ゴテンクス

キャラクター能力調整履歴

通常技

必殺技

超必殺技

メテオ超必殺技

ヒットボックス

■外部リンク　
ゴテンクスHitboxes https://imgur.com/a/lEE5W

アシスト

キャラクター特徴

孫悟天とトランクスがフュージョンで合体し、更に超サイヤ人3に変身した姿。
原作ではわずか5分程度しか変身を維持できないという弱点を抱えていたが、本作ではそのような特徴は撤廃されているため安心して使用できる。
　
ややアクは強いものの近距離戦に適した素早い通常技と遠距離戦に適した気弾やビーム系統の飛び道具を持ち、間合いを選ばず戦う事ができる。
また、持続が異様に長い突進技、ガードさせて有利Fを奪える技、スピードに秀でたガード崩しの連係を仕掛けられる技など尖った性能の技が多く、本作DBFZにおいてもひと際トリッキーかつ強烈な攻めを備えていると言えるキャラクター。
　
ゴテンクス自身の喰らい判定が小さく特殊なため、ゴテンクスが相手の場合のみ繋がらないもしくはタイミングを微妙に変えなければならないコンボが多く相手のコンボミスを誘いやすいのも地味に強み。
　
H+S版のスーパーゴーストカミカゼアタックを駆使した一方的な起き攻めや激突ウルトラバレーボールでコンボを〆てからのセットプレイも強力で、H版の必殺技にも高性能なものが多くゲージが溜まってからの爆発力に長けている。

Zアシストも発生こそ遅いものの相手をホーミングしなおかつ拘束時間も長いという強力な性能を持つため、使いこなせばチームメイトの立ち回り・攻め能力を大幅に引き上げてくれるだろう。
　
単体でのコンボ火力が控えめ・大振りな必殺技が多いといった点を弱みとして指摘され当初はあまり目立っていなかったが、研究が進んだ現在はその総合力の高さから最上位キャラとされている。
特にH+S版のスーパーゴーストカミカゼアタックを駆使した起き攻めの開発が進んだことで、ややテクニカルながらも一度ダウンを奪っただけで対処しづらくループ性もあり気力ゲージのコストパフォーマンスにも長けた攻めを展開できるキャラクターに変貌したのは当初と比べて評価が一変した最大の理由と言える。
キャラクターのイメージ通りにわんぱくな立ち回りができるキャラクターではあるが、ポテンシャルを最大限引き出すにはプレイヤーの工夫でスキを埋める努力が必要。
　
8/8に行われたアップデートでは強化・弱化の両方を数多く施され、本体のガード崩し能力はやや控えめとなったが代わりにZアシストやグレートスペシャルローリングキックが強化された事により立ち回り能力及びアシスト要員としての特長に磨きがかかっている。
　
11/28に実施されたアップデートでは激突ウルトラバレーボール後に仕掛けられていたセットプレイが使えなくなるという下方修正こそ受けたが、2Hの攻撃範囲が拡大したことで小型のキャラクター相手の超ダッシュに空振りしやすかった現象が改善されており、
更に「喰らい動作から復帰後はZチェンジと同等のタイミングまでZアシストが使用出来なくなる」「ガードキャンセルZチェンジからバニッシュムーブに派生させて連続技に繋げることができなくなる」といったシステム面の変更が、元より強かったH+S版スーパーゴーストカミカゼアタックを駆使した起き攻めと噛み合い大きく恩恵を受ける形となった。更に、いわゆる完全二択のガード崩しを仕掛けられる機会を減らす方針で全体の調整が施されている中、ゴテンクスは5LLLやJLを駆使したノーゲージでの完全二択連係が未だ健在であることもポイントとなっている。
そのため、現時点では1強・ダントツの最強キャラではないかと噂されるほどに、極めて注目度の高いキャラクターとなっている。

立ち回り

最大の狙いは、画面端でH+S版のスーパーゴーストカミカゼアタックを駆使した起き攻めに持ち込むこと。
そのためにゲージを最低1本は溜めつつ、相手を画面端でスライドダウンさせることを意識して動こう。
　
隙の少ないJSやリベンジシャウトで遠距離にいる相手に牽制しつつ、隙あらばJH・JS前派生・超ダッシュなどで触りにいくのが手堅い。
　
アシストが使用可能な時はグレートスペシャルローリングキックやミラクルスーパーパンチを振り回し、ガードされているのを確認してZアシストにフォローさせて攻め込むのも強い。
　
相手に触れる事ができたら、アシストが残っている時はとりあえず5LLLまで繋ぎ、当たっていたらそのまま空中コンボに移行しガードされていたらZアシストに隙をフォローさせて降り際空中ダッシュし、JLとJHスカし2Lで二択をかけていくのが非常に強い。これで相手のガードを崩したらJ2Hを絡めた空中コンボで一気に画面端まで運ぶことができる。
　
アシストが回復中＋１ゲージ以上回収済の時は2L>5LL>2M>5M>5H>2H>H版グレートスペシャルローリングキックと繋ぎ、アシストを回復させてからH版グレートスペシャルローリングキックの隙をアシストにフォローさせて更に攻めを継続しよう。

