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一般アイテム
- 《HP増加》:パッシブスキル
HPを増加させる。
Lv1では200増加させる。 - 《HP増大》:パッシブスキル
HPを割合で増加させる《HP増加》の上位互換スキル。
Lv1では10%増加させる。 - 《~適性》:パッシブスキル
一つの魔法属性のスキルの効果を強化する。
Lv1で10%、Lv10で60%まで強化する。 - 《~耐性》:パッシブスキル
一つの魔法属性攻撃のダメージを減少させる。
Lv1で10%、Lv10で60%まで減少させる。 - 《透視》:アクティブスキル
物体の中身を見ることができ、罠の解除などに使われている。 - 《着衣交換》:アクティブスキル
アクセサリーなどに付いているスキルの一つ。
装備してある装備と収納状態の装備を紐付けし、数秒程度の待機時間の後、装備を交換することが可能となる。
《瞬間装着》や《瞬間装備》とは異なり、紐つけしてペアとなった装備同士を交換し、ペアになった装備を一括で交換できる。その代わり、その場に合わせた装備変更はできない。
そのため、戦闘中に必要に応じた装備変更をするなら《瞬間装着》が、戦闘に備えて非戦闘用の装備から戦闘用に切り替える場合はこのスキルが好まれる模様。 - 《自動装填機能》:パッシブスキル
銃やボウガンなどの遠距離武器の装填を自動化する。 - 《登攀》:パッシブスキル
断崖絶壁を登ることが可能になる。 - 《アクセラレイション》:アクティブスキル
AGIを一時的に強化する。 - 《空中跳躍》:アクティブスキル
空中で跳躍することが可能になる。 - 《破損耐性》:パッシブスキル
装備が壊れにくくなる。 - 《エスケープゲート》:アクティブスキル
神造ダンジョンからの脱出用の転移魔法。
用途が限定されている代わりにコストが低く、一般的な転移手段。
装備スキル/アクセサリー
【救命のブローチ】
- 《九死に一生》:パッシブスキル
【救命のブローチ】の装備スキル。
致命ダメージを受けた際にその攻撃を無効化する。
【石と金は等価】
- 《無理心中》:パッシブスキル
【石と金は等価】の装備スキル。
装着者の絶命と同時に、最も身近にいる生物に呪いを飛ばす。呪いは生者を追尾していく。
死と引き換えの呪いは凄まじく、格上の相手であろうと絶命か重篤な後遺症を齎す。
ちなみに、このスキル単体では味方を識別できないが、他に敵味方識別用のアイテムがある模様。
【大小喚の輪】
- 《???》:アクティブスキル
【大小喚の輪】の装備スキル。
召喚時に《極小》《縮小》と宣言すると、召喚モンスターを弱体化する代わりに低コストで呼べる*1。
また《極大》《拡大》と宣言すると、コストが増加する代わりに召喚モンスターを強化できる。
しかし、強化はコストが数倍~数十倍に増すが、強化度合いは増大したコストの10分の1程度の比率であり、コストに見合わないため、あまり有用ではないとされる。
装備スキル/武具
【紅蓮鎖獄の看守】
- 《射程延長》:アクティブスキル
武器本体が伸びる。 - 《自動索敵》:パッシブスキル
武器が自動で敵を発見する。
【ブレイズメタルスケイルコート】
- 《火炎適正》Lv1:パッシブスキル
火属性ダメージを10%強化する。 - 《火炎耐性》Lv1:パッシブスキル
火属性攻撃の被ダメージを10%減少させる。
【CBRアーマー】
- 《血流再生》Lv3:パッシブスキル
血が流れている場所を再生する。
HPが1秒当たり3回復する。
【BRアーマー】
- 《血流再生》Lv1:パッシブスキル
血が流れている場所を再生する。
HPが1秒当たり1回復する。
【ヴォルカニック・ダークメタル・アーマー】
- 《火炎耐性》Lv4:パッシブスキル
火属性攻撃の被ダメージを25%減少させる。 - 《暗黒耐性》Lv4:パッシブスキル
闇属性攻撃の被ダメージを25%減少させる。
