫、チョコハウラ)の登場により、再び陽の目を浴びることになった。

全体回復スキル

味方全体の体力を回復する。状態異常回復効果があるものもある。

ほとんどの場合がCT5であるが、最近は状態異常回復を主とするCT2のものも増えてきた。

回復量は最大でも5割にギリギリ届かない程度であることが多い。(ただし全快等の例外もある)

例外を除き、高難易度のクエストにおいては殆ど毎ターン使用するほどの必須級スキルとなっている。

蘇生スキル

味方単体を体力を回復させて戦闘に復帰させる。戦闘不能にならないと使えない点がネック。

ほとんどの場合がCT4である。

蘇生しても完全回復にはならないのでできれば単体回復の方を優先したいが、一部ステージではこちらが優先される。

CT8で全体を蘇生するスキルや、他障により完全復活させるものもある。

自動蘇生スキル

味方単体に自動蘇生を付与する。HPが0になると即発動するため隙がない。

ただし即時発動でなく、なおかつ特殊状態付与スキルするなので打ち消しで消される。

ローブの多いステージやブリスヴェルミーなどには要注意、そちらには即時回復スキルの方が有利。

CT4だが樹セーラやエルアはCT短縮を持っているため実質CT1でこのスキルを発動できる。

バフスキル系

全体バフスキル

味方パーティ全体の攻撃、防御、スピード、クリティカル率を3ターン引き上げる。

1つのみを最大50%前後引き上げるものと2種類を最大25%前後引き上げるダブルバフが存在する。

デメリットがある反面、効果が向上しているスキルも存在する。

基本的にCT5だが最短でCT2のものまで存在する。

単体バフスキル

ユニット単体の攻撃、防御、スピード、クリティカル率を3ターン引き上げる。

最大でも80%前後と全体バフに比べて微妙。

単体超高倍率バフスキル

1ターンのみ非常に高くステータスを引き上げるスキル。通称ギガバフ。ほとんどのものはCT4。

ガチャユニットは最大160%以上攻撃力を上げるか100%クリティカルにする。幻獣は最大でも150%未満だが攻撃力を上げる。

デバフスキル

相手に特定のステータスダウンのみを確定で2ターン付与するスキル。

本来攻撃スキルの追加効果であるデバフだが、特化型のこのスキルはダウン倍率が高い。

他の利点として、反射状態の相手にも通用することが挙げられる。特に打ち消しスキルにとっては重要である。

難関クエストでは攻撃ダウンやスピードダウンを切らさずに上書きしていくデバフループが組まれることもある。

派生デメリット系

カウントダウンスキル

スキル発動後、デメリットとして行動不能になりカウントダウンが開始するスキル。CTは基本的に短く1か2のものがほとんど。

自分のターンを迎える度にカウントが1減り、0になると普通のスキルより一回り強力なスキルが発動する。

カウントダウン中に沈黙、麻痺、石化、キューコン化、雪だるま化になると不発となる。

敵限定だが全体無敵や自爆などの特殊なカウントダウンスキルも存在する。

他傷スキル

自傷とは反対に、仲間のHPを消費したり状態異常にしたりして発動する。

基本は単体。時たま全体。全体のCTを遅延するものもある。

自傷スキル

カウントダウンと同じくデメリット派生のスキル、自分のHPを削ったり、状態異常になるなどデメリットがある。

ただしその自傷効果はギミック等と同様に無敵やリーダースキルで対処できる。

攻撃スキルは威力よりは追加効果が高倍率になっていたり、CTが短くなっていたりなどの恩恵もある。

なお、契約ティオラのような攻撃ダウンは攻撃終了後に付与されるのでダメージ自体は通常の倍率が出る。

CTの短い全体バフや大きくCTを回復させる単体CT短縮スキルなどもある。

起死回生スキル

HPが一定以下の時に威力が上昇するなどのスキル。

そのため起死回生時は火力が他のスキルよりも高くなるが、逆にHPに余裕がある場合は普通のスキルより弱い。

亜種として、HPが一定以上の時に発動するスキルも登場している。

対地攻撃スキル

飛行を所持するユニットにきかないスキル。現在は全体攻撃のみ実装。

威力が比較的高い。

特殊スキル系

無敵スキル

ユニット単体を無敵にする。CT4。

無敵状態ではダメージを受けない他状態異常を無効化し、ステータスダウンを一時的に無効化する。

無敵になった時点で状態異常は完全回復するが、ステータスダウンは繰り越されて発動するので注意。

自身のみ対象かユニットを選択して無敵にできるものの二種類がある。

スキルレベル5で持続ターンが2ターンになるが、それ以降は上げてもターンは伸びない。

打ち消しスキル

敵の能力上昇効果を全て消すスキル。能力上昇(赤い剣、盾、靴、オレンジの剣)だけでなく、

無敵、軽減バリア、属性バリア、反射バリア、自動蘇生、引き付け、極光の盾も消せる。

(なお、属性バリアと極光の盾は対象ユニットが行動すると復活する)