チーム運用

控えのアシストで必殺技の隙をフォローさせることで容易に相手に接近できるようになるため、1番手向き。
ゴテンクスのアシストと相性が良いキャラクターがいるならそちらに1番手を譲り、アシスト要員として使いつつゲージが溜まった状態で交代し派手な必殺技を押し付けて攻めていくといった戦略も良いだろう。

コンボ

基本コンボ

中央
ゴテンクス_基本コンボ01
5LL2M5M5C超ダ＞JMJL(3)J2H＞jc＞(JLLL)or(JLL236M214M＞激突ウルトラバレーボール)

ゴテンクス_基本コンボ02
5LL2M5M＞jc＞JMJL(3)J2H超ダ＞JMJL(3)J2H＞jc＞JLLL＞スーパーゴーストカミカゼアタックor激突ウルトラバレーボール

ゴテンクス_超ダ始動コンボ01
超ダ＞JL(3)L＞jc＞JL(3)LLバニッシュムーブ（M+H）＞2M5M＞jc＞JL(3)LJ2H＞jc＞JLLL

ゴテンクス_2H始動コンボ01
2H超ダ＞JMJL(3)J2H＞jc＞(JLLL)or(JLL236M214M＞激突ウルトラバレーボール)

ゴテンクス_ドラゴンラッシュ始動コンボ01
ドラゴンラッシュ（L+M）＞JMJL(3)J2H＞jc＞(JLLL)or(JLL236M214M＞激突ウルトラバレーボール)

ゴテンクス_リベンジシャウト始動コンボ01
1:236S＞バニッシュムーブ（M+H）＞ダッシュ2M5M＞jc＞JMJL(3)J2H＞jc＞JLLL
2:236S＞バニッシュムーブ（M+H）＞ダッシュ2M5M＞hjc＞JMちょっと遅らせJ6SJL(1)LJ2H＞jc＞JL(3)LL

端
ゴテンクス_端コンボ01
5LL2M5M＞jc＞JM236L214M＞2M5H超ダ＞JL(3)LJ2H＞jc＞JLLL

応用コンボ
ゴテンクス_スナップバックコンボ01
5LL2M5M＞jc＞JM＞jc＞JM236L214M＞ドラゴンラッシュ（L+M）

ゴテンクス_J6Sコンボ01
5LL2M5M＞hjc＞JMちょっと遅らせJ6SJL(1)LJ2H超ダ＞JMJL(3)J2H＞jc＞(JLLL)or(JLL236M214M＞激突ウルトラバレーボール)

ゴテンクス_スパーキングコンボ01
1:5LL2M5M＞jc＞JM＞jc＞JMJHスパーキング（L+M+H+S）＞2M5M＞jc＞JM236Sバニッシュムーブ（※1）JMJ2H超ダ＞JMJ2H＞jc＞JM236M214M＞激突ウルトラバレーボール

2:5LL2M5M236Sスパーキング（L+M+H+S）＞最大溜め5H低ダJM着地5M＞jc＞JM＞jc＞JH16号アシスト超ダ＞JL(1~2)LL悟空アシスト＞着地ドラゴンラッシュ（L+M）＞スーパーゴーストカミカゼアタック～

※1 スパーキング発動中のバニッシュムーブはボタン押しっぱなしで瞬間移動後攻撃を出さずに他の行動が可能

ゴテンクス_アシストコンボ01
1:5LL2M5M＞jc＞JM＞jc＞JMJH16号アシスト＞着地JL(3)LJ2H超ダ＞JMJL(3)JH＞スーパーゴーストカミカゼアタック

2:5LL2M5M＞jc＞JM＞jc＞JMJH悟空アシストちょっと遅らせ超ダ＞JL(1)LL16号アシスト＞着地HJMJ2H超ダ＞(JMJ2H＞jc＞JLLL＞スーパーゴーストカミカゼアタック)or(JMJ2H＞jc＞JM236M214M＞激突ウルトラバレーボール)

ゴテンクス_インチキコンボ01
5LL2M5M＞hjc＞JMちょっと遅らせJ6SJL(1)LJ2H超ダ＞JMJL(3)J2H＞7jc＞JH1入れっぱ＞スーパーゴーストカミカゼアタック＞ヘルズフラッシュ＞214L＞ヘルズフラッシュ最大出力

※コンボにハイジャンプを組み込むことによってジャンプ軌道を操作出来るようになり
　JH後1入れで距離を取ることによってカミカゼアタックの着弾を遅らせることによってコンボを伸ばすことが出来る

セットプレイ

• （画面端で）2M>5M>hjL3段目>JS6派生>JL5L>J2H>超ダッシュ>JL>JM>JL>J2H>真上JM>JH>キーを後ろ斜め上（7）方向に倒して相手から離れた位置に着地する>H+S版スーパーゴーストカミカゼアタック>L&M版ゴースト射出>超ダッシュ>（超ダッシュをガードさせた直後に）H&S版ゴースト射出>降り際空中ダッシュJLor着地2L
  • いわゆる「ゴースト起き攻め」のテンプレ。
  • 「ハイジャンプ中はキーを7、8、9方向に入れておくことで空中での起動を変化させられる」といった本作の操作性を利用し、相手から離れた位置に着地することでゴースト本体が起き上がった相手に直接重ならないように仕向ける（リバサZリフレクトで拒否されないようにするため）
    　

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