【ヴォルカニック・ダークメタル・アーマー】(【匠神】)
- 《火炎耐性》Lv4:パッシブスキル
火属性攻撃の被ダメージを25%減少させる。 - 《暗黒耐性》Lv4:パッシブスキル
闇属性攻撃の被ダメージを25%減少させる。 - 《HP増大》Lv5:パッシブスキル
HPを50%増加させる。 - 《破損耐性》:パッシブスキル
装備が壊れにくくなる。
【ヴァルカン・エア】
- 《ブースト》:アクティブスキル
【ヴァルカン・エア】の装備スキル。
溜めたエネルギーを放出し、ロケットのように超音速で飛行する。 - 《破損耐性》:パッシブスキル
【ヴァルカン・エア】の装備スキル。
装備が壊れ難くなる。
装備スキルとしては非常に貴重で有用なスキルだが、元々が伝説級のMVP特典【噴進竜圧縮遺骸 ヴァルカン】?であることを考えると、本来特典武具やMVP特典から作られた装備にあるはずの『自動修復機能』と『完全破壊後の時間経過による自動完全修復機能』が失われている証であり、制作者達の後悔となっていた。
しかし、マスクド・ライザーにとっては、この装備の大切さを象徴するものとなっていた。
【】
- 《選刃》:アクティブスキル
【】の装備スキル。
全属性*2使用・複合が可能な斧の能力を引き出すスキル。
あらゆる事象に相反するエネルギーをぶつけて対消滅させる。
任意のエネルギーを発現させることもでき、相手と対になる属性でなくとも純粋なエネルギー量で対象を破壊することが可能。
ただし、同じ種類・量のエネルギーを使用者にも流す。
現在は先代【邪神】の眷属が施した呪布と歴代使用者達の怨念のせいで闇属性・物理特化から変更することができなくなっている。- 《選刃・光》:アクティブスキル
光属性のみを発現させたスキル。加減した状態でも神話級金属を融かす熱量は発揮可能。
レイは【黒纏套 モノクローム】によって反動の光エネルギーを吸収し、【瘴焔手甲 ガルドランダ】によって余熱に耐えることで使用している。
- 《選刃・光》:アクティブスキル
特典武具
装備スキル/<逸話級武具>
【紫怨走甲 ゴゥズメイズ】
- 《怨念変換》:パッシブスキル
【ゴゥズメイズ】の装備スキル。
周囲の負の感情や怨念等を吸収・貯蔵して、SP・MPを消費した時に怨念をSP・MPに変換することで、SP・MPの消費を肩代わりする。
一気に自身のSP・MPの最大値以上の量に変換することもでき、その場合、一時的に周囲にSP・MPを撒き散らして、それを使用することになる。
ある程度以上の災害・大規模なテロ・<UBM>の来襲などが起こった場合、巻き込まれた人数にもよるが、発生する怨念は数十万ものMP・SPに変換できることもあるという、古代伝説級武具(の装備スキル)に匹敵する強力なスキル。
また、副次的な効果として怨念に由来する呪いのかかった装備を解呪することも可能。
このスキルによって、レイは戦闘でSP・MPを消費することは滅多になく、更には魔法系超級職に匹敵するだけのMPを使用することができる。 - 《人馬一体》:パッシブスキル
【ゴゥズメイズ】の装備スキル。
乗馬時に《乗馬》のスキルレベル×10%の補正がAGIに付く。さらに《乗馬》のスキルレベルを1上昇させる。
【すーぱーきぐるみしりーず ふぇいうる】
- 《影狼生成》:アクティブスキル
【ふぇいうる】の装備スキル。
偵察などに役立つ、ちっちゃいワンコ【影狼】を出せる。
着ぐるみの外見も相俟ってとってもファンシー。
【溶断斧 メルトダウン】
- 《物理防御無効》:アクティブスキル
【メルトダウン】の装備スキル。
物理防御*3を無効にする。 - 《炎熱付与》:アクティブスキル
【メルトダウン】の装備スキル。
斧に炎熱を付与する。
【機竜心核 インペリアル・グローリー】
- 《永久機関・死生》:パッシブスキル
【インペリアル・グローリー】の装備スキル。
MPを自動で生成する模様だが、スキルの詳細は不明。 - 《機心》:???
