全ストーリーをクリアしていないけど内容を知りたい!という方のためのページです。
自分でクリアしていって全話を見るんだ!という方は見ない方がいいかと思われます。
Episode1完成しました!
Episode1
01「すべての始まり」
話し手 | 会話内容 |
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あらすじ | 私の周りで退屈な毎日が過ぎていた。昨日と同じ今日、今日と同じ明日が来るだろう。 |
ああ…何か面白いことないかな? | |
○○ | シュ~ウウン~ポン! |
どこからか聞こえる爆竹の音にひかれて訪ねた場所にはDANCIN' PARADISEという文字が大きく書かれた正門があり、門の中には派手な建物が建っていた。 | |
私は好奇心から建物の中に歩みを進めた。 | |
その歩みが思いも寄らぬ冒険の始まりだということを知らないまま…。 | |
この町にこんなトコあったっけ?毎日ここを通ってたのに見たことないな…? | |
クロイ | こんにちは!!!ダンパラタウンに始めていらっしゃった方ですね。 |
○○ | "あ…はい。こんにちは。"私は思わずあいさつをして相手を観察した。 |
年は私よりちょっと若いようだが、着ている服装がめちゃくちゃ派手だった。 | |
あの…ここはサーカス団か何かですか?こないだまで見かけなかった場所だけど、何をする所ですか? | |
クロイ | ここに初めて来た方々はみんなそのようにおっしゃいます。ダンパラタウンが何をする場所か知りたければ僕についてきて下さい。 |
代わりに、他の人たちにはここに初めて来たと言ってはいけませんよ。わかりましたね? | |
ここはダンパラタウンに住む人々だけが出入りできる場所です。 | |
他の世界の人がタウンに入って来たことを知ればクレイジー・クイーンが黙っておかないでしょう。 | |
○○ | クレイジー・クイーンって誰ですか?他の世界の人って?どういう意味ですか? |
クロイ | しっ!静かに。クレイジー・クイーンの部下たちが来ました。とりあえず、早く中に入って下さい。早く! |
02「クロイの家」
話し手 | 会話内容 |
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あらすじ | クロイに一度訪ねてくれという連絡をもらい、クロイの家へ行った後、クロイと一緒に昼食を食べていた。 |
昼食をほぼ終える頃、クロイが私に尋ねた。 | |
クロイ | ○○さん、最近どうですか?実力はだいぶ伸びましたか? |
○○ | まあ、ただ一生懸命やってますよ。私の実力を一度見てくれませんか? |
クロイ | じゃああちらで一度戦ってみましょうか? |
03「ウェルカム・トゥ・ダンパラタウン」
話し手 | 会話内容 |
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あらすじ | クロイが消えた後、ビービーという名の少女について行った場所は小さなあばら屋のような家だった。 |
私は家に帰りたいと言ったが、ビービーは聞いてるそぶりも見せずに黙って私を案内した。 | |
ビービーの目に悲しみの影が浮かんでいることを私はなんとなく感じていた。 | |
ビービー | すみません。まだ家には帰られません。ダンパラタウンから出る門がすでに閉まってしまいました。 |
ここに来られたのは、私たちに残っている力をすべて集めて少しの間次元の門を開けておいたからです。そこから入って来たのです。 | |
○○ | はい?何の話ですか?こんなデタラメな話を聞いてる暇はありません。もう帰ります。 |
私はさっき来た道を引き返して最初に入って来た所へ出ようとした。 | |
あ…ここはどこ?私の町じゃない。一体ここはどこなんだ!! | |
正門を出ると、荒涼とした草原が遠く地平線まで広がっているだけだった。 | |
ビービー | ○○様が住んでいた世界とは違う次元の世界です。ダンパラタウンという場所です。 |
○○様が住んでいた世界に帰るには、ダンパラタウンの門を別の世界につなげる鍵が必要です。 | |
その鍵はクレイジー・クイーンがこっそり隠していると言います。 | |
クレイジー・クイーン…まさにそのクレイジー・クイーンが、平和で活気に満ちていたダンパラタウンを楽しみのない荒涼とした今のような場所にしてしまったのです。 | |
○○ | これはどういうことだ…退屈な日常から抜け出したかったとはいえ、これはちょっとひどすぎる。 |
私はそう思っていた。 | |
ビービー | まず○○様の実力から確認しなければなりません。そうしてから家に帰れる方法について詳しくお話しますから。 |
04「ジーンとの最初の出会い」
話し手 | 会話内容 |
