カードスペック
妖精の羽根 | ||
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レアリティ:★★ | コスト:3 | 入手先:東方伝来 |
使用後、このカードを破棄 自身に1無足/5Turnを付与 |
「東方伝来」収録のアイテムカード。
無足の発動中は次に使うカードのコストが免除され、PPを1ポイントも消費せずにカードをプレイできる。
カードをプレイするたびに無足が1ずつ減り、ゼロになると効果は終了する。
コスト10などの高額カードをこれで安く出せるとPPの節約になる。極力そういったカードと組で使用したい。
ちなみに賭血でコストをHPで支払う状態になっている場合でも、無足の効果は問題なく発揮される。HPを減らさずプレイすることが可能。
疲弊や病気、幻惑など、PP供給を縛る状態異常への対策としても効果的である。
克己の発動中なら自身が何らかのダメージを受けるごとに、克己の効果量に応じた量だけ無足が溜まっていく。
なお無手は、名前は似ているが全然違う状態異常なので注意。あちらはカードのコストではなく効果が無視される(プレイしても何も起きなくなる)。
無足カードは総じてコストが高めだが、この妖精の羽根はアイテムカードだけにコスト3とかなり軽い。
アイテムカードを繰り返し使える鍍金ダンジョンでは、十分に採用の余地もあるのではないだろうか。
関連カード
- 無足つながり
- 瞬剣 ヨルク(1無足1T)・自称用心棒 タスク(1無足5T)・竜血病の リンダ(2無足5T)
駆け抜ける雷 ファタル?(3無足1T) - 克己カード
- 熱血坑夫 レンタンス(1克己1T)・英雄の証(2克己1T)
蛮勇の ランドリック(1克己5T)・伝承からの刺客 スサノオ(2克己5T)・トーメンター(1克己10T) - 東方出身のフェアリー
- 侮りがたき クレメンテ・東風の妖精 ティアナ
過去作品での妖精の羽根
シリーズではDDD2が初登場。過去作品には登場していない。
虹色に光る羽根を生やした妖精といえば、クレメンテとティアナの姉妹である。
この妖精の羽根もまた東方伝来の品であるならば、彼女らがはるか東方の森からやってきた証左と捉えることができるだろう。
問題は姉妹の前でこんな物を使ったら絶交されたりしないかという点だが、それについては心配は無用である……彼女達はもういないのだから。