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LEFT:
TITLE:掲示板
このページは皆さんで適当に使って下さい。
このページには保護をかけていません。メールアドレスも必要ありません。
書き間違えた場合には直接編集して直して下さい。
フォームを使わず直接書き込んでもかまいません。([[整形ルール]])
添付も可です(但し、wikiwiki.jpでは1ファイル当たり500KBに制限されています)。
説明する代わりに、気軽に写真やキャプチャー画像を添付(アップロード)しちゃって下さい。
&size(16){''添付ファイルにはアップロード前に必ず拡張子を付けておいて下さい。''};
#br
[[書き込みフォーム>form]]のページも使いますか?
#article
*高音質PCIサウンドカードをUSBで使ってみたいと思い [#eb4795bb]
>[[ジンボ]] (2023-06-19 (月) 17:36:46)
適切な配線をしたら動いたりするのだろうかとか思い、なんだか色々検索して眺めてました。
今どきのパソコンにはPCI拡張スロットとか無いし、でも昔聴いた、PCI時代の音を再び聴いてみたいとか、このWindows11の時代に思うのは、たぶん、ネオクラシックカーをレストアして乗っている人が少数ながら居るのと同じ感覚だと思う・・・・けどなぁ?
しらんけど
ちなみにAUDIOTRAK PRODIGY HD2 ADVANCEと言うやつです。
----------
#comment
*TS-RKT01Zのクローンについて [#a22c3a50]
>[[ヒロ]] (2016-11-11 (金) 15:05:52)
TS-RKT01Zのボタンの反応が悪くなり、チューナーの電源を入れるリモコン側の電源ボタンが、まったく反応しない。
パソコンを使わずに、スタンドアローンで動作する、このリモコンのクローンは製作できないかなぁー。
----------
- 技術的には容易なことなので、私を含め作れる人は数えきれないほどいるでしょう。私は既にMPASM系で[[%%%(ボタン・インタフェースだけがない)ほぼそのようなもの%%%>send-only-ir-remocon#asm_firmware]]を作成しています。ボタン操作部に関しては[[%%%元
- 新たに思い出したことがあるのでいろいろ追記します。&br;まずは重要じゃないことから&br;MPASM系での[[%%%別の作例%%%>modifying_commercial_remocon]]を思い出しました。 -- [[disklessfun]] &new{2016-11-25 (金) 21:30:51};
- リモコンのクローンを手っ取り早く手に入れるなら、高いものなら[[%%%HUIS%%%:http://huis.jp/]]、安いものなら各社から出ている学習リモコン、たとえば[[%%%これら%%%:http://www.sony.jp/av-acc/lineup/]]等を利用すればいいと思います。&br;ただしヒロさ
- ただし殻割りついでに導電性インク等で接触不良箇所が修理可能であれば、そもそも学習リモコンを購入する必要がなくなるのでベストだと思います。ただしあまり成功の確率は高くないと思います。 -- [[disklessfun]] &new{2016-11-25 (金) 21:50:27};
- どうしてもTS-RKT01Zから電源命令を送信させることが出来ない場合、ヒロさんが[[''%%%USB接続赤外線リモコン%%%'':http://www.amazon.co.jp/Bit-Trade-One-AD00020P-%E8%B5%A4%E5%A4%96%E7%B7%9A%E3%83%AA%E3%83%A2%E3%82%B3%E3%83%B3/dp/B00AXVHQLC/]]を購
- TMYはマイナーメーカーですが、TS-RKT01Zのデータを最初から内蔵したリモコンが他のメーカーから市販されている可能性もあると思います。多分それは学習リモコンだと思います。 -- [[disklessfun]] &new{2016-11-25 (金) 22:07:19};
- ご回答、ありがとうございます。 -- [[ヒロ]] &new{2016-11-26 (土) 17:04:18};
- 市販の学習リモコンでは、なぜか、TS-RKT01Zの赤外線データを学習できませんでした。 リモコンの電源ボタンは反応が悪いです。 丁度、Bit Trade OneのUSB接続赤外線リモコンを自作しています。 リモコン用のデータを頂けるのですか? どのようにすれば
- TS-RKT01Zの赤外線フォーマットは家電協フォーマットと少し違うだけです。これを学習できない学習リモコンが存在するというのはちょっと不思議です。あるフォーマットだけ学習できる制限付きの学習リモコンなのかもしれません。&br;ところで、既に[[%%%こち
- 少し修正:16進データは、bto_ir_cmdとか送信用設定ツールで使用する場合は所定の長さになるように右側に0を追記する必要があると思います。 -- [[disklessfun]] &new{2016-11-26 (土) 19:54:19};
- なるほど。色々とご教授頂き、ありがとうございます。データをWindowsで使う場合、簡単には送信ができないのですね。 -- [[ヒロ]] &new{2016-11-27 (日) 23:46:31};
- はい、Windows用の送信アプリを誰も公開していないからです。&br;(追記:カジュアルなパソコンユーザの殆どはWindowsしか使わないので、「Windows対応」として売り出さざるをえないのですが、本気でシステムを組もうと考えているユーザ達にWindowsは人気薄
#comment
*Fedora23で2段階にしたところkernel [#i305bb4a]
> (2016-05-04 (水) 10:37:54)
初心者で何も分からない事が多いので、詳細で丁寧なご説明にとても感謝しております。さて、Windows10、Ubuntu、opensuse、Debia最後にFedora23をインストールしました。すると、一時的にMBMが使えなくなるので #grub-install --force --root-directory=(
----------
- 私の方で検証環境を作れば最初から正確に答えられると思いますが、とりあえずは検証環境なしで、お答えします。&br;まず基本的な説明を&br;本来、grub2のアップデートを伴わないkernelアップデートでは、grub2の再セットアップは必要ありません。&br;しかし
#comment
*質問 + "SSDを使用する際の重要なTips"について [#l27ea2cc]
>[[サイバー徘徊人]] (2015-12-22 (火) 02:42:27)
Windowsシステムディスクのddイメージをgeometryの異なるSSD/HDDに移す方法がある旨記載されていますが、詳細な記述がみつけられません。ご教示いただけませんでしょうか。
具体的には、
-H 240(255) -S 63なHDDのSector1だかから始まっているWinXP起動パーティション
を
-H 255 -S 63でSector2048からパーティションが始まるSSD
に移したいのです。なぜ、-H 255 -S 63かは後述
Sector2048から始めるSSDは、予め、Linuxで作ってWinXPでNTFSフォーマットしておくつもりです。
なぜ、このようなシステム移行にするかというと、Windowsのインストールメディアをもっておらず、WinXP PreinstallのHDDしかないからです。以前、有名どころのクローンソフトを使用してSSDにクローニングしたのですが、GeometryはHDDと同じになった記憶です。
そのSSDはATAデバイスとは認識されない状態に壊れました。ソフトは、SSD添付のAcronisがだめでEaseUse ToDoBackupだった記憶です。
※今考えると、Acronisが-H 240にすべき処を-H 255にしてしまっただけで、diskprobeでHead値を修正すればよかっただけかもしれません。こちらと出会う前の話です。
"SSDを使用する際の重要なTips" について
MLCなNAND Flash Memoryを使用したストレージ・デバイスは、H=64/S=32を基準にパーティション開始位置計算する利点というか必要性は理解できます。しかし、fdiskのパラメーターで"-H 64 -S 32"を付加するのは注意が必要なようです。
BIOSでgeo値が指定できる場合はよいでしょうが、できない場合は害になるようです。
最近のOSはLBAで処理になっているとのことですが、CHSでのアクセスをやるモジュールはまだあるようです。PATAなNotePCのBIOSは、MBRの値を無視して255,63をOSに通知しているようです。
具体的にはThinkPadX32のケースですが、UbuntuでCompactFlash(CF)を"-H64-S32"指定sda1=/,sda2=/Home,sda3=swapの3パーティション構成にしたところ、USB接続では起動し問題なく使えるのに、IDE接続すると、どうもsda2の/Homeにアクセスしたとたんにフリーズ
"fdisk -H 64 -S 32 /dev/sda"で構成したCFですが、パラメーターなしのfdsikで見ると、IDE接続で255,63、USB接続では64,32です。なんとかIDE接続で64,32に認識させようと藻掻いている内にCFを壊したようです(USB接続で使い込んだからかも)。
このことから、BIOSのgeo値が変えられないマシンでは、fdiskのgeo値は弄らずdefaultのままにして、パーティション開始位置を64,32でのシリンダー境界に合わせる、つまり端的には、2048で割り切れる値にするのが肝かとの結論に至っています。255,63のシリンダ
パーティション切りに拘らず、シングル・パーティションにすればいいのでしょうが、なぜかLinuxは至る処で"/","/Home","swap"の3つは作れといいますね。
SSDなら、マルチ・ブート環境にしなければ切り分けは意味がないように思うんですがね。
CFの代替としてヤフオクで安価なSATAハーフスリムを入手しており、SATA-IDE変換アダプタも調達し到着を待っている状態です。
今は、壊れる前のCFからddでクローンしたUSB Memory stick 32GBで動かしています。
蛇足ですが、PATAなThinkPadが3台ありまして、内1台(X32)をSATA-IDE変換なSSD(32GB trim有り)でXubuntuにし、別X32をCF-IDE変換なCF(64GB 1066x)でWinXPに、3台目は915PMの内部でSATA→PATAにしてあるT43という作りなのでmSATA-IDE変換なSSDでWinXP(重い腰
全部PentiumMなPCで、当方では、新しめのPCも調達してあるので退役必死なのですが、最後にメンテナンスしておこうと考えている次第です。
ただ、これらのPCはメモリーさえ与えてやれば、WinXPやXubuntuであれば現役続行可能なので、誰かの参考になればと思い書き込ませていただきました。
よろしくお願いします。
----------
頂いた質問には様々な内容を含んでいるので、これから私が書く内容も一応(1)仮定(前提)、(2)回答、(3)補足に分けました。
#br
(1)仮定(前提)
-サイバー徘徊人さんは、SSDを、H255,S63の古典的なジオメトリー値でパーティションを確保して使用するのは出来る限り避けたいと思っている。
-サイバー徘徊人さんは、SSDを、H255,S63の古典的なジオメトリー値でパーティションを確保して使用することが可能なことは理解している。
-サイバー徘徊人さんは、大昔の(黎明期の)HDDを除き、HDDが物理的にはH255,S63のジオメトリー値を持っていないことは理解している。
-「H 240(255)」の240は、第一パーティションの第一シリンダの先頭が、MBRとそれに続く領域の為、15セクタ分後ろにずれていることを示している。
#br
(2)回答
Windowsのシステムパーティションの“イメージじゃない”コピーはWindows用のバックアップソフトを使う必要があります。
一例を挙げると、EaseUS TodoBackupでシステムパーティションをバックアップし、“SSDに最適化する”オプションを付けてレストアすると、レストア後のパーティションは、H64,S32でパーティションを確保した後にNTFSフォーマットして作成したパーティションと、“
この処理中、EaseUS TodoBackupはMBRのパーティションテーブルを、自らの作業によって再作成するパーティションに沿うように必ず更新します。
なので、例えば作業前がH255,S63であったとしても作業後にはH64,S32(もしくはそれに類した)値に変わります。それが先頭のパーティションだとしたら、fdiskが自動認識する場合のH値、S値も変わるでしょう。
#br
話が逸れますが、
>BIOSでgeo値が指定できる場合はよいでしょうが、できない場合は害になるようです。
Autoで駄目なケースは相当古いPCに限定される話だと思います。
そういえば、20世紀末のPCのIDEにCFをセットしてブートさせようとした際、どうBIOSを設定しても、たしかCFの方をH255,S63にしないとブートしないということがあったように思います(明確な記憶ではありませんが)。
BIOSはH値やS値に関係なく、ただ先頭のプログラムを起動してくれればいいと思うのですが、残念ながら古いPCにはそうじゃないものがあるようです(確信まではないのですが)。
ただし例えば手元に2003年のPCがありますが、H64,S32で問題なくIDEからブートします。
基本的には現在は殆ど使われていないような古いPCじゃない限り“H64,S32にすると起動しない”なんてことはない筈です。
なので[[このページ>hduse]]に「PCにH64,S32にすると起動しないことがある」等とは特に書いていません。
#br
話を戻します。
当該のX32はH64,S32でパーティションを確保して、ブートできるでしょうか?
つまり、MBRのブートローダー(Windows純正またはその他)がBIOSによって起動されるでしょうか
そしてその後Windowsがブートできるでしょうか?
もしうまくいかなければMBRのブートローダを(マルチブートにする必要がなくても)MBMに変えてみてはどうでしょうか
少なくともWindows2000純正のMBRのブートローダは問題ありでした。XP純正のブートローダも環境によっては問題が出現するかもしれません。
うまくいかない際はいろいろ試してみて下さい。MBMに変えるとか、Win7のMBRのブートローダに変えるととか…
#br
(3)補足
>H 255 -S 63でSector2048からパーティションが始まる
H255,S63というのは、黎明期のHDDを除き、パーティションの先頭位置と大きさを決定するパラメータに過ぎませんから、例えば1パーティションしか確保しない場合、「Sector2048からパーティションが始まってH255,S63」は、Sector2048から始まってサイズが(255x6
H255,S63と指定する意味は、SSDの寿命やパフォーマンス的にも、BIOSの認識的にも、多分何も効果・意味はないでしょう。
#br
>fdiskのgeo値は弄らずdefaultのままにして、パーティション開始位置を64,32でのシリンダー境界に合わせる、つまり端的には、2048で割り切れる値にする
これに意味があるのかどうか試して頂きたいと思います。
この手法で作成したパーティションテーブルと「fdisk -H 64 -S32」で作成したパーティションテーブルとの違いですが、パーティションの先頭位置は同じなので違いが生じるのは末尾の位置だけの筈です。末尾の位置は、先頭位置が同じ場合、個々のパーティション
少し余談になるかもしれませんが、たとえば仮に先頭パーティションがH64,S32に沿っているとブートできないPCが存在したとしても、Linuxなら/bootはH255,S63に沿ったパーティションとし、/はH64,S32に沿ったパーティションにするといった手法で問題を回避する
#br
>sda2の/Homeにアクセスしたとたんにフリーズして使えないということを経験しています。
ここはBIOSを経由せずにLinuxカーネルがアクセスしている部分ですから今回は言及しません。個別の理由の可能性が高いと思われます。
#br
>そのSSDはATAデバイスとは認識されない状態に壊れました。
これもわかりません。「GeometryはHDDと同じになった記憶です。」なので、ddでイメージコピーした状態に近いと思われる筈なのですが…
そもそもパーティションの位置やサイズなどでBIOS上で認識されるデバイスの種類が変わるという事態は、あるとしても、相当に珍しいことでしょう。
BIOSが相当に面倒くさい仕様なのか、デバイス側の問題か…
#br
>MLCなNAND Flash Memoryを
細かい話ですが「MLCな」はここに不要です。多分実際にはおわかりで、単純に余計な言葉を付けてしまっただけだと思いますが…
#br
>パーティション切りに拘らず、シングル・パーティションにすればいいのでしょうが、
シングルパーティションにすればブートの成功率が高くなるといったことはあまりないと思います。作業量が減るという面はあると思いますが…
#br
>なぜかLinuxは至る処で"/","/Home","swap"の3つは作れといいますね。
その意味を理解していれば全然従う必要はないと思います。"/", "swap"の2つにしたければすればいいと思います。 -- [[disklessfun]] &new{2015-12-23 (水) 08:31:47};
----------
disklessfun?さま、
返信ありがとうございます。
長くなってすみません。
(1)について、
4項目目の理由付けを考えたことはありません。
上3項目は、そうです。
(2)については、懐疑的です。
私は、1996年辺りからThinkPadしか触ってないんです。
特に、WinXPプリインストール機以降、Windowsをサラでインストールもしたことがありません。
ThinkPadの付属HDD容量が小さいため、まずは複数のソフト(2000年辺りから、EaseUSとAcronis)でディスクイメージを作り大きめの未フォーマット状態のHDDにリストア・リサイズして使ってきています。
>(EaseUSでの)作業後にはH64,S32(もしくはそれに類した)値に変わります。
は、HDDでの経験からどうかと思います。壊したSSDで確かめられればいいのですが、もう読めません。
うろ覚えでは、SSD最適化でクローンしても2048から始まっていなかったような記憶です。
当時のIBMの癖なのでしょうか付属HDDは必ず240,63でした。そのイメージをリストアすると255,63にされ、そのHDDのMBRをdiskprobe等で255→240に修正しないと起動させられませんでした。
R&Rとかを持たせているから特殊なのでしょうか。今はWin7ですし、2048スタートですよね。
昨年末にSSDを壊してCFでXubuntuでしたが、最近リストアして使用しはじめたHDDは以下のとおりです。
やはり、diskprobeでMBRの修正が必要でした。同時にやったT43というThinkPadも同様でした。
C:\WIN32TLS\MSSupportTools>diskpar -i 0 ← WinXPのコマンドプロンプトで実行
---- Drive 0 Geometry Infomation ----
Cylinders = 5168
TracksPerCylinder = 240 ← !
SectorsPerTrack = 63
BytesPerSector = 512
DiskSize = 40007761920 (Bytes) = 38154 (MB)
---- Drive Partition 0 Infomation ----
StatringOffset = 32256
PartitionLength = 40007729664
HiddenSectors = 63
PartitionNumber = 1
PartitionType = 7
End of partition information. Total existing partitions: 1
このHDDを、Linuxで "fdisk -l /dev/sda"とすると、255,63と表示されるのです。
で、Windows/Linuxとも、1st pertition start = 63 です。
HDDで使えてはいるものの、やはり、音と速度からSSDにしたくなる訳で、また壊さないようにといろいろ調べ回ってSSDの特性を知ると、start = 63セクターというのは避けたいとなるわけです。
要は、SSDのページ単位を破らないようにと考えると、スタートの63は良くないのかとの問題視です。
この理解が間違いであるなら、拘る必要はないともいえます。
>当該のX32はH64,S32でパーティションを確保して、ブートできるでしょうか?
Partition切ったCFの64,32は起動するだけは起動し、TerminalやThuna開けるくらいはできていました。
Single Partitioで作ったCF(16GB)の64,32はまともに動いているようです。
HDDにXubuntu 15.10をインストールしていますが、Xubuntu上のfdiskではHSは表示されません。
しかし、1st partition start = 2048 であり、快調に動いています。
そのHDDをUSB接続ですが、WinXPで見ると、255,63なのに start = 2048 なのです。
C:\WIN32TLS\MSSupportTools>diskpar -i 1
---- Drive 1 Geometry Infomation ----
Cylinders = 2432
TracksPerCylinder = 255
SectorsPerTrack = 63
BytesPerSector = 512
DiskSize = 20003880960 (Bytes) = 19077 (MB)
---- Drive Partition 0 Infomation ----
StatringOffset = 1048576
PartitionLength = 12003049472
HiddenSectors = 2048 ← !
PartitionNumber = 1
PartitionType = 83
---- Drive Partition 1 Infomation ----
StatringOffset = 12004098048
PartitionLength = 2999975936
HiddenSectors = 23445504
PartitionNumber = 2
PartitionType = 82
---- Drive Partition 2 Infomation ----
StatringOffset = 15004073984
PartitionLength = 4999610368
HiddenSectors = 29304832
PartitionNumber = 3
PartitionType = 83
End of partition information. Total existing partitions: 3
このWinXPとLinuxの違いがどこにあるのかがわからないのです。
当初、Linux側を疑いました。BIOSが何云おうがIDEは255,63と扱う仕様かと。
すると、chghead.exeなるBIOSのIDE geometryを弄るツールを発見したのです。
しかし、Phoenix系のBIOSでは起動できなくなるとの記述がありやめました。
手持ちのThinkPadはIBM BIOSと表示されますが、元々Phoenix BIOSのはずなので。
そこで、思いついたのが、スタートとする値を2048にするという方法です。
SSDですから、start=2048と表示されようが、どの位置に置かれているのかはわからないなと。
インストールメディアを持ち合わせていれば、やってみればいいのですが、ないのです。
逆に、start=63であってもSSD内部では消去ページ単位は守られるのでしょうかね?
もし、そうであれば、話は違ってくるのですが、壊れたSSD/CFの原因もわからないので悩ましいのです。
>その意味を理解していれば全然従う必要はないと思います。
意味は理解していると思います。Linux新参者なのでう~んと思いながら追従してました。
ただ、長年のHDDとの付き合いでアームの動きを小さくする構成にすると癖になって、HDDではswapは挟むようにはしてみました。Winのpagefileのようにもっと使うかと思ったので、、、
ところが、メモリー十分なのでswap域分邪魔な存在でしかなくなってます。
長くなって、申し訳ありません。
サイバー俳諧人 -- [[サイバー俳諧人]] &new{2015-12-24 (木) 04:58:47};
----
>4項目目の理由付けを考えたことはありません。
240という数値の由来として、255,63の場合の第一シリンダ先頭のずれは普通は63なのですが、15にしている製品もあるかなと思って書いてみましたが、
そういう意味だったんですね。
#br
>は、HDDでの経験からどうかと思います。…うろ覚えでは、SSD最適化でクローンしても2048から始まっていなかったような記憶です。
ディスクイメージという言葉からは1ディスク丸ごとバックアップを連想させます。私はTodoBackupで1ディスクのwhole imageは取ったことはないです。
サイバー徘徊人さんの方で実際どうだったのかわかりませんが、以下の手法をまだ実践していないのならおこなって頂き、報告を頂けませんか。
(1)コピー元のHDDからTodoBackupでCドライブだけのシステムパーティションバックアップを作成する。(2)SSDの方に、望みの(H64,S32の)パーティションテーブルを作成する。(3)SSDの目的のパーティションに“SSDに最適化する”オプション付きでレストアする
#br
細かい話をすれば、ブートローダを入れたりアクティブフラグを立てたりなど、上記3段階の手順以外にも作業は必要です。その辺りは長文を頂いていることやPC歴からして、もちろんご存知だと思って省略しています。
ただし意外と、私とサイバー徘徊人さんの間の言語が違うような気がまだしないでもありません。
(追記)末尾にLinux新参者と書いておられますね。この辺りが言語の違いが漂う原因だと思います。できればLinuxでfdiskコマンドを使い、MBMをインストールして頂いて報告頂きたいです。
#br
>そのHDDのMBRをdiskprobe等で255→240に修正しないと起動させられませんでした。
これは、そのバックアップ・レストアの、パーティション部のバックアップ・レストアがイメージ形式のバックアップ&レストアになっているのに対して、
パーティションテーブルの方は作り直しがおこなわれているということを示しているのだと思います。
Todobackupは内部的にイメージ形式のバックアップ・レストア機能と非イメージ形式のバックアップ・レストア機能を持っているような認識を私は持っています(選ぶインターフェースがあったと思います)。SSDに最適化するレストアは、イメージ形式のバックアップ
#br
パーティションの実態を無視して、パーティションテーブルをH255,S63に作り直してしまうソフト(やインストーラ)って過去に他にもありました。
TodoBackupが実態を無視して、255,63に変えてしまうのは“さもありなん”だと思います。
#
>start = 63セクターというのは避けたいとなるわけです。
もちろん避けるべきです。
最近のfdiskが第一パーティションを第二シリンダから始めるのもパーティションの先頭位置が大切だからです。
#br
>そのHDDをUSB接続ですが、WinXPで見ると、255,63なのに start = 2048 なのです。
もちろんご存知でしょうが、パーティションテーブルにH値、S値を書き込んである場所があるわけではありません。
パーティションテーブル内のパーティションの先頭位置等を見てdiskpartやfdiskが推測しているだけです。
H値、S値より大切なのは、実際の各パーティションの先頭位置やサイズ(終了位置)です。
diskpartで言えば、StatringOffsetとPartitionLengthです。
これらの値は同一のデバイスであれば、ツールやOSや接続方式に依らず同一の筈です(ごく例外的にSectorSizeの認識が接続方式によって違ったりすることがるかもしれませんが)。
#br
ほんとうにメモリーが十分なのであればswapは省きたければ省いてももちろん構いません。
ただし普通はその辺りはあまりトラブルの原因にならないというのが私の持っている認識です。 -- [[disklessfun]] &new{2015-12-25 (金) 20:41:27};
----
disklessfunさま
掲示板整理いただいき、ありがとうございます。
ThinkPad付属HDDのバックアップはHDDフルで取ります。
リカバリー領域も含めていないとまっさらに戻せない理由とpartition単位だとマウント利用ができなかった経験からです。
さて、2つ目の返信を拝読して、間抜けなことをしていたことに気づきました。
が、実は、1つ目の返信への返信を投稿したあとからいろいろなことをやっていました。
1.
CFのgeometory問題のX32について、X32に使えるFlash Driveがないので、SATA仕様のT61にSATAでやったので蛇足です。
Xubuntu15.10LiveCDの試用モードから、H値S値指定なしの"fdisk /dev/sda"でpartition切りしてinstallがうまく行きました。
install後にfdiskでみるとH値S値なし、2048=1st partition、その後も64,32計算でのCylinder境界で文句言われてません。
single partition、もしくは、root+swapの2patitionが賢いと知りましたが、当初問題検証ということです。
崩すも面倒なので、これでいきます。
話はWinXPに移ります。機種もT43に変わります。
2.
ThinkPadのPre-Loadであれば、System partition上にあるi386等のフォルダーからWindowsXPのInstall Mediaが作れるとあったので、やってみると、USB Flash Driveに作れました。
Install Mediaで起動できたので、copyコマンドで作ったSSDに修復コンソールからFixboot等適用したりしていましたが、失敗です。
copyコマンドでの方法は、既存XPSystemをUSB Flash Driveに複製する方法が紹介されていたので流用したものです。
紹介説明でUSB Flash DriveはFAT32とあったものをNTFSにしたからでしょう。FAT32で作ってからNTFS変換すれば、あるいは完成していたかもしれません。
ここで、2つ目の返信を読みました。
3.
