超ダッシュ

Last-modified: 2018-10-20 (土) 14:11:44
コマンド属性ダメージ発生硬直差
H+S
(空中可)
上段30021F0F
 

オーラを纏いながら一瞬浮き上がり、そのまま相手に向かって体当たり攻撃を行う技。
 
体当たりの軌道は相手位置を自動でホーミングし続ける。
ホーミングの精度はかなり高く、突進のスピードも速いため振り切って回避する事は基本的にできないと考えて良い。
空振りした時の隙も小さいため、バニッシュムーブなどで無理やり避けても超ダッシュを打った側が有利な状況になる事が多々ある。
 
動作中は攻撃レベルの低い気弾攻撃(弾1)を一方的に弾き、出した瞬間から浮き上がる関係で下段攻撃にも強い。
ヒット時はジャンプ攻撃にキャンセルできるため、そのまま空中コンボへと移行できる。
 
地上ガードさせても硬直差は五分であり、空中ガードさせた場合は有利。
そこから相手がガードした位置やキャラクターの技によって様々な駆け引きが発生する。
 
一瞬浮き上がる性質を活かし、いわゆる対空ずらしなど相手のリズムを狂わせる技として使うのも有効。
 
一度出すと基本的に一旦着地するか、相手の攻撃に被弾orガードさせられるまで再使用は不可能。
 
本作における強行動の代表格であり、どんなキャラクター・どんな組み合わせであっても立ち回りの中心的存在となる。
 
弱点は、まずジャンプ攻撃属性を有するため相手に反応された場合は2Hなどで迎撃され手痛いコンボを受けてしまうこと。
また、コンボ始動補正がきつい上にこの超ダッシュを当てた後は着地するまで超ダッシュを使用したコンボができない(J2H>超ダッシュ~のコンボパーツが使えない)ため、コンボ火力を伸ばすにはZアシストや気力ゲージを使う必要がある。
判定の強い通常技を置かれた場合は潰される事もあり、「かめはめ波」など攻撃レベルの高い飛び道具はすり抜ける事ができない。
 
非常に強力だが甘えた使い方をすると手痛いお仕置きを受けてしまうためこれ一本で勝ち切るのは難しい、といった絶妙なバランスに調整されている。
勝つ為には積極的に使っていくべきだが、頼り過ぎは禁物。

 

備考:入力後5F目から空中判定となる。この技単体でトドメを刺す事はできない。攻撃レベルの低い気弾攻撃のガード硬直をキャンセルして出せる。

 
 
 

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