カードとしてのキラークラウン
キラークラウン | ||
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レアリティ:★★ | コスト:5 | 入手先:東方伝来 |
12通常ダメージx3 自身に5固定ダメージx2 |
「東方伝来」収録のカード。
ニードルフィッシュなど自傷付き高火力カードの上位版といったところか。
計36ダメージというかなりの攻撃力を誇るが、プレイヤー自身へのダメージも計10と多め。無闇に使うとケガでは済まないだろう。
3連撃という攻撃回数の多さも見どころのひとつ。自傷ダメージも2連式なので克己と併せて使ってもよい。
関連カード
- 自傷つながり
- 血十字団(3ダメ)・ニードルフィッシュ(5ダメ)・熱血坑夫 レンタンス(5ダメ)・ゴーストナイト(5ダメ)・シルバー号の操舵手?(5ダメ)・
痛みの呪い(10ダメ)・メタルヘッド(10ダメ)・ブラックドラゴン(10ダメ)・ハデス?(20ダメ)
ゲイザー(2ダメx2)・トーメンター(3ダメx2)・刀霊鬼?(4ダメx2)・キラークラウン(5ダメx2)・鬼(3ダメx3)・ツチノコキング(5ダメx3)
トゥームガード(3ダメx4)・カロン(4ダメx4)・バンダースナッチ(5ダメx4)・精霊の女王(5ダメx4)
敵としてのキラークラウン
名前 | HP | 使用技 | 常時発動 | ||
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キラークラウン | 52 | ブレイド | 1nターン | 2通常ダメージ | 2破裂 |
操りの律動 | 3nターン | 1追撃5T | |||
奇妙な動き | 1nターン | 1開眼5T | |||
ブレイドダンス | 5nターン | 2通常ダメージx5 | |||
マリオネット・ストリングス | 3nターン | 3無手2T |
凶悪そうな見た目ほどには攻撃は激しくない。毎ターン軽い攻撃を繰り返すだけである。
開眼や追撃を徐々に積み重ねてきたりもするが、HPが低く本気を出す前に大体倒せてしまえるはず。破裂もよほど難易度が上がらない限りは弱い。
難易度ハードから使い出すブレイドダンスも1発当たりの威力は低く、適当にガードするだけでも完封できる。
ただし攻撃回数がかなり多い分、ノーガードでもらうと結構痛い。難易度チャレンジャー1以降は計20ダメージにも達するので甘く見ないこと。
マリオネット・ストリングスは1ターンしか続かない上に、次のターンに特に強い攻撃が控えている訳でもない。避け損ねても慌てず対応しよう。
過去作品でのキラークラウン
DDFで初登場。難易度7のダンジョンに出没した。
返り血にまみれた等身大ピエロの操り人形。
夜道を歩いていると不意に目の前にスポットライトのような光が差し込み、そこへこの人形がぶらりと上から出現。
両手の斧を振るって相手を惨殺する……という、都市伝説じみた奇妙なエピソードが知られているらしい。
一説には魔術をたしなむ快楽殺人者による「芸術」とされる。
もっとも高い戦闘能力を持たせた人形が彼の芸術作品という意味なのか、それとも操り人形を使って遠隔操作で人を殺す行為を指して「芸術」なのか、その辺りははっきりしない。
そもそも快楽殺人者の存在自体が噂話の域を出ない。キラークラウンとは一体何なのか、何も分からないまま犠牲者はバラバラにされるのだ。