EaseUSのImageをpartitionで取り直し、XubuntuでH値S値指定なしfdiskで作った2048スタートのSSDに、SSD optimizeでpartitionリストアしました。
リストア直後は起動しませんでしたが、例のH値255→240の修正をしたところ、やっと起動しました。
問題は、Full Diskでリストアしていたからだったんですね。
ところで、このSSDは、XPが動かないので、先にXubuntuいれてしまいDual Boot状態になったのですが、こんな経緯ですから、妙な構成がまた出来上がりました。
dskprobeで見ると、MBR上は255,63なのですが、1st partiionのH値は240で、その後のXubuntu用partitionは弄っていないのでH値は元のMBRが適用される格好ですね。
>もちろんご存知でしょうが、パーティションテーブルにH値、S値を書き込んである場所があるわけではありません。
いえ、云われてみればという認識度です。確かにそうですね。
話がややこしくなりますが、Disk Imageから戻したXP環境がもうひとつ別にあります。
機種はX32(XP問題はT43とX32一号機)で、この2台は同じHDD(東芝のMK4026 40GB X32一号・二号機付属)使用で、PCそれぞれのDisk Imageをリストアしています。
PCとHDDのペアリングが元々であるX32では、HDD上のMBR/PBRともH値=240ですが、T43側のH値はMBRが255でPBRが240です。
当該X32は2006年に新古購入でシステム構成は店の追加ソフト等カストマイズが入っています。
T43は今年ヤフオク入手で付属HDDはたぶん当初からの付属で出品に際してR&Rで戻したもの。
ご説明の推測による産物だからでしょうか。でも、PBRの方はそこにいる輩の性分(PE1.0仕様)によるのですかね。
なんにしろ、クリーンインストールなしでStart Sector値63の回避は達成できたようです。お騒がせしました。
しかし、相談させていただいてよかったです。partition単位リストアは気づけなかったです。
>できればLinuxでfdiskコマンドを使い、MBMをインストールして頂いて報告頂きたいです。
申し訳ないですが、MBMは見合わせます。
複数OSやディストリも手を出すつもりですが、Fixedドライブ一台にひとつにします。
ほかは、USB Flash Driveを想定しましたが、今はPXEでシンクライアントにしようとしています。
複数のPCや環境があっても、使用者は一人なので、データはサーバーに集約との考えです。
T43も本当はLinuxで使いたいのですが、2点問題があってWinXPで使う事情なのです。
LinuxでのIntel915PMのPower Controlが対応できず、Fanが回り続けてしまう。対応策調査中です。
OS/2時代のNetscapeから使い続けているメールデータがLinuxのthunderbirdから開けなくなった。
Xubuntu14.04の当初は開けていたのですが、thunderbirdのアップデートで開けなくなり修正は先だというのでつなぎです。
余談です。
わたくしですが、PC歴は確かに長いですし、一般的ではないツール、情報漁りや裏ワザ好きですが、2006年以降昨年11月までX32一号機一台でWinXPでした。
(正確には、X32、NASとPalm)
2012年にHDD→SSDにして満足していたところ、SSDが壊れたのが昨年11月、その際、BackUp世代管理のヘマで復旧できなかったのがLinuxの始まりです。
Linuxな世界の言葉の障壁には苦痛を感じていますね。
ありがとうございました。
サイバー徘徊人 -- [[サイバー徘徊人]] &new{2015-12-26 (土) 16:25:13};
----
>リカバリー領域も含めていないとまっさらに戻せない理由と
ジオメトリーを変え、且つ、リカバリー領域を生かしたままにする例もあります。
#br
殆どのリカバリー領域はPartition IDは7やcから違えてありますが、ファイルシステム的にはFATかNTFSです。
なのでパーティション群の位置関係を保てば、ジオメトリーや先頭位置を変えてもリカバリー領域を生かしたままにできる可能性があります。
ていうか、私は運にも恵まれたんでしょうけど、過去全てリカバリー領域は生かしてきています。
リカバリー領域のPartition IDを一時的に7とかcに変えてやればわりと普通のツールで扱うこともできるという例も多いです。
なのでリカバリー領域を生かしたままにする為という理由で、ディスク一括のバックアップに拘る必然性はありません。
余談になりますが、ディスク一括のバックアップ・レストアならWindows用のTodoBackup等を使う必要性もあまりありません。
#br
あと、仮にリカバリー領域を生かせなかったとしても、どこかにディスク一括バックアップを保存しておけば、何かある度にそこからレストアすれば済む、という考え方もあるでしょう。
#br
>partition単位だとマウント利用ができなかった経験からです。
これは少し毛色の違う話ですね。作業が正しければマウントでき、間違っていればマウントできないということに過ぎないでしょう。
#br
>install後にfdiskでみるとH値S値なし、2048=1st partition、その後も64,32計算でのCylinder境界で文句言われてません。
これはその(新しめの)fdiskのデフォルト値がフラッシュドライブ(とかAFT)用になっているということでしょう。
(もしかすると旧タイプのHDDだとデフォ値が255,63、それ以外だと64,32になるのかもしれませんが)
Start位置が2048だと知った時点で、NANDドライブに最適化されていると受け取って殆どの場合問題ない筈です。
#br
>USB Flash Driveに作れました。
今後はリカバリ領域を捨てる選択肢もあり得ますね。
#br
3.の大きなパートはまだ完全には読んでません。
#br
ただし1点、
>MBRが255でPBRが240です。
MBRは先頭セクタだけなので255とか240とかの数値は関係ないです。
どこかに255に関係する数値があるとすればやはりパーティションの先頭位置かサイズとしか考えられません。
色々計算してみればルールがわかるかもしれませんね(すみません今のところ自分ではやらないモードです)。
いや、後でやります。 -- [[disklessfun]] &new{2015-12-26 (土) 21:13:49};
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ちょっと思い出しました。
diskpartが255,63や240,63を返してくる件についてですが、
以前にある作業に失敗した業者の方から、
「(Windowsの???(多分diskpartのこと)は(実際のパーティションテーブルの状態は無視して)BIOSから読み取った値を返してきていただけでした」
とメールをもらったことがあります。
WindowsのdiskpartはUNIXのfdiskと違い、ジオメトリー値を実際のパーティションテーブルから推測する機能は持っていなくて、
殆ど価値のない、BIOS?から読み取った値を返す仕様になっているようです。使い勝手の悪いツールのようです。
ただある業者さんから寄せられた情報を完全に信じているわけではありません。
サイバー徘徊人さんの「diskprobeで255から240に変更した」という話と整合性がまだとれていないと思います。まだ保留状態です。
いまさらお手数ですが、サイバー徘徊人さんにはdiskprobeでの操作をもっと詳しく教えて頂ければ有り難いと思っています。
とりあえず、diskpartの結果として上にペーストされた値を検証してみます。
Cylinders = 2432 で始まる例を取り上げてみます。
そのパートで正しいのはBytesPerSectorとDiskSizeだけです。Cylinders, TracksPerCylinder ,SectorsPerTrackは出鱈目です。
その後の3パート(3パーティションの情報)の数値を再計算して、fdisk式に書きなおしてみると、
以下のようになり、整合性がとれていることも確認できました。
64 heads, 32 sectors/track, 19077 cylinders
Start End Blocks
2 11448 11721728
11449 14309 2929664
14310 19077 4882432
これは2GバイトのCFでしょう。
diskpartが出力する、各パーティションの情報は一応信用できそうです。fdiskの出力と一致する筈です。 -- [[disklessfun]] &new{2015-12-29 (火) 21:52:29};
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どうもです。
#br
>いまさらお手数ですが、サイバー徘徊人さんにはdiskprobeでの操作をもっと詳しく教えて頂ければ有り難いと思っています。
#br
diskprobe.exe ver1.0 2001/08/17
ThinkPad Preloadにc:\supportに収録されているものです。(たぶん、XPのInstall CDと同じもの)
#br
操作対象SSD
・SSDに移し替えたいWinXP機(A機)HDDを取り外し、別のWinXP機(B機)にIDE-USB変換経由でUSB接続
・別のUSB-bootのXubuntu機に使用SSDをIDE接続し、partition作成(fdisk /dev/sdaでstart=2048)
・B機でEaseUS Todobackupを使ってイメージ化
・B機にSSDをUSB接続し同ソフトでリストア
※DisktoDiskのクローニングでもよかったのですが、リストア起動を確認できるbackup作成も同時しておきたいのでこの方法でした。
#br
作成した直後のSSDをA機にIDE接続した状態では、post後、画面左上端でカーサーが点滅する状態で停止
その状態のSSDをIDE-USB変換でB機にUSB接続して以下の操作です。
#br
diskprobeの実行
DOSコマンドプロントで、>diskprobe
この時点でdiskprobeが認識したPysicalDriveは、0と1の2つ
Logical Volumeは、C:~I: (PysicalDrive0-C:~E:、PysicalDrive1-F:~I:)
※PysicalDrive0には、IDE HDD=C:の他、仮想CD/DVDが2ドライブ
#br
手順
1.対象SSDでC:となる、Logical Volumeリスト上F:をダブルクリックでHandle対象としてSet Active
2.メニューバーのSectors→readを選択し、Starting Sector=0,Number of sectors=1でセクター読み込み
3.メニューバーのView→NTFS BootSectorを選択
4.表示された画面のBios Parameter Block Information側3列の真ん中、下から3項目Headsの値が問題箇所
5.値255を240に上書き
6.メニューバー下アイコン左から4番目Write to diskを選択
※二重三重に書き込み警告が出ますが、書き込みOKを選択すればopen時にRead only設定でも書き込まれます。
#br
確か、上記操作だったと思います。ただ、最終はSSDのオープンをPysicalDriveからする以下手順だったかもです。
1.PysicalDriveリスト上PysicalDrive1をダブルクリックでHandle対象としてSet Active
2.メニューバーのSectors→readを選択し、Starting Sector=0,Number of sectors=1でセクター読み込み
3.メニューバーのView→Partition tabeを選択
4.表示画面の左下枠Relative Sectorの値欄隣のgoボタンを選択(ここに1st partitionのstart Sectorが表示)
5.メニューバーのView→NTFS BootSectorを選択
6.表示された画面のBios Parameter Block Information側3列の真ん中、下から3項目Headsの値が問題箇所
7.値255を240に上書き
8.メニューバー下アイコン左から4番目Write to diskを選択
※二重三重に書き込み警告が出ますが、書き込みOKを選択すればopen時にRead only設定でも書き込まれます。
#br
今試したら、
PysicalDriveをSet Activeし、
Sector readで、Starting Sector=2048,Number of sectors=1
View→NTFS BootSctor
にしても、目的のBios Parameter Block Informationに入ります。
#br
#br
ところで、今見て気づいたのですが、出来上がったSSDはGRUB2でマルチブートになってますが、どこでセレクター表示するようスティールするんですかね。
ブートプロセスって、ほんと難解です。
#br
#br
なにかの手がかりになりますでしょうか。
サイバー徘徊人 -- [[サーバー徘徊人]] &new{2015-12-31 (木) 00:28:43};
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まだ全部読んでませんが、255→240と書き換えた対象が(MBRの筈はないので)何なのか知りたかったのですが、PBRのNTFS BootSectorの中らしいということがわかりました。これなら筋がとおっていてすごく納得です。この、修正が必要な現象自体はTodoBackupの(厳し
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遅くなってすみません。
お忙しいところ丁寧なご報告ありがとうございます。
せっかく寄せて頂いた情報です。他の方にも出来るだけ役立ててもらえるように補足を書かせて頂きます。
#br
12月31日に書いたように、
サイバー徘徊人さんがパーティション単位でバックアップし、事前にSSDに最適化状態で作成したパーティションに対して
SSD最適化オプション付きでレストアしたところ
そのままでは使用できず、修復作業をおこなう必要があった件については、
修復対象が、サイバー徘徊人さんが自己申告されていたMBRではなく、実は当該NTFSパーティションの
PBRであったことが12月31日に頂いた詳細なご報告で判明しました。
#br
この修復作業は「NTFSのPBR修復」とか「NTFSのブートセクタ修復」と銘打って良いものの筈です。
実はそれらのキーワードで検索すると当サイトの[[Tips: 強力な(?)NTFSのPBR修復法>fixpbr]]が検索結果の上位に表示されます。
[[そのページ>fixpbr]]では、NTFSのPBR修復法として2種類の方法を紹介しています。
私が[[%%%最初に実践した手法%%%>fixpbr#f80e0d7a]]は、私が特にWindowsに詳しいわけでもないので、UNIX系ユーザの知識・技術で思い付く手法となっています。
[[%%%次に実践した手法%%%>fixpbr#cdac93e2]]は、当サイトの読者に頂いた情報を元にしており、それをUNIX系ユーザの知識・技術で具体化したものとなっています。
今回サーバー徘徊人さんのご報告にあった手法は、私にとってはNTFSのブートセクタ修復に関する第3の手法と呼べるものです。
実は以前から、MicrosoftとNDAを結んだ商用ソフトは同等の機能を(当然)持っていると思ってきました。
しかしdiskpartにそのような機能があったとは知りませんでした(多分Windowsに詳しい人からすれば、ええっ知らなかったの?と驚かれるようなレベルの話でしょうけど)。
多分diskpartを用いるこの手法は、PBRが完全に壊れていては適用できなくて、たとえ内包する数値は間違っていても、とりあえずNTFSのPBRだと判別できる状態でないと適用できないと思われます。でもMicrosoft謹製の手法だけに、レストア先でパーティションのジ
この“第3の手法”を用いずに他の手法を使って同じ結果を得ようとすると、正しいPBRを得る為に当該パーティションの新たなバックアップを取る必要がある等、時間や資源を相当余計に食ううことになってしまいます。
#br
ただし、今回サイバー徘徊人さんがPBRの修復をおこなわなければならなくなったのは、ThinkPadだからだと思います。
言い換えると「少し珍しい種類のPCだから」だと思います。
殆どのPCでは、今回のように商用ソフトでバックアップ&レストアをおこなったのに追加の修復作業が必要なんて事態にはならないと思います。商用ソフトは、少なくとも大多数のPCではそうならないように動作確認がおこなわれている筈です。
#br
あと、今回は事前にSSDに最適化したパーティションテーブルを作成しておいてからレストアをおこなったわけですが、
(先日書いたように最近のfdiskはデフォルトでSSDやAFTに最適化したパーティションテーブルを作成します。)
TodoBackup等商用ソフトはパーティションテーブルの修正機能も持っていますので、少なくとも、レストア先に1パーティションしかない場合には、
事前にSSDに最適化したパーティションテーブルを作っておかなくても大丈夫だと思います。
ただし、詳細は省きますが、少なくともTodoBackupのパーティションテーブル修復機能は他に問題を持っていますので、
私なんかはTodoBackupまかせにすることは今後も暫くはないと思います。
事前にきっちりとパーティションテーブルを作成しておき、且つレストア後に、TodoBackup(等)によって不適切にパーティションテーブルが修正されていないか確認する、というプロセスを必ず踏むと思います。 -- [[disklessfun]] &new{2016-01-03 (日) 23:18:29}
#comment
*間違いではないか。 [#t0d6bedc]
>[[ゆうた]] (2014-03-05 (水) 10:42:05)
http://wikiwiki.jp/disklessfun/?exec-cmd
の
/etc/rc.d/haltスクリプトの先頭あたりに(ヘッダーコメントの直後あたりに)
は
/etc/init.d/haltスクリプトが呼び出されます。
と矛盾しているようですが、いかがでしょうか。
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- まずお断りしておきますが、あの文章を書いたのは7年以上前なので、最新のRedHat系だと仕様が変更されている可能性があると思います。&br;さて本題に入ります。/etc/rc.d/haltと/etc/init.d/haltはリンクされていて実体は同じなんです。これは少なくとも当
#comment
*Minimum Ubuntu 12.04 [#we4d0491]
>[[Hi.Yamamor]] (2012-07-07 (土) 23:43:07)
管理人様、こんにちは。
こちらからかなり流用してMinimum Ubuntu 12.04版つくってみました。
ただし、chrootしない方式はあきらめました。
詳細は以下のウェブページをご覧になってみてください。
http://www.geocities.jp/bay3897/linux/min-ubuntu.html
(旧URL)http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Bay/3897/linux/min-ubuntu.html
よろしくお願いします。
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- ご苦労様です。そしてありがとうございます。その手法の方が今後のメンテナンスのことも考えると好ましい可能性が高いと思います。自前でtmpfsを確保してchrootという手法はある意味「古典的」で私もMinimum Ubuntu以外の過去公開したブツでは全てその手法
- お返事ありがとうございます。リンクして頂けるなら http://www.geocities.jp/bay3897/linux/min-ubuntu.html でお願いします。 ところで、使用目的は個々人で結構異なり、必要なソフトウェアも様々です。 管理人さんはじめ多くの方が色々なバリエーション
#comment
*拡張領域のEPBRとMBMの使用法について [#b331c217]
>[[sb]] (2012-05-06 (日) 12:38:07)
はじめまして。管理人様
以前からこちらの情報を参考にさせて頂いておりました。
おかげさまで自分の環境においてMBMによるマルチブート環境を
構築することができました。
このサイトの「ハードディスク操作のまとめ」のページにおいて
疑問が生じ、それ以降ネットで調べようとしてきましたが、
解消することがなかったのでここに書かせていただきます。
お時間があった時にでも返答してくださるとありがたいです。
-H 64 -S 32のオプションを使いfdiskで領域を必ずシリンダ先頭から
始まるように作成した場合の論理領域のことですが、
拡張領域の先頭部分で論理領域より前には1セクタ分のEPBRが
入るはずであり、さらに2つ以上の論理領域を拡張領域に作成しても
各論理領域が入る入れ子の拡張領域の先頭にもEPBRが入るはずです。
すなわち、各領域を必ずシリンダ先頭にするには拡張領域の先頭
と1番目の論理領域の先頭は1つシリンダをずらし、
かつ複数の論理領域があると、その間にもEPBRを含んだ
1シリンダ分のずれをいれないとまずいような気がするのですが
この認識は誤りでしょうか?
実際fdiskではそんなの関係なく連続で論理領域を作成できるかのように
動作していますが、それは見た目だけで、
実際のPBR(EPBRではない)はシリンダ戦闘でなく1トラック分ずれて
始まっているのでしょうか。
また、もうひとつ質問があるのです。
fdiskでは -H 64 -S 32で作成したのですが、
MBMでF10でテーブルを表示させた時、MBMはH 255 S 63 として表示します。
その関係なのかしょっちゅう「シリンダ境界でない」という
メッセージを出すのですが、fdiskの -H 64 -S 32のオプションのように
MBMにヘッダ数セクタ数を明示的に指定する方法はあるのでしょうか。
どちらもネットで個人的に調べた限りでは答えが見つかりませんでした。
EPBRについては、拡張領域にたった1つの論理領域を入れる場合に限っては、
先頭パーティションにのみ適用される「ヘッダルール」すなわち原則領域
はシリンダ境界だが、MBR,EPBRがある1つ目だけはトラック1つ分ずらす
(XPまでの先頭領域が63セクタからスタート)が適用されるという表記は
ありましたが、複数論理領域において具体的に数字をあげて説明し、かつ
多くの場合で複数の論理領域が連続して生成できることとの整合性を
説明しているサイトはありませんでした。
----------
- まだじっくりと読んではないのですが、とりあえず簡単に答えさせて頂きます。&br;多分今までどこにも書いたことがないのですが、私は、H64 S32にした場合は、最初の基本領域の場合と同じく、拡張領域の最初の論理領域も、先頭シリンダから詰めて確保せずに
- 返答して下さりありがとうございます。最初の論理領域はずらして作成されているのですね。納得しました。MBMについてもやはりその解決方法なのですね。これも納得しました。文章の意味がわかりずらいかもしれませんので補足しますと疑問に思っている残りは
- 何度も失礼致します。新しいことがわかりましたのでご報告致します。今まで-H64 -S32でfdiskを起動し、uでセクタ表示にしてから切ってましたが、テスト用にハードディスクを用意し、シリンダ表示で試しにシリンダ数を指定して論理領域を切ってからfdisk -lu
- 中途半端な回答のまま放置していてすみませんでした。今回はいわば、[[%%%old.extract-backuped-pbr.sh%%%:http://wikiwiki.jp/disklessfun/?plugin=attach&pcmd=open&file=old.extract-backuped-pbr.sh&refer=utlshell]]の34行目に表されている仕様を確認
- 管理人様こちらの不躾な質問に応対していただきありがとうございました。質問する際の礼儀である自分の状況を詳しく説明するというということすら旧環境を残さなかったばかりに今やできなくなっているという体たらくになってしまって申し訳ありません。本来
- 正直なところ以前から私は「SSDは(今のところ)どうせ基本パーティションのみで利用するから、(論理パーティションに理想的に適合しなくても)ままいいや」と思っていました。&br;あと、ハードディスクに関しては将来、キャッシュに不揮発次世代メモリが使わ
#comment
*スピードメーター [#y6710dd1]
>[[ごん]] (2012-02-19 (日) 23:21:21)
こんばんは。管理人様
スピ-メーターのパルス信号で調べていましたらここにたどりつきました。
トヨタのアリストなんですが純正の海外用260キロをとりつけたのですが純正の180キロメーターと同じ動きしかしません。
車速パルス変換器をつくればいけると思うのですが・・・
宜しければご指導お願いします。
マイコンの知識はゼロです。
このサイトを見て興味が出てきて初めてみようと思います。
おすすめな、PICライターなどありますか?
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- 「純正の180キロメーターと同じ動きしかしません。」 ここはどういう意味でしょうか。180km/h以内なら同じ動きをするのが正常だと思いますが -- [[disklessfun]] &new{2012-02-20 (月) 02:21:54};
- そうそうのお返事有難うございます。 -- [[ごん]] &new{2012-02-20 (月) 08:16:06};
- 180メーターの上に260の表示のシールを張ったみたいな状態です。60キロですと120キロのところに針がくる感じです。 -- [[ごん]] &new{2012-02-20 (月) 08:21:32};
- その症状は、海外用メータが、国内用とは、対応する「車速パルスの倍数」が異なることを示しています。「60キロですと120キロ」が正しいなら、1/2にパルスを分周する分周機を中間に挟めば解決します。念のためお聞きしますが、海外用メータ自体に何か
- とりあえず、AKI-PICプログラマー Ver.4完成版を購入しました。マイコンはどのような物を用意すればいいですか?配線図あるとうれしいのですが -- [[ごん]] &new{2012-02-20 (月) 23:18:57};
- 買っちゃいましたか。先のページで紹介しているデジタルスピードメーターは分周機の機能を含んでいます。購入時にマイコンに書きこまれているファームウェアを修正する必要がありませんから、実はPICライターを持ってなくても分周機を手に入れることができ
- こんばんは、買っちゃいました(^。^;)あったらいろいろとできると思いまして。がんばって作りたいと思います。http://www.asahi-net.or.jp/~ge8w-ngkw/mente/mente089.htmlこのような感じの物を作ろうと思っています。 -- [[ごん]] &new{2012-02-21 (火) 22
- 今回以降もいろいろとマイコンを活用して頂きたいと思います。ところで初めての方にお薦めするのはやはり[[%%%デジタルスピードメーター%%%:http://btos.jp/index.php?main_page=product_info&products_id=4]]です。部品も基板も揃っていますので。&br;また
- はい!ぼちぼち勉強していきます。できれば、車速パルス分周機の配線図をいただけるとありがたいです。 -- [[ごん]] &new{2012-02-23 (木) 17:15:16};
- [[%%%回路図%%%>digital-speed-meter#pulse-divider-circt]]を追加しました。 -- [[disklessfun]] &new{2012-03-08 (木) 22:22:14};
#comment
*pic燃費計 [#n6acde0a]
>[[4989]] (2011-12-14 (水) 22:25:27)
こんばんは。管理人様
エコ時代の今日、ネット上で自作燃費計を見るのですがプログラムが
チンプンカンプンです。
そこで、お時間があるときにでも燃費計(初心者にわかる)を
取り上げて頂けませんでしょうか?
ご検討よろしくお願いいたします。
失礼します。
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- 具体的に4989されているプログラムを示して頂きたいです。 -- [[disklessfun]] &new{2011-12-15 (木) 01:05:55};
- マイコンによる燃費計算というのは基本的に「ある係数×インジェクションパルス・カウント数÷車速パルス・カウント数」で、回転数計なんかより簡単なプログラムだと思いますよ -- [[disklessfun]] &new{2011-12-15 (木) 21:32:41};
- 体調を崩しパソコンみれなくてご迷惑おかけいたしました。すみませんでした。 -- [[4989]] &new{2012-04-16 (月) 09:05:48};
- 2個の信号をカウントしてLCD表示させるのにお勧めのPICはなにでしょうか?まったくの初心者です。 -- [[4989]] &new{2012-04-16 (月) 09:08:21};
- 実際には18ピン以上のPICなら全て使えると思いますが、理想的なスペックを挙げると、「シュミットトリガー入力の外部割込みポートが2つ以上あること」となります。近日中に秋月で販売しているものを確認しておきます。 -- [[disklessfun]] &new{2012-04-17
- 管理人様こんにちは。お返事まことにありがとうございます。プログラムはアセンブラ語とC言語どちらが取り掛かりやすいでしょうか? -- [[4989]] &new{2012-04-19 (木) 18:39:18};
- 調べたところ、PIC16Fシリーズには「シュミットトリガー入力の外部割込みポートが2つ以上あること」を満たすものはないようです。つまりPIC18Fシリーズを選択する必要があります。PIC18Fシリーズは標準のプログラミング言語がC言語(MPLAB C18)ですし、4989
- 現在、秋月で販売中のPIC18Fシリーズの中では下記の理由から、PIC18F1320, PIC18F2550, PIC18F2455, PIC18F2523, PIC18F2320, PIC18F2620, PIC18F2580, PIC18F2321, PIC18F2431, PIC18F2480, PIC18F2553, PIC18F258, PIC18F248 あたりが適当です。値段とか
- 管理人様 毎度ご丁寧に詳しく教えてくださり本当にありがとうございます。管理人様がこの中でお勧めなのはどれですか?自分では選べません、、、 -- [[4989]] &new{2012-04-23 (月) 14:04:36};
- PICライタは何を予定していますか? -- [[disklessfun]] &new{2012-04-25 (水) 01:19:23};
- お返事遅くなり申し訳御座いません。ライタは”pickit 3" -- [[4989]] &new{2012-05-05 (土) 11:57:38};
- すみません途中でエンターキーを押してしまいました。 -- [[4989]] &new{2012-05-05 (土) 11:59:13};
- pickit 3ということは、純正ですから、書き込みにおいては、どのチップを選んでもいいということですね。web上にサンプルの多いチップを探しましょう。&br;ところで、インジェクションパルスはカウント数を数えるのではなく、Hi(もしくはLow)の積算時間を数
- 前言訂正:確かに、インジェクターを直接制御する電圧ならHiもしくはLowの積算時間を数える必要があるハズなんですが、実際はどうなのか、ちょい古なトヨタ車で確かめてみたところ、ECUの出力ポートでのインジェクター制御用のパルスは、単純に「燃料流量大
- もう、ここを見てないのかもしれませんが、4989さんがHD447800互換・キャラクタ液晶、PIC18F2420、割り込み入力2ポートのハードをご自身で設計されるなら、それに合わせたファームウェアをご提供してもいいですよ。最近のこちとらはハード作成に対する敷居
- 管理人様、ご無沙汰いたして申し訳ございません。少し考える時間を下さいませ。それとファームウェア有償でしょうか? -- [[4989]] &new{2012-06-15 (金) 21:58:01};
- 管理人様、キャラクタ液晶は[SC1602BSLB(-XA-GB-K)]ではいけませんか? -- [[4989]] &new{2012-06-15 (金) 22:15:05};
- 無償です。有償=納期あり(or厳守)ということになり、それはとても無理です。私の趣味として燃費計プログラムを経験してみるということが目的です。「ある係数×インジェクションパルス・カウント数÷車速パルス・カウント数」ならかなり簡単ですし。&br;その
- 管理人様、いろいろご迷惑かけております、すみません。書き込み器はpickit 3を予定してたのですが知り合いからRCDライタなる物を貰いまして、マイコンを18ピンマイコンへの変更はできないでしょうか?ご無理をいい申し訳ございません。 -- [[4989]] &new{2
- 現状のお手持ちのRCDライタは18ピンのソケットしか付いていないのかもしれませんが、RCDライタは本来18ピンまでのPICにしか書き込めないわけではありません。[[%%%このページ%%%>cheap-pic-programmer]]を読んで下さい。ソケットを追加したり交換したり、場
- リンクページとても参考になりました。管理人様の記事(痒いところに手が届く)みたいで好きです。ありがとうございます。 -- [[4989]] &new{2012-06-16 (土) 18:31:11};
- 質問です、インジェクターパルスカウント方式だと厳密な数値が出ないような気がするのですが、アイドリング時とアクセル全開時だと噴射時間が違いますからネット上にインジェクター噴射量があります。インジェクターは1分間に噴射できる燃料(300cc/minなど
- このあたりの事情、私も疑問に感じているところです。「燃費計を実際に作ってみたら確認できるだろう」と考えています。繰り返しになりますが、私の手元のトヨタ車ではアクセル開度大=ECU出口でのインジェクションパルス周波数高、アクセル開度小=周波数低
- こんばんは。[[こちらとか>http://www.asahi-net.or.jp/~VS6N-MRYM/romtune/injector/injector.html]][[こちら>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%87%83%E6%96%99%E5%99%B4%E5%B0%84%E8%A3%85%E7%BD%AE]][[こちらも>http://tori3-boubi.blog.so-net.ne.jp/a
- 数時間前に3個目のURLだけ見て放置していました。さっき1個目のURLを見た瞬間に目からウロコが落ちました。「インジェクションパルスの周波数は回転数に比例する」ということを考えていませんでした。燃料噴射のことを、キャブレターのベンチュリを電子化し
- おはようございます。ハードウェアの準備にお時間を下さい準備整い次第またご連絡いたします。失礼します。 -- [[4989]] &new{2012-06-17 (日) 10:01:08};
- 別の線があります。[[%%%ビット・トレード・ワンのデジタルスピードメータ%%%:http://btos.jp/index.php?main_page=product_info&products_id=4]]の回路を子細に検討したところ、(車速パルスが5Vの車種なら)ほんの僅かなハード改造(一部の抵抗を外したり、
- ちょっと(2,3週間)待って頂ければ、私単独で、ビット・トレード・ワンのデジタルスピードメータを改造した燃費計を作り上げられると思います。当方のトヨタ車で動作確認後、写真や改造方法等を詳細に公開しますから、それを4989さんが真似して作るというの
- もしかすると回路の都合上、瞬間燃費は実際には瞬間と言えるようなものではなくて「わりと直近の燃費」みたいなものになるかもしれません。そもそも最初のバージョンではその機能も省略する可能性が高いと思います。 -- [[disklessfun]] &new{2012-06-17 (
- 管理人様、いろいろご検討頂きありがとうございます。ご提示の案に賛成いたします。ですが、LCD表示に改造して頂きたいのと、使用燃料量が分かる様にプログラム追加をして頂けると非常に嬉しいです。ここまでご親切な対応感謝申し上げます。 -- [[4989]] &n
- 先日も書きましたが、私にとって「ハードの作業=どっちかというと面倒」、「ソフトの作業=気楽」という意識がありますので、4989さんの選択によらず私独自に、ビット・トレード・ワンのデジタルスピードメータをハード的に小改造、ソフト的には大改造した
- 了解いたしました。管理人さんお願いがあります。自分でLCD改造する時プログラム変更時アドバイス頂けますか? -- [[4989]] &new{2012-06-17 (日) 12:23:23};
- もちろんです。 -- [[disklessfun]] &new{2012-06-17 (日) 13:19:19};
- すみまません。まだできていません。 ハードについてはだいたいこのよう( &ref(自動車用デジタルスピードメータ→燃費計化_改造内容.txt,nolink); )に作りました。当初は先にソフトを作ろうかと思っていたのですが、ソフトはまだ全く手付かずです。%%7月7日
- ハードはフードを除いて完成しました。 -- [[disklessfun]] &new{2012-07-10 (火) 00:27:28};
- [[%%%7月9日の写真1%%%>http://wikiwiki.jp/disklessfun/?plugin=attach&pcmd=open&file=P1080950_t.jpg&refer=board]] [[%%%7月9日の写真2%%%>http://wikiwiki.jp/disklessfun/?plugin=attach&pcmd=open&file=P1080951_t.jpg&refer=board]] [[%%%7月9日の
- 管理人様、お疲れ様でございます。底辺のものが失礼ですが良い感じに出来上がっていますね!こういう事を「チャチャット」できる所がすごいです.また寄らせて頂きます。 -- [[4989]] &new{2012-07-11 (水) 18:14:48};
- 現在の[[%%%反射式(中身は普通のデジタルスピードメータ)%%%>http://wikiwiki.jp/disklessfun/?plugin=attach&pcmd=open&file=reflect_type.jpg&refer=board]] [[%%%直射式(中身は燃費計)%%%>http://wikiwiki.jp/disklessfun/?plugin=attach&pcmd=open&file
- 大変長らくおまたせしました。プログラムを作りました。ほぼ「??改造内容.txt」の末尾に記述した仕様どおりです。 -- [[disklessfun]] &new{2013-02-08 (金) 23:27:58};
- [[%%%こちら%%%>digital-speed-meter#fuel-consumption-gauge]]にソースを掲載しました。ご利用下さい。また、以前お伝えしたように、質問等も遠慮なくお寄せ下さい。 -- [[disklessfun]] &new{2013-02-10 (日) 14:08:26};
#comment
*RAID1マシンのブート環境 [#jf524c1b]
>[[kita1]] (2011-11-17 (木) 12:24:51)
管理人様、初めまして、kita1と申します
ここでいう、MBMを使った二段階ブートはその解りやすさ
保守性のよさに賛同して、自分の使用するWindowsPCには
全て導入し、別パーティションにSystemRescueCDやmemtest等を入れて
Winパーティションの保守点検に使用しています。
ところで、自宅にはRedHat9のサーバがあるのですが
/bootと/の二つのパーティションをソフトウェアRAID1で運用しています
そろそろ新しいサーバ(centOS6の予定)を構築しておこうかと思うのですが
WindowsPCと同じ様に保守用のパーティションとのマルチブートにしようかと思うのですが
・MBMからRAIDデバイスをブートできない
・GrubはRAIDデバイスのPBRに置けない
・従ってMBRのブートローダとしてはGrub使うしかない
という認識で合っているでしょうか。
サーバはシングルブートのままで保守用にはMBMでマルチブートな専用のUSBスティックでも
作っておくのが最もスマートな方法なのかなとも思ってしまいます
なにか御意見あったらよろしくお願いします
----------
-
・MBMからRAIDデバイスをブートできない
MBMはPBRのプログラムを呼び出すだけなので、別にそんなことはありません。grub-legacyの時代なら私もブートさせてました。ただし現在は以下に記述したようなgrub2側の問題で実施する意味も機会もなくなっています。
・GrubはRAIDデバイスのPBRに置けない
これはそのとおりです。
raid1のPBRは現在空いています。grub-legacyの時代はここにローダを置いて何の問題もありませんでした。しかし現在はgrub2のセットアップコマンドがセットアップしないので駄目だということになっています(私はこの部分の仕様についてはgrub2のソースの確認
・従ってMBRのブートローダとしてはGrub使うしかない
いいえ、そんなことはありません。簡単に言って以下の2つのうち、どちらかの手法を用いれば/をraid1にした環境でもgrub2をMBRにセットアップすることを避けることができます。
(1)grub2をセットアップする為のパーティションをraidパーティション以外に別に設ける
(2)/bootはraidにしない
1は、どんなに小さくてもいいので(何しろPBRを使うだけ)、/boot用と/用とは別にパーティション(IDは83が妥当)を用意し、そこにgrub2をセットアップする手法です。拡張領域のPBRもその用途に一応使えますが、OSのインストーラの中にはお節介なものがあっ
2についてはほぼ説明不要だと思います。/bootは簡単にバックアップ可能なので別にraidにしなくても運用できますし、もしバックアップしていない状態で完全にHDDが壊れてしまっても、カーネル再構築でもしていない限りそこにその環境独自のデータはないので、
- kita1です。早速の返信ありがとうございます。 -- [[kita1]] &new{2011-11-19 (土) 19:37:48};
- 続き (1)のブート専用パーティションを設ける方法は成功しましたが、いまいち理解不足な部分がありそうなのでまだ色々実験してます。 ところで、grub1なら、RAID1のPBRにgrubを置いてMBMからブート可能、ということですが 例えば sda1+sdb1-->(raid1) md
- 「hdxはどう記述するのですか? 」ちょっと頭をリセットしてすっきりさせて下さい。過去に私がraid1デバイスにgrub-legacyをセットアップしたのはraid1を構成する生デバイス(kita1さんの環境だと/dev/sda2とか/dev/sdb2のこと)に対してです。同様にMBMに対
- ソフトウェアRAIDでの/dev/md0とか/dev/md1はブートした後にOSが仮想的に作るものに過ぎません。 -- [[disklessfun]] &new{2011-11-19 (土) 20:29:01};
- /dev/sda2とか/dev/sdb2はずーっと存在し続けてますよ。 -- [[disklessfun]] &new{2011-11-19 (土) 20:30:25};
- ありがとうございます、了解しました。とすると現状RAIDになってるsda1とかsdb1は、MBMからはファイルシステムが不明なID(fd)となっていますが、ブートローダ(grub)が正常に書き込まれていればMBMから起動できるということでいいでしょうか? -- [[kita1
- MBMはPBRのプログラムをコールするだけです。コール時にIDをチェックしたりはしません。 -- [[disklessfun]] &new{2011-11-19 (土) 21:21:15};
#comment
*パルス分周器のプログラム [#rf1d6849]
>[[toto]] (2011-10-12 (水) 02:13:44)
管理人様、初めまして。totoと申します。
よろしくお願いいたします。
さて、電気式タコメーターを購入したところ、表示が実際の2倍に表示されてしまうため、解決方法を探っていたところ、こちらのサイトにたどり着きました。
「プログラムソース公開のデジタルスピードメータと車速パルス変換器(パルス分周器、パルス逓倍器)の自作」にある車速パルス分周器を制作したいのですが、あいにくPICの知識はほとんどないため、少し教えていただけますでしょうか?。
1/2分周にしたいのですが、その場合プログラム(pulse-devider_by_external_interrupt.asm)の修正点はありますか?