【インペリアル・グローリー】の装備スキル。
詳細不明。
装備スキル/<伝説級武具>
【瘴焔手甲 ガルドランダ】
- 《煉獄火炎》:アクティブスキル
【ガルドランダ】の装備スキル。
左手の甲から火炎を放つ。 - 《地獄瘴気》:アクティブスキル
【ガルドランダ】の装備スキル。
右手の甲から【猛毒】【酩酊】【衰弱】の三重状態異常をもたらす瘴気を放つ。 - 《瘴焔姫》:アクティブスキル
【ガルドランダ】第三の装備スキル。
【瘴焔手甲 ガルドランダ】を媒体に伝説級<UBM>【瘴焔姫 ガルドランダ】?を召喚する。
召喚時間は発動前に設定し、召喚には秒間1000のMPを消費する*4。
スキル終了後「召喚時間の3倍の時間、治癒・治療不可能な《地獄瘴気》のデバフ付与」「召喚時間の3倍の時間、身体が《煉獄火炎》により燃焼」「召喚時間の3倍の時間、肉体操作権喪失(操作権は【ガルドランダ】へ)」のいずれかのデメリットを負う。
また、スキル解放には『【大瘴鬼 ガルドランダ】を含め、<UBM>討伐において、討伐MVPを3度取る』*5という厳しい条件をクリアする必要があり、召喚中はガルドランダに装備されるため【瘴焔手甲 ガルドランダ】を使用できなくなる。*6
以上のように、極めて条件や制限が厳しいとは言え、成長する伝説級<UBM>*7を召喚するこのスキルは超級武具(の装備スキル)に匹敵する反則級のスキルとなっている。
【絶界布 クローザー】
- 《攻性斬撃結界》:アクティブスキル
【クローザー】の装備スキル。
結界刃を生み出す。詳細不明。
消費MPに対しての威力が他の武器よりも低いため、今は使われない模様。 - 《???》:アクティブスキル
【クローザー】の装備スキル。
短時間完全遮断結界を張る。
クールタイムは10分。 - 《断命絶界陣》:アクティブスキル
【クローザー】の装備スキル。
盾にして、矛である結界刃を無数に生み出す。
時にフィガロが空中を駆けるための足場となる。
【はいぱーきぐるみしりーず さいくろんぽけっと】
- 《高速自動回収》:パッシブスキル
【さいくろんぽけっと】の装備スキル。
周囲一帯の“自分に所有権があるアイテム”を自動回収できる。
【撃鉄鎧 マグナム・コロッサス】
- 《チャージ・トリガー》:アクティブスキル
【マグナム・コロッサス】の装備スキル。
予めカートリッジに込めておいたMPを装着者に注入し、【MPポーション】の服用よりも遥かに高速且つ効率的にMPを回復する。
一度の使用でBarbaroiのMPを五割程度回復できるが、チャージに同量のMPを消費する。 - 《ガントレット・トリガー》:アクティブスキル
【マグナム・コロッサス】の装備スキル。
カートリッジ一つ分のMPを全て消費して篭手を射出するスキル。ロケットパンチ。
単純なダメージのみならば、Barbaroiの手札の内では【アトラス】の必殺スキルと《ダブル・ガントレット・トリガー》に次ぐ威力を持つ。 - 《ダブル・ガントレット・トリガー》:アクティブスキル
【マグナム・コロッサス】の装備スキル。
カートリッジ二つ分のMPを全て消費して篭手を両方同時に射出する。
《ガントレット・トリガー》を二回撃つ。
単純なダメージのみならば、Barbaroiの手札の内では【アトラス】の必殺スキルに次ぐ威力を持つ。
【影縛針 ボルバラ】
- 《繋留影針》:アクティブスキル
【ボルバラ】の装備スキル。
影を貫くことで、対象の動きを【拘束】する。
効果自体はジョブスキルなどでお馴染みであるが、その効果は他の同様のスキルなどより、遥かに高くなっている模様。
【飢狼纏身 ネヴァーフル】
- 《飢狼顕現》:アクティブスキル
【ネヴァーフル】の装備スキル。