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あらすじ | ビービーからダンパラタウンの伝説について詳しい話を聞いた。クレイジー・クイーンが持っている鍵だけが、私が家に帰れる手段だということも知った。 |
ビービー | さあ、ダンパラタウンを隅々まで見ましょう。クレイジー・クイーンの部下たちから逃げ回るには道をよく知っておかなければなりませんからね。 |
○○ | あ…あそこで何かが起きてるようですよ? |
(広場の片隅に人々が集まってざわざわしていた。) | |
ビービー | あっちの道に行きましょう。あまり出くわしたくないやつです。正直顔も見たくないやつです。 |
デニムジャケットにジーパンの男が広場の真ん中に立っていた。 | |
その男が果物売りのおばさんに大声でしゃべっていた。 | |
ジーン | 我らがクレイジー・クイーン様がダンパラタウンを統治しておられるから、みんな楽に暮らせるんだ~分かるか?? |
だから感謝してさっさと税金を払うべきなんじゃないのか? | |
ビービー | あいつはジーンというやつです。クレイジー・クイーンにくっついて贅沢三昧の暮らしを送るダンサーのひとりです。実力も大したことのないダンサーのひとりですよ。 |
○○ | どうもビービーはジーンという男をよく知っているような感じだった |
私はよく知ってる仲かと聞いてみたかったが、あまり話したくなさそうだったので敢えて詳しく聞きはしなかった。 | |
私たちが引き返そうとした瞬間、ジーンという男がビービーに声をかけてきた。 | |
ジーン | おやおや~こりゃ誰だ?ビービーじゃないか。久しぶりだな、最近もそんなふうにねちねち生きてるのか?? |
ビービー | お前はまだそんな風に卑屈に生きてるの? |
ビービーがジーンに言い放つように返した。 | |
ジーン | うむ…見たことのないやつだが、あんたもダンサーか? |
ジーンはビービーの言葉を無理して聞いてないふりをしながら、私に興味を示し声をかけてきた。 | |
○○ | ダンサーかという問いに私は思わずうなずいてしまった。 |
瞬間、ビービーの顔に緊張感が表れ、消えた。どうも、ここではダンサーという言葉が特別な意味を持っているようだ。 | |
ジーン | ダンサーだったのか。じゃあ一度実力を見よう。何もせずに帰るなんて考えは捨てたほうがいいぞ。 |
ジーンはどうしてもビービーと私をこのまま行かせるつもりはないらしい。 | |
ビービー | 気をつけて下さい。むやみに実力を見せてはいけません。とりあえず2位になって下さい。必ず2位です。 |
05「逮捕するわよ!!」
話し手 | 会話内容 |
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あらすじ | 突然実施された市民証検査を避けて遠い道のりを帰っている時だった。ひっそりとした道路を歩いている時、駐車違反車両を取り締まっているポリスガールの横を通っていた。 |
ポリスガール | すみません、ちょっと手伝っていただけますか?車両にステッカーを貼らなければならないのですがうまくいかないんです。 |
○○ | はい。こんなふうに貼ればいいですか? |
私はダンパラタウンの市民祥を見せろと言われるかと思ってものすごく緊張していた。 | |
ポリスガール | 今日は本当に天気がいいですね。昔は私の故郷も本当に暖かかったのに…。 |
○○ | 故郷?ここが故郷ではないようですね?故郷はどんな所だったんですか? |
ポリスガール | 私の故郷はダンパラタウンから遠く離れた美しい田園都市でした。しかし、いつからか徐々に荒れ地に変わってしまいました。 |
○○ | どうしてそんなことが起こったのですか? |
私はもう少し詳しく知りたくて尋ねた。 | |
ポリスガール | 人々はクレイジー・クイーンのせいだと言います。でもほんとおかしいでしょう? |
私は今クレイジー・クイーンのために働く警察じゃないですか。 | |
○○ | じゃあどうして警察の仕事を続けるのですか?何か理由があるのですか? |
ポリスガール | うーん…そうですね。こんな世の中でも警察は常に必要なんじゃないでしょうか? |
警察の助けを必要とする人々は常にいるものでしょう? | |
ところで、どこから来たのですか?この道は人々があまり通らない道ですが。 | |
○○ | あ…はい…なんとなく… |
私は適当な答えが思い浮かばずはぐらかしてしまった。 | |
ポリスガール | うーん…ちょっと怪しいですね??市民証を見せてもらえますか? |
市民証がなければ代わりにダンスの実力を見せて下さい。それが市民証の代わりにもなりますから。 |
06「プロを探して~」
話し手 | 会話内容 |
