密猟者 エルヴィン

カードとしての密猟者 エルヴィン

「東方伝来」収録のカード。開眼カードLv2。
消耗品でなくなった開悟のアミュレットというところだろう。3開眼は軽めの鏡面や凍結ダメージなどもカバーできる効果量。
また鬼などによる自身へのダメージも防げるものが増えてくる。2枚重ねて6開眼にすればほとんどの自傷ダメージをスルー可能。

基本性能は連続アクションが特徴。
攻撃のみならずガードも3回連続になっている。3連ガードを行えるカードはこのエルヴィンのみである。

関連カード

開眼つながり

　スティールクラム（1開眼5T）・開悟のアミュレット（3開眼5T）・密猟者 エルヴィン（3開眼5T）・武神 オーディン?（6開眼5T）

連続ガードつながり

　傭兵団（2ガードx2）・ラブ・ジーロット（5ガードx2）・ゴールドドラゴン?（5ガードx2）・ブラックナイト（6ガードx2）・
シルバー号の操舵手?（7ガードx2）・岸の潜伏者（8ガードx2）・　武神 オーディン?（10ガードx2）
　密猟者 エルヴィン（4ガードx3）

弓使い

　正鵠の エレナ・大賢者の孫娘 シリル・剛弓一閃 アルテミス・駆け抜ける雷 ファタル?
　民衆の英雄 ロビン・密猟者 エルヴィン・月の護り手 ヨイチ・一矢一殺の アポロ

密猟対象

　ツチノコ・ツチノコキング

愛用品

　ベアトラップ

ボス敵としての密猟者 エルヴィン

ツチノコの巣10Fボス。このダンジョンでは唯一ツチノコでない敵。
毎ターン毒撃を2連射で撃ち込み、毒を蓄積させてくる。難易度ノーマルではターンあたり計2毒ずつだが、ハード以降は計4ずつと一気に跳ね上がる。
さらに怖いのはノーマルから使ってくるブレイクショット。一回もらっただけで大騒ぎの破防を3ターンごとというハイペースで繰り返し付与してくる。
当然そのターンは毒ダメージも素通しになるため、防がず治さずに守護ガードや障壁でごまかしていると痛い目に遭う。

状態異常の連打を抵抗だけで防ぐのは骨が折れるので、他の手段も駆使して対抗したい。免疫や愚直が安全確実。
治療カードで対処するなら破防が掛かったターンに使い、まとめて治すと無駄がない。ただしすでに毒を多くもらっているなら、その直前のターンにも治療を挟みたいところ。
直接火力は低いが、ベアトラップによる棘刺も加わるため無策だとそれなりにHPを削られる。ガードは忘れずに。
弱体で敵の攻撃力の方を落としたり、エルヴィン本人のカードで3開眼を得て防ぐのも一興。

難易度が上がると隠し矢筒や三本つがえで連射数をさらに上げてくる。同時に毒の付与回数も、抵抗を削られる頻度も増加する。
ガードし損ねると連撃だけで死にかけるので注意したい。

過去作品での密猟者 エルヴィン

シリーズではDDD2が初登場。過去作品には登場していない。

密猟者。その生業に手を染めた経緯は不明だが、少なくとも悪人である。
ショタ顔・半裸・細マッチョ・全身の傷跡など色々てんこ盛りだが、そういう訳なので決して鼻の下を伸ばs気を許してはならない。
ツチノコの巣で出くわす以上、ターゲットはツチノコだろう。毒矢やトラバサミ、ツチノコの急所である破防攻撃など準備も万端である。
こちらも情けをかけずに正義の鉄槌を下したい。大物狩りを譲らないためにも。

実はDDFも含め、人外でない普通の人間（亜人含む）が敵、それも悪役として登場するのはかなり異例だったりする（悪玉でない?敵役なら他にいなくもないが）。
数少ない該当者はDDD1のワーキャット。盗賊というこれまた日陰者の職業で、戦闘では毒矢を絶え間なく連射してきた。
妙にエルヴィンとの共通点が多い。というより、このワーキャットをリメイクしたのがエルヴィンというキャラなのかも知れない。

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