攻撃とセットになっているリディやハウラの例もある。

ただしその場合、あくまでも攻撃判定→打ち消し判定であるため、無敵の相手にはダメージは入らず、反射された場合には自身にダメージと打ち消しが入ることになる。

打ち消し単体スキルの場合、スキルレベルを上げても全く恩恵がない。

軽減バリアスキル

味方単体、もしくは全体に最終ダメージを3回か15回軽減するバリアを付与する。CTは単体3回がCT3、全体3回がCT5、全体15回がCT6。

最終ダメージを軽減するため、防御無視攻撃のダメージも減少する。

自傷スキルのダメージには反応しない。

反射スキル

全体攻撃と一部単体攻撃を跳ね返して相手にダメージを与える。連撃は現状全て反射不可。

反射される単体攻撃は通常の攻撃と違う遠距離攻撃のモーションのため初見で見極めるのは難しい。

スキル自体は優秀で、CT4で最大2ターンまで維持される。無敵同様スキルレベル5で最大値となる。

特にシャンマオやルミナスザンドなど、極めて効果の高いスキルを使用する敵に有効。闘技場でも使えるだろう。

敵が使用する場合にはオート周回が困難となる。

クールタイム短縮スキル

味方ユニットのクールタイムを短縮する。

単体の場合はCT2で最大2ターン、CT3で最大3ターン短縮。全体の場合はCT5で最大2ターン短縮する。

例外も多く、全体3ターンの短縮や単体5ターンの短縮も存在する。

特に単体の短縮は、高難易度の攻略には必須級である。

全体短縮の場合、そのスキル自体にも短縮がかかるので実質CTは短い。

無敵や反射同様スキルレベル5で効果が1ターン増加するがそれ以降は短縮ターンは増えない。

引き付けスキル

味方単体を選択し、そのユニットに全体攻撃を含めた敵の全ての攻撃を集束させる。CT2。

対象となったユニットは必然的にHPが一気に減るので無敵付与などのサポート併用が推奨。

スキルレベル5で最大3ターンまで持続可能。

傀儡スキル

傀儡スキルを持たない味方ユニット単体を選択して発動するスキル。CT5。

そのユニットの持つスキル1つを現在のCTなど関係なしに発動する。

対象ユニットが石化など行動不可の場合、選択不能。

攻撃スキルの場合、対象ユニットのバフなどの効果は影響するがターン消費は無い。

発動したスキルのデメリット効果も発動する。

スキルレベルは、傀儡で発動したスキルレベルと連動している。

また、傀儡スキルを所持しているユニットを更に傀儡することはできず、他傷スキルを傀儡した際、自分を他傷先にすることができない等の縛りが存在する

覚醒スキル

3ターンの間発動したユニットを覚醒状態のユニットに変身させる。CT0。(ミュゼットはCT2)

覚醒状態のスキルはCTも短く高威力だが、通常状態と別々にCT計算をするため、覚醒していなければ覚醒状態のスキルのCTは溜まらない。

スキルレベルを上げても能力は変わらないが、覚醒後のスキルにはこのスキルのレベルが反映されるため、レベル上げ推奨。

デススキル

公式サイトの説明では

「自分の『HP分のダメージを与える』か『1ダメージを与える』スキル!」

と記載されているため、HP分のダメージか1ダメージかはランダムで決まるスキルであると誤解しがちだが、
有志の調査により下記の仕様であると推測されている。

・フォーススキル使用者のHPが対象者のHPを上回る場合、フォーススキル使用者のHP分のダメージを与える

・フォーススキル使用者のHPが対象者のHPを下回る場合、1ダメージを与える

・バフやクリティカルの影響を受けない

ヴィスカリオテはカウントダウンではあるが全体デスを持つため、クイックと併せて闘技場では活躍する。

 

コメント

  • コルネットで力尽きた。 レイジーのページみたく、はじめからこのページにリンクでいいかもしれん -- 2015-12-08 (火) 22:29:09
  • 引きつけはシシルも使えるようになりましたよ -- 2016-08-07 (日) 19:10:07
  • 天候:三千世界を天候スキルの欄に追加しておきました。 -- 2017-02-28 (火) 03:02:54
  • FAQに書いてくれた人がいたのでそのまま特殊に追加。一部変更と追記しました。バフとクリ以外は検証してないけど、おそらく完全HP固定ダメージかと -- EGG? 2017-09-19 (火) 12:54:00
  • 内容がかなり古かったので更新。間違ってたら訂正お願いします -- 2018-01-21 (日) 17:12:33
  • 晴天=天候。うん!重力=天候...うん。三千世界、原初=天候.....ん?摂理=天候...は? -- 2018-03-08 (木) 07:33:33
    • フィールド効果とか場属性とかの方があってるかも -- 2018-04-02 (月) 19:13:50
  • クイックは? -- 2018-12-24 (月) 01:54:48