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あらすじ | ジーンと会った広場を抜け出し美しい庭園のある邸宅に到着すると、主人がビービーを喜んで出迎えた。この家の主人はスコッチ。この邸宅はスコッチハウスと呼ばれているということをあとで知った。 |
スコッチハウスを訪ねに行く間、ビービーからダンパラタウンにおけるダンサーという意味を聞くことができた。 | |
ダンサーたちが人々と調和し共に幸せに暮らしていたダンパラタウンの昔話だった。 | |
クレイジー・クイーンがダンパラタウンを治め始めてから、ダンサーたちは権力の象徴になって多くの人々抑圧している状況だった。 | |
クレイジー・クイーンに服従せずに対抗した多くのダンサーが消えたり、人里離れた所で隠れて暮らしているような情勢だった。 | |
ビービー | お久しぶりです。スコッチ、元気でした? |
ビービーとスコッチはお互いにあいさつを交わして会話していた。 | |
○○ | 私は周囲を見回しながら、たくさんの絵とトロフィー、そして家族写真を見て、貴族の家ではないかという気がした。 |
スコッチの家はクレイジー・クイーンに対抗した最後の家として人々から尊敬されていた。 | |
クレイジー・クイーンも多くの人々から尊敬されているスコッチ家を好き勝手にできない状況だった。 | |
ビービー | スコッチ、この人が私たちが言った例のダンサーです。あなたの助けが必要です。私たちを助けてもらえませんか? |
スコッチ | もちろん!助けますとも。ビービーの頼みですから!私もその伝説が本当なのか気になりますしね。 |
○○ | うわ~!邸宅の地下にこんな所があるなんて、すごいですね。 |
とてもこぎれいで洗練されたインテリアが目を奪う練習室だった。 | |
ビービー | さあ、ここでスコッチから多くのことを学べると思います。まずあなたの実力を伸ばすのが最優先ですから。さあ、練習を始めてください! |
私はあとでまた来ますね。 |
07「伝説の裏側」
話し手 | 会話内容 |
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あらすじ | ポリスガールとのダンスで幸いNo Bad,No Missに成功したあと、ダンパラタウンの広場に戻ろうとしていた時だった。 |
ポリスガール | あなたはダンパラタウンの市民ではないのですね?大丈夫です。逮捕はしませんから。代わりにどこから来たのか教えて下さい。 |
○○ | 私はこれまでのことを詳しく話してあげた。 |
私がどうやってここに来ることになったのか、これまでどんなことがあったのかを話した。 | |
ポリスガール | 本当ですか?あなたがあの人なのですか?私のおじいさんが聞かせてくれたあの伝説の物語のことですよね? |
しばらくその伝説についてすっかり忘れていました。 | |
根拠のない希望を持たないようにわざと忘れたのかもしれませんね。 | |
おじいさんは生涯その伝説を信じて、とうとう亡くなられる前に私にこう言いました。根拠のない伝説などは信じるなと。 | |
そんな伝説はないと…安物の希望だと言いながらその伝説を信じたことを後悔しながら亡くなりました。 | |
その伝説が事実ならた、まず私に勝って下さい。まったく信じられないので…。私に勝ったらこの寂しい世の中でも希望が持てそうです。 |
08「師匠(?)と弟子」
話し手 | 会話内容 |
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あらすじ | スコッチハウスを出て訪ねた場所は派手なネオンサインがいっぱいの通りにある、壁中に落書きがされた建物だった。 |
ビービー | ロス、家にいるの?出てきて、お客さんが来たわ。 |
ロス | へ~イ、ビービー!どういったご用かしら~?ビービーのような天下の奥ゆかしき少女が♪ |
ビービー | ふざけてないで、今日は真剣な用で来たんだからあんたもちょっと真剣になったらどう? |
ロス | 何の用~?改まっちゃって。うーん…一緒に来た人は誰??友達かしら? |
○○ | あ…こんにちわ。 |
自分の家でサングラスをかけている主人の姿に少なからずうろたえた私だった | |
ビービー | 最近流れてるウワサも聞いてないの?まったく…こんな所に引きこもって酒ばっか飲んでるから…。 |
ロス | ハハハ…あのウワサのことで来たのね。あの素晴らしい伝説でしょ。でもアタシはそんな伝説信じな~い。 |
ビービー | ○○様が別の世界から来た方よ。すでにスコッチハウスに行って来たところ。あんたもちょっと協力してくれない?一応あんたも素晴らしいダンサーだったじゃない。 |
ロス | ダンサー…今の世の中でそんな物なんの役に立つのよ~。アタシはただこうして生きて命をまっとうしたいだけよ。 |