43行目から46行目を単純に削除するだけでいいのでしょうか?
ご教授いただければ幸いです。
なお、PICへのプログラム書込はライターを持っていないので、業者に外注する予定です。
----------
- 43行目から46行目はコメントアウトされていますから、削除してもいいですけど、削除しなくても全く問題ありません。そんなことより、出来ることなら、この際PICライターを手に入れて欲しいです。実は1/2分周するという特定の目的だけを実現するだけならマイ
#comment
*暖機運転が必要~電源トラブル [#vc1f8595]
>[[ローエンド]] (2011-07-02 (土) 19:16:50)
はじめまして管理人様。色々勉強させていただいております。
さて、問題の電源は、DellのSFF(省スペース)モデルのものです。
マザボに接続して電源スイッチを押すと、 &tip; 黄LED(電源トラブルを示す)が点滅し、起動できません。
そこで、ATX20ピンを外し、緑(PS_ON)を隣の黒(COM)に繋いでやると、最初はファンが回りそうで回らない状態です。
ところが、切ったり繋いだりを3~5回実施すると、ファンが回り出します。 (^-^
この時、テスターで電圧計測をすると±12V,±5V,3.3Vはいずれも正しく出力(上回る事はあっても低下は無し)されている様子です。
一旦ファンの回転を確認した後の電源は普通に使えてしまいます。再起動はもちろん、スタンバイからの復帰も、高負荷な処理も問題ございません。
タイトルの通り、暖機運転しないと働いてくれない電源になってしまいました。
電源を開けて目視確認してみると、妊娠とはいかないまでもメタボ気味のコンデンサが1つありました。これを交換すれば正常に戻せるでしょうか。それとも2次側全交換が必要でしょうか。
MOS-FETなどのパーツまで不良という可能性もあるでしょうか。
過去に、別のPCで電源トラブルには2回ほど遭い、買い換えた経験があります。
今回は3回目となりますが、修理にチャレンジしてみたくなりましたので、アドバイス願えましたら幸いです。宜しくお願いいたします。
電源トラブルは、猛暑と節電のため増加すると思われます。また、PC価格も安価になっていますから、その電源が重視されることは少ないと思います。
嫌な時代になってきたものですね。
----------
- 現物を調べたわけではないのでもちろん確証はありませんが、コンデンサの劣化が原因の可能性が非常に高いケースですね。「回りそうで回らない」ということからそう強く感じます。膨らんだコンデンサが原因かもしれませんが、他のコンデンサかもしれませんし
- なるほど!!ガッテンです。ありがとうございます。周囲のコンデンサも使われて来た環境は一緒ですから、続けざまに逝ってしまったり、既に疲れ果てている可能性があるわけですね。わかりました、コンデンサを調達したいと思います。 -- [[ローエンド]] &new{
- 管理人様、その後のご報告をさせて頂きます。 -- [[ローエンド]] &new{2011-07-12 (火) 18:15:52};
- コンデンサを交換したところ、きちんと動作する様になりました。2次側全交換の予定でしたが、固定のためにちりばめられたシリコンコーキングと、省スペース用ならではの"すし詰め"状態に挫けてしまい、全交換には至りませんでした。マザボのコンデンサ交換
- ご連絡ありがとうございます。他の方ももっと挑戦してみて欲しいですね。個人的にはマザボのコンデンサ交換はマザボをケースから外すのが面倒に感じるので電源の修理の方が楽だと感じます。 -- [[disklessfun]] &new{2011-07-13 (水) 23:45:40};
#comment
*個別ファイルのリンクを致しました [#de064e3d]
>[[シバケン]] (2011-06-04 (土) 19:52:55)
管理人様、初めまして。
シバケンと申します。
宜しく、お願い致します。
早速ですが、貴サイトの、
grub2とgrub1の扱い方(様々な再セットアップ方法等)
マルチブートするなら2段階ブート方式に統一しよう
につきまして、個別ファイルをリンク致しましたので、ご了解を宜しくお願い致します。
サイト名称「シバケンの天国」
http://www.eonet.ne.jp/~mr-shibaken/index.html
リンク場所
http://shiba2211ken.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=3992719
http://www.eonet.ne.jp/~shibaken-oyazi/mina_linux_s_4.htm#no11
以上、宜しくお願い致します。
----------
- ご丁寧にご連絡ありがとうございます。 -- [[disklessfun]] &new{2011-06-06 (月) 22:33:33};
#comment
*以下の方法、ご教授いただければ、と思います。 [#pcda58e8]
>[[安藤]] (2011-05-04 (水) 22:58:09)
NTFSのフォーマットはGNUのツールではおこなえません。以下の方法等でおこなって下さい。
当該マシンに他にインストールされたWindowsがあるならそれを使っておこなう
cestplaisant@gmail.com
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- Linux上ではできなくて、Windows上でおこなう必要があるってことですよ。どこがわからないかを具体的に質問して下さい。 -- [[disklessfun]] &new{2011-05-04 (水) 23:09:08};
#comment
*menu.lstの存在場所の確認 [#l4c9a972]
>[[kinchan1]] (2010-11-21 (日) 16:42:53)
以下のとおりの設定でマルチブートしていますが、/sdb6のLinux Mint 9 のmenu.lstがどこにあるか分からず、修正できません。
管理人さんの「二段階ブート」論に私も賛成です。最初にLinux(Vine Linux 2.5)を使った際は、LiloをMBRにいれた一段階ブートでしたが、間もなくMBMのことを知り、以後は二段階ブートに統一しています。しかし、二段階ブートについての記事が、本やWebを問わ
(1) 構成
MBR MBM 0.38
/sda 基本領域 FAT32 Windows2000
/sdb1 基本領域 FAT32 Windows,Linux 共用データ領域
/sdb2 基本領域 同上
/sdb3 拡張領域
/sdb5 ext3 Puppy Linux 4.3JP + grub(legacy)
/sdb6 ext3 Linux Mint 9 + grub(2からlegacyに変更)
/sdb7 ext3 Vine Linux 5.1 + grub(legacy
/sdb8 swap領域
/sdb4 基本領域 ext3 Linux予備
(2) grub2使用時の状況
Linux Mint を最後にインストール。grub2 をsdb6にインストールするよう指定し、Puppy のmenu.lstにMintのカーネル指定を行い、MBM,Puppyのgrub,Mintのカーネルという形でMint正常起動。Puppy,Vineも正常起動。
しかし、MBMからMintのgrub2を起動したところ、Mintは正常起動したが、その後Puppy,Vineを起動すると、どちらも解像度が変わっていた。上述のおりMintのカーネルを直接叩いた場合は異常は生ぜず、grub2が原因としか考えられない。
(3)Mintへのgurb(legacy)のインストール
Mintのgrub関連と思われるディレクトリを退避。Vineのmenu.lstにMintのカーネル指定の記述を追加。Vineをルートで起動し、以下のコマンド実施
# grub ※Ver.0.97
# grub>root (hdb1,6) ※grubのインストール元(Vineのパーティーション)
# grub>setup (hdb1,5) ※grubのインストール先(Mintのパーテイーション)
この状態でPC再起動、MBMの /sdb6部分を選択するとVineと同一のnenu.lstが表示され、その中のMintを選択するとMint正常起動
Vine,Puppyも正常起動する。
(4)Mintにおけるmenu.lstの存在場所
上述(3)のとおり、動作は正常である。しかし、通常 /boot/grubに存在するはずのmenu.lstが見当たらない。否、stageファイルも見当たらない。
/boot/grubにはgrubenv というファイルしか見当たらない。動作するということは、隠しフォルダに存在するのか、或いは、Vineのものを参照するようになっているものと思うが、私にはわからない。
現在Vineのmenu.lstは5秒でVineが起動するようにしており、Mintでもそのままになっているため、Mintにおいては5秒でMintが起動するように修正したい。
(5)その他
話がややこしくなるので、あえて上述しなかったが、私は実はMintのインストールをやり直した。最初、ext4でフォーマットしたらしく、この状態ではMBM0.38からMintのgrub2を起動できなかった。そのため、Puppyのmenu.lstにMintのカーネル指定を行ったところ
しかし、Mintをext3でインストールし直した。
----------
- (3)の※の右側の説明が正しくありません。一つ目は正しくは「grubのインストール元」ではなく、「(起動時に見にいく)grubディレクトリのあるパーティション(の指定)」です。二つめの方は明らかな間違いではないのですが、間違いだと言ってしまった方がki
- もしMintにgrub-legacyパッケージが用意されているなら、まずMintを従来パスで起動し、Mintにgrub-legacyパッケージをインストールし、その後setup作業をおこなうやり方の方が容易でしょう。 -- [[disklessfun]] &new{2010-11-21 (日) 23:24:09};
----------
「''プートした環境とは別の環境へのGRUBのセットアップ''」
2010-11-21付「menu.lstの存在場所の確認」の続報です。
管理人様のご指摘のとおり、私がgrub >root の設定を誤っていたため、妙なことになっていることがわかりましたので、再度grubのインストールを行い、無事想定していた動作ができました。
/sdb6 Mint
/sdb7 Vine
の構成で、VineからMintへのgrub(legacy)へのインストールなのですが、実際はVineからFDにgrubをインストールし、そのFDから更にMintへインストールしました(FDからの起動も試してみたかったので)。
1 Mintの/boot/grubディレクトリを退避(私の場合は、削除しても良います)。
2 Vineの/boot/grubディレクトリをMintに/boot/grubとしてコピー
コピー後、menu.lstはMintがディフォルト起動となるよう修正
3 FDからgrubを起動し、以下のコマンド実施(FDのgrubはVineと同じものな ので、Vineからgrubを起動しても同じはず)
grub>root (hd1,5)
grub>setup (hd1,5)
これで完了。FDを抜き、PC再起動。MBMのsdb6領域選択、sdb6のMintのlst表示、ディフォルト設定のMint起動
無事設定でき、お礼申し上げます。
ただ、以下の点ご教示ください。
管理人様は、上記作業の後に、「4 退避したgrubディレクトリをもとに戻す」旨記述されています。私は 2 の段階でmenu.lstを修正していますが、そうでなければ、ここで従前のmenu.lstを戻すなり、修正する必要があるのはわかりますが、menu.lst以外でそうい
私の場合は、本来あったgrub2,その後いれたgrub(legacy)とも削除したのと同じ状態で再インストールしたため、少し状況が違いますが、仮にMintがgurb(legacy)を使っており、不調になったためVineから再インストールするとします。Vineからインストールするた
更に「5 レストアされたOS上でgrubを再セットアップ」と記述しておられますが、これはどういうことなのでしょうか。
また、管理人様の記述では、私の例では、Mintのことを「レストアされた(側)」となっています。しかし、Vine(or FD)からgrubコマンドを使うところまでは、「レストアされる(側)」と記述すべきでしょう。「される」と「された」では作業の前後関係の意味合い
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まずは言い訳から。&br;当ホームページは当初、技術系で興味のある人にだけ理解してもらえばいいと思って書いたのであまり読みやすい状態になっていません。しかし実際には初心者に近い方のアクセスも多く、こういうことも当然起こると思います。ご容赦下さい
-[[%%%この説明%%%>grub2_and_grub1#grub1_rescue]]は今回のkinchan1さんの為に書き下ろしたものではありません。
-当然、「[[%%%ここ%%%>grub2_and_grub1#grub1_rescue]]に''準じた''作業をこなって下さい」との表現をとっており、「そのまま真似して下さい」という意味ではありません。
&br;同文中の「%%%また、…%%%」から「%%%修正していただきたく思います%%%」までにおける誤解は特に解説しましょう。&br;&br;当該説明の冒頭部に目をやって下さい。「%%%以下のような手順は、リストア時など、他のOSから別のOSのgrubを再設定する場合%%%」と
#comment
*「fdiskの使い方Tips」は間違ってまrせんか? [#p6a34937]
>[[通りすがり]] (2010-11-02 (火) 21:41:38)
- すいません。本文を書く前に送信しちゃいました。HCS(ヘッド/シリンダ/セクタ)はMBRがbiosを使ってHDDにアクセスする為に使用するパラメータでOS起動後はLBAしか使いません。63等の奇数なのは最上位ビットを0にして明確に「マイナスではない」としてます。F
- ”-H 64 -S 64”を勧めるのは間違っていると言いたいわけですか?確かにブロックサイズが非常に大きい場合は他の値を使うべき場合もあるでしょう。ちなみに私自身はフラッシュデバイスの場合は[[%%%ここ%%%>hduse#windows-multipleboot]]に書いた、第一パーテ
- 「通りすがり」さんが書いているように、OS起動後はLBAしか使わないので第一パーティションを第二シリンダから始めるようにすれば、基本パーティションに関してはシリンダサイズの約数がブロックサイズと一致さえしていればパフォーマンスのロスは一切生じ
#comment
*PBRのバックアップ [#q2ca1627]
>[[a]] (2010-10-16 (土) 16:12:46)
リナックスを外付HDDにインストールする過程で、過ってgrubをCドライブにインストールしてWINDOWSが起動しなくなってしまいました。
色々ネットで調べ、リナックスでMBRをインストールしたり、512バイトを0で消したり、回復コンソールでfixmbr,fixbootを試しましたが、起動できませんでした。
いろいろ試し過ぎたせいか、リナックスからも認識されなくなってしまいました。
そこで御サイトの強力なNTFSのPBR修復法を試そうと思い、コンソールにdd if=dev/sda1 of=savedir/client-name-sda1.imgと書き、enterキーを押すと、”そのようなファイルやディレクトリはありません”と出ます。
やり方が間違っているのでしょうか?
よろしければ御教授願えませんでしょうか。
----------
- まず「修復法 1」の方をお試し下さい。それと、”そのようなファイルやディレクトリはありません”とのエラーが出た理由はsavedirというディレクトリがないからです。私が示したのはあくまで例文ですよ。「sda1」も「/savedir」も「client-name」もご自身の環
- なるほど、そうだったんですね。今回初めてリナックスを触ったもので、コマンドやスクリプトなど全く理解していませんでした。そこで調べながら「修復法1」を試してみました所、「Error,Not a NTFS boot sector」とエラーが出ましたが512バイトのファイル
- いやいや、いくら512バイトのファイルが作成されたとしても、作成時にエラーが出た場合にはそのファイルは使えません。調査がおこなえるように消さずに残してあるだけです。まさかそのファイルをそのまま使用しようとする人はいまいと思いましたが、念のた
- extract-backuped-pbr.shを実行しました。それとパーティションはsda1です。HDDにはWindowsが1つのみ入っており、パーティションを区切ったりはしておりません。 -- [[a]] &new{2010-10-19 (火) 17:35:12};
- アドバイスありがとうございます。「extract-backuped-pbr.sh」を実行しました。それとパーティションはsda1です。HDDにはWindowsが1つのみ入っており、パーティションを区切ったりはしておりません。外付けHDDで「修復法 2」を試して修復が難しいようなら
#comment
*物理セクタサイズが4096バイトなHD [#ne496512]
>[[ずっとMBM]] (2010-07-25 (日) 15:59:43)
普段MBMを便利に使っております。
PCの内蔵HDの乗せ換えを検討しているのですが、最近の物理セクタサイズが4096バイトなHD(たとえばWESTERN DIGITAL WD20EARS等)でもMBMはいままで通り使えるのでしょうか。よろしくお願いいたします。
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- 確かめていません(ここ大事。あまり信用しないように)が、少なくともブートマネージャー部分は使えるでしょうね。 -- [[disklessfun]] &new{2010-07-25 (日) 23:58:10};
- という事は、パーティションのきり方さえ気をつければ、ディスク本来の性能を出しつつ、MBMは今まで通り使えそうですね。ありがとうございました。 -- [[ずっとMBM]] &new{2010-07-26 (月) 00:53:48};
- ただし、もちろん互換モード利用が前提です。私はエミュレーション機能がないものは買いたくないです。[[%%%ここ%%%>hduse#addition-ssd-tips]]も読んでみるといいと思います。 -- [[disklessfun]] &new{2010-12-30 (木) 21:24:22};
#comment
*MBM2段階ブートにおける、Grub→Winの起動について [#sc9362df]
>[[pep]] (2010-04-03 (土) 19:22:43)
disklessfun様
この度、WinXP(ProSP3)プレインストールノートにデュアルブートという形で、初めてUbuntu9.10を導入するにあたり、こちらで紹介されている2段階ブート方式に挑戦致しました。結論から申しますと、おそらく成功したと思うのですが、少々疑問に思うことがありま
以下のパーティション構成で、Ubuntuインストールの際にGrub2(正確には1.97)をまずMBRに入れ、ついで[[こちら>http://wikiwiki.jp/disklessfun/?grub2_and_grub1#g0283af6]]で解説されているコマンドでもってPBR(/dev/sda2)にGrub2を再セットアップ、最後に
/dev/sda1 ntfs WinXP
/dev/sda2 ext4 /boot
/dev/sda3 ext4 /
/dev/sda4 Extended
/dev/sda5 swap
/dev/sda6 ext4 /home
/dev/sda7 ntfs
上記の作業後、MBM起動画面において、"1.HPFS/NTFS"からは(おそらく)NTLDRがチェーンロードされWinXPが、"2.Linux ext2fs"からはGrub2がチェーンロードされUbuntuが、それぞれ正しく起動します(ちなみに他のパーティションはInvalid boot record等がきちん
しかし気になるのが、後者のチェーンロードされたGrub2からはWinXPも選択・起動できてしまう、ということです。この場合のGrub2からのWinXPの起動は、PBR(/dev/sda2)のGrub2がさらにPBR(/dev/sda1)のNTLDRをチェーンロードする、といういわゆる3段階ブー
おそらく初歩的な質問なので、伺うのも大変心苦しいのですが、ご回答いただければ幸いです。よろしくお願い致します。
----------
- pepさんの構築作業に誤りはないと思います。それから"基本的には"、pepさんの解釈は正しいです。ただしpepさんが文章の中で用いられた「3段階ブート」という言葉について注釈を付けさせて下さい。今回のpepさんの環境は確かに"3段階に連なったブート"で
- 早速のお返事、そしてわかりやすいご説明をどうも有難うございます。MBM2段階ブートは正しく構築できているだろうとのこと、これで安心して他の設定作業も行えます。
また教えていただいた作業を実行し、無事grubの中のWinエントリを削除することができました。当初は「一番初めにgrubをMBRに(チェーンローダーとして)入れたため、PBRにセットアップした後もその(チェーンローダーとしての)設定が引き継がれたのかな?」
該当ページには一応すべて目を通したつもりでしたが、私の理解不足のせいでお手間をお掛けし、失礼致しました。今後もこちらのページで色々勉強させていただきますので、よろしくお願い致します。 -- [[pep]] &new{2010-04-04 (日) 22:01:00};
- 大変遅くなりましが「私の理解不足のせいでお手間をお掛けし、失礼致しました」には少々心苦しさを感じます。我ながら[[%%%このページ%%%>multipleboot]]のスプロール化は著しいと思うからです。今のところ読者の方にはページ冒頭に載せたフォロワー様達の
#comment
*EFIとGrub [#o755c7c5]
>[[leny]] (2010-02-04 (木) 02:33:17)
Grub関連の記事、いろいろと参考にさせていただきました。ありがとうございます。
ちなみに「ちょっと問題な、grub2開発者の考え方」なんかは少し驚きでした。作者はなかなかすごいことを考えているんですね。
ところで話変わりますが、EFIが本格的に普及したら、EFI側でマルチブートがサポートされたりして、Grubなどのブートローダはいらなくなってしまうのではないだろうかとふと思ったのですが、Grubは残るんでしょうか?ちょっと疑問に思っています。
管理人さんはどう予想されますか?
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- お返事が遅れました。&br;lenyさんには[[%%%このページ%%%>multipleboot]]を読んで頂いて、「チェーンローダ」と「カーネルローダ」の違いと、参考例として現在の各OSがどのようなブート方法を採用しているかを知って頂きたいです。&br;コンピュータに限ら
#comment
*mbm→mbrは成功 [#m3020ffd]
>[[文系PC]] (2010-01-10 (日) 02:50:27)
WinXP_HEとUbuntuのダブルブートにようやく成功しました。大変参考になりました。ありがとうございました。失敗を繰り返した上で、SDA1(ntfs)にWINを入れてから、UbuntuをSDA3(ext4)に入れました。2はntfs,1から3は基本領域で、拡張領域内の5(SWAP)、6(
[1]winはsdbやsdcのパーティションに入れてもその先頭ではなく、必ずsdaのmbrにブートローダーを書き込まむ<2>しかもsda上にインストールの(設定に必要な)足がかり?となるパーテションをつくる(fat領域があれば使い、extしかなければどれかを強引にフォー
なおminimumubuntuは「loadng initrd…ready」の後「[2.064077]kernel panic-notsyncing:VFG:Unable to mount root fs on unknown-block(8,1)」と出て止まってしまいます。簡略版?の方は字が重なってよくわかりませんが、intrdをロードし readyが出た後「#
----------
- Ubuntuは9.10。カーネルは 2.6.31-14に抑えてあります。grub2はsda3の先頭です。 -- [[文系PC]] &new{2010-01-10 (日) 03:03:30};
- [1]Windowsのインストーラが必ずsdbやsdcではなくsdaのMBRにブートローダを書き込むのはその通りだと思います(私に言わせるとMBRに書き込まないという選択肢も欲しいところですが・・・)。当然だと思います。sdbやsdcのMBRに書き込んでも、BIOSの設定変更をし
- karnelを2.6.31-17の最新版に上げましたが、リマウントに失敗している酔うです。ご指摘の点は「ルートデバイスの指定は絶対にしないで下さい。同様にカーネル引数にsplashは決して付けないで下さい」だと思いますが、このHPにかかれている手順にしたがっ
- 文系PCさんの環境を私が見ることは出来ません。ご自身で調査して頂かないことには解決しないと思います。&br;Minimum Ubuntuは熟練者向きの代物なのでお使いになられる前に名実ともに「理系PC」になる必要があると思います。 -- [[diskklessfun]] &new{
- karnelを2.6.31-17の最新版に上げましたが、リマウントに失敗している酔うです。ご指摘の点は「ルートデバイスの指定は絶対にしないで下さい。同様にカーネル引数にsplashは決して付けないで下さい」だと思いますが、このHPにかかれている手順にしたがっ
- ↑失礼しました。誤送信したようです。成果あれば、また連絡します。 -- [[文系PC]] &new{2010-01-11 (月) 16:23:36};
- 宜しくお願いします。誤送信の部分はそのうち削除するかもしれません。 -- [[disklessfun]] &new{2010-01-11 (月) 18:05:31};
#comment
*BIOSがUSBからの起動をサポートしていないパソコンでのGRUB2でのUSBメディア内Ubuntuの起動 [#b1a30ab5]
>[[鈴木清]] (2010-01-09 (土) 03:07:27)
「2段階ブート方式に統一しよう」のページや、「MBMをもっと便利に使う情報とツール」のページや、「grub2とgrub1の扱い方」のページを拝読して、勉強させていただいております。有難うございます。
BIOSがUSBからの起動をサポートしていないパソコンでgrub2を利用したCDで起動し、USB外付けHDDにインストールされているLinuxを起動することは可能でしょうか?
カーネルとinitrd(initramfs?)はアップデートされたりするので、できれば、CDにはカーネルやinitrdを入れないでおきたく存じます。
BIOSがUSBからの起動をサポートしていないノートパソコンで、しかも内蔵HDDが故障してしまって存在しないものがあります。
東芝Dynabook EX1/CMEKというものです。
また、HDPF250U2というUSB接続外付けHDDにUbuntu9.10が、
https://wiki.ubuntulinux.jp/UbuntuTips/UsbInstall/InstalltoUSBStorage
の方法でインストールしてあります。
Dynabook EX1/CMEKにHDPF250U2を接続してUbuntuを起動させるために、PLoP boot manager 5.0.3
http://www.plop.at/en/bootmanager.html
のCDやFDDで起動を試みましたが、USBを選択すると、2行ほどメッセージが表示された状態でフリーズしました。
よろしければ、ご返事くだされば幸いです。
----------
- まだ後半は読んでいませんがとりあえず質問に簡単に答えることはできますよ。BIOSがUSBからの起動をサポートしていないのであれば、USB接続のHDD等の中を読む為には、何らかのOSが''USB接続ではない''ストレージもしくはネットワーク上からブートする必要が
- disklessfun様、ご返事有難うございました。kbootを試してみます。 -- [[鈴木清]] &new{2010-01-09 (土) 14:15:00};
- kbootの基本コンセプトは今回の状況にマッチしたものですが、今回の環境に無改良で使えるかどうかは未確認・未検証です。その点はご承知おき下さい。念のため書き添えておきますが、kbootの前段階としてisolinuxやgrub-legacyやgrub2がもちろん使える筈です
- 上記の件もご教示くださり、有難うございます。 (^^) -- [[鈴木清]] &new{2010-01-09 (土) 23:00:33};
- 今までこのようなニーズは考慮していませんでしたが、Minimum Ubuntu もkexec実行専用のLinuxとして使えます。というか最適な部類と言えます。(簡略版(usb-mbminstall-disk)の方でもいけると思います。が、その話は置いておきます。)&br; 全く試していませ
- 簡略版でもぜんぜんいけると思います。 -- [[disklessfun]] &new{2010-01-10 (日) 20:47:19};
- 上に書いた変更内容を実際に検証してみました。&br; work/etc/init/rcS.confの/bin/bashの行の前に&br; こんな感じに追記して動作させました。
sleep 10
mount UUID=f16bff29-e9dc-405d-8fd4-bed723028e27 /mnt
kexec -l /mnt/vmlinuz --initrd=/mnt/initrd.img \
--command-line="root=UUID=・・・略"
kexec -f -e
/bin/bashの既述は念のため残した方がいいと思います。 -- [[disklessfun]] &new{2010-01-10 (日) 22:31:26};
- 鈴木さん以外の方が読まれるときの助けになるように書いておきます。今回、Minimum Ubuntuを利用しているのは、現状、丁度いいkbootのパッケージがないようなので、その代用としてです(よね)。 -- [[disklessfun]] &new{2010-01-10 (日) 22:44:08};
- (簡略版(usb-mbminstall-disk)の方でも試してみました。こちらの方が無駄なものが少ないので最終的には最も向いているかと思います。
work/scriptを以下の内容に変更しました。
#!/bin/sh
echo "0" > /proc/sys/kernel/printk
mkdir /mnt
sleep 10
mount /dev/disk/by-uuid/f16bff29-e9dc-405d-8fd4-bec723028e27 /mnt
kexec -l /mnt/vmlinuz --initrd=/mnt/initrd.img \
--command-line="root=UUID=f1・・・略・・・27 ro quiet splash"
kexec -f -e
exec sh
先のrcS.confとの実質的な違いはmountの引数の違いだけです。&br;こちらを使用する場合はカーネル引数にsingleの指定は必要ありません。またsleep時間は適宜短くすることができます。&br;isoイメージの作り方は[[%%%こちら%%%>minimum-ubuntu#recovery-os]]を
- 前言を翻すようで申し訳ありませんが、先に書いたMinimum Ubuntuやusb-mbminstall-diskを改造して用いるやり方は厳密にはこの用途にはマッチしていません。&br;当然のことですが、kexecを実行する(中継用の)カーネルに与えた引数が最終的に使用するカーネル
--- init.orig 2009-09-23 01:38:47.000000000 +0900
+++ init 2010-01-11 11:43:44.000000000 +0900
@@ -219,6 +219,10 @@
mountroot
log_end_msg
+kexec -l ${rootmnt}/vmlinuz --initrd=${rootmnt}/initrd.img \
+--command-line="$(cat /proc/cmdline)"
+kexec -f -e
+
maybe_break bottom
[ "$quiet" != "y" ] && log_begin_msg "Running /scripts/init-bottom"
run_scripts /scripts/init-bottom
(2)(initramfs内の)/sbinにkexecをコピーする
(3)(initramfs内の)/lib/tls/i686/cmovにlibc.so.6をcp -p する(cp -a しては駄目)。←この作業は面倒なのでkexecのコピーにcopy-execfile-to-newroot.shを用いて、スクリプト中で自動でおこなうことをお薦めします。つまりinitramfsを解凍した直下で、
copy-execfile-to-newroot.sh /sbin/kexec .