自身のSTR・AGIを大幅に上昇させ、一定量のダメージを減算させる。
ただしデメリットとして装着者は尋常ならざる速度でカロリーを消耗し、五分程度で餓死するほどの飢餓の苦しみを味わう。
しかし、所有者だったヴァナ・リー・ラフロントは【神獣狩】の能力によってこのデメリットを克服していた*8。
装備スキル/<古代伝説級武具>
【Q極きぐるみしりーず はいんどべあ】
- 《化けの皮》:パッシブスキル
【はいんどべあ】の装備スキル。
パーティーメンバーも含む、自身より合計レベルが100以上低い相手から自身のステータスを完全に隠蔽する。
条件を満たせば、【大教授】の奥義のような、超級職の奥義クラスの解析系スキルなどでないと隠蔽を見破ることはできない。
上に行くほどレベルが上がり難くなり、レベル差がつき辛くなるため、本来はあまり強力なスキルではないが、シュウ・スターリングは合計レベルが1500を超えているため、超級職に就いている人も含めて(一部のメインジョブのレベル1000オーバー勢を除く)ほぼ全ての人を対象にするぶっこわれスキルとなっている。 - 《エアコン内臓》:パッシブスキル
【はいんどべあ】の装備スキル。
全環境対応型エアコン内臓。いつでもどこでも適温を保てる。 - 《パワーアシスト》:パッシブスキル
【はいんどべあ】の装備スキル。
マッスルモーターで動きをサポート。STRに+903の補正。 - 《防弾仕様》:パッシブスキル
【はいんどべあ】の装備スキル。
十字砲火もOKな防弾仕様。遠距離物理攻撃によるダメージを903軽減。 - 《防刃仕様》:パッシブスキル
【はいんどべあ】の装備スキル。
刺客が多い日も安心。近距離物理攻撃によるダメージを903軽減。 - 《万能熊手》:パッシブスキル
【はいんどべあ】の装備スキル。
不思議と物を掴めるし器用に使える。追加効果で魚型・昆虫型モンスターへのダメージアップ。 - 《???》:アクティブスキル
【はいんどべあ】の装備スキル。
【熊神衣 キムンカムイ】に変化する。
【断詠手套 ヴァルトブール】
- 《断詠》:アクティブスキル
【ヴァルトブール】の装備スキル。
範囲内の準備段階*9にある魔法系スキルをキャンセルすることが出来る。ただし発動準備時間のないスキルや放たれた後の魔法には干渉できない。 - 《法爆》:アクティブスキル。
【ヴァルトブール】の装備スキル。
右手と左手で二十四時間に一度づつ発動可能。掌を広げ、
握り込む動作で作動する。
対象の魔法を消し去ると共に、その魔法に使用されたMP分の
固定ダメージを相手に与える。
【黒纏套 モノクローム】
- 《光吸収》:パッシブスキル
【モノクローム】の装備スキル。
光属性攻撃を100%吸収する。*10
外套に当たった太陽光や月光などの自然光も吸収できる。 - 《シャイニング・ディスペアー》:アクティブスキル
【モノクローム】の装備スキル。
《光吸収》によってエネルギーをチャージして、MAXまで溜めると発射できる。
左腕に巻き付き、“翼の生えた漆黒の大砲”となり、太陽のごとき破壊の光を放ち、万物を融解させる。
このスキルは、『スキル特化・使用条件困難・範囲縮小・貫通型』のアジャストの結果、本家である【黒天空亡 モノクローム】の《SHINING・DESPAIR》をも上回る極大の威力と貫通力を誇り、その熱量は【三極竜 グローリア】の《OVERDRIVE》の領域に片足を踏み入れており、神話級金属すらも熱量によって変形させた。
【天制翼 エールクラスター】
- 《イナーシャル・コントロール》:パッシブスキル?
【エールクラスター】の装備スキル。
慣性を制御する。 - 《エア・キャノピー》:パッシブスキル?