ビービー | そんなこと言わないで、まず実力を一度くらい見てみたらどう?まぶしいほどに成長してるんだから。 |
ものすごい素質を持ってるのよ。一度見たくない? | |
ロス | う~ん、じゃあ一度実力を見ようかしら?ビービー、あなたはあそこでコーラでも飲みながら見学なさい。 |
09「よく晴れた一日」
話し手 | 会話内容 |
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あらすじ | 私は前に会ったポリスガールに会いに再びひとけのない小道に入った。やはりポリスガールは今日も変わりなく駐車違反の車両にスティッカーを貼っていた。 |
○○ | こんにちは。お久しぶりです。お元気でしたか? |
ポリスガール | わ~こんにちは。練習はたくさんしましたか?○○様は私たちの希望じゃないですか~。 |
○○ | 希望だなんて…ただ一生懸命やっています。 |
ポリスガール | 実力がどれだけ伸びたか見てみたいですね。一度見せてもらえますか? |
○○ | ハハハ…分かりました~。じゃあお互い手加減なしですよ? |
10「手は目より速い
話し手 | 会話内容 |
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あらすじ | 実力を見たロスの私を見る目つきが変わったのを感じた。ビービーに謎の笑みを向けたあと、私を見てロスが言った。 |
ロス | とりあえずちょっと見くびったこと、ソーリー!ソーリー! |
クレイジー・クイーンの世界になってから、誰でも彼でもダンサーだとのさばって実力を持ったダンサーを見つけるのが難しいのよ。 | |
ビービー | フフッ…天下のロスが謝る姿なんて初めて見るわ。ロスが謝ったことを他の人たちに話しても絶対に信じないでしょうけど。 |
○○ | あなたの実力を直接見たら、どうしてこんな所にいるのか気になりますね。この前のあのジーンよりずっと上手でしょうに。 |
ロス | クククッ…そりゃクレイジー団のせいよぉ。やつらの横行を見たくなくてココに来たのよ。 |
○○ | クレイジー団とは何ですか?初めて聞きますが。クレイジー・クイーンと関係があるのですか? |
ビービー | クレイジー団は、クレイジーダンスを新しく作り出したクレイジー・クイーンに服従するダンサーたちです。 |
クレイジー・クイーンから学んだクレイジーダンスを武器に権力を独占しているんです。 | |
ロス | さあさあ…クレイジー団の話はそのくらいにして、そろそろ本格的に8方向の神髄を披露する時よ。 |
手は目よりも速いってこといつも覚えときなさい。 |
11「クロイの訪問」
話し手 | 会話内容 |
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あらすじ | ロスとの練習の真っ最中にクロイが訪ねて来た。クレイジー団たちの追撃を避けてロスの家に来たのだった。 |
ロス | クロイ、最近クレイジー団たちが目を光らせてあんたを探し回ってたけど、大丈夫なの? |
クロイ | 大丈夫なわけないだろ。僕の目の下のクマを見て言ってよ。 |
きれいな肌が荒れまくりだよ。憂鬱だ。 | |
ロス | あんたもともと肌よくないじゃないの。毎日カラーローションで男のなりを隠しながら逃亡者っていばりくさって… |
クロイ | ロス、雨降ってるから洗濯物でも取り込みな。僕は○○様と緊密な話があるんだ。 |
ロス | ちぇっ…雨くらいで大騒ぎして。洗濯物が濡れちゃうわ。取り込んでこよーっと♪ |
クロイ | ○○様、もしかしてポリスガールってご存知ですか?会ったことありますよね? |
○○ | はい。私が別の場所から来た人間だということを知っています。何か起きたんですか? |
クロイ | ポリスガールがクレイジー団に逮捕されて地下の牢屋に閉じ込められたそうです。 |
どうやら○○様との関係がばれたようです。これからいっそう気をつけなくてはなりません。 | |
○○ | 本当ですか?いい人だったのに…そんなことが起こるなんて。 |
クロイ | とりあえず練習を続けていかなければなりません。そうしてこそポリスガールを救うチャンスも訪れるでしょう。 |
どれだけ実力が伸びたのか見てみたいですね~。一緒に踊りましょうか? |
12「ジーンに勝て1」
話し手 | 会話内容 |
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あらすじ | ロスとの8方向練習を終えたあと、スコッチに会ってダンパラ広場を散歩していた。 |
今日も相変わらず同じ場所でジーンが露天商たちに税金を要求していた。 | |
○○ | スコッチ、あそこにいるジーンをよく知っていますか?ビービーはすごく嫌いなようでしたが。 |
