小人の癒し手 シャルロッテ

カードスペック

たった1コストでHPを8回復し、さらに状態異常まで治してしまう優れもの。
……という美味い話があるはずもなく、そこには手札全捨てという副作用が付いてくる。
例えば疲弊など真っ先に治したい状態異常に掛かっている時には、そのターンを実質的に強制終了させてしまうこのデメリットは特に辛い。
その辺は割り切るか、堅持や疾走を絡めて使うか……？

上位互換的なカードにジェラールやローリスタ?がある。
ジェラールは固定ダメージや5休息5T、ローリスタはシールドや免疫1Tなども付いてさらにお買い得だが、いずれもこれまた手札全捨てがセットである。
カードコストはどれも安いのだが、扱いはそう簡単ではない。

関連カード

状態異常治療つながり

　浄化の秘薬・聖龍の仔・小人の癒し手 シャルロッテ・ラミアクイーン?・蓬莱鳥・巡礼者 コルネリア・木陰の紳士 ジェラール・吟遊詩人 マクシス・
　聖竜 カンナカムイ・アスディーグ・花育みの ローリスタ?・誓いの純潔 ジャンヌ?・セラフィム・汚れた聖魔 ルーシー?・古代の守護者 エコ

ホビット

　ホビット・ゴミ漁りの ハンク・小さき刃 フロール・小人の癒し手 シャルロッテ・木陰の紳士 ジェラール・華の踊り娘 シルヴィア・華の踊り娘 イリア
　（大怪盗 カーヤ）

薬師

　薬師 アントニー・小人の癒し手 シャルロッテ

憧れの人と同名の騎士

　老騎士 ゲルハルト

DDFでの小人の癒し手 シャルロッテ

「ゲルハルト様に会えるのはいつになるやら…」

自作の薬を売り歩いて生活している、クリスマスカラーのコーディネートがおしゃれなホビットの少女。絶対領域
若干夢見がちなところのある不思議ちゃん。公式では「いつもお花畑にいるのは薬を作るためであって、そういう意味ではない」と何だかひどい事が書かれている。つまりお花畑なのだろう。
おばあちゃん子らしく、ダンジョンに入る際は「ババ様、ご加護を！」とお祈りするのが定例行事。

小さい頃に見かけた人間の若い騎士に一目惚れし、今も想い続けている一途な子。その騎士に再び会いたい一心で家を飛び出してしまい今に至る。
なのだが彼女は人間とホビットの寿命の差、ひいては人間はホビットより老化がずっと早いという事実をすっかり忘れていた。騎士に出会ったのは推定およそ5,60年前。
作中で二人を再会させることも可能だが……ひとまず良好な関係は築けているようである。今後に期待（？）。

ゲーム上はレアリティ☆にもかかわらず、4種類もの状態異常をまとめて治療するパッシブスキルで活躍した。
この子一人で当時の魔王の攻撃の大半を封殺できるのはここだけの話である。

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