【エールクラスター】の装備スキル。
空気抵抗を操作する。
【Q極きぐるみしりーず おるふぁん・ろあ】
- 《気配遮断》:アクティブスキル
自身の気配を消す。
【穿竜槍 ドラグスパイラル】
- 《抉り進む廻転竜牙》:アクティブスキル
【ドラグスパイラル】の唯一の装備スキル。
ドリルの如き穂先を回転させ、対象を抉り穿つ。
【震慟拳 ブル・ラメント】
- 《ラメント・クラッシュ》:アクティブスキル
【ブル・ラメント】の装備スキル。
拳を超振動させて、万物を粉砕する。
【鎮昏渦 ドリム・ローグ】
- 《ドリム・ピアッシング》:パッシブスキル
【ドリム・ローグ】の装備スキル。
物理的なダメージを与えない代わりに、接触部位から本来のダメージ量に応じて相手の肉体を眠らせる。
装備スキル/<神話級武具>
【熊神衣 キムンカムイ】
- 《???》:アクティブスキル
【キムンカムイ】の装備スキル。
初撃までの気配遮断と光学迷彩を行う。 - 《化けの皮》:パッシブスキル
【キムンカムイ】の装備スキル。
パーティーメンバーも含む、自身より合計レベルが100以上低い相手から自身のステータスを完全に隠蔽する。
条件外の人物が見破るためには【大教授】の奥義のような、超級職の奥義クラスの解析系スキルなどでないと隠蔽を見破ることはできない。
上に行くほどレベルが上がり難くなり、レベル差がつき辛くなるため、本来はあまり強力なスキルではないが、シュウ・スターリングは合計レベルが1500を超えているため、超級職に就いている人も含めて、ほぼ全ての人を対象にする強力なスキルとなっている。 - 《???》:アクティブスキル
【キムンカムイ】の装備スキル。
【Q極きぐるみしりーず はいんどべあ】に変化する。
【無命軍眸 エデルバルサ】
- 《マリオネット・プラトーン・クリエイション》:アクティブスキル
【エデルバルサ】の装備スキル。
岩や樹木などの自然物を素材に、小隊単位の人形を作成する。 - 《マリオネット・ソルジャー・クリエイション》:アクティブスキル
【エデルバルサ】の装備スキル。
岩や樹木などの自然物を素材に、一体の人形を作成する。一度に一体ずつしか人形を作成できないが、量産型の人形よりも性能の高い人形を作成できる。なお、作成される人形の性能は加工する素材によって決まる。
時間をかければ、神話級金属でも素材として加工することができる。 - 《マリオネット・スコードロン・クリエイション》:アクティブスキル
【エデルバルサ】の装備スキル。
岩や樹木などの自然物を素材に、飛行人形を作成する。
【滅竜槍 ドラグフィン】
- 《終末の涙》:アクティブスキル
【ドラグフィン】の装備スキル。
相手に自滅因子を強制的に発動させる。
生物に対し天敵といえる絶対能力である模様。
【四苦護輪 ブルドリム】
- 《四苦堅牢》:パッシブスキル
【ブルドリム】の装備スキル。
自身のENDに比例した病毒系・精神系・呪怨系・制限系の状態異常耐性を得る。
状態異常が非常に重い<Infinite Dendrogram>において、自身のENDに依存するとは言え、全状態異常に対する耐性*11を得られるこの装備スキルは、非常に強力で有用であると言える。
【双月爪刻 クレッセント・グリッサンド】
- 《紅月ノ刻》:パッシブスキル
【クレッセント・グリッサンド】の装備スキル。
自身の攻撃を物理的なダメージから、HPへの直接ダメージに変換する。
相手の防御力との引き算は行われるが、物理攻撃耐性スキルに関わりなくHPを直接削ることができる。
【拘泥自在 アルセイラー】
- 《摩擦自在》:パッシブスキル
【アルセイラー】の装備スキル。
装着した手足の摩擦が調節でき、空中に踏ん張ることも可能になる。ただし、空中を走ることはできない。
装備スキル/<超級武具>
【半騎天下 グレイテスト・トップ】
- 《天翔ける一騎当千》:アクティブスキル
【グレイテスト・トップ】の装備スキル
