熱血坑夫 レンタンス

Last-modified: 2017-01-10 (火) 01:25:22

カードスペック

 
熱血坑夫 レンタンス
レアリティ:★★コスト:5入手先:東方伝来
10通常ダメージ 10ガード/1Turn
自身に5固定ダメージ 自身に1克己/1Turnを付与
 

「東方伝来」収録のカード。克己カードLv1。
克己が効いている間に何らかのダメージを受けると(0ダメージでも可)、その都度効果量に応じた無足(5ターン持続。更新で鼓舞から無足に変更)が付与される。

PPの回復ではなく無足を得るという、鼓舞や兵法とはまた違ったカードプレイ支援カード。無足中はどんな高コストカードもただでプレイでき、瞬間的な効果は鼓舞などよりはるかに大きい。
PPとは無関係なので疲弊や汚染、幻惑などの悪影響を受けないのも長所。一方で無足は回数制なので、ダメージを受けて補充しないとすぐ途絶えてしまう。

これを活用するためには、いかに何度もダメージを受けて克己を稼働させるかを考えなければならない。
敵の連撃に合わせて使うのがもちろん効果的だが、都合のいい敵がどこでも出るとは限らないのが問題。ここは自発的に発動させる手段も用意したい。
「東方伝来」には自身にダメージを与えるカードが多数収録されているので、これを使うのがよいだろう。ただしやり過ぎて死なないように。
カードによる自身へのダメージは固定ダメージ扱いゆえ、守護ガードで軽減できるので覚えておこう。またはシールドでもいいし、正直にHP回復でもよい。

 
 

レンタンス自身も克己付与の後に自身に5ダメが入るため、最低でも1無足は確保される。
……と言えたのは更新前までの話で、現在では順序が変わってダメージの後に克己が来るようになった。そうしないとヨルクあたりが涙目になるので当然の処置ではあるが。
レンタンスが付与するのはたった1克己1Tなので、敵の攻撃に合わせて出すか、先に出した上で自傷カードを後出しするしかなくなった。
簡単なカードではなくなったのでよく考えて採用したい。

 

関連カード

克己つながり
 熱血坑夫 レンタンス(1克己1T)・英雄の証(2克己1T)
 蛮勇の ランドリック(1克己5T)・伝承からの刺客 スサノオ(2克己5T)・トーメンター(1克己10T)
自傷つながり
 血十字団(3ダメ)・ニードルフィッシュ(5ダメ)・熱血坑夫 レンタンス(5ダメ)・ゴーストナイト(5ダメ)・シルバー号の操舵手?(5ダメ)・
 痛みの呪い(10ダメ)・メタルヘッド(10ダメ)・ブラックドラゴン(10ダメ)・ハデス?(20ダメ)
 ゲイザー(2ダメx2)・トーメンター(3ダメx2)・刀霊鬼?(4ダメx2)・キラークラウン(5ダメx2)・(3ダメx3)・ツチノコキング(5ダメx3)
 トゥームガード(3ダメx4)・カロン(4ダメx4)・バンダースナッチ(5ダメx4)・精霊の女王(5ダメx4)

DDFでの熱血坑夫 レンタンス

シリーズではDDD2が初登場。過去作品には登場していない。

ドカタのあんちゃん。他に形容のしようがない。
聖剣王の王国にもこんなステロな格好の坑夫がいるのか、はたまたこのスタイルも東方から持ち込まれたものだというのか。
カードとしては非戦闘員のくせに、下手な戦士を凌ぐパワーと防御力を併せ持つ。後者は安全ヘルメットのおかげ?
頑張れ騎士。負けるな傭兵。


コメント