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開始行:
// SBDBT 自作
TITLE:ランニングエレクトロニクスのSBDBT(Bluetooth←→シリアル(RS232C)・コンバータ)をユニバーサル基板で自作する
RIGHT:初出 2015-11-8
RIGHT:最終更新 2016-3-26
LEFT:
以前にブレッドボードで動作確認しておいた回路をユニバーサル基板上に作ってみました。
純正の[[SBDBT(Bluetooth SPPサーバーorクライアント):http://www.runele.com/ca1/2/]]はPIC24FJ64GB004を採用していますが、ファームウェアのソースコードが、DIPパッケージのPIC24FJ64GB002と互換性があり、自作する場合はPIC24FJ64GB002に変更することが
#br
PIC24Fへのファームウェアの書き込みについては、私は[[PICerFT:http://kirylabo.blog.fc2.com/blog-entry-88.html]]を使っています。PICkitでデバッグをする予定がない方はPICerFTの自作をおすすめします。PICerFTは以前から[[こんな風に>rcd-writer]]紹介し
ランニングエレクトロニクスさんはアップツーデートな[[XC16:http://www.microchip.com/pagehandler/en-us/devtools/mplabxc/home.html]]用の[[ソースコード:http://runningele.web.fc2.com/]]を公開してくれているので有り難い存在です。
私がブレッドボードで動作確認した頃の最新ファームウェアはVer.140219だったのでPIC24FJ64GB002を使う為にいろいろソースの修正が必要でしたが、現行ファームウェアのソースコードだと基本的には標準でPIC24FJ64GB002に対応しています。ただし、どうもglobal
今回Ver.141217とVer.150910用に私が修正したglobal.hをここに掲載します。差分じゃないんですがランニングエレクトロニクスさんお許し下さい。
''ダウンロード'' &ref(forPIC24FJ64GB002_sbxbt_spp_150910_global.h,nolink);
''ダウンロード'' &ref(forPIC24FJ64GB002_sbxbt_spp_141217_global.h,nolink);
もちろんglobal.hとリネームの上、ご利用下さい。
#br
あと、ランニングエレクトロニクスさんはWindows環境で開発されているらしく、ファイル名の大文字小文字を区別するLinux環境でビルドする場合は、インクルードファイル名を2箇所修正する必要があります。確かpic24fxxxx.h→pic24Fxxxxh、pps.h→PPS.hというふう
#br
今回はついでにサブ基板上に、従来から持っていたアセンブラのコードを新しめのチップに適用したシリアル接続・赤外線リモコン・トランスミッターを作ってみました。
#br
[[&ref(runningele-sbdbt_1_s.jpg);:http://wikiwiki.jp/disklessfun/?plugin=attach&pcmd=open&file=runningele-sbdbt_1_b.jpg&refer=runningele-sbdbt]]
&size(7){クリックすると大きな画像で表示されます};
サブ基板と一体化した状態です。
#br
[[&ref(runningele-sbdbt_2_s.jpg);:http://wikiwiki.jp/disklessfun/?plugin=attach&pcmd=open&file=runningele-sbdbt_2_b.jpg&refer=runningele-sbdbt]]
&size(7){クリックすると大きな画像で表示されます};
こちらもサブ基板と一体化した状態です。
作成した当時は全く公開するつもりがなかったので、メッキ線の曲げ方にメリハリがなくて見た目が汚くてすみません。
#br
''回路図''
[[&ref(runningele-sbdbt_circt_s.png);:http://wikiwiki.jp/disklessfun/?plugin=attach&pcmd=open&file=runningele-sbdbt_circt_b.png&refer=runningele-sbdbt]]
&size(7){クリックすると大きな画像で表示されます};
DIPパッケージでの実態配線に即した回路図なので、それなりに役に立つと思います。
ちなみに、上掲の写真の、私が実際に作成した基板ではICSP用の回路は実装していません。まあソケットで装着している場合、頻繁に書き換える必要のある人以外は必要ありませんよね。ICSP用の回路を実装しない場合、ブレッドボードで書き換えることになると思い
#br
&aname(asm_firmware);
''(サブ基板)シリアル接続赤外線リモコン・トランスミッターのソースコード''
(サブ基板の方の回路図は省略します。[[%%%これ%%%>network-io_on_universal_circuit_board#yfc57ecd]]でも参照して下さい。)
#br
同じ「シリアル接続赤外線リモコン・トランスミッター」といっても、こちらはアセンブラコードで、[[%%%あちら%%%>network-io_on_universal_circuit_board#o75976a1]]はC言語ソースコードです。8ピンPICは(今のところ)Microchipの戦略上か、RAM・プログラム容
#br
''ダウンロード'' &ref(pic12f1822_serial_remocon.asm,nolink);
ファイルのヘッダ部に、とても参考にできるソースのURLとか、本プログラムの使い方とかを記述してますので、必要な方は利用して下さい。
#br
