Waltz No.1

Last-modified: 2021-01-19 (火) 19:44:23

Waltz No.1

画像(ネタバレ注意
注意:ストーリーのネタバレを含みます。二回目のEDを見た後に開いてください。

Etude_14.jpg

DIFFICULTYEasyHard
LEVEL49
NOTES436823
BPM200-240
TIME2:05
COMPOSERChopin
BOOKEtude collection
 

ver.3.0で登場したEtude collectionの楽曲の一つ。
4周目のプレイにおいて木の高さが2mとなったときに自動解禁。
原曲はショパン「『華麗なる大円舞曲』変ホ長調 Op.18」

ワルツとは

ワルツは三拍子の軽やかな舞踊曲であり、古今様々なジャンルの中でも非常に歴史が深く、バリエーションにも富むものである。
日本語で「円舞曲」と呼ぶことからもわかる通り、もとはダンスの一種で、古来から西欧において人気を延ばしてきたジャンルであった。19世紀前半にJ.シュトラウス親子によって爆発的に人気が高まり、以後多くの作曲者がワルツを手掛けるようになる。

Tristesseを作曲したこのショパンもその一人で、生涯に19曲のワルツを作曲している。但しTristesse等のEtudeのように12曲纏まった作曲ではなく、生涯にわたって断続的に作曲を行っている。このうち、Waltz No.1、もとい『華麗なる大円舞曲』は19曲のワルツのうちで一番最初に出版され、その意味でNo.1がつけられている。
しかし、当時火がついたウインナ・ワルツらしい気質を持つと言われるWaltz No.1は、作曲された1833年前後、ウインナ・ワルツの2大作曲家と呼ばれたヨーゼフ・ランナーとJ.シュトラウス1世に圧され、一時は出版を断念したという経緯を持つ。

この話題の高さからDeemoでも多くのWaltzが収録されている。vivere la vita、もといNo.6「子犬のワルツ」もショパンのワルツである。Sta氏によるアレンジではあるものの、ほぼ原曲に忠実な形である。他にもクラシックではないにしろFarewell WaltzWaltz in Devil's PlaygroundCradle Waltzも名前に"Waltz"を含み、実際にWaltzの形式で楽曲が進む。またMagiCatzはワルツではないが、部分的にワルツの技法が取り入れられている。

 

ポイント

 

  • 縦連地帯すらなければLv9中~上位ぐらい 縦連どうにかして…
  • 縦連地帯は全部交互押しで処理すると楽
    • よければコツを教えて頂けますか? 交互押しが楽なのは分かるのですが、10.7組の大縦連なんかよりもノーツ幅が狭く、それでいて長く、さらに横移動もするこれの縦連は正直10.7組より難易度高く感じます…
      • 縦連交互処理は難なくこなせる事が前提ですかね……この技術自体のアドバイスとしては、ノーツの端ではなく、真ん中を押すことを常に意識すると安定するかもしれないです。これもこの曲に限りませんが、横移動がある場合は先のノーツにつられて押す位置がずれやすいので、今処理している軸を最後まで押すことに集中するとハマらなくなるかと思います…(上手く伝わっていないかもしれません)
      • なるほど、とりあえず縦連交互押しはYaoyueやAngelFalseでひたすら練習ですね(涙目) つまり真ん中を叩くことを意識して縦連が横移動してもタップする位置はできるだけずらさないようにひたすら交互押しすればいいわけですね
  • 正直これが9にいる時点で他の9.9が10に上がりそうにないんじゃねって感じるくらいこれだけ無理なんだけど
  • いや、明らかに他の9.9より強い。これだけフルコンの希望皆無
  • 解放したっきりやってなかったけどなんだこれ…()
  • 縦連地帯は2個刻みで取れば左右の順で捌けるのでオススメ
    • これのおかげでFC取れた、ありがとう
  • 縦連と、トリルが苦手な自分にとってこの曲はLv10の曲よりできない。80%がやっと…
  • 縦連を交互に取れるようになれば9.8になる
  • このブックで唯一FCできてません。
  • えっこれ10じゃないの?