Forbidden Codex

Forbidden Codex

ver.1.5で追加されたCytus Chapter K からの移植曲。Cytusでの別名は"Bewitched"で"魅了する"という意味を持つ。

Forbidden（フォビドゥン） は"禁じられた"の意味を持ち、Codex（コデックス）は"古代末期から中世にかけてつくられた冊子本、または冊子写本"のこと。

ver.2.4にてHardのLVが10から9へと変更された。

• Cytus wiki*での楽曲ページ
• 公式配信(SoundCloud)

ポイント

• 全難易度共通
  どの難易度も差はあれどスライドの量が非常に多い。さらに直線的なスライドの多いPrecipitationやThe Red Coronationと違い、小刻みに左右に揺れる特殊なスライドが長く続く。このため、プレイする場合は指の摩擦と相談しよう。特にIpad勢はプレイ終了後指が焦げてたとかそんなことにならないようにね
  • また、Cytusにおけるこの楽曲をプレイしたことがある方は一度プレイするとわかると思われるが、ボーカロイドの背後にピアノによる細かいフレーズが加えられている。ここが新たな攻略ポイントを生むことに注意したい。

• Easy
  終盤のタップスライドは慣れがないとミスをしやすい。スライド→タップ→スライド→タップ…が苦手な人は、スライドも含めてタップしてしまうのがいいだろう。

• Normal
  序盤のフレーズでは、1,2,4拍目のビートを刻むタップが現れる。これといって難しいわけではないが、Cytus,deemoの原曲のリズムパターンではないので重々注意したい。

• Hard
  ver.1.5で追加された3つのLV10譜面の一つで、これでもかとスライドをぶち込んだ物量譜面。そのノーツ数なんと1057。ver.2.4でLV9に落ちはしたものの、その長さは驚異のひとこと。しかし難易度こそ高いものの、全体を通して見ればスライドばかりで発狂も少ない。
  • 序盤、長い長いスライドの直後に来るダブルタップの連打が非常に厄介。慣れていないと、最悪１つも叩けないという可能性も有り得る。Run Lads RunのHard（ソフラン前）よりも早いため、他曲で練習したいと思うならばDeliveryのHardが良いかもしれない。
  • 中盤、まさに波と表現できる大きく揺れるスライドがやってくる。
    
    [※画像はプレイスピード[１]の譜面です]
    こらそこ、サウンドボルテックスとか言わない
  • 終盤、スライドの途中にタップが左右交互に配置されている要所がある。指を切り替えれるような間が無いので、強引に切り替えるなり指を交差させてタップするなり各々にあった対策を取ろう。
  • [左へスライド→タップ×２→左へスライド→タップ×２→…]の部分は、スライドとタップを右指と左指で役割分担しておくと安定して取得が可能。

歌詞