スコッチ | ハハ…そうでしょう。ビービーが嫌うのも当然です。ジーンがビービーに片思いをして少し煩わせたことがありましたからね。 |
○○ | あ~なんでジーンがビービーに何も言えないのか今やっと分かりました。 |
ジーン | スコッチ!あんたがなぜ○○と一緒にいるんだ?こないだはビービーと一緒にいたのによ。 |
スコッチ | ○○に一度会ったことがあるそうだが、いい出会いではなかったようだな。 |
まあビービーと一緒にいたからいい出会いのはずないか。そうだろ?ジーン。 | |
ジーン | うーん…どうもあやしい。ビービーと一緒にいて、今はスコッチと一緒にいるってことは何かがあるってことだぞ。 |
○○ | どうしましょう?ジーンが気づいたようです。 |
私はスコッチに小声でささやいた。 | |
スコッチ | 大丈夫です。もうダンパラタウンの人々にあなたの存在を知らせる時が来ましたから。 |
むしろジーンの部下たちとバトルして実力を見せてやるといいでしょう。 | |
ジーン | 何をひそひそやってる?さあ、早くダンパラタウンの市民証を出せ。 |
スコッチ | ここにいる○○がバトルを申請するそうだ。どうだ?受けて立つか? |
ジーン | この前は大したことなかったが、何か企んでるのか?まあ、できないこともない。 |
俺の部下たちとまずやってみろよ。 |
13「ジーンに勝て2」
話し手 | 会話内容 |
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あらすじ | ジーンの部下たちに勝つと、ジーンは信じられないというように私にバトルを申請した。 |
スコッチ | ハハハ。ジーン、大打撃だな。私の友達の実力はどうだ? |
ジーン | うーん…前の実力じゃないな。もう一度実力を見よう。俺の友達たちと一緒にやってみるか? |
○○ | はい。私ももう自信がつきました。勝負してみましょうか? |
14「怪傑ゾロ」
話し手 | 会話内容 |
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あらすじ | 真夜中に眠りから覚め月の光を道連れに公園を散歩していた。その瞬間、家々の屋根の間を渡り歩く影を発見した。 |
私は好奇心から影を追ってみることにした。 | |
ゾロ | 追いかけてくるのは誰ですか?さっきから知ってましたよ。 |
○○ | こんな夜中に屋根を飛び回る人がどんな人か気になったもので…。失礼だと思いますが追いかけて来ました。 |
ゾロ | うーん…あなたここの出身ではないですね?次元の門を通じてここに来たのですか?まだ次元の門を開くことができるのですか? |
○○ | どうして一目でその事実が分かったのですか?他の人たちは気づきもしなかったのに、一体何者ですか? |
ゾロ | うむ…私はゾロと言います。一時はダンサーたちの間でボスでした。ハハハ。大昔の話です。 |
今はクレイジー団に属したダンサーたちの家から盗んだ物を人々に分け与えているしがない盗賊ですよ。 | |
○○ | じゃあ義賊ですね。怪傑ゾロと呼びますよ。 |
ゾロ | ではあなたがあの伝説の中に登場する別の世界から来たダンサーなんですね? |
そんなウワサが広がったのは知ってましたが、次元の門を通じて別の世界の人がここに入って来られるとは思いませんでした。 | |
私と一度競ってみますか?あの伝説の中の人物が本物なのか知りたいです。 |
15「有名人」
話し手 | 会話内容 |
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あらすじ | ゾロと別れたあと再会しようと約束した日、ゾロに会った公園を再び訪れた。ゾロと彼の友達たちが私を喜んで迎えてくれた。 |
ゾロ | ○○、会えて嬉しいです。さあ、私の友人たちとあいさつして下さい。みんな実力のあるよいダンサーたちです。 |
○○ | みなさん、こんにちは。お会いできて嬉しいです。よろしくお願いします。 |
ゾロ | ○○様と一緒にダンスするチャンスをあげましょう。 |
ただ踊るのでは面白くないから、チームを組んでやるのはどうですか?私は○○様と同じチーム! |
16「仲間と共に」
話し手 | 会話内容 |
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あらすじ | ジーンとの対決で勝利したあとクロイとビービーとともにスコッチハウスへ向かっていた時、一団のダンサーたちが私たちの前に立ちふさがった。 |
ビービー | どなたですか?なぜ私たちの前をふさぐのですか?早くどいて下さい。 |
○○ | もしかしてクレイジー団じゃないですか?早く逃げたほうがよさそうです。 |
