ワイバーン

Last-modified: 2017-01-22 (日) 03:46:39

カードとしてのワイバーン

 
ワイバーン
レアリティ:★★★コスト:7入手先:ベーシックパック
9通常ダメージ 9シールド/5Turn カードを1枚引く
敵に破防/5Turnを付与 敵に8炎上/5Turnを付与
 

破防付与カード。単発の効果量では最強の炎上カードでもある。
付与する状態異常はドラゴンと一緒だが、基本性能はあちらは固定ダメージとガード、こちらは通常ダメージにシールドと全く逆になっている。

破防を付与するカードでは唯一の通常ダメージカードでもある。1枚ドローというさりげない付加価値も魅力。

 

関連カード

破防つながり
 鋭い鉄鉱(破防5T)・ドラゴン(破防5T)・ワイバーン(破防5T)・四聖の司 ヨウゼン?(破防5T)・騎士の印章(破防(自)5T)
炎上つながり
 ドラゴンパピー(3炎上5T)・ドラゴン(5炎上5T)・ゲヘナ?(5炎上5T)・レッドドラゴン(5炎上5T)・ワイバーン(8炎上5T)
 焔の巫女 アデラ(2炎上5T/敵1炎上>1炎上5T)
竜の亜種
 ドラコ・メイジ?ワイバーンヒュドラ
その他のドラゴン
 聖龍の仔ドラゴンパピードラゴンシードラゴンレッドドラゴンブルードラゴン?ゴールドドラゴン?ブラックドラゴン
 ドラゴンゾンビ?スピリットドラゴン?アイスドラゴン海王 オセアノス聖竜 カンナカムイアスディーグツメイ・ゴリニッヒ
 (ホムンクルス)・(竜血病の リンダ竜血の覇者 ヴェスタス

ボス敵としてのワイバーン

 
名前HP使用技常時発動
ワイバーン188急降下3nターン2通常ダメージx3奇襲
わしづかみ4nターン8通常ダメージ 5損傷5T
羽根休め3nターン8治癒5T
ワイルドファング6nターン8通常ダメージx3
鷹の目6nターン貫通5T
 

火竜の洞窟10Fボス。
火竜の洞窟で遭遇した場合はマップ効果の2炎上に注意。実際に受ける各通常ダメージは上表のデータより2多くなる。

奇襲による先制攻撃から素早いイメージを持ちがちだが、実際はどの技も行動間隔がやや長め。
攻撃は完全に通常ダメージのみ。防衛や分身、弱体(枯朽・凍結)などを使えばかなり有利に戦えるだろう。
軽い連撃と重い一撃の両方を繰り出すため、ガードやシールドだけで身を守る場合は技に応じた使い分けがポイントとなる。

高難易度では火力と手数を兼ね備えたワイルドファングが強烈。防御手段なしでもらうとHP満タンから噛み殺されるので要注意である。
それ以上に怖いのが自身に貫通を付与する鷹の目。ガードとシールドが役立たずになるので、次の攻撃が来る8ターン目までには何とか倒し切りたいところ。
補助効果を解除するカードがあるならここで使うと安心できる。弱体などで攻撃力を下げ切っているなら貫通対策は不要。


過去作品でのワイバーン

DDFで初登場。飛竜の山のボスなどを務めた。

竜の一種。ただし竜の血を100%継いではおらず、傍系または末裔と言うべき位置に属する。
DDD2の時代でこそ普通のドラゴンもかなり復活しているが、DDFの頃は純粋な竜はほぼ絶滅したに等しい状態だった。
代わりに見られたのがワイバーンら亜種の竜であった。といってもこれらも希少なことに変わりはないが。

大きな翼を持ち飛行能力に優れる半面、前足が完全に失われているのが特徴。
奇襲からの連続攻撃、羽根休めなども含めてハーピーとの共通点がやけに多い。何か深い意味が隠されているのかは謎だが。
原種の竜のようなブレスを一切吐けないのも亜種の証。そのため戦闘は爪や牙を使った物理攻撃のみによって行われる。
……はずだったのだが、更新でカードの方だけだがブレス攻撃ができるようになった(8炎上)。先祖返り?


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