(4)中継用のカーネルには、最終的に使用するカーネルに与えるものと同じ引数を与える。つまりCDブートにisolinuxを用いる場合はisolinux.cfgは以下のような感じになります。
DEFAULT vmlinuz
APPEND initrd=initrd.img root=UUID=dd6dac26-b532-4b9a-aa96-11140ea2441d ro quiet splash
TIMEOUT 10
LABEL linux
KERNEL vmlinuz
APPEND initrd=initrd.img
これで中継用に用いるinitramfsを固定化できます。 -- [[disklessfun]] &new{2010-01-11 (月) 12:48:33};
- 上記の「鈴木清? 2010-01-09 (土) 23:00:3」以降、こちらを拝見しておらず、自力で色々googleったりして試して、DebianCore+kexec(+自前スクリプト)→Remastersysで、昨日、うまくいきました。今までに使ったUSB-HDD内のUbuntuを起動するためのCDの中でも
minimum ubuntuの方は(小生では能力不足で)使いこなすことができませんでしたが、
上記のご教示をくださり、有難うございます。
まだ上にご連絡くださったことを読んでおりませんが、今から拝見いたします。
あ、ついでの質問で恐縮なのですが、remastersysで作成したCDをインターネット上で配布した場合、こちらの個人情報やパソコンの情報が漏洩する危険性があるのでしょうか?(質問ばかりで済みません。お忙しければ無視してください。自分で調べるべきなのです
- ざっと目を通しましたが、2010-01-11 (月) 12:48:33に書き込んでくださった内容が一番良いとのことですね。今は理解できませんが、ちょっとずつ理解していきます。本当に有難うございました。成功したら、ご報告する予定です。 -- [[鈴木清]] &new{2010-01-
- 後から後から書き足して読みにくくなっていることをご容赦願います。&br;「2010-01-11 (月) 12:48:33」の通算第3版目(1版目がMinimum Ubuntu利用版, 2版目がusb-mbminstall-disk利用版, 通算3版目がUbuntu純正initramfs利用版)は、与えた引数を最終的に
- Ubuntuの純正vmlinuzとinitrd.imgの書き換えで、それらだけを利用してkexecで別パーティションのUbuntuを起動するのに成功しました。ご教示くださり、有難うございました。もっと汎用性の高い、初心者向けの起動用CDになるよう、カスタマイズしてみます。 -
- いつもご丁寧にありがとうございます。&br;できることなら当該のノートが、CD以外のデバイスからブート可能であればいいですね。発売時期的にはUSBブートに対応していてもおかしくない筈ですが、据え置き用ノートなのでUSBブートに対応していないんでしょう
- 有難うございます。USBメモリによるブートは試していませんでした。ただし、BIOSで起動方法として選択できるのが、確か、CD,HDD,LAN(ネット?PXE?),FDDくらいで、USBというのが全く無かったと思います。別のノートパソコンから取り出してあった6GBの2.
- Dynabook EX1は据え置き型ですし、国内大手メーカーのものなのでまず駄目だとは思うんですが、USBハードディスクは駄目でUSBキー(USBメモリ)ならブートが可能な(しかもBIOSに「USBブート」という項目がない)PCを経験したことがあるので、一応書かせて頂きま
- 質問者の鈴木清さんは[[%%%ご自身のホームページ%%%:http://kiyoandkei.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=3203467]]に続きの作業を様々載せておられます。ダウンロードできるものも様々あります。&br;鈴木さんが使用(試用)されている「PLoP - Bootmanager」を私
- disklessfunさん、小生のホームページと、disklessfunさんのご教示のおかげで作成できましたダウンロード可能ファイルをご紹介くださり、有難うございました。ご教示下さったことに御礼申し上げます。有難うございました。 -- [[鈴木清]] &new{2010-02-20 (
- ここ数カ月、直さなきゃと思いながら「どうせあまり読まれないから」と放置していましたが、最近どこが読まれているかはわかりませんがこのページのアクセスが多くなってきたのでこのへんで修正させて頂きます。 -- [[disklessfun]] &new{2010-08-13 (金) 1
- disklessfunさん、Grub2でもUSB認識できるとのご連絡をくださり、有難うございました。kexecによる起動のためのinitにかなりの機能を追加しました。たとえば[[こちら>http://kiyoandkei.blog68.fc2.com/blog-entry-32.html]]に書いてあります。 -- [[鈴木清
- 書き込みが遅くなったんですが、先日Ver.9を読ませて頂きました。私なりの感想として、最も適した使い道は「USBブート対応・非対応にかかわらず、大容量USBディスクを追加接続して、多くのLinuxディストリを取っかえひっかえインストールするLinuxディスト
- [[%%%MInimum Ubuntu%%%>minimum-ubuntu]]で使っても便利だと思います。壊れたブート環境なんかを本格復旧しなくても、とりあえずブートさせることが出来ますからね。 -- [[disklessfun]] &new{2010-10-02 (土) 13:47:57};
- Ver.9をお読みくださったようで、有難うございました。MinimumUbuntuも拝見します。Ubuntu10.10RCでkexec-toolsのインストールに失敗したので、Aptosidで作ろうかと思っています。FreeBSDとかBSD系はkexec(-tools)では起動できませんよね? -- [[鈴木清]] &
- MinimumUbuntuでkiyoshi's helpのスクリプトの本質部分を起動するのに成功しました。それによって別のUbuntuやDebianを起動できました。 -- [[鈴木清]] &new{2010-10-17 (日) 22:56:31};
- 「本質部分」となっているのはコマンド不足で全機能は使えなかったということなのでしょうね。今度私の方でも確認してみます。 -- [[disklessfun]] &new{2010-10-18 (月) 22:58:15};
- ご返事くださり、有難うございました。「本質部分」というのは、Ubuntuのオリジナルの(改変していない)initramfs内のinitには含まれない、小生が書き足した部分という意味でした。誤解を生じやすい書き方をしまして、申し訳ございませんでした。 -- [[鈴
#comment
*PBRへのGRUBの再インストールについて [#ce33bdb9]
>[[mitsu]] (2009-01-02 (金) 20:30:09)
MBM3.9でマルチブートしようとしています。
openSUSE11.1とWindowsVistaです。
HDDの状況は、
HDD 1TB * 2 ICH10R RAID0
NTFS 1.8TB Vista
ext3 100?MB /boot ext2Fsd
swap 8000?MB swap
ext3 191?GB / ext2Fsd
MBR MBM
です。
openSUSEのインストール時にGRUBのみインストール不可だった(MBR,PBR両方)
ので、GRUBのみインストールしたいのですが、
RAIDを正しく認識しているWindows上からext2Fsd経由でGRUBを
/bootのPBRにインストールする方法はないでしょうか。
また、grub.confの設定も教えていただけませんでしょうか。
----------
- openSUSE11もまだ、BIOSサポート付きのRAID 0パーティションへのGRUBインストールは対応していないようですね。(ちなみにBIOSサポートのないRAID 0パーティションへのGRUBのインストールは出来ません。)&br;openSUSEもインストールはしたものの、現在はVist
- RAID0が障害に弱いのは知っていますが、性能でボトルネックになるHDDの性能を引き上げようと思い、
RAID0を構築しました。(クライアント機なので) KNOPPIX 5.3.1のDVDを所持しているので、
GRUBの手動インストールの方法の詳細を教えていただけないでしょうか。
menu.lstはこちらの不手際で、あるのに見逃していました。
P.S.
普通に、KNOPPIXで、
# grub
# grub > root (hd0,1)
とすると、エラー18が出ます。原因は、最初のパーティーションが1.8TBある事だと思われるのですが
1.8TB以降も認識させる方法はないでしょうか。
-- [[mitsu]] &new{2009-01-03 (土) 21:32:59};
- パーティションの大きさ云々の前に、参考になるサイトに書いてあることを読みましたか?そのレスには参考になるサイトの影響が表れていませんよ。本件はある程度高度なことなので、mitsuさんご本人が調査・学習することが解決の早道になると思います。&br;m
- dmraidを -- [[mitsu]] &new{2009-01-04 (日) 17:17:49};
- KNOPPIXにはdmraidが入っていませんか?sudo apt-get install dmraidで入りませんか?それなら他のOne CD (DVD, Live)Linuxを使いましょう。それから正しくRAID 0の(仮想)HDDをhd0にマッピングしたとしても、駄目な可能性は多いにあります。たとえばBIOSが
- すみません。よく読んでませんでした。
RAID0はもうどうしようもないのでこのままでlinuxを入れようと思います。
よく読んで、
# dmraid -ay
# grub --device-map=/dev/null
# grub> device (hd0,2) /dev/mapper/isw_(略)02
# grub> device (hd0) /dev/mapper/isw_(略)0
# root (hd0,2)
としてみたのですが、結果は同じでした。
自分でも色々調べてみたのですが、
bootパーティーションを先頭に移すぐらいしか解決策が見当たりませんでした。
Windows領域とbootパーティーションをそのままに、bootパーティーションを
先頭に移動する方法は無いでしょうか。 -- [[mitsu]] &new{2009-01-04 (日) 17:41:06};
- 念のため以下のようにやり直してもらえませんか?grubの画面上でまずは親デバイスである(hd0)を先にマップして、その次にその子デバイスである(hd0,1)マップしてやり直してみて下さい。(/bootは2番目のパーテションでしょ?2番めのパーティションなら(hd0,2
- それから、今まではそちらの質問に沿って答えてきましたが、普通そういう場合、/bootパーティションをHDDの前の方に持ってくるよりも簡単な対応策をとることが出来ます。具体的には/bootパーティションをUSBメモリ内に持ってくる方法です。カーネル一世代だ
- 逆でやってみましたが
Error 5: Partition table invalid or corrupt
とエラーを返されます。
-- [[mitsu]] &new{2009-01-04 (日) 19:50:24};
- 次は私の一つ前のレスの線で対応してみることをおすすめします。 -- [[disklessfun]] &new{2009-01-04 (日) 21:35:29};
- SuperGRUBDiskのFD版でも試してみましたが、18エラーが出ました。
menu.lstはSUSEインストール時に作られたものをそのまま使いました。-- [[mitsu]] &new{2009-01-04 (日) 22:18:02};
- 4日19:43分のレスに対して反応がないので理解しているのか少し心配です。そこに書いてある手法だとBIOSの制限が存在したとしてもそれを回避できるんですよ。&br;それとmenu.lstにはRAID 0の仮想デバイスがちゃんと記述されていましたか? -- [[disklessfun]
- menu.lstを自宅のサーバーにアップしておきました。
http://www.hofu.mydns.jp/menu.lst
USBメモリが無いのでUSBハードディスクをext3で100MBほどフォーマットして試そうとしたのですが
エラーが出て上手くいきません。
ところで、GRUBのコマンドからのインストールで、LBA32を有効にする方法は無いでしょうか。 -- [[mitsu]] &new{2009-01-05 (月) 00:23:46};
- device.mapもアップしました[[http://www.hofu.mydns.jp/device.map>http://www.hofu.mydns.jp/device.map]] -- [[mitsu]] &new{2009-01-05 (月) 20:27:57};
- EASEUS Partition Manager というソフトでパーティーションを移動して解決しました。 -- [[mitsu]] &new{2009-01-06 (火) 12:33:34};
- 良かったですね。別の小ストレージを使って解決する方法(USBメモリを使う方法のこと)には興味がなさそうだったので、多分、そっちの線を目指してるんだろうと推測していました。物事の解決手段というものは通常沢山あるもので、私はあまりそっちの線は使わ
#comment
*mbmについて [#edbebdd3]
>[[yukimusi]] (2008-12-31 (水) 21:40:24)
mbm0.390でWindows,Fedora,ubuntuのマルチブート楽しんでいます。3つ共基本パーティションではOKでした。別のHDDつまり、件の画像での拡張域sda2論理sda5にubuntuでセットしました。#grub >root(hd0,4)>setup(hd0,4)>quitで問題なく終えていますが、MbmでW
#ref(aa.png)
----------
- 論理領域はMBMの画面上では、初期状態では折り畳まれていて表示されていません。↓↑キーでカーソルをsda2の行まで動かし、→キーを押すと展開されてsda5,sda6の領域が表示される筈です。でもそれより前にF1キー、F4キーを押すべきですね。 -- [[disklessfun]]
- ありがとうございます。「初期状態では折り畳まれていて表示されてい」ませんので、「sda2の行まで動かし」たいのですが、そのsda2(拡張域)が表示されないのです。?と思いながら#grub >setup(hd0,1)...sda2(拡張域)と試しにやってみましたが当然 Cann
- 僭越ながら例えば対象のハードディスクを間違えているとか、何らかの勘違いをしている可能性があるのではないかと思います。現在の状況をこの掲示板上で説明できていますか?もし下の画像を現在の環境のFedora上で取得できるのだとしたら、「何が問題なんだ
- 取り敢えずfdiskのみ送ります。&br;&br;# fdisk /dev/sda -l&br;&br;Disk /dev/sda: 40.0 GB, 40020664320 bytes&br;255 heads, 63 sectors/track, 4865 cylinders&br;Units = シリンダ数 of 16065 * 512 = 8225280 bytes&br;Disk identifier: 0xd704d704&b
- 写真は今のところ無理ですので、出来るだけ正確に。&br;1. WindowsXP&br;2. +DOS Extend&br;3. Fedora10&br;4. Unkown&br;5. Diskette&br;です。よろしくお願い致します。 -- [[yukimusi]] {2009-01-01 (木) 18:29:51};
- +DOS Extendの行に↓↑キーでカーソルを移動し、→キーを押すとEXT2の領域が出現しませんか?でも不思議ですね。FedoraとかWindowsXPとか、行に名前を付けたのなら、その程度の操作方法も自然と身についている筈なんですが。もしかして名前を付けたのは他の人
- このように、一連の追加質問は「記事の投稿」ではなく「コメントの挿入」でお願いします。コメントは自動で改行してくれないので少々使いにくいですが、なんとか宜しくお願いします。 -- [[disklessfun]] &new{2009-01-01 (木) 21:29:12};
- 当初1~5が出た時点で一応それぞれ試し1,3以外がNOTGOだったので、設定の問題かと思ったのです。2を選択するとブラックアウトになります。他のデバイスは接続していません。後説明ですみません。 -- [[yukimusi]] &new{2009-01-01 (木) 22:21:07};
- 言い訳ですが、当初2はなかったのではと思いだしたりして、すっかり混乱してきましたが、現在は2は報告の通りです。よろしくお願い致します。 -- [[yukimusi]] &new{2009-01-01 (木) 22:38:16};
- もういちど書きますよ。+DOS Extendの行に↓↑キーでカーソルを移動し、→キーを押すとEXT2の領域が出現しませんか?&br;EXT2の領域とはIDが83の領域だということでもあります。GUIに頼らずにfdiskコマンドを使えば用語の理解が進むと思います。&br;setup(hd0,
- 出来ました &tip; 。混乱して前回「→キーを押す」なんて目に入りませんでした。「setup(hd0,4)したわけなんだから2の行の上でEnterを押してもブートできないのは当然です。」そうですよね。これもわかってから「当然」と気づきます。それにしてもこんな出来
- yukimusiさんと同じようにスタックした経験のある人は多いのかもしれません。今回のやりとりが後に他の人の役に立つこともあるかも(やも)しれません。&br;ちなみに→キーを押すというアドバイスは前回、前々回が初めてじゃなくて、一昨日の初回のレスに既に
- うわっ (OO; 改めて すみませんでした。ありがとうございました。 -- [[yukimusi]] &new{2009-01-03 (土) 15:27:40};
#comment
*PL-IRM0101回路の受信距離について [#iaab951b]
>[[moxth]] (2008-11-18 (火) 23:40:29)
「出来るだけ安くLIRCリモコン受信部を作る」
を拝見いたしました。
「その3」が非常にシンプルな回路でしたので、
ブレッドボード上で仮組みして試してみました。
信号がきちんと受信できており、問題なさそうに見えたので、
運用へと切り替えてみたのですが、距離の問題にぶつかりました。
どうやら「その3」の回路では、リモコンとの距離を
50cm程離すと通信できなくなるようです。
「その2」の回路では3m程度離しても通信できましたので、
ツェナーダイオードとレギュレータの違いですね。
勉強になりました。
--
実際に作成した「その2」の画像を添付しました。
#ref(irm0101_1.JPG)
#ref(irm0101_3.JPG)
----------
#comment
*MBMがGPLに [#k5db977b]
>[[通りすがり]] (2008-11-01 (土) 21:04:05)
MBMについて検索しているうちにこのサイトに辿りつきました。
とても参考になるサイトで、マルチブート環境構築の勉強になりました。
そのときに気づいたのですが、
2008-10-29にR.039がリリースされ、ライセンスがGNU GPLとなったようです。
とりあえずご報告までに。
----------
- ご連絡ありがとうございます。以前からchanさんはGPL化も検討されていました。とにかくこれでLinux各ディストリビューションの標準的なパッケージに含めることも可能になりました。今後が少し楽しみです。欲を言えばGPL化は8年くらい前でも良かった気がしま
#comment
*バイクの車速パルスについて [#u2a29629]
>[[こうじ]] (2008-09-13 (土) 15:12:45)
ドラッグスターのスピードメーター(ワイヤー式)を現行モデルの電気式に交換しました。
市販(キタコ製)の車速パルス発生機(メーターギア取付けタイプ)を付けましたがパルス数が違うらしくドラッグスター純正のメーターではODOメーターとトリップメーターは通常の1/10(1K走って100M)程しか進みません。
パルス信号を増幅させて調整する装置などがあれば改善できますか?
社外メーターではメーターの機能に予めメーカーごとのパルス信号を設定し変換して通常の速度を表示させる機能がついています。
どうしても純正のメーターがいいので作ることはできますか?
----------
- この場合は増幅じゃなくて、増加ですね。増幅だと振幅を大きくする意味になってしまいますので&br;パルス数を変換する装置は簡単に作れます。しかしこの場合のようにパルス数を増やす場合は、パルス発生装置の段階で丁度いいパルス数を発生させる場合に比べ
- 回答ありがとうございます。そういった電気に関してはど素人なもんで (T-T -- [[こうじ]] &new{2008-09-13 (土) 21:32:37};
- 実際に、外部割込みあり、タイマ2個のマイコン、と言われましても、部品も分からなければ、どのようにしたらいいかわかりません。創ってくれる所分かりますか?もしくは費用プラスαお支払いたしますので、創っていただけないでしょうか。 -- [[こうじ]] &ne
- まずは今の10倍の数のパルスを発生するパルス発生装置を探したらいかがでしょうか。&br;で、そういうのがなかったとして、&br;私はマイコン工作で商売はしていませんし、そのバイクが目の前にあるわけでもないので、私はやりません。&br;パルス数変換器を作
- パルス数を減らす装置ならよくあると思いますが、パルス数を増やす装置は見つかりにくいかもしれません。仕組みとしては、入力パルスを外部割込みで受け取ります。1個目のタイマで外部割込みと外部割込みの間の時間を計ります。その時間から出力すべきパル
- すみません。本当にまったく分からない為、飽きれると思いますが、まず何を買えばいいですか?素人相手に申し訳ありません。素人でも分かる様に細かくお願いします。頑張りますので、見捨てないでください。 (T-T -- [[こうじ]] &new{2008-09-15 (月) 06:2
- ちょっと期待させ過ぎてしまったようです。お手伝いはしてもいいと思っていますが、それは手取り足取り教えるという意味ではありません。当サイトは検索すれば他のサイトから容易に見つかる情報は載せない主義です。そもそもマイコン電子工作はweb上の情報
- まずは、パルスに合わせてLEDを点滅させる装置を作ることに専心すればいいと思います。これならハードは簡単だし、ファームウェアもファームウェアと呼べないほどの簡単なもので済みます。こんな簡単なものでもハード的には僅かな改良で最終物になります。
- このほど、[[''%%%&size(16){車速パルス変換を主に取り扱ったページ};%%%''>digital-speed-meter]]を設けました。車速パルスの増加(正式に言うと車速パルスの逓倍)は難しいですね。特に10倍ともなると。 -- [[disklessfun]] &new{2010-08-13 (金) 11:43:36}
#comment
*PC電源チェッカーの製作 [#s02a98ed]
>[[みかん]] (2008-08-12 (火) 21:45:10)
PC電源チェッカーの製作拝見しました。
電子工作素人ですが、小型シール鉛蓄電池 (12V 2.3Ah)にPC電源チェッカーをつけて、外でラジオを使おうと思ってます。
電圧が下がれば、ブザーがなるので便利かも。
回路は、そのまま変更なしで製作すればいいですか?
なにせ素人なので、動作原理分かりません (^^;
詳しい説明お願いします (^^;
----------
- ラジオに指定以外の電池をレギュレータを介さずに直接接続すると、ラジオや電池が壊れたり、最悪、火災の恐れもありますよ。電源(電圧)チェッカーを使う以前に、近くの詳しい人に相談した方がいいと思います。一般的な話をしますと、ある機器の純正電源が%%
#comment
*raid0の復旧について [#q8d126fe]
消去
//>[[みゆき]] (2008-04-20 (日) 11:39:00)
//
//はじめまして。自分のミスで昨日raid0で運用していたHDのraid設定を消去してしまい、すぐに再構築したので//すがパーティションが認識できていないようで起動しなくなってしまいました。
//2台でraid0を組んでいたのですが、その中に3つパーティションを作ってしまっていて、どのように作業を進めていい//か悩んでおり質問いたしました。
//お手数ではありますがぜひご助言くださいませ。お願いいたします。 (T-T
//
//
//----------
//
//#comment
*Vine Linux 4.2 の外付USB HDD へのインストール [#mb38c8f8]
>[[みのむし]] (2008-02-17 (日) 09:13:15)
Vine Linux 4.2(以後、VL4.2)を以下の環境にインストールしてみました。
インストールは何の問題も無く、すごく簡単に出来たのですが、
VL4.2 の起動は出来ませんでした。
ノートPC EPSON Endeavor NA702
外付USB HDD HPポケット・メディア・ドライブ WDC WD25 00BEVS-60UST0 250GB
ここの記事を参考にさせて頂き、initrd.img を作成し直しました。
Xubuntu 7.10 の環境から起動関連のファイル/ディレクトリをそのままコピーし、
その環境で VL4.2 を起動した後、initrd.img を作成し直す。
その過程で、以下のモジュールが必要でした。
なお、カーネルはF8のソースパッケージから生成したソースツリーを使って
「カーネルの再構築」を実施しています。
ata_piix.ko
ehci-hcd.ko
ext3.ko
jbd.ko
libata.ko
ohci-hcd.ko
scsi_mod.ko
sd_mod.ko
uhci-hcd.ko
usb-storage.ko
usbcore.ko
# df -Th
...
/dev/sda6 ext3 19G 6.9G 11G 40% /
...
# fdisk -l
(内蔵HDDは /dev/hdaxとして認識され)
デバイス Boot Start End Blocks Id System
/dev/sda1 1 17 136521 83 Linux
/dev/sda2 18 148 1052257+ 82 Linux swap / Solaris
/dev/sda3 149 2698 20482875 83 Linux
/dev/sda4 2699 9997 58629217+ 5 拡張領域
/dev/sda5 * 2699 5131 19543041 83 Linux
/dev/sda6 5132 7564 19543041 83 Linux
/dev/sda7 7565 9997 19543041 83 Linux
(残りの領域は未使用)
----------
- みのむしさん、ものすごく大掛かりなことをされてますね。「ここの記事を参考にさせて頂き、」と書いておられますが、上を読ませて頂くと、実質的には「ここの記事は参考とせずに独自の手順で作業しました」と書いてあるに等しいと思います。私の書いたペー
- >せっかくの書き込みなのにどのようなエラーが起きたのかが書いてありませんね。 正確なメッセージは忘れましたが、usb-storage が読み込まれていないので USB HDD のパーティションが認識されず、「Kernel Panic」が起こって起動出来ませんでした。 -- [[
#comment
*NTFS の PBR 修復 [#rf5e923a]
>[[けんじ]] (2008-01-11 (金) 22:08:11)
はじめまして。
「強力な(?)NTFSのPBR修復法」を拝見いたしました。linux にて grub-install で NTFS の PBR を壊してしまったので、大変参考になりました。修復に3日も費やしてしまいましたが、おかげさまで治りました。最終的には、その partition のイメージを dd で抜き
何はともあれ、このページがなければ路頭に迷っていたところです。
どうもありがとうございました。
----------
- こちらこそありがとうございます。&br;&br;「NTFSブートパーティションの末尾にバックアップされているPBRを自動的に抽出する」スクリプトを作成しました。[[%%%''こちら''%%%>utlshell#pbr]]です。 -- [[disklessfun]] &new{2008-01-12 (土) 13:24:36};
#comment
*Re:電源の電圧が下がっています [#y1366b72]
>[[disklessfun]] (2008-01-05 (土) 13:00:31)
PCショップで電源を購入して自分で取り替えればいいと思います。
PCショップには故障した電源を持っていって、似たものを選ぶといいでしょう。←これは是非お薦めします。
ちなみに激安電源はまず爆音だと考えたほうがいいです。私はそういうのを買って、ファンを静穏タイプに取り替えて使用することもあります。ただしファンの取り替えには大抵の場合半田付けが必要です。
メーカーに有償修理を依頼すると、どこのメーカーでも4万以上すると思います。
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- ありがとうございました、参考になりました。 -- [[T.Kinoshita]] &new{2008-01-07 (月) 10:11:26};
- 修理は可能でしょうか?液漏れ・はんだのひび割れも見当たらない状態です -- [[T.Kinoshita]] &new{2008-01-07 (月) 16:50:42};
- 無負荷のときの出力電圧が定格(5V、12V)で、急に大きな負荷をかけると下がるのなら、コンデンサを交換すればすっかり直る可能性が高いです。 -- [[disklessfun]] &new{2008-01-08 (火) 00:28:31};
- 状態は、無負荷でこの状態です -- [[T.Kinoshita]] &new{2008-01-09 (水) 09:00:57};
- 写真も見ました。二つ前のレスの条件と明らかに異なるのでコンデンサの交換では直らないでしょう。電源を新規購入しましょう。新規購入も場合によっては安く済みます。先日私なんか、デルのATXのデスクトップの電源が壊れたんで2980円の激安電源に交換しま
- 写真の削除には管理者パスが必要です。私しかできません。だから消したい場合は申し出て下さい。 -- [[disklessfun]] &new{2008-01-10 (木) 00:53:34};
- そういやファイル名に「水冷」とありましたね。どうりで修理にこだわっているわけですね。簡単なのはCPUファンと電源とをセットで市販のものに取り替える方法でしょうけど、Pen4系でしょうし、少々お金がかさみますね。メーカー製PCで特殊な部品を使ってい
- ありがとうございました、日本橋に行ってきます -- [[T.Kinoshita]] &new{2008-01-11 (金) 16:50:45};
#comment
*電源の電圧が下がっています [#m2be10d7]
>[[T.Kinoshita]] (2008-01-04 (金) 16:55:06)
ATX対応電源でNECの空冷PCについているものですが、勝手にPCが止まったりしますので電圧測定したところ
+5V 4.6V
+12V 10.5V
+3.3V 3.3V
-12V 12.0V
SVSB5V 5.1V
以上の状態です、外観では異常はないようでホトホト困っています
何かいい方法はないでしょうかNECは5万円・・・・馬鹿にしています!!!
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#comment
*Re:ジュアルブートについて [#sba3438c]
>[[disklessfun]] (2007-04-28 (土) 22:23:21)
質問全体の印象からLinux初心者だとお見受けしました。
相手が初心者ならば、事細かに質問をすることから始めるのが筋なのですが、とりあえず、それらしい答えを書いてみます。こちらの推定に間違っている部分があれば、(出来ることなら)指摘して下さい。
「Vineのブートローダの設定時にwindowsを設定」と書いてあるので、実際にはwindowsは消去はされておらず、ただ自動的に起動しないだけの可能性が高いと思います。何故ならVineのブートローダの設定時にwindowsの起動設定の確認が出るのは、確かwindwsパー
Vineのインストール時にハードディスクを一旦全部初期化しなかったんですよね!パーティションについて、ある程度の理解があって、Windowsのパーティションを残した上で、Linux用のパーティションを確保したんですよね!(この推定が間違っている場合は指摘
Windows XPのCDは立ち上がっていない(起動していない)のではなく、一旦起動したものの、ハードディスク上に既にWindowsパーティションが存在しているので、制御を自分自身(CD)からハードディスクに譲ってしまい、毎度、結局、ハードディスク上で起動順が一
Windows XPのCDを起動するには、CDを起動させようとした際に、英語で、「CDを起動したければ何かキーを押して下さい」と聞かれた際に、指示されたとおりにどれでもいいので何かキーを押して下さい。
ハードディスク上に残っている(であろう)Windows XPを起動したければ、Vineの起動前、grub(ブートローダ)の画面が表示されているタイミングでエスケイプボタンを押し、多分表示される(可能性が高い)Windowsの行をカーソル上下キーで選択し、Enterキーを押し
(上の続き)自動的にWindows XPを起動したければ、一旦Vine Linuxを起動し、viエディタ等で/boot/grub/grub.confを編集して下さい。
Vineはもういらないのであれば、Windows XPのCDを起動し、修復セットアップを選びFIXBOOTでも実行して下さい。Vineのパーティションは消えるわけではありませんが、Vineは起動できなくなり、(この方法でも)Windowsが自動的に起動するようになります。
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#comment
*ジュアルブートについて [#k193cc57]
>[[mukku]] (2007-04-28 (土) 17:11:10)
Vine Linuxnについて教えてください。
もともと、windows Xpが入っていたのですが、Vine Linuxn4を導入時に消えてしまいました。windows XpのCDを入れても立ち上がらないので、再度Vine Linuxnをインスツールし、その際、ブートローダの設定時にwindowsを設定しましたがやはりwindows XpのCDが立
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#comment
*tftpインストールの終焉? [#c9024242]
>[[disklessfun]] (2006-11-08 (水) 00:50:13)
「USBフラッシュメモリでFedora Core 6をインストールするには」という記事がありました。
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/953usbinst.html
実際にやってみたところ、少々初心者の方には難しい問題も発生しましたが最終結果自体は全く問題ありませんでした。
光学ドライブのない1スピンドルPCでのOSインストール方法として以前はtftpブートでインストールという方法がメジャーでしたが、今後はこの方法が主流になっていく気がします。母艦側の構築が圧倒的に簡単です。
ただ当ホームページのディスクレスOS記事は実運用をディスクレスでおこなうことを主たる目的としています。元々殆どインストールは重点においていません。
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#comment
*Fedora Core Linux ディスクレス化キットのToDo [#z9fb5775]
>[[disklessfun]] (2006-08-21 (月) 21:56:07)
現在はNFSを使用していますが、本キットの特徴はカーネルのNFSROOT機能を使用していないことです。
つまり、他のファイルシステムに変更できる可能性があります。
セキュアなファイルシステムに変更したいところです。
終了行:
RIGHT:[[translate to English:http://translate.google.com/translate?u=http%3A%2F%2Fwikiwiki.jp%2Fdisklessfun%2F%3Fboard&langpair=ja%7Cen&hl=en&ie=UTF-8&oe=UTF-8&prev=%2Flanguage_tools]]
LEFT:
TITLE:掲示板
このページは皆さんで適当に使って下さい。
このページには保護をかけていません。メールアドレスも必要ありません。
書き間違えた場合には直接編集して直して下さい。
フォームを使わず直接書き込んでもかまいません。([[整形ルール]])
添付も可です(但し、wikiwiki.jpでは1ファイル当たり500KBに制限されています)。
説明する代わりに、気軽に写真やキャプチャー画像を添付(アップロード)しちゃって下さい。
&size(16){''添付ファイルにはアップロード前に必ず拡張子を付けておいて下さい。''};
#br
[[書き込みフォーム>form]]のページも使いますか?