クロイ | ビービー、気をつけて。クレイジー団かもしれない。 |
ビービー | チームを組んで対決してみましょうか?クレイジー団ではないと思います。 |
単純に私たちと対決してみたいダンサーたちです。 | |
○○ | どうして私たちと対決したいのですか?理由でも? |
クロイ | ○○様が理由ですよ。別の世界から来たダンサーの話は大抵のダンサーはすでに知ってますからね。 |
あのダンサーたちも○○様の実力を一度見たいようです。 | |
ビービー | 私たちとチームを組んで一度やってみるのも悪くはなさそうです。楽しみましょうよ。 |
17「預言者」
話し手 | 会話内容 |
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あらすじ | ダンパラタウンをうろうろしていたら、隅っこに星占いを見てくれる場所を発見した。 |
家に帰れるか見てもらうためにそこに入って行くと、帽子に眼鏡をつけた男が座っていた。 | |
プルート | こんにちは。プルートの星占いカフェにようこそ。ここに座ってください。 |
何が知りたいのですか? | |
○○ | こんにちは。自分のこれからのことが知りたくて…。まず、私が家に帰れるか分かりますか? |
プルート | どれどれ…。少しだけお静かに…。うむ……。家からかなり遠出されたのですね。今つらい時期にありますね。 |
それでも周りの仲間たちが力になってくれるのですね。おお!あなたなんですね?あなたでした。 | |
○○ | はい?何の話ですか?あなたって?私が誰だか知ってるのですか? |
プルート | 先日、空を見ながら未来を予知していた時、ダンパラタウンにとても重大な変化が訪れることを知ったのです。 |
その変化とは別の世界から来たダンサー、つまり古くからの伝説が今まさに始まろうとしている、というものでした。 | |
しかし、それはそんなに嬉しいことばかりではありませんでした。新たな変化はまた新たな痛みを生むことになる、というものでしたから。 | |
あなたがそのような変化に耐えられるか分かりません。実力で私を安心させてくれませんか? |
18「夢に向かって」
話し手 | 会話内容 |
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あらすじ | クロイとビービー、そしてスコッチとロスがジーンとの対決で勝利したことを祝うためにスコッチハウスに集まった。 |
ロス | スコッチ、こんなトコで寂しく暮らすのが好きなの?金持ちのお坊ちゃまなんだから~。 |
○○ | ロス、あなたの家よりはいいですよ。毎日コーラの缶ばかり転がってるあの家よりははるかにね。 |
クロイ | みんな集まるのもなかなかないことだし、一緒にダンスゲームでもどうですか? |
ビービー | スコッチが好きなHardにしよう。ロス、あんたはもちろん8方向がいいだろうけどさ。 |
ロス | さあさあ!No Bad,No Missで行きましょう!START! |
19「希望の炎」
話し手 | 会話内容 |
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あらすじ | プルートが私を訪ねに来て、大事な話があるから一緒に外出しようと言った。私はプルートと一緒に通りに出た。 |
プルート | さあ、もう実力はかなり伸びましたか?並大抵のダンサーたちよりは踊れると聞きましたよ? |
○○ | まだそれほどの実力ではありません。学ぶべきことがまだたくさんあります。 |
プルート | 謙遜する必要はありません。ダンサーは自分の実力に自信を持たなければなりません。 |
もう少し行くと私の友達が練習する場所があるのですが、一緒に練習しましょうか。 | |
私の友達も○○様を歓迎してくれるでしょう。 |
20「もうひとつの始まり」
話し手 | 会話内容 |
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あらすじ | クロイが私を訪ねに来て、今までの努力を感謝し、これからのことを話してくれた。 |
クロイ | さあ、気は向きませんがクレイジーの練習をする時が来ました。 |
クレイジー団に立ち向かうには彼らを知らなければなりませんからね。 | |
○○ | クレイジー団が嫌いなんですよね?なのにどうしてクレイジーを学ばなければならないのですか? |
クロイ | クレイジーをマスターしてこそ、彼らに勝つことができるのです。さらにはクレイジー・クイーンに対抗することもできますしね。 |
○○ | そうですか。では早速クレイジーを始めましょう。私もどんなものなのか気になります。 |
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