パーティー構成

Last-modified: 2017-06-17 (土) 15:51:27

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まずはじめに

DESTINY CHILDには5種類のタイプが存在します。


・攻撃型
・防御型
・妨害型
・補助型
・回復型


各タイプの主な役割はタイプと属性をご覧ください。


この5種類のタイプを組み合わせてパーティーを構成します。
ここではタイプの割合や組み合わせでのオススメパーティー構成をご紹介します。
どのチャイルドをパーティーに組み込めばいいのかは、オススメチャイルドを参考にしていただき、足りない分を似たようなチャイルドで補って入れるのがよいかと思います。


参考程度にしていただき、自分だけのパーティーを探してみてください。

オススメパーティー構成

防御型1攻撃型2補助型2(or補助型1回復型1)

基本的なパーティー構成です。
防御型でパーティーの安定をはかり、攻撃型でディール、補助型で攻撃型の火力の底上げや回復型で更に安定感を出します。

防御型2攻撃型1補助型1(or回復型1)

更に安定感を増した構成です。
防御型を2人にすることで、防御型1人だとスキル充填バフをかけても挑発や保護膜の効果が続きにくい状況をカバーします。
補助型を回復型にすることで安定感を底上げできます。
ただ攻撃型を減らしているので火力不足になりがちです。

攻撃型2補助型2(or補助型1回復型1)妨害型1

「やられる前にやる」をコンセプトとした攻撃的な構成です。
妨害型でデバフをかけ攻撃型でディール、補助型で火力の底上げをはかります。
補助型を1人回復型にすることで火力は下がりますがそれなりに安定します。
防御型がいない分打たれ弱く、1度ペースを乱すと立て直しが効きにくいです。

防御型1攻撃型3補助型1(or回復型1)

主にオート戦闘を利用した放置素材集めや放置レベル上げで使う構成です。
パーティーメンバーよりレベルの低い敵をひたすら倒し続けてくれます。

優先的に入れたいチャイルド

基本となるパーティー構成を抑えた上で、どのようなチャイルドをパーティーメンバーとして優先的に入れるべきなのかを解説します。

攻撃型

このゲームは防御無視がかなり強力です。
持っている場合は優先的に育成し起用しましょう。
防御無視を持つ攻撃型が揃っていない場合、限界突破やアフェクションの解放具合で比較して選んでも構いません。
持続ダメージを与えられるデバフ効果を持つ攻撃型チャイルドをメンバーにする場合、余程のこだわりがなければ中毒より出血持ちをオススメします。
出血持ちが複数いる場合、複数入れるのもアリです。
中毒効果は重複しませんが、出血は重複します。

防御型

まず防御型はそのスキル構成から「挑発タイプ」と「保護膜タイプ」、「防御力増加タイプ」に分けられます。
挑発は自分に攻撃を集中させ、保護膜はパーティーメンバーの最大HPを上昇させます。防御力増加は言葉そのままですね。
この中の2つ以上を同時に兼ね備えたチャイルドも存在しますが、まだチャイルドが十分に集まっていない状況では保護膜タイプをオススメします。
というのも★3あたりで使える防御型が保護膜タイプくらいしかいないというのが主な理由になりますが。
★4になると挑発タイプでも使えるチャイルドが出てきますので、手に入れ次第乗り換えていっても構いません。
ただ挑発タイプ、保護膜タイプ、防御力増加タイプのどれにするかで戦闘スタイルが結構変わるので、自分にあった防御型を探してみるのもいいと思います。

補助型

補助型にはいろんな効果を持つチャイルドが多く存在しますが、特に必須級なのが「スキル充填時間or充填量増加」を持つチャイルドです。
攻撃型のスキル回しが速く回ればその分火力が上がり、防御型や回復型が速くなればパーティーの生存率も増加します。
トップランカークラスでも必ずと言っていいほどパーティーメンバーには入っていますので、手に入れたら優先的に育ててパーティーに迎え入れましょう。
手に入れていない状況であれば、他の効果を持つチャイルドでも構いません。
また補助型にはレダやモルガナといった回復効果を持つチャイルドも存在します。
補助型を2人にする構成では1人は加速チャイルド、1人は回復持ちチャイルドにするのが鉄板です。

回復型

回復型チャイルドはその名の通り、パーティーメンバーのHPを回復してくれます。
パーティーに1人は欲しい存在なのですが、回復型は★5チャイルドくらいしか使い物になりません。
まだ手持ちが少ない場合は補助型の項目で述べたレダやモルガナを起用しましょう。
特にモルガナは★3でも比較的入手しやすいです。
★5の回復型がが手に入った場合、現状の回復持ちチャイルドとの限界突破を比較してより回復量の多い方を選べば間違いないと思います。
★5回復型はこれから先、必ず使う時が来ますので大事に取っておきましょう。
限界突破が早々にできるのならパーティーに起用しても構いません。

妨害型

ワールドマップ等では優先度が低いので1番最後にしました。
妨害型は普段あまり目立ちませんが、主にDEVIL RUMBLE(PvP)でその役割を発揮します。
無理にパーティーメンバーにする必要はなく、妨害型がいなくても攻略には特に差し支えはありません。
ただ、手持ちによっては使えない攻撃型をメンバーにするより使えますので、持っているスキルを確認しながら入れてみるのもアリです。
ワールドマップ等でもそれなりに使える妨害型はオススメチャイルドでも触れていますので参考にしてみてください。

パーティーの圧縮

パーティーの圧縮とは、あるチャイルドのスキル構成が複数の効果を持っている場合、それぞれ別々で効果を持つチャイルドを複数投入するより優先的にメンバーにすることで、パーティー構成枠の負担を軽くする事を言います。

例えば、火属性★3攻撃型のルーンはノーマルスキルに3連打を持っており、同じ火属性★3攻撃型のシャマシーは出血効果を敵に付与できます。
これを1人で3連打、出血の両方を持つ火属性★4攻撃型のネイドにすることで、パーティー枠を1つ空けることができます。
これがパーティーの圧縮です。


★5チャイルドになればさらに多くの圧縮も可能です。
極端な例にはなりますが、闇属性★5防御型のメドゥーサは石化、無敵、防御力増加、デバフ抵抗、保護膜と1人でこれだけのことをやってのけます。意味わかんないですね。
多くの役割を持てるチャイルドはゲーム内でもかなり人気が高い傾向があります。
多く役割持ってても使えないチャイルドもいますけどね。ニュービー モナとか


新しいチャイルドが手に入ったらまず始めにスキルの確認をして、今のパーティーから圧縮ができないかを模索してみてはいかがでしょうか。
あえて別々にするということもありますが、圧縮した分パーティー構成の幅も更に広がります。