#article
*高音質PCIサウンドカードをUSBで使ってみたいと思い [#eb4795bb]
>[[ジンボ]] (2023-06-19 (月) 17:36:46)
適切な配線をしたら動いたりするのだろうかとか思い、なんだか色々検索して眺めてました。
今どきのパソコンにはPCI拡張スロットとか無いし、でも昔聴いた、PCI時代の音を再び聴いてみたいとか、このWindows11の時代に思うのは、たぶん、ネオクラシックカーをレストアして乗っている人が少数ながら居るのと同じ感覚だと思う・・・・けどなぁ?
しらんけど
ちなみにAUDIOTRAK PRODIGY HD2 ADVANCEと言うやつです。
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#comment
*TS-RKT01Zのクローンについて [#a22c3a50]
>[[ヒロ]] (2016-11-11 (金) 15:05:52)
TS-RKT01Zのボタンの反応が悪くなり、チューナーの電源を入れるリモコン側の電源ボタンが、まったく反応しない。
パソコンを使わずに、スタンドアローンで動作する、このリモコンのクローンは製作できないかなぁー。
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- 技術的には容易なことなので、私を含め作れる人は数えきれないほどいるでしょう。私は既にMPASM系で[[%%%(ボタン・インタフェースだけがない)ほぼそのようなもの%%%>send-only-ir-remocon#asm_firmware]]を作成しています。ボタン操作部に関しては[[%%%元
- 新たに思い出したことがあるのでいろいろ追記します。&br;まずは重要じゃないことから&br;MPASM系での[[%%%別の作例%%%>modifying_commercial_remocon]]を思い出しました。 -- [[disklessfun]] &new{2016-11-25 (金) 21:30:51};
- リモコンのクローンを手っ取り早く手に入れるなら、高いものなら[[%%%HUIS%%%:http://huis.jp/]]、安いものなら各社から出ている学習リモコン、たとえば[[%%%これら%%%:http://www.sony.jp/av-acc/lineup/]]等を利用すればいいと思います。&br;ただしヒロさ
- ただし殻割りついでに導電性インク等で接触不良箇所が修理可能であれば、そもそも学習リモコンを購入する必要がなくなるのでベストだと思います。ただしあまり成功の確率は高くないと思います。 -- [[disklessfun]] &new{2016-11-25 (金) 21:50:27};
- どうしてもTS-RKT01Zから電源命令を送信させることが出来ない場合、ヒロさんが[[''%%%USB接続赤外線リモコン%%%'':http://www.amazon.co.jp/Bit-Trade-One-AD00020P-%E8%B5%A4%E5%A4%96%E7%B7%9A%E3%83%AA%E3%83%A2%E3%82%B3%E3%83%B3/dp/B00AXVHQLC/]]を購
- TMYはマイナーメーカーですが、TS-RKT01Zのデータを最初から内蔵したリモコンが他のメーカーから市販されている可能性もあると思います。多分それは学習リモコンだと思います。 -- [[disklessfun]] &new{2016-11-25 (金) 22:07:19};
- ご回答、ありがとうございます。 -- [[ヒロ]] &new{2016-11-26 (土) 17:04:18};
- 市販の学習リモコンでは、なぜか、TS-RKT01Zの赤外線データを学習できませんでした。 リモコンの電源ボタンは反応が悪いです。 丁度、Bit Trade OneのUSB接続赤外線リモコンを自作しています。 リモコン用のデータを頂けるのですか? どのようにすれば
- TS-RKT01Zの赤外線フォーマットは家電協フォーマットと少し違うだけです。これを学習できない学習リモコンが存在するというのはちょっと不思議です。あるフォーマットだけ学習できる制限付きの学習リモコンなのかもしれません。&br;ところで、既に[[%%%こち
- 少し修正:16進データは、bto_ir_cmdとか送信用設定ツールで使用する場合は所定の長さになるように右側に0を追記する必要があると思います。 -- [[disklessfun]] &new{2016-11-26 (土) 19:54:19};
- なるほど。色々とご教授頂き、ありがとうございます。データをWindowsで使う場合、簡単には送信ができないのですね。 -- [[ヒロ]] &new{2016-11-27 (日) 23:46:31};
- はい、Windows用の送信アプリを誰も公開していないからです。&br;(追記:カジュアルなパソコンユーザの殆どはWindowsしか使わないので、「Windows対応」として売り出さざるをえないのですが、本気でシステムを組もうと考えているユーザ達にWindowsは人気薄
#comment
*Fedora23で2段階にしたところkernel [#i305bb4a]
> (2016-05-04 (水) 10:37:54)
初心者で何も分からない事が多いので、詳細で丁寧なご説明にとても感謝しております。さて、Windows10、Ubuntu、opensuse、Debia最後にFedora23をインストールしました。すると、一時的にMBMが使えなくなるので #grub-install --force --root-directory=(
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- 私の方で検証環境を作れば最初から正確に答えられると思いますが、とりあえずは検証環境なしで、お答えします。&br;まず基本的な説明を&br;本来、grub2のアップデートを伴わないkernelアップデートでは、grub2の再セットアップは必要ありません。&br;しかし
#comment
*質問 + "SSDを使用する際の重要なTips"について [#l27ea2cc]
>[[サイバー徘徊人]] (2015-12-22 (火) 02:42:27)
Windowsシステムディスクのddイメージをgeometryの異なるSSD/HDDに移す方法がある旨記載されていますが、詳細な記述がみつけられません。ご教示いただけませんでしょうか。
具体的には、
-H 240(255) -S 63なHDDのSector1だかから始まっているWinXP起動パーティション
を
-H 255 -S 63でSector2048からパーティションが始まるSSD
に移したいのです。なぜ、-H 255 -S 63かは後述
Sector2048から始めるSSDは、予め、Linuxで作ってWinXPでNTFSフォーマットしておくつもりです。
なぜ、このようなシステム移行にするかというと、Windowsのインストールメディアをもっておらず、WinXP PreinstallのHDDしかないからです。以前、有名どころのクローンソフトを使用してSSDにクローニングしたのですが、GeometryはHDDと同じになった記憶です。
そのSSDはATAデバイスとは認識されない状態に壊れました。ソフトは、SSD添付のAcronisがだめでEaseUse ToDoBackupだった記憶です。
※今考えると、Acronisが-H 240にすべき処を-H 255にしてしまっただけで、diskprobeでHead値を修正すればよかっただけかもしれません。こちらと出会う前の話です。
"SSDを使用する際の重要なTips" について
MLCなNAND Flash Memoryを使用したストレージ・デバイスは、H=64/S=32を基準にパーティション開始位置計算する利点というか必要性は理解できます。しかし、fdiskのパラメーターで"-H 64 -S 32"を付加するのは注意が必要なようです。
BIOSでgeo値が指定できる場合はよいでしょうが、できない場合は害になるようです。
最近のOSはLBAで処理になっているとのことですが、CHSでのアクセスをやるモジュールはまだあるようです。PATAなNotePCのBIOSは、MBRの値を無視して255,63をOSに通知しているようです。
具体的にはThinkPadX32のケースですが、UbuntuでCompactFlash(CF)を"-H64-S32"指定sda1=/,sda2=/Home,sda3=swapの3パーティション構成にしたところ、USB接続では起動し問題なく使えるのに、IDE接続すると、どうもsda2の/Homeにアクセスしたとたんにフリーズ
"fdisk -H 64 -S 32 /dev/sda"で構成したCFですが、パラメーターなしのfdsikで見ると、IDE接続で255,63、USB接続では64,32です。なんとかIDE接続で64,32に認識させようと藻掻いている内にCFを壊したようです(USB接続で使い込んだからかも)。
このことから、BIOSのgeo値が変えられないマシンでは、fdiskのgeo値は弄らずdefaultのままにして、パーティション開始位置を64,32でのシリンダー境界に合わせる、つまり端的には、2048で割り切れる値にするのが肝かとの結論に至っています。255,63のシリンダ
パーティション切りに拘らず、シングル・パーティションにすればいいのでしょうが、なぜかLinuxは至る処で"/","/Home","swap"の3つは作れといいますね。
SSDなら、マルチ・ブート環境にしなければ切り分けは意味がないように思うんですがね。
CFの代替としてヤフオクで安価なSATAハーフスリムを入手しており、SATA-IDE変換アダプタも調達し到着を待っている状態です。
今は、壊れる前のCFからddでクローンしたUSB Memory stick 32GBで動かしています。
蛇足ですが、PATAなThinkPadが3台ありまして、内1台(X32)をSATA-IDE変換なSSD(32GB trim有り)でXubuntuにし、別X32をCF-IDE変換なCF(64GB 1066x)でWinXPに、3台目は915PMの内部でSATA→PATAにしてあるT43という作りなのでmSATA-IDE変換なSSDでWinXP(重い腰
全部PentiumMなPCで、当方では、新しめのPCも調達してあるので退役必死なのですが、最後にメンテナンスしておこうと考えている次第です。
ただ、これらのPCはメモリーさえ与えてやれば、WinXPやXubuntuであれば現役続行可能なので、誰かの参考になればと思い書き込ませていただきました。
よろしくお願いします。
----------
頂いた質問には様々な内容を含んでいるので、これから私が書く内容も一応(1)仮定(前提)、(2)回答、(3)補足に分けました。
#br
(1)仮定(前提)
-サイバー徘徊人さんは、SSDを、H255,S63の古典的なジオメトリー値でパーティションを確保して使用するのは出来る限り避けたいと思っている。
-サイバー徘徊人さんは、SSDを、H255,S63の古典的なジオメトリー値でパーティションを確保して使用することが可能なことは理解している。
-サイバー徘徊人さんは、大昔の(黎明期の)HDDを除き、HDDが物理的にはH255,S63のジオメトリー値を持っていないことは理解している。
-「H 240(255)」の240は、第一パーティションの第一シリンダの先頭が、MBRとそれに続く領域の為、15セクタ分後ろにずれていることを示している。
#br
(2)回答
Windowsのシステムパーティションの“イメージじゃない”コピーはWindows用のバックアップソフトを使う必要があります。
一例を挙げると、EaseUS TodoBackupでシステムパーティションをバックアップし、“SSDに最適化する”オプションを付けてレストアすると、レストア後のパーティションは、H64,S32でパーティションを確保した後にNTFSフォーマットして作成したパーティションと、“
この処理中、EaseUS TodoBackupはMBRのパーティションテーブルを、自らの作業によって再作成するパーティションに沿うように必ず更新します。
なので、例えば作業前がH255,S63であったとしても作業後にはH64,S32(もしくはそれに類した)値に変わります。それが先頭のパーティションだとしたら、fdiskが自動認識する場合のH値、S値も変わるでしょう。
#br
話が逸れますが、
>BIOSでgeo値が指定できる場合はよいでしょうが、できない場合は害になるようです。
Autoで駄目なケースは相当古いPCに限定される話だと思います。
そういえば、20世紀末のPCのIDEにCFをセットしてブートさせようとした際、どうBIOSを設定しても、たしかCFの方をH255,S63にしないとブートしないということがあったように思います(明確な記憶ではありませんが)。
BIOSはH値やS値に関係なく、ただ先頭のプログラムを起動してくれればいいと思うのですが、残念ながら古いPCにはそうじゃないものがあるようです(確信まではないのですが)。
ただし例えば手元に2003年のPCがありますが、H64,S32で問題なくIDEからブートします。
基本的には現在は殆ど使われていないような古いPCじゃない限り“H64,S32にすると起動しない”なんてことはない筈です。
なので[[このページ>hduse]]に「PCにH64,S32にすると起動しないことがある」等とは特に書いていません。
#br
話を戻します。
当該のX32はH64,S32でパーティションを確保して、ブートできるでしょうか?
つまり、MBRのブートローダー(Windows純正またはその他)がBIOSによって起動されるでしょうか
そしてその後Windowsがブートできるでしょうか?
もしうまくいかなければMBRのブートローダを(マルチブートにする必要がなくても)MBMに変えてみてはどうでしょうか
少なくともWindows2000純正のMBRのブートローダは問題ありでした。XP純正のブートローダも環境によっては問題が出現するかもしれません。
うまくいかない際はいろいろ試してみて下さい。MBMに変えるとか、Win7のMBRのブートローダに変えるととか…
#br
(3)補足
>H 255 -S 63でSector2048からパーティションが始まる
H255,S63というのは、黎明期のHDDを除き、パーティションの先頭位置と大きさを決定するパラメータに過ぎませんから、例えば1パーティションしか確保しない場合、「Sector2048からパーティションが始まってH255,S63」は、Sector2048から始まってサイズが(255x6
H255,S63と指定する意味は、SSDの寿命やパフォーマンス的にも、BIOSの認識的にも、多分何も効果・意味はないでしょう。
#br
>fdiskのgeo値は弄らずdefaultのままにして、パーティション開始位置を64,32でのシリンダー境界に合わせる、つまり端的には、2048で割り切れる値にする
これに意味があるのかどうか試して頂きたいと思います。
この手法で作成したパーティションテーブルと「fdisk -H 64 -S32」で作成したパーティションテーブルとの違いですが、パーティションの先頭位置は同じなので違いが生じるのは末尾の位置だけの筈です。末尾の位置は、先頭位置が同じ場合、個々のパーティション
少し余談になるかもしれませんが、たとえば仮に先頭パーティションがH64,S32に沿っているとブートできないPCが存在したとしても、Linuxなら/bootはH255,S63に沿ったパーティションとし、/はH64,S32に沿ったパーティションにするといった手法で問題を回避する
#br
>sda2の/Homeにアクセスしたとたんにフリーズして使えないということを経験しています。
ここはBIOSを経由せずにLinuxカーネルがアクセスしている部分ですから今回は言及しません。個別の理由の可能性が高いと思われます。
#br
>そのSSDはATAデバイスとは認識されない状態に壊れました。
これもわかりません。「GeometryはHDDと同じになった記憶です。」なので、ddでイメージコピーした状態に近いと思われる筈なのですが…
そもそもパーティションの位置やサイズなどでBIOS上で認識されるデバイスの種類が変わるという事態は、あるとしても、相当に珍しいことでしょう。
BIOSが相当に面倒くさい仕様なのか、デバイス側の問題か…
#br
>MLCなNAND Flash Memoryを
細かい話ですが「MLCな」はここに不要です。多分実際にはおわかりで、単純に余計な言葉を付けてしまっただけだと思いますが…
#br
>パーティション切りに拘らず、シングル・パーティションにすればいいのでしょうが、
シングルパーティションにすればブートの成功率が高くなるといったことはあまりないと思います。作業量が減るという面はあると思いますが…
#br
>なぜかLinuxは至る処で"/","/Home","swap"の3つは作れといいますね。
その意味を理解していれば全然従う必要はないと思います。"/", "swap"の2つにしたければすればいいと思います。 -- [[disklessfun]] &new{2015-12-23 (水) 08:31:47};
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disklessfun?さま、
返信ありがとうございます。
長くなってすみません。
(1)について、
4項目目の理由付けを考えたことはありません。
上3項目は、そうです。
(2)については、懐疑的です。
私は、1996年辺りからThinkPadしか触ってないんです。
特に、WinXPプリインストール機以降、Windowsをサラでインストールもしたことがありません。
ThinkPadの付属HDD容量が小さいため、まずは複数のソフト(2000年辺りから、EaseUSとAcronis)でディスクイメージを作り大きめの未フォーマット状態のHDDにリストア・リサイズして使ってきています。
>(EaseUSでの)作業後にはH64,S32(もしくはそれに類した)値に変わります。
は、HDDでの経験からどうかと思います。壊したSSDで確かめられればいいのですが、もう読めません。
うろ覚えでは、SSD最適化でクローンしても2048から始まっていなかったような記憶です。
当時のIBMの癖なのでしょうか付属HDDは必ず240,63でした。そのイメージをリストアすると255,63にされ、そのHDDのMBRをdiskprobe等で255→240に修正しないと起動させられませんでした。
R&Rとかを持たせているから特殊なのでしょうか。今はWin7ですし、2048スタートですよね。
昨年末にSSDを壊してCFでXubuntuでしたが、最近リストアして使用しはじめたHDDは以下のとおりです。
やはり、diskprobeでMBRの修正が必要でした。同時にやったT43というThinkPadも同様でした。
C:\WIN32TLS\MSSupportTools>diskpar -i 0 ← WinXPのコマンドプロンプトで実行
---- Drive 0 Geometry Infomation ----
Cylinders = 5168
TracksPerCylinder = 240 ← !
SectorsPerTrack = 63
BytesPerSector = 512
DiskSize = 40007761920 (Bytes) = 38154 (MB)
---- Drive Partition 0 Infomation ----
StatringOffset = 32256
PartitionLength = 40007729664
HiddenSectors = 63
PartitionNumber = 1
PartitionType = 7
End of partition information. Total existing partitions: 1
このHDDを、Linuxで "fdisk -l /dev/sda"とすると、255,63と表示されるのです。
で、Windows/Linuxとも、1st pertition start = 63 です。
HDDで使えてはいるものの、やはり、音と速度からSSDにしたくなる訳で、また壊さないようにといろいろ調べ回ってSSDの特性を知ると、start = 63セクターというのは避けたいとなるわけです。
要は、SSDのページ単位を破らないようにと考えると、スタートの63は良くないのかとの問題視です。
この理解が間違いであるなら、拘る必要はないともいえます。
>当該のX32はH64,S32でパーティションを確保して、ブートできるでしょうか?
Partition切ったCFの64,32は起動するだけは起動し、TerminalやThuna開けるくらいはできていました。
Single Partitioで作ったCF(16GB)の64,32はまともに動いているようです。
HDDにXubuntu 15.10をインストールしていますが、Xubuntu上のfdiskではHSは表示されません。
しかし、1st partition start = 2048 であり、快調に動いています。
そのHDDをUSB接続ですが、WinXPで見ると、255,63なのに start = 2048 なのです。
C:\WIN32TLS\MSSupportTools>diskpar -i 1
---- Drive 1 Geometry Infomation ----
Cylinders = 2432
TracksPerCylinder = 255
SectorsPerTrack = 63
BytesPerSector = 512
DiskSize = 20003880960 (Bytes) = 19077 (MB)
---- Drive Partition 0 Infomation ----
StatringOffset = 1048576
PartitionLength = 12003049472
HiddenSectors = 2048 ← !
PartitionNumber = 1
PartitionType = 83
---- Drive Partition 1 Infomation ----
StatringOffset = 12004098048
PartitionLength = 2999975936
HiddenSectors = 23445504
PartitionNumber = 2
PartitionType = 82
---- Drive Partition 2 Infomation ----
StatringOffset = 15004073984
PartitionLength = 4999610368
HiddenSectors = 29304832
PartitionNumber = 3
PartitionType = 83
End of partition information. Total existing partitions: 3
このWinXPとLinuxの違いがどこにあるのかがわからないのです。
当初、Linux側を疑いました。BIOSが何云おうがIDEは255,63と扱う仕様かと。
すると、chghead.exeなるBIOSのIDE geometryを弄るツールを発見したのです。
しかし、Phoenix系のBIOSでは起動できなくなるとの記述がありやめました。
手持ちのThinkPadはIBM BIOSと表示されますが、元々Phoenix BIOSのはずなので。
そこで、思いついたのが、スタートとする値を2048にするという方法です。
SSDですから、start=2048と表示されようが、どの位置に置かれているのかはわからないなと。
インストールメディアを持ち合わせていれば、やってみればいいのですが、ないのです。
逆に、start=63であってもSSD内部では消去ページ単位は守られるのでしょうかね?
もし、そうであれば、話は違ってくるのですが、壊れたSSD/CFの原因もわからないので悩ましいのです。
>その意味を理解していれば全然従う必要はないと思います。
意味は理解していると思います。Linux新参者なのでう~んと思いながら追従してました。
ただ、長年のHDDとの付き合いでアームの動きを小さくする構成にすると癖になって、HDDではswapは挟むようにはしてみました。Winのpagefileのようにもっと使うかと思ったので、、、
ところが、メモリー十分なのでswap域分邪魔な存在でしかなくなってます。
長くなって、申し訳ありません。
サイバー俳諧人 -- [[サイバー俳諧人]] &new{2015-12-24 (木) 04:58:47};
----
>4項目目の理由付けを考えたことはありません。
240という数値の由来として、255,63の場合の第一シリンダ先頭のずれは普通は63なのですが、15にしている製品もあるかなと思って書いてみましたが、
そういう意味だったんですね。
#br
>は、HDDでの経験からどうかと思います。…うろ覚えでは、SSD最適化でクローンしても2048から始まっていなかったような記憶です。
ディスクイメージという言葉からは1ディスク丸ごとバックアップを連想させます。私はTodoBackupで1ディスクのwhole imageは取ったことはないです。
サイバー徘徊人さんの方で実際どうだったのかわかりませんが、以下の手法をまだ実践していないのならおこなって頂き、報告を頂けませんか。
(1)コピー元のHDDからTodoBackupでCドライブだけのシステムパーティションバックアップを作成する。(2)SSDの方に、望みの(H64,S32の)パーティションテーブルを作成する。(3)SSDの目的のパーティションに“SSDに最適化する”オプション付きでレストアする
#br
細かい話をすれば、ブートローダを入れたりアクティブフラグを立てたりなど、上記3段階の手順以外にも作業は必要です。その辺りは長文を頂いていることやPC歴からして、もちろんご存知だと思って省略しています。
ただし意外と、私とサイバー徘徊人さんの間の言語が違うような気がまだしないでもありません。
(追記)末尾にLinux新参者と書いておられますね。この辺りが言語の違いが漂う原因だと思います。できればLinuxでfdiskコマンドを使い、MBMをインストールして頂いて報告頂きたいです。
#br
>そのHDDのMBRをdiskprobe等で255→240に修正しないと起動させられませんでした。
これは、そのバックアップ・レストアの、パーティション部のバックアップ・レストアがイメージ形式のバックアップ&レストアになっているのに対して、
パーティションテーブルの方は作り直しがおこなわれているということを示しているのだと思います。
Todobackupは内部的にイメージ形式のバックアップ・レストア機能と非イメージ形式のバックアップ・レストア機能を持っているような認識を私は持っています(選ぶインターフェースがあったと思います)。SSDに最適化するレストアは、イメージ形式のバックアップ
#br
パーティションの実態を無視して、パーティションテーブルをH255,S63に作り直してしまうソフト(やインストーラ)って過去に他にもありました。
TodoBackupが実態を無視して、255,63に変えてしまうのは“さもありなん”だと思います。
#
>start = 63セクターというのは避けたいとなるわけです。
もちろん避けるべきです。
最近のfdiskが第一パーティションを第二シリンダから始めるのもパーティションの先頭位置が大切だからです。
#br
>そのHDDをUSB接続ですが、WinXPで見ると、255,63なのに start = 2048 なのです。
もちろんご存知でしょうが、パーティションテーブルにH値、S値を書き込んである場所があるわけではありません。
パーティションテーブル内のパーティションの先頭位置等を見てdiskpartやfdiskが推測しているだけです。
H値、S値より大切なのは、実際の各パーティションの先頭位置やサイズ(終了位置)です。
diskpartで言えば、StatringOffsetとPartitionLengthです。
これらの値は同一のデバイスであれば、ツールやOSや接続方式に依らず同一の筈です(ごく例外的にSectorSizeの認識が接続方式によって違ったりすることがるかもしれませんが)。
#br
ほんとうにメモリーが十分なのであればswapは省きたければ省いてももちろん構いません。
ただし普通はその辺りはあまりトラブルの原因にならないというのが私の持っている認識です。 -- [[disklessfun]] &new{2015-12-25 (金) 20:41:27};
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disklessfunさま
掲示板整理いただいき、ありがとうございます。
ThinkPad付属HDDのバックアップはHDDフルで取ります。
リカバリー領域も含めていないとまっさらに戻せない理由とpartition単位だとマウント利用ができなかった経験からです。
さて、2つ目の返信を拝読して、間抜けなことをしていたことに気づきました。
が、実は、1つ目の返信への返信を投稿したあとからいろいろなことをやっていました。
1.
CFのgeometory問題のX32について、X32に使えるFlash Driveがないので、SATA仕様のT61にSATAでやったので蛇足です。
Xubuntu15.10LiveCDの試用モードから、H値S値指定なしの"fdisk /dev/sda"でpartition切りしてinstallがうまく行きました。
install後にfdiskでみるとH値S値なし、2048=1st partition、その後も64,32計算でのCylinder境界で文句言われてません。
single partition、もしくは、root+swapの2patitionが賢いと知りましたが、当初問題検証ということです。
崩すも面倒なので、これでいきます。
話はWinXPに移ります。機種もT43に変わります。
2.
ThinkPadのPre-Loadであれば、System partition上にあるi386等のフォルダーからWindowsXPのInstall Mediaが作れるとあったので、やってみると、USB Flash Driveに作れました。
Install Mediaで起動できたので、copyコマンドで作ったSSDに修復コンソールからFixboot等適用したりしていましたが、失敗です。
copyコマンドでの方法は、既存XPSystemをUSB Flash Driveに複製する方法が紹介されていたので流用したものです。
紹介説明でUSB Flash DriveはFAT32とあったものをNTFSにしたからでしょう。FAT32で作ってからNTFS変換すれば、あるいは完成していたかもしれません。
ここで、2つ目の返信を読みました。
3.
