大賢者の孫娘 シリル

カードスペック

敵に出血、自身には貫通をもたらすカード。
単発としての出血の効果量8はイザベラと並んでトップである。

同じレアリティ★★★の貫通カードであるロビンとの違いは、同時に付与する状態変化が出血か警戒か。
またシリルはコストが1高い分、攻撃力や防御力ではロビンを大きく上回っている。後は出血をどう評価するかか。

関連カード

貫通つながり

　正鵠の エレナ（貫通5T）・民衆の英雄 ロビン（貫通5T）・大賢者の孫娘 シリル（貫通5T）

出血つながり

　キャサリン＆ルートヴィッヒ?（1出血5T）・レッドキャップ（3出血5T）・貪る者（3出血5T）・ウェアウルフ?（7出血5T）・
　大賢者の孫娘 シリル（8出血5T）・呪われた少女 イザベラ（8出血5T）・シルフ（2出血（自）5T）
　マッドドール（敵1出血>1出血5T）・シルバー号の操舵手?（自1ガード>1出血5T）

祖父

　森の大賢者 ヴァルツ

その他のエルフ

　正鵠の エレナ・樹林の聖騎士 ディナルド?・剛弓一閃 アルテミス・駆け抜ける雷 ファタル?
　（黒魔術師 マクダ・隻眼の グレタ）

弓使い

　正鵠の エレナ・大賢者の孫娘 シリル・剛弓一閃 アルテミス・駆け抜ける雷 ファタル?
　民衆の英雄 ロビン・密猟者 エルヴィン・月の護り手 ヨイチ・一矢一殺の アポロ

DDFでの大賢者の孫娘 シリル

「私もそろそろ頑張ろうかしら…」

エルフの長老ヴァルツの孫娘。ふともも！　紐パン！
他の女性エルフ?らと同じく弓矢の名手でもある。そしてπ/もある。作中でもかなりの爆乳。
祖父と同じく森の木々の声を聞く能力を持ち、2015年の夏イベントではヴァルツとは絡みづらいというエコの意向で嫌々NPCとしても駆り出された。

偏屈なヴァルツとは逆に外向的で、エルフの森を去り世界を旅して回る生き方を選んだ。
祖父を内心では尊敬しているにもかかわらず、森を出る際に彼の反対を押し切り、家出のような形になってしまったのが心残りらしい。時々森の木たちに彼の様子を尋ねているとのこと。
一方で面倒事を好まず、やりたくないことはうまいこと人任せにしてしまう一面も。戦闘でもそんな素振りが時折見られる。ヨルクと同様のサボリ勢か。
パッシブスキルに「献身的防御」なるものがあるが、この性格を考えると自分でやっているのかは疑わしいものがある。そもそも華奢な女エルフのやることではないはず。シリルはむしろ豊満な方だが。
男にでもやらせているのか？その美貌とおっぱいをエサに？

実際のゲームでは4種類の状態異常を一度に予防したり、カード集めや図鑑埋めに重宝する上級獣使いなど便利なスキルを多数所持。やる気はないが実力は確かである。
DDD2ではなぜか出血という物騒な状態異常を催すようになった。一体彼女に何があったのか。

コメント