超級金属の全身鎧を装備し、5分の間、熱量変化完全耐性と、装備スキル《無重翼》と《分子振動熱線砲》を使用可能になる。
超級武具のスキルとしても、余りに強力で多彩であるため、クールタイムに500時間かかる。 - 《???》:パッシブスキル
【グレイテスト・トップ】の装備スキル。
《天翔ける一騎当千》発動中のみ発動するスキル。
全ての熱量変化を遮断し、無効化する。
高熱攻撃は勿論、低熱攻撃も無効化する。
つまり、レイの【黒纏套 モノクローム】による熱光線やフィガロの【極竜光牙剣 グローリアα】による極光も通用しない。 - 《無重翼》:アクティブスキル
【グレイテスト・トップ】の装備スキル。
《天翔ける一騎当千》発動中のみ使用可能なスキル。
重力のくびきを外し、自身の周囲を強制的に無重力に変えて浮遊飛行する。
ただし、その移動速度は遅く、亜音速にも満たない。
発動にSP・MPを消費しない。 - 《分子振動熱線砲》:アクティブスキル
【グレイテスト・トップ】の装備スキル。
《天翔ける一騎当千》発動中のみ使用可能なスキル。
分子を超振動させて、万物を融解させる超高温の熱線を放つ。
威力と攻撃範囲は、【一騎当千 グレイテスト・ワン】のものより劣化しているが、それでもベヘモットの遠距離広範囲攻撃としては十分な威力・攻撃範囲を持っている。
発動にSP・MPを消費しない。
【半騎地上 グレイテスト・ボトム】
- 《地に立つ一騎当千》:アクティブスキル
【グレイテスト・ボトム】の装備スキル。
【一騎当千 グレイテスト・ワン】の下半身を召喚する召喚スキル。
召喚された【グレイテスト・ボトム】は下半身と防御スキルしか持っていないが、あらゆる攻撃を受け止める最高にして最硬度の超級金属と、あらゆる攻撃魔法を無効化する魔法攻撃完全耐性は生来のままである。
召喚時間中は【一騎当千 グレイテスト・ワン】の下半身が自動で戦闘を行うが、召喚には秒間約3000のMPが必要である。
召喚後のデメリットの有無は不明。 - 《???》:パッシブスキル
【グレイテスト・ボトム】の装備スキル。
《地に立つ一騎当千》の発動に必要なMPをチャージしておくことができる。
【極竜光牙剣 グローリアα】
- 《極竜光牙斬》:アクティブスキル
【グローリアα】の装備スキル。
刃に極光を纏わせ触れるもの全てを焼き斬る攻撃力を発揮する。 - 《極竜光牙斬・終極》:アクティブスキル
【グローリアα】の装備スキル。
【三極竜 グローリア】の《OVERDRIVE》を模した極光を放つ。
神話級金属をも融解し、消滅させる。
威力は【三極竜 グローリア】の《OVERDRIVE》よりも劣化しているが、フィガロは自身の<超級エンブリオ>によって装備スキルを強化することで、本来の《OVERDRIVE》に威力を近づけている。
【絶死邪眼 グローリアβ】
- 《絶死結界》:アクティブスキル
【グローリアβ】の装備スキル。
半径500メートル以内の合計レベル100以下の人間*12を即死させ、結界外からの全ての攻撃を無効化する。月夜は、
《薄明》によるレベル上限除算によって、非超級職抹殺の最凶武具に変えている。
【臨終機関 グローリアγ】
- 《既死壊世》:アクティブスキル
【グローリアγ】の唯一の装備スキル。
5分の間『戦神艦最終神滅形態』へと変形する。
それにより、全ステータスが戦神艦迫撃決戦形態の状態時の2倍となり、更に攻撃力に10倍以上の補正がかかる。
つまり、もし素のSTR18万の現在のシュウが万全の状態で使用すると、HP3600万以上、STR72万以上*13、END36万以上、AGI18万以上となる。
超級武具のスキルとしても、あまりに強力過ぎるものであるため、デメリットとして5分後の確定デスペナルティとデスペナルティ解除時間*14が10倍化する*15という、超級職の最終奥義を遥かに上回るコスト*16を必要とする。
シュウもゼクスとの戦いの一度しか使用していないため不明な点も多い。
兵器・特殊装備品