EaseUSのImageをpartitionで取り直し、XubuntuでH値S値指定なしfdiskで作った2048スタートのSSDに、SSD optimizeでpartitionリストアしました。
リストア直後は起動しませんでしたが、例のH値255→240の修正をしたところ、やっと起動しました。
問題は、Full Diskでリストアしていたからだったんですね。
ところで、このSSDは、XPが動かないので、先にXubuntuいれてしまいDual Boot状態になったのですが、こんな経緯ですから、妙な構成がまた出来上がりました。
dskprobeで見ると、MBR上は255,63なのですが、1st partiionのH値は240で、その後のXubuntu用partitionは弄っていないのでH値は元のMBRが適用される格好ですね。
>もちろんご存知でしょうが、パーティションテーブルにH値、S値を書き込んである場所があるわけではありません。
いえ、云われてみればという認識度です。確かにそうですね。
話がややこしくなりますが、Disk Imageから戻したXP環境がもうひとつ別にあります。
機種はX32(XP問題はT43とX32一号機)で、この2台は同じHDD(東芝のMK4026 40GB X32一号・二号機付属)使用で、PCそれぞれのDisk Imageをリストアしています。
PCとHDDのペアリングが元々であるX32では、HDD上のMBR/PBRともH値=240ですが、T43側のH値はMBRが255でPBRが240です。
当該X32は2006年に新古購入でシステム構成は店の追加ソフト等カストマイズが入っています。
T43は今年ヤフオク入手で付属HDDはたぶん当初からの付属で出品に際してR&Rで戻したもの。
ご説明の推測による産物だからでしょうか。でも、PBRの方はそこにいる輩の性分(PE1.0仕様)によるのですかね。
なんにしろ、クリーンインストールなしでStart Sector値63の回避は達成できたようです。お騒がせしました。
しかし、相談させていただいてよかったです。partition単位リストアは気づけなかったです。
>できればLinuxでfdiskコマンドを使い、MBMをインストールして頂いて報告頂きたいです。
申し訳ないですが、MBMは見合わせます。
複数OSやディストリも手を出すつもりですが、Fixedドライブ一台にひとつにします。
ほかは、USB Flash Driveを想定しましたが、今はPXEでシンクライアントにしようとしています。
複数のPCや環境があっても、使用者は一人なので、データはサーバーに集約との考えです。
T43も本当はLinuxで使いたいのですが、2点問題があってWinXPで使う事情なのです。
LinuxでのIntel915PMのPower Controlが対応できず、Fanが回り続けてしまう。対応策調査中です。
OS/2時代のNetscapeから使い続けているメールデータがLinuxのthunderbirdから開けなくなった。
Xubuntu14.04の当初は開けていたのですが、thunderbirdのアップデートで開けなくなり修正は先だというのでつなぎです。
余談です。
わたくしですが、PC歴は確かに長いですし、一般的ではないツール、情報漁りや裏ワザ好きですが、2006年以降昨年11月までX32一号機一台でWinXPでした。
(正確には、X32、NASとPalm)
2012年にHDD→SSDにして満足していたところ、SSDが壊れたのが昨年11月、その際、BackUp世代管理のヘマで復旧できなかったのがLinuxの始まりです。
Linuxな世界の言葉の障壁には苦痛を感じていますね。
ありがとうございました。
サイバー徘徊人 -- [[サイバー徘徊人]] &new{2015-12-26 (土) 16:25:13};
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>リカバリー領域も含めていないとまっさらに戻せない理由と
ジオメトリーを変え、且つ、リカバリー領域を生かしたままにする例もあります。
#br
殆どのリカバリー領域はPartition IDは7やcから違えてありますが、ファイルシステム的にはFATかNTFSです。
なのでパーティション群の位置関係を保てば、ジオメトリーや先頭位置を変えてもリカバリー領域を生かしたままにできる可能性があります。
ていうか、私は運にも恵まれたんでしょうけど、過去全てリカバリー領域は生かしてきています。
リカバリー領域のPartition IDを一時的に7とかcに変えてやればわりと普通のツールで扱うこともできるという例も多いです。
なのでリカバリー領域を生かしたままにする為という理由で、ディスク一括のバックアップに拘る必然性はありません。
余談になりますが、ディスク一括のバックアップ・レストアならWindows用のTodoBackup等を使う必要性もあまりありません。
#br
あと、仮にリカバリー領域を生かせなかったとしても、どこかにディスク一括バックアップを保存しておけば、何かある度にそこからレストアすれば済む、という考え方もあるでしょう。
#br
>partition単位だとマウント利用ができなかった経験からです。
これは少し毛色の違う話ですね。作業が正しければマウントでき、間違っていればマウントできないということに過ぎないでしょう。
#br
>install後にfdiskでみるとH値S値なし、2048=1st partition、その後も64,32計算でのCylinder境界で文句言われてません。
これはその(新しめの)fdiskのデフォルト値がフラッシュドライブ(とかAFT)用になっているということでしょう。
(もしかすると旧タイプのHDDだとデフォ値が255,63、それ以外だと64,32になるのかもしれませんが)
Start位置が2048だと知った時点で、NANDドライブに最適化されていると受け取って殆どの場合問題ない筈です。
#br
>USB Flash Driveに作れました。
今後はリカバリ領域を捨てる選択肢もあり得ますね。
#br
3.の大きなパートはまだ完全には読んでません。
#br
ただし1点、
>MBRが255でPBRが240です。
MBRは先頭セクタだけなので255とか240とかの数値は関係ないです。
どこかに255に関係する数値があるとすればやはりパーティションの先頭位置かサイズとしか考えられません。
色々計算してみればルールがわかるかもしれませんね(すみません今のところ自分ではやらないモードです)。
いや、後でやります。 -- [[disklessfun]] &new{2015-12-26 (土) 21:13:49};
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ちょっと思い出しました。
diskpartが255,63や240,63を返してくる件についてですが、
以前にある作業に失敗した業者の方から、
「(Windowsの???(多分diskpartのこと)は(実際のパーティションテーブルの状態は無視して)BIOSから読み取った値を返してきていただけでした」
とメールをもらったことがあります。
WindowsのdiskpartはUNIXのfdiskと違い、ジオメトリー値を実際のパーティションテーブルから推測する機能は持っていなくて、
殆ど価値のない、BIOS?から読み取った値を返す仕様になっているようです。使い勝手の悪いツールのようです。
ただある業者さんから寄せられた情報を完全に信じているわけではありません。
サイバー徘徊人さんの「diskprobeで255から240に変更した」という話と整合性がまだとれていないと思います。まだ保留状態です。
いまさらお手数ですが、サイバー徘徊人さんにはdiskprobeでの操作をもっと詳しく教えて頂ければ有り難いと思っています。
とりあえず、diskpartの結果として上にペーストされた値を検証してみます。
Cylinders = 2432 で始まる例を取り上げてみます。
そのパートで正しいのはBytesPerSectorとDiskSizeだけです。Cylinders, TracksPerCylinder ,SectorsPerTrackは出鱈目です。
その後の3パート(3パーティションの情報)の数値を再計算して、fdisk式に書きなおしてみると、
以下のようになり、整合性がとれていることも確認できました。
64 heads, 32 sectors/track, 19077 cylinders
Start End Blocks
2 11448 11721728
11449 14309 2929664
14310 19077 4882432
これは2GバイトのCFでしょう。
diskpartが出力する、各パーティションの情報は一応信用できそうです。fdiskの出力と一致する筈です。 -- [[disklessfun]] &new{2015-12-29 (火) 21:52:29};
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どうもです。
#br
>いまさらお手数ですが、サイバー徘徊人さんにはdiskprobeでの操作をもっと詳しく教えて頂ければ有り難いと思っています。
#br
diskprobe.exe ver1.0 2001/08/17
ThinkPad Preloadにc:\supportに収録されているものです。(たぶん、XPのInstall CDと同じもの)
#br
操作対象SSD
・SSDに移し替えたいWinXP機(A機)HDDを取り外し、別のWinXP機(B機)にIDE-USB変換経由でUSB接続
・別のUSB-bootのXubuntu機に使用SSDをIDE接続し、partition作成(fdisk /dev/sdaでstart=2048)
・B機でEaseUS Todobackupを使ってイメージ化
・B機にSSDをUSB接続し同ソフトでリストア
※DisktoDiskのクローニングでもよかったのですが、リストア起動を確認できるbackup作成も同時しておきたいのでこの方法でした。
#br
作成した直後のSSDをA機にIDE接続した状態では、post後、画面左上端でカーサーが点滅する状態で停止
その状態のSSDをIDE-USB変換でB機にUSB接続して以下の操作です。
#br
diskprobeの実行
DOSコマンドプロントで、>diskprobe
この時点でdiskprobeが認識したPysicalDriveは、0と1の2つ
Logical Volumeは、C:~I: (PysicalDrive0-C:~E:、PysicalDrive1-F:~I:)
※PysicalDrive0には、IDE HDD=C:の他、仮想CD/DVDが2ドライブ
#br
手順
1.対象SSDでC:となる、Logical Volumeリスト上F:をダブルクリックでHandle対象としてSet Active
2.メニューバーのSectors→readを選択し、Starting Sector=0,Number of sectors=1でセクター読み込み
3.メニューバーのView→NTFS BootSectorを選択
4.表示された画面のBios Parameter Block Information側3列の真ん中、下から3項目Headsの値が問題箇所
5.値255を240に上書き
6.メニューバー下アイコン左から4番目Write to diskを選択
※二重三重に書き込み警告が出ますが、書き込みOKを選択すればopen時にRead only設定でも書き込まれます。
#br
確か、上記操作だったと思います。ただ、最終はSSDのオープンをPysicalDriveからする以下手順だったかもです。
1.PysicalDriveリスト上PysicalDrive1をダブルクリックでHandle対象としてSet Active
2.メニューバーのSectors→readを選択し、Starting Sector=0,Number of sectors=1でセクター読み込み
3.メニューバーのView→Partition tabeを選択
4.表示画面の左下枠Relative Sectorの値欄隣のgoボタンを選択(ここに1st partitionのstart Sectorが表示)
5.メニューバーのView→NTFS BootSectorを選択
6.表示された画面のBios Parameter Block Information側3列の真ん中、下から3項目Headsの値が問題箇所
7.値255を240に上書き
8.メニューバー下アイコン左から4番目Write to diskを選択
※二重三重に書き込み警告が出ますが、書き込みOKを選択すればopen時にRead only設定でも書き込まれます。
#br
今試したら、
PysicalDriveをSet Activeし、
Sector readで、Starting Sector=2048,Number of sectors=1
View→NTFS BootSctor
にしても、目的のBios Parameter Block Informationに入ります。
#br
#br
ところで、今見て気づいたのですが、出来上がったSSDはGRUB2でマルチブートになってますが、どこでセレクター表示するようスティールするんですかね。
ブートプロセスって、ほんと難解です。
#br
#br
なにかの手がかりになりますでしょうか。
サイバー徘徊人 -- [[サーバー徘徊人]] &new{2015-12-31 (木) 00:28:43};
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まだ全部読んでませんが、255→240と書き換えた対象が(MBRの筈はないので)何なのか知りたかったのですが、PBRのNTFS BootSectorの中らしいということがわかりました。これなら筋がとおっていてすごく納得です。この、修正が必要な現象自体はTodoBackupの(厳し
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遅くなってすみません。
お忙しいところ丁寧なご報告ありがとうございます。
せっかく寄せて頂いた情報です。他の方にも出来るだけ役立ててもらえるように補足を書かせて頂きます。
#br
12月31日に書いたように、
サイバー徘徊人さんがパーティション単位でバックアップし、事前にSSDに最適化状態で作成したパーティションに対して
SSD最適化オプション付きでレストアしたところ
そのままでは使用できず、修復作業をおこなう必要があった件については、
修復対象が、サイバー徘徊人さんが自己申告されていたMBRではなく、実は当該NTFSパーティションの
PBRであったことが12月31日に頂いた詳細なご報告で判明しました。
#br
この修復作業は「NTFSのPBR修復」とか「NTFSのブートセクタ修復」と銘打って良いものの筈です。
実はそれらのキーワードで検索すると当サイトの[[Tips: 強力な(?)NTFSのPBR修復法>fixpbr]]が検索結果の上位に表示されます。
[[そのページ>fixpbr]]では、NTFSのPBR修復法として2種類の方法を紹介しています。
私が[[%%%最初に実践した手法%%%>fixpbr#f80e0d7a]]は、私が特にWindowsに詳しいわけでもないので、UNIX系ユーザの知識・技術で思い付く手法となっています。
[[%%%次に実践した手法%%%>fixpbr#cdac93e2]]は、当サイトの読者に頂いた情報を元にしており、それをUNIX系ユーザの知識・技術で具体化したものとなっています。
今回サーバー徘徊人さんのご報告にあった手法は、私にとってはNTFSのブートセクタ修復に関する第3の手法と呼べるものです。
実は以前から、MicrosoftとNDAを結んだ商用ソフトは同等の機能を(当然)持っていると思ってきました。
しかしdiskpartにそのような機能があったとは知りませんでした(多分Windowsに詳しい人からすれば、ええっ知らなかったの?と驚かれるようなレベルの話でしょうけど)。
多分diskpartを用いるこの手法は、PBRが完全に壊れていては適用できなくて、たとえ内包する数値は間違っていても、とりあえずNTFSのPBRだと判別できる状態でないと適用できないと思われます。でもMicrosoft謹製の手法だけに、レストア先でパーティションのジ
この“第3の手法”を用いずに他の手法を使って同じ結果を得ようとすると、正しいPBRを得る為に当該パーティションの新たなバックアップを取る必要がある等、時間や資源を相当余計に食ううことになってしまいます。
#br
ただし、今回サイバー徘徊人さんがPBRの修復をおこなわなければならなくなったのは、ThinkPadだからだと思います。
言い換えると「少し珍しい種類のPCだから」だと思います。
殆どのPCでは、今回のように商用ソフトでバックアップ&レストアをおこなったのに追加の修復作業が必要なんて事態にはならないと思います。商用ソフトは、少なくとも大多数のPCではそうならないように動作確認がおこなわれている筈です。
#br
あと、今回は事前にSSDに最適化したパーティションテーブルを作成しておいてからレストアをおこなったわけですが、
(先日書いたように最近のfdiskはデフォルトでSSDやAFTに最適化したパーティションテーブルを作成します。)
TodoBackup等商用ソフトはパーティションテーブルの修正機能も持っていますので、少なくとも、レストア先に1パーティションしかない場合には、
事前にSSDに最適化したパーティションテーブルを作っておかなくても大丈夫だと思います。
ただし、詳細は省きますが、少なくともTodoBackupのパーティションテーブル修復機能は他に問題を持っていますので、
私なんかはTodoBackupまかせにすることは今後も暫くはないと思います。
事前にきっちりとパーティションテーブルを作成しておき、且つレストア後に、TodoBackup(等)によって不適切にパーティションテーブルが修正されていないか確認する、というプロセスを必ず踏むと思います。 -- [[disklessfun]] &new{2016-01-03 (日) 23:18:29}
#comment
*間違いではないか。 [#t0d6bedc]
>[[ゆうた]] (2014-03-05 (水) 10:42:05)
http://wikiwiki.jp/disklessfun/?exec-cmd
の
/etc/rc.d/haltスクリプトの先頭あたりに(ヘッダーコメントの直後あたりに)
は
/etc/init.d/haltスクリプトが呼び出されます。
と矛盾しているようですが、いかがでしょうか。
----------
- まずお断りしておきますが、あの文章を書いたのは7年以上前なので、最新のRedHat系だと仕様が変更されている可能性があると思います。&br;さて本題に入ります。/etc/rc.d/haltと/etc/init.d/haltはリンクされていて実体は同じなんです。これは少なくとも当
#comment
*Minimum Ubuntu 12.04 [#we4d0491]
>[[Hi.Yamamor]] (2012-07-07 (土) 23:43:07)
管理人様、こんにちは。
こちらからかなり流用してMinimum Ubuntu 12.04版つくってみました。
ただし、chrootしない方式はあきらめました。
詳細は以下のウェブページをご覧になってみてください。
http://www.geocities.jp/bay3897/linux/min-ubuntu.html
(旧URL)http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Bay/3897/linux/min-ubuntu.html
よろしくお願いします。
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- ご苦労様です。そしてありがとうございます。その手法の方が今後のメンテナンスのことも考えると好ましい可能性が高いと思います。自前でtmpfsを確保してchrootという手法はある意味「古典的」で私もMinimum Ubuntu以外の過去公開したブツでは全てその手法
- お返事ありがとうございます。リンクして頂けるなら http://www.geocities.jp/bay3897/linux/min-ubuntu.html でお願いします。 ところで、使用目的は個々人で結構異なり、必要なソフトウェアも様々です。 管理人さんはじめ多くの方が色々なバリエーション
#comment
*拡張領域のEPBRとMBMの使用法について [#b331c217]
>[[sb]] (2012-05-06 (日) 12:38:07)
はじめまして。管理人様
以前からこちらの情報を参考にさせて頂いておりました。
おかげさまで自分の環境においてMBMによるマルチブート環境を
構築することができました。
このサイトの「ハードディスク操作のまとめ」のページにおいて
疑問が生じ、それ以降ネットで調べようとしてきましたが、
解消することがなかったのでここに書かせていただきます。
お時間があった時にでも返答してくださるとありがたいです。
-H 64 -S 32のオプションを使いfdiskで領域を必ずシリンダ先頭から
始まるように作成した場合の論理領域のことですが、
拡張領域の先頭部分で論理領域より前には1セクタ分のEPBRが
入るはずであり、さらに2つ以上の論理領域を拡張領域に作成しても
各論理領域が入る入れ子の拡張領域の先頭にもEPBRが入るはずです。
すなわち、各領域を必ずシリンダ先頭にするには拡張領域の先頭
と1番目の論理領域の先頭は1つシリンダをずらし、
かつ複数の論理領域があると、その間にもEPBRを含んだ
1シリンダ分のずれをいれないとまずいような気がするのですが
この認識は誤りでしょうか?
実際fdiskではそんなの関係なく連続で論理領域を作成できるかのように
動作していますが、それは見た目だけで、
実際のPBR(EPBRではない)はシリンダ戦闘でなく1トラック分ずれて
始まっているのでしょうか。
また、もうひとつ質問があるのです。
fdiskでは -H 64 -S 32で作成したのですが、
MBMでF10でテーブルを表示させた時、MBMはH 255 S 63 として表示します。
その関係なのかしょっちゅう「シリンダ境界でない」という
メッセージを出すのですが、fdiskの -H 64 -S 32のオプションのように
MBMにヘッダ数セクタ数を明示的に指定する方法はあるのでしょうか。
どちらもネットで個人的に調べた限りでは答えが見つかりませんでした。
EPBRについては、拡張領域にたった1つの論理領域を入れる場合に限っては、
先頭パーティションにのみ適用される「ヘッダルール」すなわち原則領域
はシリンダ境界だが、MBR,EPBRがある1つ目だけはトラック1つ分ずらす
(XPまでの先頭領域が63セクタからスタート)が適用されるという表記は
ありましたが、複数論理領域において具体的に数字をあげて説明し、かつ
多くの場合で複数の論理領域が連続して生成できることとの整合性を
説明しているサイトはありませんでした。
----------
- まだじっくりと読んではないのですが、とりあえず簡単に答えさせて頂きます。&br;多分今までどこにも書いたことがないのですが、私は、H64 S32にした場合は、最初の基本領域の場合と同じく、拡張領域の最初の論理領域も、先頭シリンダから詰めて確保せずに
- 返答して下さりありがとうございます。最初の論理領域はずらして作成されているのですね。納得しました。MBMについてもやはりその解決方法なのですね。これも納得しました。文章の意味がわかりずらいかもしれませんので補足しますと疑問に思っている残りは
- 何度も失礼致します。新しいことがわかりましたのでご報告致します。今まで-H64 -S32でfdiskを起動し、uでセクタ表示にしてから切ってましたが、テスト用にハードディスクを用意し、シリンダ表示で試しにシリンダ数を指定して論理領域を切ってからfdisk -lu
- 中途半端な回答のまま放置していてすみませんでした。今回はいわば、[[%%%old.extract-backuped-pbr.sh%%%:http://wikiwiki.jp/disklessfun/?plugin=attach&pcmd=open&file=old.extract-backuped-pbr.sh&refer=utlshell]]の34行目に表されている仕様を確認
- 管理人様こちらの不躾な質問に応対していただきありがとうございました。質問する際の礼儀である自分の状況を詳しく説明するというということすら旧環境を残さなかったばかりに今やできなくなっているという体たらくになってしまって申し訳ありません。本来
- 正直なところ以前から私は「SSDは(今のところ)どうせ基本パーティションのみで利用するから、(論理パーティションに理想的に適合しなくても)ままいいや」と思っていました。&br;あと、ハードディスクに関しては将来、キャッシュに不揮発次世代メモリが使わ
#comment
*スピードメーター [#y6710dd1]
>[[ごん]] (2012-02-19 (日) 23:21:21)
こんばんは。管理人様
スピ-メーターのパルス信号で調べていましたらここにたどりつきました。
トヨタのアリストなんですが純正の海外用260キロをとりつけたのですが純正の180キロメーターと同じ動きしかしません。
車速パルス変換器をつくればいけると思うのですが・・・
宜しければご指導お願いします。
マイコンの知識はゼロです。
このサイトを見て興味が出てきて初めてみようと思います。
おすすめな、PICライターなどありますか?
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- 「純正の180キロメーターと同じ動きしかしません。」 ここはどういう意味でしょうか。180km/h以内なら同じ動きをするのが正常だと思いますが -- [[disklessfun]] &new{2012-02-20 (月) 02:21:54};
- そうそうのお返事有難うございます。 -- [[ごん]] &new{2012-02-20 (月) 08:16:06};
- 180メーターの上に260の表示のシールを張ったみたいな状態です。60キロですと120キロのところに針がくる感じです。 -- [[ごん]] &new{2012-02-20 (月) 08:21:32};
- その症状は、海外用メータが、国内用とは、対応する「車速パルスの倍数」が異なることを示しています。「60キロですと120キロ」が正しいなら、1/2にパルスを分周する分周機を中間に挟めば解決します。念のためお聞きしますが、海外用メータ自体に何か
- とりあえず、AKI-PICプログラマー Ver.4完成版を購入しました。マイコンはどのような物を用意すればいいですか?配線図あるとうれしいのですが -- [[ごん]] &new{2012-02-20 (月) 23:18:57};
- 買っちゃいましたか。先のページで紹介しているデジタルスピードメーターは分周機の機能を含んでいます。購入時にマイコンに書きこまれているファームウェアを修正する必要がありませんから、実はPICライターを持ってなくても分周機を手に入れることができ
- こんばんは、買っちゃいました(^。^;)あったらいろいろとできると思いまして。がんばって作りたいと思います。http://www.asahi-net.or.jp/~ge8w-ngkw/mente/mente089.htmlこのような感じの物を作ろうと思っています。 -- [[ごん]] &new{2012-02-21 (火) 22
- 今回以降もいろいろとマイコンを活用して頂きたいと思います。ところで初めての方にお薦めするのはやはり[[%%%デジタルスピードメーター%%%:http://btos.jp/index.php?main_page=product_info&products_id=4]]です。部品も基板も揃っていますので。&br;また
- はい!ぼちぼち勉強していきます。できれば、車速パルス分周機の配線図をいただけるとありがたいです。 -- [[ごん]] &new{2012-02-23 (木) 17:15:16};
- [[%%%回路図%%%>digital-speed-meter#pulse-divider-circt]]を追加しました。 -- [[disklessfun]] &new{2012-03-08 (木) 22:22:14};
#comment
*pic燃費計 [#n6acde0a]
>[[4989]] (2011-12-14 (水) 22:25:27)
こんばんは。管理人様
エコ時代の今日、ネット上で自作燃費計を見るのですがプログラムが
チンプンカンプンです。
そこで、お時間があるときにでも燃費計(初心者にわかる)を
取り上げて頂けませんでしょうか?
ご検討よろしくお願いいたします。
失礼します。
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- 具体的に4989されているプログラムを示して頂きたいです。 -- [[disklessfun]] &new{2011-12-15 (木) 01:05:55};
- マイコンによる燃費計算というのは基本的に「ある係数×インジェクションパルス・カウント数÷車速パルス・カウント数」で、回転数計なんかより簡単なプログラムだと思いますよ -- [[disklessfun]] &new{2011-12-15 (木) 21:32:41};
- 体調を崩しパソコンみれなくてご迷惑おかけいたしました。すみませんでした。 -- [[4989]] &new{2012-04-16 (月) 09:05:48};
- 2個の信号をカウントしてLCD表示させるのにお勧めのPICはなにでしょうか?まったくの初心者です。 -- [[4989]] &new{2012-04-16 (月) 09:08:21};
- 実際には18ピン以上のPICなら全て使えると思いますが、理想的なスペックを挙げると、「シュミットトリガー入力の外部割込みポートが2つ以上あること」となります。近日中に秋月で販売しているものを確認しておきます。 -- [[disklessfun]] &new{2012-04-17
- 管理人様こんにちは。お返事まことにありがとうございます。プログラムはアセンブラ語とC言語どちらが取り掛かりやすいでしょうか? -- [[4989]] &new{2012-04-19 (木) 18:39:18};
- 調べたところ、PIC16Fシリーズには「シュミットトリガー入力の外部割込みポートが2つ以上あること」を満たすものはないようです。つまりPIC18Fシリーズを選択する必要があります。PIC18Fシリーズは標準のプログラミング言語がC言語(MPLAB C18)ですし、4989
- 現在、秋月で販売中のPIC18Fシリーズの中では下記の理由から、PIC18F1320, PIC18F2550, PIC18F2455, PIC18F2523, PIC18F2320, PIC18F2620, PIC18F2580, PIC18F2321, PIC18F2431, PIC18F2480, PIC18F2553, PIC18F258, PIC18F248 あたりが適当です。値段とか
- 管理人様 毎度ご丁寧に詳しく教えてくださり本当にありがとうございます。管理人様がこの中でお勧めなのはどれですか?自分では選べません、、、 -- [[4989]] &new{2012-04-23 (月) 14:04:36};
- PICライタは何を予定していますか? -- [[disklessfun]] &new{2012-04-25 (水) 01:19:23};
- お返事遅くなり申し訳御座いません。ライタは”pickit 3" -- [[4989]] &new{2012-05-05 (土) 11:57:38};
- すみません途中でエンターキーを押してしまいました。 -- [[4989]] &new{2012-05-05 (土) 11:59:13};
- pickit 3ということは、純正ですから、書き込みにおいては、どのチップを選んでもいいということですね。web上にサンプルの多いチップを探しましょう。&br;ところで、インジェクションパルスはカウント数を数えるのではなく、Hi(もしくはLow)の積算時間を数
- 前言訂正:確かに、インジェクターを直接制御する電圧ならHiもしくはLowの積算時間を数える必要があるハズなんですが、実際はどうなのか、ちょい古なトヨタ車で確かめてみたところ、ECUの出力ポートでのインジェクター制御用のパルスは、単純に「燃料流量大
- もう、ここを見てないのかもしれませんが、4989さんがHD447800互換・キャラクタ液晶、PIC18F2420、割り込み入力2ポートのハードをご自身で設計されるなら、それに合わせたファームウェアをご提供してもいいですよ。最近のこちとらはハード作成に対する敷居
- 管理人様、ご無沙汰いたして申し訳ございません。少し考える時間を下さいませ。それとファームウェア有償でしょうか? -- [[4989]] &new{2012-06-15 (金) 21:58:01};
- 管理人様、キャラクタ液晶は[SC1602BSLB(-XA-GB-K)]ではいけませんか? -- [[4989]] &new{2012-06-15 (金) 22:15:05};
- 無償です。有償=納期あり(or厳守)ということになり、それはとても無理です。私の趣味として燃費計プログラムを経験してみるということが目的です。「ある係数×インジェクションパルス・カウント数÷車速パルス・カウント数」ならかなり簡単ですし。&br;その
- 管理人様、いろいろご迷惑かけております、すみません。書き込み器はpickit 3を予定してたのですが知り合いからRCDライタなる物を貰いまして、マイコンを18ピンマイコンへの変更はできないでしょうか?ご無理をいい申し訳ございません。 -- [[4989]] &new{2
- 現状のお手持ちのRCDライタは18ピンのソケットしか付いていないのかもしれませんが、RCDライタは本来18ピンまでのPICにしか書き込めないわけではありません。[[%%%このページ%%%>cheap-pic-programmer]]を読んで下さい。ソケットを追加したり交換したり、場
- リンクページとても参考になりました。管理人様の記事(痒いところに手が届く)みたいで好きです。ありがとうございます。 -- [[4989]] &new{2012-06-16 (土) 18:31:11};
- 質問です、インジェクターパルスカウント方式だと厳密な数値が出ないような気がするのですが、アイドリング時とアクセル全開時だと噴射時間が違いますからネット上にインジェクター噴射量があります。インジェクターは1分間に噴射できる燃料(300cc/minなど
- このあたりの事情、私も疑問に感じているところです。「燃費計を実際に作ってみたら確認できるだろう」と考えています。繰り返しになりますが、私の手元のトヨタ車ではアクセル開度大=ECU出口でのインジェクションパルス周波数高、アクセル開度小=周波数低
- こんばんは。[[こちらとか>http://www.asahi-net.or.jp/~VS6N-MRYM/romtune/injector/injector.html]][[こちら>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%87%83%E6%96%99%E5%99%B4%E5%B0%84%E8%A3%85%E7%BD%AE]][[こちらも>http://tori3-boubi.blog.so-net.ne.jp/a
- 数時間前に3個目のURLだけ見て放置していました。さっき1個目のURLを見た瞬間に目からウロコが落ちました。「インジェクションパルスの周波数は回転数に比例する」ということを考えていませんでした。燃料噴射のことを、キャブレターのベンチュリを電子化し
- おはようございます。ハードウェアの準備にお時間を下さい準備整い次第またご連絡いたします。失礼します。 -- [[4989]] &new{2012-06-17 (日) 10:01:08};
- 別の線があります。[[%%%ビット・トレード・ワンのデジタルスピードメータ%%%:http://btos.jp/index.php?main_page=product_info&products_id=4]]の回路を子細に検討したところ、(車速パルスが5Vの車種なら)ほんの僅かなハード改造(一部の抵抗を外したり、
- ちょっと(2,3週間)待って頂ければ、私単独で、ビット・トレード・ワンのデジタルスピードメータを改造した燃費計を作り上げられると思います。当方のトヨタ車で動作確認後、写真や改造方法等を詳細に公開しますから、それを4989さんが真似して作るというの
- もしかすると回路の都合上、瞬間燃費は実際には瞬間と言えるようなものではなくて「わりと直近の燃費」みたいなものになるかもしれません。そもそも最初のバージョンではその機能も省略する可能性が高いと思います。 -- [[disklessfun]] &new{2012-06-17 (
- 管理人様、いろいろご検討頂きありがとうございます。ご提示の案に賛成いたします。ですが、LCD表示に改造して頂きたいのと、使用燃料量が分かる様にプログラム追加をして頂けると非常に嬉しいです。ここまでご親切な対応感謝申し上げます。 -- [[4989]] &n
- 先日も書きましたが、私にとって「ハードの作業=どっちかというと面倒」、「ソフトの作業=気楽」という意識がありますので、4989さんの選択によらず私独自に、ビット・トレード・ワンのデジタルスピードメータをハード的に小改造、ソフト的には大改造した
- 了解いたしました。管理人さんお願いがあります。自分でLCD改造する時プログラム変更時アドバイス頂けますか? -- [[4989]] &new{2012-06-17 (日) 12:23:23};
- もちろんです。 -- [[disklessfun]] &new{2012-06-17 (日) 13:19:19};
- すみまません。まだできていません。 ハードについてはだいたいこのよう( &ref(自動車用デジタルスピードメータ→燃費計化_改造内容.txt,nolink); )に作りました。当初は先にソフトを作ろうかと思っていたのですが、ソフトはまだ全く手付かずです。%%7月7日
- ハードはフードを除いて完成しました。 -- [[disklessfun]] &new{2012-07-10 (火) 00:27:28};
- [[%%%7月9日の写真1%%%>http://wikiwiki.jp/disklessfun/?plugin=attach&pcmd=open&file=P1080950_t.jpg&refer=board]] [[%%%7月9日の写真2%%%>http://wikiwiki.jp/disklessfun/?plugin=attach&pcmd=open&file=P1080951_t.jpg&refer=board]] [[%%%7月9日の
- 管理人様、お疲れ様でございます。底辺のものが失礼ですが良い感じに出来上がっていますね!こういう事を「チャチャット」できる所がすごいです.また寄らせて頂きます。 -- [[4989]] &new{2012-07-11 (水) 18:14:48};
- 現在の[[%%%反射式(中身は普通のデジタルスピードメータ)%%%>http://wikiwiki.jp/disklessfun/?plugin=attach&pcmd=open&file=reflect_type.jpg&refer=board]] [[%%%直射式(中身は燃費計)%%%>http://wikiwiki.jp/disklessfun/?plugin=attach&pcmd=open&file
- 大変長らくおまたせしました。プログラムを作りました。ほぼ「??改造内容.txt」の末尾に記述した仕様どおりです。 -- [[disklessfun]] &new{2013-02-08 (金) 23:27:58};
- [[%%%こちら%%%>digital-speed-meter#fuel-consumption-gauge]]にソースを掲載しました。ご利用下さい。また、以前お伝えしたように、質問等も遠慮なくお寄せ下さい。 -- [[disklessfun]] &new{2013-02-10 (日) 14:08:26};
#comment
*RAID1マシンのブート環境 [#jf524c1b]
>[[kita1]] (2011-11-17 (木) 12:24:51)
管理人様、初めまして、kita1と申します
ここでいう、MBMを使った二段階ブートはその解りやすさ
保守性のよさに賛同して、自分の使用するWindowsPCには
全て導入し、別パーティションにSystemRescueCDやmemtest等を入れて
Winパーティションの保守点検に使用しています。
ところで、自宅にはRedHat9のサーバがあるのですが
/bootと/の二つのパーティションをソフトウェアRAID1で運用しています
そろそろ新しいサーバ(centOS6の予定)を構築しておこうかと思うのですが
WindowsPCと同じ様に保守用のパーティションとのマルチブートにしようかと思うのですが
・MBMからRAIDデバイスをブートできない
・GrubはRAIDデバイスのPBRに置けない
・従ってMBRのブートローダとしてはGrub使うしかない
という認識で合っているでしょうか。
サーバはシングルブートのままで保守用にはMBMでマルチブートな専用のUSBスティックでも
作っておくのが最もスマートな方法なのかなとも思ってしまいます
なにか御意見あったらよろしくお願いします
----------
-
・MBMからRAIDデバイスをブートできない
MBMはPBRのプログラムを呼び出すだけなので、別にそんなことはありません。grub-legacyの時代なら私もブートさせてました。ただし現在は以下に記述したようなgrub2側の問題で実施する意味も機会もなくなっています。
・GrubはRAIDデバイスのPBRに置けない
これはそのとおりです。
raid1のPBRは現在空いています。grub-legacyの時代はここにローダを置いて何の問題もありませんでした。しかし現在はgrub2のセットアップコマンドがセットアップしないので駄目だということになっています(私はこの部分の仕様についてはgrub2のソースの確認
・従ってMBRのブートローダとしてはGrub使うしかない
いいえ、そんなことはありません。簡単に言って以下の2つのうち、どちらかの手法を用いれば/をraid1にした環境でもgrub2をMBRにセットアップすることを避けることができます。
(1)grub2をセットアップする為のパーティションをraidパーティション以外に別に設ける
(2)/bootはraidにしない
1は、どんなに小さくてもいいので(何しろPBRを使うだけ)、/boot用と/用とは別にパーティション(IDは83が妥当)を用意し、そこにgrub2をセットアップする手法です。拡張領域のPBRもその用途に一応使えますが、OSのインストーラの中にはお節介なものがあっ
2についてはほぼ説明不要だと思います。/bootは簡単にバックアップ可能なので別にraidにしなくても運用できますし、もしバックアップしていない状態で完全にHDDが壊れてしまっても、カーネル再構築でもしていない限りそこにその環境独自のデータはないので、
- kita1です。早速の返信ありがとうございます。 -- [[kita1]] &new{2011-11-19 (土) 19:37:48};
- 続き (1)のブート専用パーティションを設ける方法は成功しましたが、いまいち理解不足な部分がありそうなのでまだ色々実験してます。 ところで、grub1なら、RAID1のPBRにgrubを置いてMBMからブート可能、ということですが 例えば sda1+sdb1-->(raid1) md
- 「hdxはどう記述するのですか? 」ちょっと頭をリセットしてすっきりさせて下さい。過去に私がraid1デバイスにgrub-legacyをセットアップしたのはraid1を構成する生デバイス(kita1さんの環境だと/dev/sda2とか/dev/sdb2のこと)に対してです。同様にMBMに対
- ソフトウェアRAIDでの/dev/md0とか/dev/md1はブートした後にOSが仮想的に作るものに過ぎません。 -- [[disklessfun]] &new{2011-11-19 (土) 20:29:01};
- /dev/sda2とか/dev/sdb2はずーっと存在し続けてますよ。 -- [[disklessfun]] &new{2011-11-19 (土) 20:30:25};
- ありがとうございます、了解しました。とすると現状RAIDになってるsda1とかsdb1は、MBMからはファイルシステムが不明なID(fd)となっていますが、ブートローダ(grub)が正常に書き込まれていればMBMから起動できるということでいいでしょうか? -- [[kita1
- MBMはPBRのプログラムをコールするだけです。コール時にIDをチェックしたりはしません。 -- [[disklessfun]] &new{2011-11-19 (土) 21:21:15};
#comment
*パルス分周器のプログラム [#rf1d6849]
>[[toto]] (2011-10-12 (水) 02:13:44)
管理人様、初めまして。totoと申します。
よろしくお願いいたします。
さて、電気式タコメーターを購入したところ、表示が実際の2倍に表示されてしまうため、解決方法を探っていたところ、こちらのサイトにたどり着きました。
「プログラムソース公開のデジタルスピードメータと車速パルス変換器(パルス分周器、パルス逓倍器)の自作」にある車速パルス分周器を制作したいのですが、あいにくPICの知識はほとんどないため、少し教えていただけますでしょうか?。
1/2分周にしたいのですが、その場合プログラム(pulse-devider_by_external_interrupt.asm)の修正点はありますか?
