スティールクラム

カードとしてのスティールクラム

「東方伝来」収録のカード。開眼カードLv1。
開眼の解説は開悟のアミュレットに譲る。

このカードはたった1開眼しか付与できないが、それでもパズズの1瘴気や、ジキル＆ハイドやケツァルコアトルらの1反射ならこれ1枚で完全に止められる。
2枚重ねれば多くの敵が使う2毒も無視できる。重ね掛けされると駄目だが。

関連カード

開眼つながり

　スティールクラム（1開眼5T）・開悟のアミュレット（3開眼5T）・密猟者 エルヴィン（3開眼5T）・武神 オーディン?（6開眼5T）

海洋生物

　ジェリーフィッシュ・アーマークロー?・スティールクラム・ニードルフィッシュ・ディープバイト・ツインヘッド・アイスロブスター・リュウグウノツカイ・メタルヘッド・
　財宝亀・シードラゴン・クラーケン・オールドスネイク・タイダルウェイカー・岸の潜伏者・リバイアサン・海王 オセアノス
　ディープワン・エビ娘 サクラ

敵としてのスティールクラム

最序盤では鉄身を持つ唯一の敵。棘刺や破裂などVer1.1で新登場した補助効果も複数使ってくる。
攻撃は緩く、基本的にはガードで多少硬いというだけの敵。
倒すと破裂で道連れを図ってくるが、1ダメージなので痛くもないだろう。普通のガードで防御もできる。

高難易度ではシールドや棘刺も使うが、これらもどうということはないはず。問題は鉄身である。
特に魔撃デッキなど超高火力で瞬殺していくようなデッキにとって、一撃必殺を拒否する鉄身はまさに天敵。
難易度が上がって敵のHPが増えても鉄身の値は変化しないため、倒すために最低限必要な手数がどんどん増えていってしまうのも困りものである。
一般的なデッキで攻略する分にはそこまで意識する必要はないのだが……

基本的には一撃の重さではなく、連撃でトータルのダメージ量を稼ぐのが鉄身の対処法となる。
または破防。鉄身も無効化できることは頭に入れておいていいだろう。
問題はランキングダンジョンで出た場合である。上記の対策を無理なく組み込めるデッキならいいが……

過去作品でのスティールクラム

シリーズではDDD2が初登場。過去作品には登場していない。

名前から察するに、鋼のように頑丈な貝の怪物と思われる。表面にはトゲもびっしり生えているらしく、下手に触るとケガの元。
DDFには未出演のためお味のほどは不明である。

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