<マジンギア>
【MGFX-002 ホワイト・ローズ】
- 《ブークリエ・プラネッター》:アクティブスキル
【ホワイト・ローズ】の装備スキル。
【ホワイト・ローズ】の第二戦闘モードで使用できるスキルで、【ホワイト・ローズ】の全装甲を外し、浮遊しながら対象をガードする“浮遊盾”として運用する。
本来は砲撃や魔法を【ホワイト・ローズ】本体から離れた場所で受け止めて、本体にダメージを流さないための装甲遠隔操作機能。
ある程度の操作や自動防御設定も可能で、【ホワイト・ローズ】本体を護ることも出来るし、他者を護らせることもできる。
また、浮遊盾を掴むことで疑似的な飛翔も可能。
《地獄門》との同時使用はMP消費が多く、現在のユーゴーのMPでは*17、5分程度しか使うことができない。
【紅縞瑪瑙】
- 《シェル・チャージ》:アクティブスキル
【紅縞瑪瑙】の装備スキル。
背面のバーニアを強く噴射し、機体を巨大な砲弾として超音速で射出する。
超音速のままでターンなどもできスキル使用中でも操作性は高い。 - 《ラッシュ・ミサイル》:アクティブスキル
【紅縞瑪瑙】の装備スキル。
16門のミサイルサイロからミサイルを発射し、ミサイルは一定高度まで上昇した後、矛先を地上へと変え超音速で対象に向けて急降下する。
直接敵に向け撃ち込むこともできる模様。 - 《ホライズン・アーチ》:アクティブスキル
【紅縞瑪瑙】の装備スキル。
超長距離狙撃重砲【ホライズン・アーチ】を起動するスキル。
直線距離で半径50kmという、機体に搭載できる狙撃銃サイズではありえない列車砲の如き長射程を持つ。
その上で、事前に設定したタイミングで砲弾側面の炸薬を点火させ、砲弾の飛翔中に角度を変えることもできる。
その代わり非常に使用難度が高く、DEX特化の煌玉人である【瑪瑙之設計者】程の演算能力が無ければまともに使用出来ない。
また、火薬式銃器としては最大級の長射程を誇るゆえに、砲身は数度の発射で焼けつき始めるデメリットを持ち、ケアをせずにそのまま使用し続ければ発射中に砕ける。
行進間射撃用の短砲身モードも存在する。 - 《ブラスト・フレア》:アクティブスキル
【紅縞瑪瑙】の装備スキル。
頭部から地竜型動力炉の生み出す全魔力を熱量に変換し、至近距離から浴びせかける。
発射前にチャージし、狙撃砲バレルをエネルギーモードへと置換する必要がある。
【インペリアル・グローリー】
- 《ミサイル・ダーツ》:アクティブスキル
【インペリアル・グローリー】の装備スキル。
左前腕部装甲に搭載された小型ミサイル発射口からミサイルを亜音速で射出する。 - 《ペイント・ナパーム》:アクティブスキル
【インペリアル・グローリー】の装備スキル。
テールバランサーから液体火薬を振りまき発火させる。 - 《ドラゴニック・バーン》:アクティブスキル
【インペリアル・グローリー】の装備スキル。
頭部から地竜型動力炉の生み出す全魔力を熱量に変換し、至近距離から浴びせかける。
任意のタイミングで発動を終了できる。
煌玉馬
【白銀之風】
- 《走行》:パッシブスキル
【白銀之風】の装備スキル。
人を乗せて走ることができる。
《乗馬》や《騎乗》のスキルレベルが低いと本来の機動性能を発揮できない。 - 《風蹄》:アクティブスキル
【白銀之風】の装備スキル。
搭乗者が《乗馬》Lv3以上あるいは《騎乗》Lv6以上を保有する場合に使用可能。
圧縮した空気を蹴ることで空中移動を可能にする。
また、搭乗者のMPを注ぎ込むことで圧縮空気の防壁を展開するが、防御力はきわめて低く、下級モンスターの攻撃でも普通に破られるため、実質的に空中移動専用のスキル。
MPを大量に注ぎ込めばそれなりの防御力を得られるが、解除と同時に爆発する。 - 《■■■■■》:アクティブスキル
【白銀之風】の装備スキル。
使用には《煌玉権限》Lv3以上が必要。詳細不明。
《煌玉権限》Lv1を保有している場合【白銀之風】の自己判断で使用可能だが、完全解放はできない。