43行目から46行目を単純に削除するだけでいいのでしょうか?
ご教授いただければ幸いです。
なお、PICへのプログラム書込はライターを持っていないので、業者に外注する予定です。
----------
- 43行目から46行目はコメントアウトされていますから、削除してもいいですけど、削除しなくても全く問題ありません。そんなことより、出来ることなら、この際PICライターを手に入れて欲しいです。実は1/2分周するという特定の目的だけを実現するだけならマイ
#comment
*暖機運転が必要~電源トラブル [#vc1f8595]
>[[ローエンド]] (2011-07-02 (土) 19:16:50)
はじめまして管理人様。色々勉強させていただいております。
さて、問題の電源は、DellのSFF(省スペース)モデルのものです。
マザボに接続して電源スイッチを押すと、 &tip; 黄LED(電源トラブルを示す)が点滅し、起動できません。
そこで、ATX20ピンを外し、緑(PS_ON)を隣の黒(COM)に繋いでやると、最初はファンが回りそうで回らない状態です。
ところが、切ったり繋いだりを3~5回実施すると、ファンが回り出します。 (^-^
この時、テスターで電圧計測をすると±12V,±5V,3.3Vはいずれも正しく出力(上回る事はあっても低下は無し)されている様子です。
一旦ファンの回転を確認した後の電源は普通に使えてしまいます。再起動はもちろん、スタンバイからの復帰も、高負荷な処理も問題ございません。
タイトルの通り、暖機運転しないと働いてくれない電源になってしまいました。
電源を開けて目視確認してみると、妊娠とはいかないまでもメタボ気味のコンデンサが1つありました。これを交換すれば正常に戻せるでしょうか。それとも2次側全交換が必要でしょうか。
MOS-FETなどのパーツまで不良という可能性もあるでしょうか。
過去に、別のPCで電源トラブルには2回ほど遭い、買い換えた経験があります。
今回は3回目となりますが、修理にチャレンジしてみたくなりましたので、アドバイス願えましたら幸いです。宜しくお願いいたします。
電源トラブルは、猛暑と節電のため増加すると思われます。また、PC価格も安価になっていますから、その電源が重視されることは少ないと思います。
嫌な時代になってきたものですね。
----------
- 現物を調べたわけではないのでもちろん確証はありませんが、コンデンサの劣化が原因の可能性が非常に高いケースですね。「回りそうで回らない」ということからそう強く感じます。膨らんだコンデンサが原因かもしれませんが、他のコンデンサかもしれませんし
- なるほど!!ガッテンです。ありがとうございます。周囲のコンデンサも使われて来た環境は一緒ですから、続けざまに逝ってしまったり、既に疲れ果てている可能性があるわけですね。わかりました、コンデンサを調達したいと思います。 -- [[ローエンド]] &new{
- 管理人様、その後のご報告をさせて頂きます。 -- [[ローエンド]] &new{2011-07-12 (火) 18:15:52};
- コンデンサを交換したところ、きちんと動作する様になりました。2次側全交換の予定でしたが、固定のためにちりばめられたシリコンコーキングと、省スペース用ならではの"すし詰め"状態に挫けてしまい、全交換には至りませんでした。マザボのコンデンサ交換
- ご連絡ありがとうございます。他の方ももっと挑戦してみて欲しいですね。個人的にはマザボのコンデンサ交換はマザボをケースから外すのが面倒に感じるので電源の修理の方が楽だと感じます。 -- [[disklessfun]] &new{2011-07-13 (水) 23:45:40};
#comment
*個別ファイルのリンクを致しました [#de064e3d]
>[[シバケン]] (2011-06-04 (土) 19:52:55)
管理人様、初めまして。
シバケンと申します。
宜しく、お願い致します。
早速ですが、貴サイトの、
grub2とgrub1の扱い方(様々な再セットアップ方法等)
マルチブートするなら2段階ブート方式に統一しよう
につきまして、個別ファイルをリンク致しましたので、ご了解を宜しくお願い致します。
サイト名称「シバケンの天国」
http://www.eonet.ne.jp/~mr-shibaken/index.html
リンク場所
http://shiba2211ken.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=3992719
http://www.eonet.ne.jp/~shibaken-oyazi/mina_linux_s_4.htm#no11
以上、宜しくお願い致します。
----------
- ご丁寧にご連絡ありがとうございます。 -- [[disklessfun]] &new{2011-06-06 (月) 22:33:33};
#comment
*以下の方法、ご教授いただければ、と思います。 [#pcda58e8]
>[[安藤]] (2011-05-04 (水) 22:58:09)
NTFSのフォーマットはGNUのツールではおこなえません。以下の方法等でおこなって下さい。
当該マシンに他にインストールされたWindowsがあるならそれを使っておこなう
cestplaisant@gmail.com
----------
- Linux上ではできなくて、Windows上でおこなう必要があるってことですよ。どこがわからないかを具体的に質問して下さい。 -- [[disklessfun]] &new{2011-05-04 (水) 23:09:08};
#comment
*menu.lstの存在場所の確認 [#l4c9a972]
>[[kinchan1]] (2010-11-21 (日) 16:42:53)
以下のとおりの設定でマルチブートしていますが、/sdb6のLinux Mint 9 のmenu.lstがどこにあるか分からず、修正できません。
管理人さんの「二段階ブート」論に私も賛成です。最初にLinux(Vine Linux 2.5)を使った際は、LiloをMBRにいれた一段階ブートでしたが、間もなくMBMのことを知り、以後は二段階ブートに統一しています。しかし、二段階ブートについての記事が、本やWebを問わ
(1) 構成
MBR MBM 0.38
/sda 基本領域 FAT32 Windows2000
/sdb1 基本領域 FAT32 Windows,Linux 共用データ領域
/sdb2 基本領域 同上
/sdb3 拡張領域
/sdb5 ext3 Puppy Linux 4.3JP + grub(legacy)
/sdb6 ext3 Linux Mint 9 + grub(2からlegacyに変更)
/sdb7 ext3 Vine Linux 5.1 + grub(legacy
/sdb8 swap領域
/sdb4 基本領域 ext3 Linux予備
(2) grub2使用時の状況
Linux Mint を最後にインストール。grub2 をsdb6にインストールするよう指定し、Puppy のmenu.lstにMintのカーネル指定を行い、MBM,Puppyのgrub,Mintのカーネルという形でMint正常起動。Puppy,Vineも正常起動。
しかし、MBMからMintのgrub2を起動したところ、Mintは正常起動したが、その後Puppy,Vineを起動すると、どちらも解像度が変わっていた。上述のおりMintのカーネルを直接叩いた場合は異常は生ぜず、grub2が原因としか考えられない。
(3)Mintへのgurb(legacy)のインストール
Mintのgrub関連と思われるディレクトリを退避。Vineのmenu.lstにMintのカーネル指定の記述を追加。Vineをルートで起動し、以下のコマンド実施
# grub ※Ver.0.97
# grub>root (hdb1,6) ※grubのインストール元(Vineのパーティーション)
# grub>setup (hdb1,5) ※grubのインストール先(Mintのパーテイーション)
この状態でPC再起動、MBMの /sdb6部分を選択するとVineと同一のnenu.lstが表示され、その中のMintを選択するとMint正常起動
Vine,Puppyも正常起動する。
(4)Mintにおけるmenu.lstの存在場所
上述(3)のとおり、動作は正常である。しかし、通常 /boot/grubに存在するはずのmenu.lstが見当たらない。否、stageファイルも見当たらない。
/boot/grubにはgrubenv というファイルしか見当たらない。動作するということは、隠しフォルダに存在するのか、或いは、Vineのものを参照するようになっているものと思うが、私にはわからない。
現在Vineのmenu.lstは5秒でVineが起動するようにしており、Mintでもそのままになっているため、Mintにおいては5秒でMintが起動するように修正したい。
(5)その他
話がややこしくなるので、あえて上述しなかったが、私は実はMintのインストールをやり直した。最初、ext4でフォーマットしたらしく、この状態ではMBM0.38からMintのgrub2を起動できなかった。そのため、Puppyのmenu.lstにMintのカーネル指定を行ったところ
しかし、Mintをext3でインストールし直した。
----------
- (3)の※の右側の説明が正しくありません。一つ目は正しくは「grubのインストール元」ではなく、「(起動時に見にいく)grubディレクトリのあるパーティション(の指定)」です。二つめの方は明らかな間違いではないのですが、間違いだと言ってしまった方がki
- もしMintにgrub-legacyパッケージが用意されているなら、まずMintを従来パスで起動し、Mintにgrub-legacyパッケージをインストールし、その後setup作業をおこなうやり方の方が容易でしょう。 -- [[disklessfun]] &new{2010-11-21 (日) 23:24:09};
----------
「''プートした環境とは別の環境へのGRUBのセットアップ''」
2010-11-21付「menu.lstの存在場所の確認」の続報です。
管理人様のご指摘のとおり、私がgrub >root の設定を誤っていたため、妙なことになっていることがわかりましたので、再度grubのインストールを行い、無事想定していた動作ができました。
/sdb6 Mint
/sdb7 Vine
の構成で、VineからMintへのgrub(legacy)へのインストールなのですが、実際はVineからFDにgrubをインストールし、そのFDから更にMintへインストールしました(FDからの起動も試してみたかったので)。
1 Mintの/boot/grubディレクトリを退避(私の場合は、削除しても良います)。
2 Vineの/boot/grubディレクトリをMintに/boot/grubとしてコピー
コピー後、menu.lstはMintがディフォルト起動となるよう修正
3 FDからgrubを起動し、以下のコマンド実施(FDのgrubはVineと同じものな ので、Vineからgrubを起動しても同じはず)
grub>root (hd1,5)
grub>setup (hd1,5)
これで完了。FDを抜き、PC再起動。MBMのsdb6領域選択、sdb6のMintのlst表示、ディフォルト設定のMint起動
無事設定でき、お礼申し上げます。
ただ、以下の点ご教示ください。
管理人様は、上記作業の後に、「4 退避したgrubディレクトリをもとに戻す」旨記述されています。私は 2 の段階でmenu.lstを修正していますが、そうでなければ、ここで従前のmenu.lstを戻すなり、修正する必要があるのはわかりますが、menu.lst以外でそうい
私の場合は、本来あったgrub2,その後いれたgrub(legacy)とも削除したのと同じ状態で再インストールしたため、少し状況が違いますが、仮にMintがgurb(legacy)を使っており、不調になったためVineから再インストールするとします。Vineからインストールするた
更に「5 レストアされたOS上でgrubを再セットアップ」と記述しておられますが、これはどういうことなのでしょうか。
また、管理人様の記述では、私の例では、Mintのことを「レストアされた(側)」となっています。しかし、Vine(or FD)からgrubコマンドを使うところまでは、「レストアされる(側)」と記述すべきでしょう。「される」と「された」では作業の前後関係の意味合い
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まずは言い訳から。&br;当ホームページは当初、技術系で興味のある人にだけ理解してもらえばいいと思って書いたのであまり読みやすい状態になっていません。しかし実際には初心者に近い方のアクセスも多く、こういうことも当然起こると思います。ご容赦下さい
-[[%%%この説明%%%>grub2_and_grub1#grub1_rescue]]は今回のkinchan1さんの為に書き下ろしたものではありません。
-当然、「[[%%%ここ%%%>grub2_and_grub1#grub1_rescue]]に''準じた''作業をこなって下さい」との表現をとっており、「そのまま真似して下さい」という意味ではありません。
&br;同文中の「%%%また、…%%%」から「%%%修正していただきたく思います%%%」までにおける誤解は特に解説しましょう。&br;&br;当該説明の冒頭部に目をやって下さい。「%%%以下のような手順は、リストア時など、他のOSから別のOSのgrubを再設定する場合%%%」と
#comment
*「fdiskの使い方Tips」は間違ってまrせんか? [#p6a34937]
>[[通りすがり]] (2010-11-02 (火) 21:41:38)
- すいません。本文を書く前に送信しちゃいました。HCS(ヘッド/シリンダ/セクタ)はMBRがbiosを使ってHDDにアクセスする為に使用するパラメータでOS起動後はLBAしか使いません。63等の奇数なのは最上位ビットを0にして明確に「マイナスではない」としてます。F
- ”-H 64 -S 64”を勧めるのは間違っていると言いたいわけですか?確かにブロックサイズが非常に大きい場合は他の値を使うべき場合もあるでしょう。ちなみに私自身はフラッシュデバイスの場合は[[%%%ここ%%%>hduse#windows-multipleboot]]に書いた、第一パーテ
- 「通りすがり」さんが書いているように、OS起動後はLBAしか使わないので第一パーティションを第二シリンダから始めるようにすれば、基本パーティションに関してはシリンダサイズの約数がブロックサイズと一致さえしていればパフォーマンスのロスは一切生じ
#comment
*PBRのバックアップ [#q2ca1627]
>[[a]] (2010-10-16 (土) 16:12:46)
リナックスを外付HDDにインストールする過程で、過ってgrubをCドライブにインストールしてWINDOWSが起動しなくなってしまいました。
色々ネットで調べ、リナックスでMBRをインストールしたり、512バイトを0で消したり、回復コンソールでfixmbr,fixbootを試しましたが、起動できませんでした。
いろいろ試し過ぎたせいか、リナックスからも認識されなくなってしまいました。
そこで御サイトの強力なNTFSのPBR修復法を試そうと思い、コンソールにdd if=dev/sda1 of=savedir/client-name-sda1.imgと書き、enterキーを押すと、”そのようなファイルやディレクトリはありません”と出ます。
やり方が間違っているのでしょうか?
よろしければ御教授願えませんでしょうか。
----------
- まず「修復法 1」の方をお試し下さい。それと、”そのようなファイルやディレクトリはありません”とのエラーが出た理由はsavedirというディレクトリがないからです。私が示したのはあくまで例文ですよ。「sda1」も「/savedir」も「client-name」もご自身の環
- なるほど、そうだったんですね。今回初めてリナックスを触ったもので、コマンドやスクリプトなど全く理解していませんでした。そこで調べながら「修復法1」を試してみました所、「Error,Not a NTFS boot sector」とエラーが出ましたが512バイトのファイル
- いやいや、いくら512バイトのファイルが作成されたとしても、作成時にエラーが出た場合にはそのファイルは使えません。調査がおこなえるように消さずに残してあるだけです。まさかそのファイルをそのまま使用しようとする人はいまいと思いましたが、念のた
- extract-backuped-pbr.shを実行しました。それとパーティションはsda1です。HDDにはWindowsが1つのみ入っており、パーティションを区切ったりはしておりません。 -- [[a]] &new{2010-10-19 (火) 17:35:12};
- アドバイスありがとうございます。「extract-backuped-pbr.sh」を実行しました。それとパーティションはsda1です。HDDにはWindowsが1つのみ入っており、パーティションを区切ったりはしておりません。外付けHDDで「修復法 2」を試して修復が難しいようなら
#comment
*物理セクタサイズが4096バイトなHD [#ne496512]
>[[ずっとMBM]] (2010-07-25 (日) 15:59:43)
普段MBMを便利に使っております。
PCの内蔵HDの乗せ換えを検討しているのですが、最近の物理セクタサイズが4096バイトなHD(たとえばWESTERN DIGITAL WD20EARS等)でもMBMはいままで通り使えるのでしょうか。よろしくお願いいたします。
----------
- 確かめていません(ここ大事。あまり信用しないように)が、少なくともブートマネージャー部分は使えるでしょうね。 -- [[disklessfun]] &new{2010-07-25 (日) 23:58:10};
- という事は、パーティションのきり方さえ気をつければ、ディスク本来の性能を出しつつ、MBMは今まで通り使えそうですね。ありがとうございました。 -- [[ずっとMBM]] &new{2010-07-26 (月) 00:53:48};
- ただし、もちろん互換モード利用が前提です。私はエミュレーション機能がないものは買いたくないです。[[%%%ここ%%%>hduse#addition-ssd-tips]]も読んでみるといいと思います。 -- [[disklessfun]] &new{2010-12-30 (木) 21:24:22};
#comment
*MBM2段階ブートにおける、Grub→Winの起動について [#sc9362df]
>[[pep]] (2010-04-03 (土) 19:22:43)
disklessfun様
この度、WinXP(ProSP3)プレインストールノートにデュアルブートという形で、初めてUbuntu9.10を導入するにあたり、こちらで紹介されている2段階ブート方式に挑戦致しました。結論から申しますと、おそらく成功したと思うのですが、少々疑問に思うことがありま
以下のパーティション構成で、Ubuntuインストールの際にGrub2(正確には1.97)をまずMBRに入れ、ついで[[こちら>http://wikiwiki.jp/disklessfun/?grub2_and_grub1#g0283af6]]で解説されているコマンドでもってPBR(/dev/sda2)にGrub2を再セットアップ、最後に
/dev/sda1 ntfs WinXP
/dev/sda2 ext4 /boot
/dev/sda3 ext4 /
/dev/sda4 Extended
/dev/sda5 swap
/dev/sda6 ext4 /home
/dev/sda7 ntfs
上記の作業後、MBM起動画面において、"1.HPFS/NTFS"からは(おそらく)NTLDRがチェーンロードされWinXPが、"2.Linux ext2fs"からはGrub2がチェーンロードされUbuntuが、それぞれ正しく起動します(ちなみに他のパーティションはInvalid boot record等がきちん
しかし気になるのが、後者のチェーンロードされたGrub2からはWinXPも選択・起動できてしまう、ということです。この場合のGrub2からのWinXPの起動は、PBR(/dev/sda2)のGrub2がさらにPBR(/dev/sda1)のNTLDRをチェーンロードする、といういわゆる3段階ブー
おそらく初歩的な質問なので、伺うのも大変心苦しいのですが、ご回答いただければ幸いです。よろしくお願い致します。
----------
- pepさんの構築作業に誤りはないと思います。それから"基本的には"、pepさんの解釈は正しいです。ただしpepさんが文章の中で用いられた「3段階ブート」という言葉について注釈を付けさせて下さい。今回のpepさんの環境は確かに"3段階に連なったブート"で
- 早速のお返事、そしてわかりやすいご説明をどうも有難うございます。MBM2段階ブートは正しく構築できているだろうとのこと、これで安心して他の設定作業も行えます。
また教えていただいた作業を実行し、無事grubの中のWinエントリを削除することができました。当初は「一番初めにgrubをMBRに(チェーンローダーとして)入れたため、PBRにセットアップした後もその(チェーンローダーとしての)設定が引き継がれたのかな?」
該当ページには一応すべて目を通したつもりでしたが、私の理解不足のせいでお手間をお掛けし、失礼致しました。今後もこちらのページで色々勉強させていただきますので、よろしくお願い致します。 -- [[pep]] &new{2010-04-04 (日) 22:01:00};
- 大変遅くなりましが「私の理解不足のせいでお手間をお掛けし、失礼致しました」には少々心苦しさを感じます。我ながら[[%%%このページ%%%>multipleboot]]のスプロール化は著しいと思うからです。今のところ読者の方にはページ冒頭に載せたフォロワー様達の
#comment
*EFIとGrub [#o755c7c5]
>[[leny]] (2010-02-04 (木) 02:33:17)
Grub関連の記事、いろいろと参考にさせていただきました。ありがとうございます。
ちなみに「ちょっと問題な、grub2開発者の考え方」なんかは少し驚きでした。作者はなかなかすごいことを考えているんですね。
ところで話変わりますが、EFIが本格的に普及したら、EFI側でマルチブートがサポートされたりして、Grubなどのブートローダはいらなくなってしまうのではないだろうかとふと思ったのですが、Grubは残るんでしょうか?ちょっと疑問に思っています。
管理人さんはどう予想されますか?
----------
- お返事が遅れました。&br;lenyさんには[[%%%このページ%%%>multipleboot]]を読んで頂いて、「チェーンローダ」と「カーネルローダ」の違いと、参考例として現在の各OSがどのようなブート方法を採用しているかを知って頂きたいです。&br;コンピュータに限ら
#comment
*mbm→mbrは成功 [#m3020ffd]
>[[文系PC]] (2010-01-10 (日) 02:50:27)
WinXP_HEとUbuntuのダブルブートにようやく成功しました。大変参考になりました。ありがとうございました。失敗を繰り返した上で、SDA1(ntfs)にWINを入れてから、UbuntuをSDA3(ext4)に入れました。2はntfs,1から3は基本領域で、拡張領域内の5(SWAP)、6(
[1]winはsdbやsdcのパーティションに入れてもその先頭ではなく、必ずsdaのmbrにブートローダーを書き込まむ<2>しかもsda上にインストールの(設定に必要な)足がかり?となるパーテションをつくる(fat領域があれば使い、extしかなければどれかを強引にフォー
なおminimumubuntuは「loadng initrd…ready」の後「[2.064077]kernel panic-notsyncing:VFG:Unable to mount root fs on unknown-block(8,1)」と出て止まってしまいます。簡略版?の方は字が重なってよくわかりませんが、intrdをロードし readyが出た後「#
----------
- Ubuntuは9.10。カーネルは 2.6.31-14に抑えてあります。grub2はsda3の先頭です。 -- [[文系PC]] &new{2010-01-10 (日) 03:03:30};
- [1]Windowsのインストーラが必ずsdbやsdcではなくsdaのMBRにブートローダを書き込むのはその通りだと思います(私に言わせるとMBRに書き込まないという選択肢も欲しいところですが・・・)。当然だと思います。sdbやsdcのMBRに書き込んでも、BIOSの設定変更をし
- karnelを2.6.31-17の最新版に上げましたが、リマウントに失敗している酔うです。ご指摘の点は「ルートデバイスの指定は絶対にしないで下さい。同様にカーネル引数にsplashは決して付けないで下さい」だと思いますが、このHPにかかれている手順にしたがっ
- 文系PCさんの環境を私が見ることは出来ません。ご自身で調査して頂かないことには解決しないと思います。&br;Minimum Ubuntuは熟練者向きの代物なのでお使いになられる前に名実ともに「理系PC」になる必要があると思います。 -- [[diskklessfun]] &new{
- karnelを2.6.31-17の最新版に上げましたが、リマウントに失敗している酔うです。ご指摘の点は「ルートデバイスの指定は絶対にしないで下さい。同様にカーネル引数にsplashは決して付けないで下さい」だと思いますが、このHPにかかれている手順にしたがっ
- ↑失礼しました。誤送信したようです。成果あれば、また連絡します。 -- [[文系PC]] &new{2010-01-11 (月) 16:23:36};
- 宜しくお願いします。誤送信の部分はそのうち削除するかもしれません。 -- [[disklessfun]] &new{2010-01-11 (月) 18:05:31};
#comment
*BIOSがUSBからの起動をサポートしていないパソコンでのGRUB2でのUSBメディア内Ubuntuの起動 [#b1a30ab5]
>[[鈴木清]] (2010-01-09 (土) 03:07:27)
「2段階ブート方式に統一しよう」のページや、「MBMをもっと便利に使う情報とツール」のページや、「grub2とgrub1の扱い方」のページを拝読して、勉強させていただいております。有難うございます。
BIOSがUSBからの起動をサポートしていないパソコンでgrub2を利用したCDで起動し、USB外付けHDDにインストールされているLinuxを起動することは可能でしょうか?
カーネルとinitrd(initramfs?)はアップデートされたりするので、できれば、CDにはカーネルやinitrdを入れないでおきたく存じます。
BIOSがUSBからの起動をサポートしていないノートパソコンで、しかも内蔵HDDが故障してしまって存在しないものがあります。
東芝Dynabook EX1/CMEKというものです。
また、HDPF250U2というUSB接続外付けHDDにUbuntu9.10が、
https://wiki.ubuntulinux.jp/UbuntuTips/UsbInstall/InstalltoUSBStorage
の方法でインストールしてあります。
Dynabook EX1/CMEKにHDPF250U2を接続してUbuntuを起動させるために、PLoP boot manager 5.0.3
http://www.plop.at/en/bootmanager.html
のCDやFDDで起動を試みましたが、USBを選択すると、2行ほどメッセージが表示された状態でフリーズしました。
よろしければ、ご返事くだされば幸いです。
----------
- まだ後半は読んでいませんがとりあえず質問に簡単に答えることはできますよ。BIOSがUSBからの起動をサポートしていないのであれば、USB接続のHDD等の中を読む為には、何らかのOSが''USB接続ではない''ストレージもしくはネットワーク上からブートする必要が
- disklessfun様、ご返事有難うございました。kbootを試してみます。 -- [[鈴木清]] &new{2010-01-09 (土) 14:15:00};
- kbootの基本コンセプトは今回の状況にマッチしたものですが、今回の環境に無改良で使えるかどうかは未確認・未検証です。その点はご承知おき下さい。念のため書き添えておきますが、kbootの前段階としてisolinuxやgrub-legacyやgrub2がもちろん使える筈です
- 上記の件もご教示くださり、有難うございます。 (^^) -- [[鈴木清]] &new{2010-01-09 (土) 23:00:33};
- 今までこのようなニーズは考慮していませんでしたが、Minimum Ubuntu もkexec実行専用のLinuxとして使えます。というか最適な部類と言えます。(簡略版(usb-mbminstall-disk)の方でもいけると思います。が、その話は置いておきます。)&br; 全く試していませ
- 簡略版でもぜんぜんいけると思います。 -- [[disklessfun]] &new{2010-01-10 (日) 20:47:19};
- 上に書いた変更内容を実際に検証してみました。&br; work/etc/init/rcS.confの/bin/bashの行の前に&br; こんな感じに追記して動作させました。
sleep 10
mount UUID=f16bff29-e9dc-405d-8fd4-bed723028e27 /mnt
kexec -l /mnt/vmlinuz --initrd=/mnt/initrd.img \
--command-line="root=UUID=・・・略"
kexec -f -e
/bin/bashの既述は念のため残した方がいいと思います。 -- [[disklessfun]] &new{2010-01-10 (日) 22:31:26};
- 鈴木さん以外の方が読まれるときの助けになるように書いておきます。今回、Minimum Ubuntuを利用しているのは、現状、丁度いいkbootのパッケージがないようなので、その代用としてです(よね)。 -- [[disklessfun]] &new{2010-01-10 (日) 22:44:08};
- (簡略版(usb-mbminstall-disk)の方でも試してみました。こちらの方が無駄なものが少ないので最終的には最も向いているかと思います。
work/scriptを以下の内容に変更しました。
#!/bin/sh
echo "0" > /proc/sys/kernel/printk
mkdir /mnt
sleep 10
mount /dev/disk/by-uuid/f16bff29-e9dc-405d-8fd4-bec723028e27 /mnt
kexec -l /mnt/vmlinuz --initrd=/mnt/initrd.img \
--command-line="root=UUID=f1・・・略・・・27 ro quiet splash"
kexec -f -e
exec sh
先のrcS.confとの実質的な違いはmountの引数の違いだけです。&br;こちらを使用する場合はカーネル引数にsingleの指定は必要ありません。またsleep時間は適宜短くすることができます。&br;isoイメージの作り方は[[%%%こちら%%%>minimum-ubuntu#recovery-os]]を
- 前言を翻すようで申し訳ありませんが、先に書いたMinimum Ubuntuやusb-mbminstall-diskを改造して用いるやり方は厳密にはこの用途にはマッチしていません。&br;当然のことですが、kexecを実行する(中継用の)カーネルに与えた引数が最終的に使用するカーネル
--- init.orig 2009-09-23 01:38:47.000000000 +0900
+++ init 2010-01-11 11:43:44.000000000 +0900
@@ -219,6 +219,10 @@
mountroot
log_end_msg
+kexec -l ${rootmnt}/vmlinuz --initrd=${rootmnt}/initrd.img \
+--command-line="$(cat /proc/cmdline)"
+kexec -f -e
+
maybe_break bottom
[ "$quiet" != "y" ] && log_begin_msg "Running /scripts/init-bottom"
run_scripts /scripts/init-bottom
(2)(initramfs内の)/sbinにkexecをコピーする
(3)(initramfs内の)/lib/tls/i686/cmovにlibc.so.6をcp -p する(cp -a しては駄目)。←この作業は面倒なのでkexecのコピーにcopy-execfile-to-newroot.shを用いて、スクリプト中で自動でおこなうことをお薦めします。つまりinitramfsを解凍した直下で、
copy-execfile-to-newroot.sh /sbin/kexec .
(4)中継用のカーネルには、最終的に使用するカーネルに与えるものと同じ引数を与える。つまりCDブートにisolinuxを用いる場合はisolinux.cfgは以下のような感じになります。
DEFAULT vmlinuz
APPEND initrd=initrd.img root=UUID=dd6dac26-b532-4b9a-aa96-11140ea2441d ro quiet splash
TIMEOUT 10
LABEL linux
KERNEL vmlinuz
APPEND initrd=initrd.img
これで中継用に用いるinitramfsを固定化できます。 -- [[disklessfun]] &new{2010-01-11 (月) 12:48:33};
- 上記の「鈴木清? 2010-01-09 (土) 23:00:3」以降、こちらを拝見しておらず、自力で色々googleったりして試して、DebianCore+kexec(+自前スクリプト)→Remastersysで、昨日、うまくいきました。今までに使ったUSB-HDD内のUbuntuを起動するためのCDの中でも
minimum ubuntuの方は(小生では能力不足で)使いこなすことができませんでしたが、
上記のご教示をくださり、有難うございます。
まだ上にご連絡くださったことを読んでおりませんが、今から拝見いたします。
あ、ついでの質問で恐縮なのですが、remastersysで作成したCDをインターネット上で配布した場合、こちらの個人情報やパソコンの情報が漏洩する危険性があるのでしょうか?(質問ばかりで済みません。お忙しければ無視してください。自分で調べるべきなのです
- ざっと目を通しましたが、2010-01-11 (月) 12:48:33に書き込んでくださった内容が一番良いとのことですね。今は理解できませんが、ちょっとずつ理解していきます。本当に有難うございました。成功したら、ご報告する予定です。 -- [[鈴木清]] &new{2010-01-
- 後から後から書き足して読みにくくなっていることをご容赦願います。&br;「2010-01-11 (月) 12:48:33」の通算第3版目(1版目がMinimum Ubuntu利用版, 2版目がusb-mbminstall-disk利用版, 通算3版目がUbuntu純正initramfs利用版)は、与えた引数を最終的に
- Ubuntuの純正vmlinuzとinitrd.imgの書き換えで、それらだけを利用してkexecで別パーティションのUbuntuを起動するのに成功しました。ご教示くださり、有難うございました。もっと汎用性の高い、初心者向けの起動用CDになるよう、カスタマイズしてみます。 -
- いつもご丁寧にありがとうございます。&br;できることなら当該のノートが、CD以外のデバイスからブート可能であればいいですね。発売時期的にはUSBブートに対応していてもおかしくない筈ですが、据え置き用ノートなのでUSBブートに対応していないんでしょう
- 有難うございます。USBメモリによるブートは試していませんでした。ただし、BIOSで起動方法として選択できるのが、確か、CD,HDD,LAN(ネット?PXE?),FDDくらいで、USBというのが全く無かったと思います。別のノートパソコンから取り出してあった6GBの2.
- Dynabook EX1は据え置き型ですし、国内大手メーカーのものなのでまず駄目だとは思うんですが、USBハードディスクは駄目でUSBキー(USBメモリ)ならブートが可能な(しかもBIOSに「USBブート」という項目がない)PCを経験したことがあるので、一応書かせて頂きま
- 質問者の鈴木清さんは[[%%%ご自身のホームページ%%%:http://kiyoandkei.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=3203467]]に続きの作業を様々載せておられます。ダウンロードできるものも様々あります。&br;鈴木さんが使用(試用)されている「PLoP - Bootmanager」を私
- disklessfunさん、小生のホームページと、disklessfunさんのご教示のおかげで作成できましたダウンロード可能ファイルをご紹介くださり、有難うございました。ご教示下さったことに御礼申し上げます。有難うございました。 -- [[鈴木清]] &new{2010-02-20 (
- ここ数カ月、直さなきゃと思いながら「どうせあまり読まれないから」と放置していましたが、最近どこが読まれているかはわかりませんがこのページのアクセスが多くなってきたのでこのへんで修正させて頂きます。 -- [[disklessfun]] &new{2010-08-13 (金) 1
- disklessfunさん、Grub2でもUSB認識できるとのご連絡をくださり、有難うございました。kexecによる起動のためのinitにかなりの機能を追加しました。たとえば[[こちら>http://kiyoandkei.blog68.fc2.com/blog-entry-32.html]]に書いてあります。 -- [[鈴木清
- 書き込みが遅くなったんですが、先日Ver.9を読ませて頂きました。私なりの感想として、最も適した使い道は「USBブート対応・非対応にかかわらず、大容量USBディスクを追加接続して、多くのLinuxディストリを取っかえひっかえインストールするLinuxディスト
- [[%%%MInimum Ubuntu%%%>minimum-ubuntu]]で使っても便利だと思います。壊れたブート環境なんかを本格復旧しなくても、とりあえずブートさせることが出来ますからね。 -- [[disklessfun]] &new{2010-10-02 (土) 13:47:57};
- Ver.9をお読みくださったようで、有難うございました。MinimumUbuntuも拝見します。Ubuntu10.10RCでkexec-toolsのインストールに失敗したので、Aptosidで作ろうかと思っています。FreeBSDとかBSD系はkexec(-tools)では起動できませんよね? -- [[鈴木清]] &
- MinimumUbuntuでkiyoshi's helpのスクリプトの本質部分を起動するのに成功しました。それによって別のUbuntuやDebianを起動できました。 -- [[鈴木清]] &new{2010-10-17 (日) 22:56:31};
- 「本質部分」となっているのはコマンド不足で全機能は使えなかったということなのでしょうね。今度私の方でも確認してみます。 -- [[disklessfun]] &new{2010-10-18 (月) 22:58:15};
- ご返事くださり、有難うございました。「本質部分」というのは、Ubuntuのオリジナルの(改変していない)initramfs内のinitには含まれない、小生が書き足した部分という意味でした。誤解を生じやすい書き方をしまして、申し訳ございませんでした。 -- [[鈴
#comment
*PBRへのGRUBの再インストールについて [#ce33bdb9]
>[[mitsu]] (2009-01-02 (金) 20:30:09)
MBM3.9でマルチブートしようとしています。
openSUSE11.1とWindowsVistaです。
HDDの状況は、
HDD 1TB * 2 ICH10R RAID0
NTFS 1.8TB Vista
ext3 100?MB /boot ext2Fsd
swap 8000?MB swap
ext3 191?GB / ext2Fsd
MBR MBM
です。
openSUSEのインストール時にGRUBのみインストール不可だった(MBR,PBR両方)
ので、GRUBのみインストールしたいのですが、
RAIDを正しく認識しているWindows上からext2Fsd経由でGRUBを
/bootのPBRにインストールする方法はないでしょうか。
また、grub.confの設定も教えていただけませんでしょうか。
----------
- openSUSE11もまだ、BIOSサポート付きのRAID 0パーティションへのGRUBインストールは対応していないようですね。(ちなみにBIOSサポートのないRAID 0パーティションへのGRUBのインストールは出来ません。)&br;openSUSEもインストールはしたものの、現在はVist
- RAID0が障害に弱いのは知っていますが、性能でボトルネックになるHDDの性能を引き上げようと思い、
RAID0を構築しました。(クライアント機なので) KNOPPIX 5.3.1のDVDを所持しているので、
GRUBの手動インストールの方法の詳細を教えていただけないでしょうか。
menu.lstはこちらの不手際で、あるのに見逃していました。
P.S.
普通に、KNOPPIXで、
# grub
# grub > root (hd0,1)
とすると、エラー18が出ます。原因は、最初のパーティーションが1.8TBある事だと思われるのですが
1.8TB以降も認識させる方法はないでしょうか。
-- [[mitsu]] &new{2009-01-03 (土) 21:32:59};
- パーティションの大きさ云々の前に、参考になるサイトに書いてあることを読みましたか?そのレスには参考になるサイトの影響が表れていませんよ。本件はある程度高度なことなので、mitsuさんご本人が調査・学習することが解決の早道になると思います。&br;m
- dmraidを -- [[mitsu]] &new{2009-01-04 (日) 17:17:49};
- KNOPPIXにはdmraidが入っていませんか?sudo apt-get install dmraidで入りませんか?それなら他のOne CD (DVD, Live)Linuxを使いましょう。それから正しくRAID 0の(仮想)HDDをhd0にマッピングしたとしても、駄目な可能性は多いにあります。たとえばBIOSが
- すみません。よく読んでませんでした。
RAID0はもうどうしようもないのでこのままでlinuxを入れようと思います。
よく読んで、
# dmraid -ay
# grub --device-map=/dev/null
# grub> device (hd0,2) /dev/mapper/isw_(略)02
# grub> device (hd0) /dev/mapper/isw_(略)0
# root (hd0,2)
としてみたのですが、結果は同じでした。
自分でも色々調べてみたのですが、
bootパーティーションを先頭に移すぐらいしか解決策が見当たりませんでした。
Windows領域とbootパーティーションをそのままに、bootパーティーションを
先頭に移動する方法は無いでしょうか。 -- [[mitsu]] &new{2009-01-04 (日) 17:41:06};
- 念のため以下のようにやり直してもらえませんか?grubの画面上でまずは親デバイスである(hd0)を先にマップして、その次にその子デバイスである(hd0,1)マップしてやり直してみて下さい。(/bootは2番目のパーテションでしょ?2番めのパーティションなら(hd0,2
- それから、今まではそちらの質問に沿って答えてきましたが、普通そういう場合、/bootパーティションをHDDの前の方に持ってくるよりも簡単な対応策をとることが出来ます。具体的には/bootパーティションをUSBメモリ内に持ってくる方法です。カーネル一世代だ
- 逆でやってみましたが
Error 5: Partition table invalid or corrupt
とエラーを返されます。
-- [[mitsu]] &new{2009-01-04 (日) 19:50:24};
- 次は私の一つ前のレスの線で対応してみることをおすすめします。 -- [[disklessfun]] &new{2009-01-04 (日) 21:35:29};
- SuperGRUBDiskのFD版でも試してみましたが、18エラーが出ました。
menu.lstはSUSEインストール時に作られたものをそのまま使いました。-- [[mitsu]] &new{2009-01-04 (日) 22:18:02};
- 4日19:43分のレスに対して反応がないので理解しているのか少し心配です。そこに書いてある手法だとBIOSの制限が存在したとしてもそれを回避できるんですよ。&br;それとmenu.lstにはRAID 0の仮想デバイスがちゃんと記述されていましたか? -- [[disklessfun]
- menu.lstを自宅のサーバーにアップしておきました。
http://www.hofu.mydns.jp/menu.lst
USBメモリが無いのでUSBハードディスクをext3で100MBほどフォーマットして試そうとしたのですが
エラーが出て上手くいきません。
ところで、GRUBのコマンドからのインストールで、LBA32を有効にする方法は無いでしょうか。 -- [[mitsu]] &new{2009-01-05 (月) 00:23:46};
- device.mapもアップしました[[http://www.hofu.mydns.jp/device.map>http://www.hofu.mydns.jp/device.map]] -- [[mitsu]] &new{2009-01-05 (月) 20:27:57};
- EASEUS Partition Manager というソフトでパーティーションを移動して解決しました。 -- [[mitsu]] &new{2009-01-06 (火) 12:33:34};
- 良かったですね。別の小ストレージを使って解決する方法(USBメモリを使う方法のこと)には興味がなさそうだったので、多分、そっちの線を目指してるんだろうと推測していました。物事の解決手段というものは通常沢山あるもので、私はあまりそっちの線は使わ
#comment
*mbmについて [#edbebdd3]
>[[yukimusi]] (2008-12-31 (水) 21:40:24)
mbm0.390でWindows,Fedora,ubuntuのマルチブート楽しんでいます。3つ共基本パーティションではOKでした。別のHDDつまり、件の画像での拡張域sda2論理sda5にubuntuでセットしました。#grub >root(hd0,4)>setup(hd0,4)>quitで問題なく終えていますが、MbmでW
#ref(aa.png)
----------
- 論理領域はMBMの画面上では、初期状態では折り畳まれていて表示されていません。↓↑キーでカーソルをsda2の行まで動かし、→キーを押すと展開されてsda5,sda6の領域が表示される筈です。でもそれより前にF1キー、F4キーを押すべきですね。 -- [[disklessfun]]
- ありがとうございます。「初期状態では折り畳まれていて表示されてい」ませんので、「sda2の行まで動かし」たいのですが、そのsda2(拡張域)が表示されないのです。?と思いながら#grub >setup(hd0,1)...sda2(拡張域)と試しにやってみましたが当然 Cann
- 僭越ながら例えば対象のハードディスクを間違えているとか、何らかの勘違いをしている可能性があるのではないかと思います。現在の状況をこの掲示板上で説明できていますか?もし下の画像を現在の環境のFedora上で取得できるのだとしたら、「何が問題なんだ
- 取り敢えずfdiskのみ送ります。&br;&br;# fdisk /dev/sda -l&br;&br;Disk /dev/sda: 40.0 GB, 40020664320 bytes&br;255 heads, 63 sectors/track, 4865 cylinders&br;Units = シリンダ数 of 16065 * 512 = 8225280 bytes&br;Disk identifier: 0xd704d704&b
- 写真は今のところ無理ですので、出来るだけ正確に。&br;1. WindowsXP&br;2. +DOS Extend&br;3. Fedora10&br;4. Unkown&br;5. Diskette&br;です。よろしくお願い致します。 -- [[yukimusi]] {2009-01-01 (木) 18:29:51};
- +DOS Extendの行に↓↑キーでカーソルを移動し、→キーを押すとEXT2の領域が出現しませんか?でも不思議ですね。FedoraとかWindowsXPとか、行に名前を付けたのなら、その程度の操作方法も自然と身についている筈なんですが。もしかして名前を付けたのは他の人
- このように、一連の追加質問は「記事の投稿」ではなく「コメントの挿入」でお願いします。コメントは自動で改行してくれないので少々使いにくいですが、なんとか宜しくお願いします。 -- [[disklessfun]] &new{2009-01-01 (木) 21:29:12};
- 当初1~5が出た時点で一応それぞれ試し1,3以外がNOTGOだったので、設定の問題かと思ったのです。2を選択するとブラックアウトになります。他のデバイスは接続していません。後説明ですみません。 -- [[yukimusi]] &new{2009-01-01 (木) 22:21:07};
- 言い訳ですが、当初2はなかったのではと思いだしたりして、すっかり混乱してきましたが、現在は2は報告の通りです。よろしくお願い致します。 -- [[yukimusi]] &new{2009-01-01 (木) 22:38:16};
- もういちど書きますよ。+DOS Extendの行に↓↑キーでカーソルを移動し、→キーを押すとEXT2の領域が出現しませんか?&br;EXT2の領域とはIDが83の領域だということでもあります。GUIに頼らずにfdiskコマンドを使えば用語の理解が進むと思います。&br;setup(hd0,
- 出来ました &tip; 。混乱して前回「→キーを押す」なんて目に入りませんでした。「setup(hd0,4)したわけなんだから2の行の上でEnterを押してもブートできないのは当然です。」そうですよね。これもわかってから「当然」と気づきます。それにしてもこんな出来
- yukimusiさんと同じようにスタックした経験のある人は多いのかもしれません。今回のやりとりが後に他の人の役に立つこともあるかも(やも)しれません。&br;ちなみに→キーを押すというアドバイスは前回、前々回が初めてじゃなくて、一昨日の初回のレスに既に
- うわっ (OO; 改めて すみませんでした。ありがとうございました。 -- [[yukimusi]] &new{2009-01-03 (土) 15:27:40};
#comment
*PL-IRM0101回路の受信距離について [#iaab951b]
>[[moxth]] (2008-11-18 (火) 23:40:29)
「出来るだけ安くLIRCリモコン受信部を作る」
を拝見いたしました。
「その3」が非常にシンプルな回路でしたので、
ブレッドボード上で仮組みして試してみました。
信号がきちんと受信できており、問題なさそうに見えたので、
運用へと切り替えてみたのですが、距離の問題にぶつかりました。
どうやら「その3」の回路では、リモコンとの距離を
50cm程離すと通信できなくなるようです。
「その2」の回路では3m程度離しても通信できましたので、
ツェナーダイオードとレギュレータの違いですね。
勉強になりました。
--
実際に作成した「その2」の画像を添付しました。
#ref(irm0101_1.JPG)
#ref(irm0101_3.JPG)
----------
#comment
*MBMがGPLに [#k5db977b]
>[[通りすがり]] (2008-11-01 (土) 21:04:05)
MBMについて検索しているうちにこのサイトに辿りつきました。
とても参考になるサイトで、マルチブート環境構築の勉強になりました。
そのときに気づいたのですが、
2008-10-29にR.039がリリースされ、ライセンスがGNU GPLとなったようです。
とりあえずご報告までに。
----------
- ご連絡ありがとうございます。以前からchanさんはGPL化も検討されていました。とにかくこれでLinux各ディストリビューションの標準的なパッケージに含めることも可能になりました。今後が少し楽しみです。欲を言えばGPL化は8年くらい前でも良かった気がしま
#comment
*バイクの車速パルスについて [#u2a29629]
>[[こうじ]] (2008-09-13 (土) 15:12:45)
ドラッグスターのスピードメーター(ワイヤー式)を現行モデルの電気式に交換しました。
市販(キタコ製)の車速パルス発生機(メーターギア取付けタイプ)を付けましたがパルス数が違うらしくドラッグスター純正のメーターではODOメーターとトリップメーターは通常の1/10(1K走って100M)程しか進みません。
パルス信号を増幅させて調整する装置などがあれば改善できますか?
社外メーターではメーターの機能に予めメーカーごとのパルス信号を設定し変換して通常の速度を表示させる機能がついています。
どうしても純正のメーターがいいので作ることはできますか?
----------
- この場合は増幅じゃなくて、増加ですね。増幅だと振幅を大きくする意味になってしまいますので&br;パルス数を変換する装置は簡単に作れます。しかしこの場合のようにパルス数を増やす場合は、パルス発生装置の段階で丁度いいパルス数を発生させる場合に比べ
- 回答ありがとうございます。そういった電気に関してはど素人なもんで (T-T -- [[こうじ]] &new{2008-09-13 (土) 21:32:37};
- 実際に、外部割込みあり、タイマ2個のマイコン、と言われましても、部品も分からなければ、どのようにしたらいいかわかりません。創ってくれる所分かりますか?もしくは費用プラスαお支払いたしますので、創っていただけないでしょうか。 -- [[こうじ]] &ne
- まずは今の10倍の数のパルスを発生するパルス発生装置を探したらいかがでしょうか。&br;で、そういうのがなかったとして、&br;私はマイコン工作で商売はしていませんし、そのバイクが目の前にあるわけでもないので、私はやりません。&br;パルス数変換器を作
- パルス数を減らす装置ならよくあると思いますが、パルス数を増やす装置は見つかりにくいかもしれません。仕組みとしては、入力パルスを外部割込みで受け取ります。1個目のタイマで外部割込みと外部割込みの間の時間を計ります。その時間から出力すべきパル
- すみません。本当にまったく分からない為、飽きれると思いますが、まず何を買えばいいですか?素人相手に申し訳ありません。素人でも分かる様に細かくお願いします。頑張りますので、見捨てないでください。 (T-T -- [[こうじ]] &new{2008-09-15 (月) 06:2
- ちょっと期待させ過ぎてしまったようです。お手伝いはしてもいいと思っていますが、それは手取り足取り教えるという意味ではありません。当サイトは検索すれば他のサイトから容易に見つかる情報は載せない主義です。そもそもマイコン電子工作はweb上の情報
- まずは、パルスに合わせてLEDを点滅させる装置を作ることに専心すればいいと思います。これならハードは簡単だし、ファームウェアもファームウェアと呼べないほどの簡単なもので済みます。こんな簡単なものでもハード的には僅かな改良で最終物になります。
- このほど、[[''%%%&size(16){車速パルス変換を主に取り扱ったページ};%%%''>digital-speed-meter]]を設けました。車速パルスの増加(正式に言うと車速パルスの逓倍)は難しいですね。特に10倍ともなると。 -- [[disklessfun]] &new{2010-08-13 (金) 11:43:36}
#comment
*PC電源チェッカーの製作 [#s02a98ed]
>[[みかん]] (2008-08-12 (火) 21:45:10)
PC電源チェッカーの製作拝見しました。
電子工作素人ですが、小型シール鉛蓄電池 (12V 2.3Ah)にPC電源チェッカーをつけて、外でラジオを使おうと思ってます。
電圧が下がれば、ブザーがなるので便利かも。
回路は、そのまま変更なしで製作すればいいですか?
なにせ素人なので、動作原理分かりません (^^;
詳しい説明お願いします (^^;
----------
- ラジオに指定以外の電池をレギュレータを介さずに直接接続すると、ラジオや電池が壊れたり、最悪、火災の恐れもありますよ。電源(電圧)チェッカーを使う以前に、近くの詳しい人に相談した方がいいと思います。一般的な話をしますと、ある機器の純正電源が%%
#comment
*raid0の復旧について [#q8d126fe]
消去
//>[[みゆき]] (2008-04-20 (日) 11:39:00)
//
//はじめまして。自分のミスで昨日raid0で運用していたHDのraid設定を消去してしまい、すぐに再構築したので//すがパーティションが認識できていないようで起動しなくなってしまいました。
//2台でraid0を組んでいたのですが、その中に3つパーティションを作ってしまっていて、どのように作業を進めていい//か悩んでおり質問いたしました。
//お手数ではありますがぜひご助言くださいませ。お願いいたします。 (T-T
//
//
//----------
//
//#comment
*Vine Linux 4.2 の外付USB HDD へのインストール [#mb38c8f8]
>[[みのむし]] (2008-02-17 (日) 09:13:15)
Vine Linux 4.2(以後、VL4.2)を以下の環境にインストールしてみました。
インストールは何の問題も無く、すごく簡単に出来たのですが、
VL4.2 の起動は出来ませんでした。
ノートPC EPSON Endeavor NA702
外付USB HDD HPポケット・メディア・ドライブ WDC WD25 00BEVS-60UST0 250GB
ここの記事を参考にさせて頂き、initrd.img を作成し直しました。
Xubuntu 7.10 の環境から起動関連のファイル/ディレクトリをそのままコピーし、
その環境で VL4.2 を起動した後、initrd.img を作成し直す。
その過程で、以下のモジュールが必要でした。
なお、カーネルはF8のソースパッケージから生成したソースツリーを使って
「カーネルの再構築」を実施しています。
ata_piix.ko
ehci-hcd.ko
ext3.ko
jbd.ko
libata.ko
ohci-hcd.ko
scsi_mod.ko
sd_mod.ko
uhci-hcd.ko
usb-storage.ko
usbcore.ko
# df -Th
...
/dev/sda6 ext3 19G 6.9G 11G 40% /
...
# fdisk -l
(内蔵HDDは /dev/hdaxとして認識され)
デバイス Boot Start End Blocks Id System
/dev/sda1 1 17 136521 83 Linux
/dev/sda2 18 148 1052257+ 82 Linux swap / Solaris
/dev/sda3 149 2698 20482875 83 Linux
/dev/sda4 2699 9997 58629217+ 5 拡張領域
/dev/sda5 * 2699 5131 19543041 83 Linux
/dev/sda6 5132 7564 19543041 83 Linux
/dev/sda7 7565 9997 19543041 83 Linux
(残りの領域は未使用)
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- みのむしさん、ものすごく大掛かりなことをされてますね。「ここの記事を参考にさせて頂き、」と書いておられますが、上を読ませて頂くと、実質的には「ここの記事は参考とせずに独自の手順で作業しました」と書いてあるに等しいと思います。私の書いたペー
- >せっかくの書き込みなのにどのようなエラーが起きたのかが書いてありませんね。 正確なメッセージは忘れましたが、usb-storage が読み込まれていないので USB HDD のパーティションが認識されず、「Kernel Panic」が起こって起動出来ませんでした。 -- [[
#comment
*NTFS の PBR 修復 [#rf5e923a]
>[[けんじ]] (2008-01-11 (金) 22:08:11)
はじめまして。
「強力な(?)NTFSのPBR修復法」を拝見いたしました。linux にて grub-install で NTFS の PBR を壊してしまったので、大変参考になりました。修復に3日も費やしてしまいましたが、おかげさまで治りました。最終的には、その partition のイメージを dd で抜き
何はともあれ、このページがなければ路頭に迷っていたところです。
どうもありがとうございました。
----------
- こちらこそありがとうございます。&br;&br;「NTFSブートパーティションの末尾にバックアップされているPBRを自動的に抽出する」スクリプトを作成しました。[[%%%''こちら''%%%>utlshell#pbr]]です。 -- [[disklessfun]] &new{2008-01-12 (土) 13:24:36};
#comment
*Re:電源の電圧が下がっています [#y1366b72]
>[[disklessfun]] (2008-01-05 (土) 13:00:31)
PCショップで電源を購入して自分で取り替えればいいと思います。
PCショップには故障した電源を持っていって、似たものを選ぶといいでしょう。←これは是非お薦めします。
ちなみに激安電源はまず爆音だと考えたほうがいいです。私はそういうのを買って、ファンを静穏タイプに取り替えて使用することもあります。ただしファンの取り替えには大抵の場合半田付けが必要です。
メーカーに有償修理を依頼すると、どこのメーカーでも4万以上すると思います。
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- ありがとうございました、参考になりました。 -- [[T.Kinoshita]] &new{2008-01-07 (月) 10:11:26};
- 修理は可能でしょうか?液漏れ・はんだのひび割れも見当たらない状態です -- [[T.Kinoshita]] &new{2008-01-07 (月) 16:50:42};
- 無負荷のときの出力電圧が定格(5V、12V)で、急に大きな負荷をかけると下がるのなら、コンデンサを交換すればすっかり直る可能性が高いです。 -- [[disklessfun]] &new{2008-01-08 (火) 00:28:31};
- 状態は、無負荷でこの状態です -- [[T.Kinoshita]] &new{2008-01-09 (水) 09:00:57};
- 写真も見ました。二つ前のレスの条件と明らかに異なるのでコンデンサの交換では直らないでしょう。電源を新規購入しましょう。新規購入も場合によっては安く済みます。先日私なんか、デルのATXのデスクトップの電源が壊れたんで2980円の激安電源に交換しま
- 写真の削除には管理者パスが必要です。私しかできません。だから消したい場合は申し出て下さい。 -- [[disklessfun]] &new{2008-01-10 (木) 00:53:34};
- そういやファイル名に「水冷」とありましたね。どうりで修理にこだわっているわけですね。簡単なのはCPUファンと電源とをセットで市販のものに取り替える方法でしょうけど、Pen4系でしょうし、少々お金がかさみますね。メーカー製PCで特殊な部品を使ってい
- ありがとうございました、日本橋に行ってきます -- [[T.Kinoshita]] &new{2008-01-11 (金) 16:50:45};
#comment
*電源の電圧が下がっています [#m2be10d7]
>[[T.Kinoshita]] (2008-01-04 (金) 16:55:06)
ATX対応電源でNECの空冷PCについているものですが、勝手にPCが止まったりしますので電圧測定したところ
+5V 4.6V
+12V 10.5V
+3.3V 3.3V
-12V 12.0V
SVSB5V 5.1V
以上の状態です、外観では異常はないようでホトホト困っています
何かいい方法はないでしょうかNECは5万円・・・・馬鹿にしています!!!
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#comment
*Re:ジュアルブートについて [#sba3438c]
>[[disklessfun]] (2007-04-28 (土) 22:23:21)
質問全体の印象からLinux初心者だとお見受けしました。
相手が初心者ならば、事細かに質問をすることから始めるのが筋なのですが、とりあえず、それらしい答えを書いてみます。こちらの推定に間違っている部分があれば、(出来ることなら)指摘して下さい。
「Vineのブートローダの設定時にwindowsを設定」と書いてあるので、実際にはwindowsは消去はされておらず、ただ自動的に起動しないだけの可能性が高いと思います。何故ならVineのブートローダの設定時にwindowsの起動設定の確認が出るのは、確かwindwsパー
Vineのインストール時にハードディスクを一旦全部初期化しなかったんですよね!パーティションについて、ある程度の理解があって、Windowsのパーティションを残した上で、Linux用のパーティションを確保したんですよね!(この推定が間違っている場合は指摘
Windows XPのCDは立ち上がっていない(起動していない)のではなく、一旦起動したものの、ハードディスク上に既にWindowsパーティションが存在しているので、制御を自分自身(CD)からハードディスクに譲ってしまい、毎度、結局、ハードディスク上で起動順が一
Windows XPのCDを起動するには、CDを起動させようとした際に、英語で、「CDを起動したければ何かキーを押して下さい」と聞かれた際に、指示されたとおりにどれでもいいので何かキーを押して下さい。
ハードディスク上に残っている(であろう)Windows XPを起動したければ、Vineの起動前、grub(ブートローダ)の画面が表示されているタイミングでエスケイプボタンを押し、多分表示される(可能性が高い)Windowsの行をカーソル上下キーで選択し、Enterキーを押し
(上の続き)自動的にWindows XPを起動したければ、一旦Vine Linuxを起動し、viエディタ等で/boot/grub/grub.confを編集して下さい。
Vineはもういらないのであれば、Windows XPのCDを起動し、修復セットアップを選びFIXBOOTでも実行して下さい。Vineのパーティションは消えるわけではありませんが、Vineは起動できなくなり、(この方法でも)Windowsが自動的に起動するようになります。
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#comment
*ジュアルブートについて [#k193cc57]
>[[mukku]] (2007-04-28 (土) 17:11:10)
Vine Linuxnについて教えてください。
もともと、windows Xpが入っていたのですが、Vine Linuxn4を導入時に消えてしまいました。windows XpのCDを入れても立ち上がらないので、再度Vine Linuxnをインスツールし、その際、ブートローダの設定時にwindowsを設定しましたがやはりwindows XpのCDが立
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*tftpインストールの終焉? [#c9024242]
>[[disklessfun]] (2006-11-08 (水) 00:50:13)
「USBフラッシュメモリでFedora Core 6をインストールするには」という記事がありました。
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/953usbinst.html
実際にやってみたところ、少々初心者の方には難しい問題も発生しましたが最終結果自体は全く問題ありませんでした。
光学ドライブのない1スピンドルPCでのOSインストール方法として以前はtftpブートでインストールという方法がメジャーでしたが、今後はこの方法が主流になっていく気がします。母艦側の構築が圧倒的に簡単です。
ただ当ホームページのディスクレスOS記事は実運用をディスクレスでおこなうことを主たる目的としています。元々殆どインストールは重点においていません。
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*Fedora Core Linux ディスクレス化キットのToDo [#z9fb5775]
>[[disklessfun]] (2006-08-21 (月) 21:56:07)
現在はNFSを使用していますが、本キットの特徴はカーネルのNFSROOT機能を使用していないことです。
つまり、他のファイルシステムに変更できる可能性があります。
セキュアなファイルシステムに変更したいところです。
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