【黄金之雷霆】
- 《プラズマ・スマッシャー》:アクティブスキル
【黄金之雷霆】の装備スキル。
上級職の奥義に匹敵する雷撃を放つ。
使用前に周辺大気の電位に変化が生じる。
現在は【セカンドモデル】のパーツを用いた修復の影響により、8割程度の性能しか発揮できない状況にある。 - 《電磁縮地》:アクティブスキル
【黄金之雷霆】の装備スキル。
電磁操作で大気中に電磁線路を形成し、搭乗者を電磁バリアで保護しながら、自身を弾丸の如く撃ち出すことで直線加速を行う。
その射出速度は超々音速に近く、瞬間的な移動速度においては機動性特化機体である【翡翠之大嵐】すらも超えて、煌玉馬最速に達する。
その反面、移動距離そのものは短く、また都合上、真っすぐにしか進めないという欠点を持つ。
設計時の演算能力では、一度使用ごとにクールタイムが必要だったが、二千回以上の実戦によって演算能力を更新し、連続使用も可能となっている。
ただし、現在は【セカンドモデル】のパーツを用いた修復の影響により、8割程度の性能しか発揮できない状況にある。
【翡翠之大嵐】
- 《デストラクション・スカイ》:アクティブスキル
【翡翠之大嵐】の装備スキル。
風属性魔法により上級職の奥義に匹敵する竜巻や強固な風の防壁を展開する。
自身や搭乗者の声を離れた相手に届けることも可能な模様。 - 《ストーム・アクセラレイション》:アクティブスキル
【翡翠之大嵐】の装備スキル。
胴体側面から迫り出した噴射口より風を噴射して空を飛ぶ。
自身の機関をフル稼働させ、噴射口より暴風の如く風を噴射して加速することもでき、その場合、容易く超音速に至る。
煌玉人
【金剛石之抹殺者】
- 《金剛抹殺》:アクティブスキル
【金剛石之抹殺者】の保有スキル。
【マテリアル・スライダー】の出力を最大限まで高めて放つ改変兵装の超絶稼働スキル。
半径50メートル以内の全てのモノにEND換算で20万以上を減算する。
神話級金属であろうが、何であろうが自重で崩壊し、塵となる。
煌玉竜
【琥珀之深淵】
- 《深淵砲》:アクティブスキル
【琥珀之深淵】の装備スキル。
【深淵砲】を起動するスキル。
百万を優に越える膨大な魔力を口腔内に圧縮・収束させ、形成された膨大な圧縮魔力を核とする大熱量の火球を発射する。
着弾と共に魔力核の熱量が解き放たれ、さらにその半分を用いて重力魔法が遠隔起動し、大熱量と超重力によって対象を逃さず完全焼却する。
チャージに少し時間がかかる模様。
【瑠璃之蹂躙】
- 《蹂躙砲》:アクティブスキル
【瑠璃之蹂躙】の装備スキル。
【蹂躙砲】を起動するスキル。詳細不明。
対“化身”用決戦兵器
【アクラ・ヴァスター】
- 《相互補完修復機能》:パッシブスキル
【アクラ・ヴァスター】の保有スキル。
文字通り相補的に修復する機能で、片方が完全に破壊されても、もう片方の修復システムで破壊から復帰する。【アクラ】【ヴァスター】両機にはそれぞれに二、三百回は完全破壊されても修復可能なほどの金属粒子が蓄えられているため、同時に破壊しない限り超長期戦を強いられることとなる。
スキル適用範囲は30万メートルで、それ以上【アクラ】と【ヴァスター】との距離が離れると効果を失ってしまう。 - 《空間固定》:パッシブスキル
【アクラ】の固有スキル。
機体付近の空間を固定し、防殻を形成することにより、空間を跳躍する攻撃や空間そのものを破壊する攻撃以外の攻撃を遮断する。
初代フラグマンが“鳥籠の化身”の固有スキルの一つを再現したもの。 - 《空間希釈》:アクティブスキル
【ヴァスター】の固有スキル。
機体から半径1000メートルの空間を半径30万メートルまで希釈する。また、範囲内の気体分子の総量は変わらないため、副次効果として、効果範囲内はほぼ真空状態になる。
半径1000メートル以内に自身以外の大質量物(地盤など)があれば使用できない。
初代フラグマンが“鳥籠の化身”の固有スキルの一つを再現したもの。