PIC12F822への書き込みも[[PICerFT:http://kirylabo.blog.fc2.com/blog-entry-88.html]]でおこなうことができます。最新世代チップなので秋月のPICライタでは書き込むことができません。
#br
このプログラムがやっていることを書いておきます。NEC、シャープ、東芝、オーデリック、丸善の各メーカーの証明器具のON・OFFです。[[%%%こちら%%%>macro-remocon]]に掲載のソースを一つにまとめた形になっています。赤外線リモコン送信機能はRUUさんが昔PIC
#br
※MPASM用のソースは(現行の)MPLAB X IDE、(旧来の)MPLAB IDEのどちらでも全く修正せずに使用できます。
#br
* ご要望、ご意見、質問を下のフォームにどうぞ&br;(でもここより、[[掲示板>board]]や[[書き込みフォーム>form]]のページに書いて頂いた方が気づき易いと思います。) [#sdac37db]
#areaedit(nofreeze,noauth,btn:[修正(書き間違った場合にご利用下さい)])
#comment
#areaedit(end)
終了行:
// SBDBT 自作
TITLE:ランニングエレクトロニクスのSBDBT(Bluetooth←→シリアル(RS232C)・コンバータ)をユニバーサル基板で自作する
RIGHT:初出 2015-11-8
RIGHT:最終更新 2016-3-26
LEFT:
以前にブレッドボードで動作確認しておいた回路をユニバーサル基板上に作ってみました。
純正の[[SBDBT(Bluetooth SPPサーバーorクライアント):http://www.runele.com/ca1/2/]]はPIC24FJ64GB004を採用していますが、ファームウェアのソースコードが、DIPパッケージのPIC24FJ64GB002と互換性があり、自作する場合はPIC24FJ64GB002に変更することが
#br
PIC24Fへのファームウェアの書き込みについては、私は[[PICerFT:http://kirylabo.blog.fc2.com/blog-entry-88.html]]を使っています。PICkitでデバッグをする予定がない方はPICerFTの自作をおすすめします。PICerFTは以前から[[こんな風に>rcd-writer]]紹介し
ランニングエレクトロニクスさんはアップツーデートな[[XC16:http://www.microchip.com/pagehandler/en-us/devtools/mplabxc/home.html]]用の[[ソースコード:http://runningele.web.fc2.com/]]を公開してくれているので有り難い存在です。
私がブレッドボードで動作確認した頃の最新ファームウェアはVer.140219だったのでPIC24FJ64GB002を使う為にいろいろソースの修正が必要でしたが、現行ファームウェアのソースコードだと基本的には標準でPIC24FJ64GB002に対応しています。ただし、どうもglobal
今回Ver.141217とVer.150910用に私が修正したglobal.hをここに掲載します。差分じゃないんですがランニングエレクトロニクスさんお許し下さい。
''ダウンロード'' &ref(forPIC24FJ64GB002_sbxbt_spp_150910_global.h,nolink);
''ダウンロード'' &ref(forPIC24FJ64GB002_sbxbt_spp_141217_global.h,nolink);
もちろんglobal.hとリネームの上、ご利用下さい。
#br
あと、ランニングエレクトロニクスさんはWindows環境で開発されているらしく、ファイル名の大文字小文字を区別するLinux環境でビルドする場合は、インクルードファイル名を2箇所修正する必要があります。確かpic24fxxxx.h→pic24Fxxxxh、pps.h→PPS.hというふう
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今回はついでにサブ基板上に、従来から持っていたアセンブラのコードを新しめのチップに適用したシリアル接続・赤外線リモコン・トランスミッターを作ってみました。
#br
[[&ref(runningele-sbdbt_1_s.jpg);:http://wikiwiki.jp/disklessfun/?plugin=attach&pcmd=open&file=runningele-sbdbt_1_b.jpg&refer=runningele-sbdbt]]
&size(7){クリックすると大きな画像で表示されます};
サブ基板と一体化した状態です。
#br
[[&ref(runningele-sbdbt_2_s.jpg);:http://wikiwiki.jp/disklessfun/?plugin=attach&pcmd=open&file=runningele-sbdbt_2_b.jpg&refer=runningele-sbdbt]]
&size(7){クリックすると大きな画像で表示されます};
こちらもサブ基板と一体化した状態です。
作成した当時は全く公開するつもりがなかったので、メッキ線の曲げ方にメリハリがなくて見た目が汚くてすみません。
#br
''回路図''
[[&ref(runningele-sbdbt_circt_s.png);:http://wikiwiki.jp/disklessfun/?plugin=attach&pcmd=open&file=runningele-sbdbt_circt_b.png&refer=runningele-sbdbt]]
&size(7){クリックすると大きな画像で表示されます};
DIPパッケージでの実態配線に即した回路図なので、それなりに役に立つと思います。
ちなみに、上掲の写真の、私が実際に作成した基板ではICSP用の回路は実装していません。まあソケットで装着している場合、頻繁に書き換える必要のある人以外は必要ありませんよね。ICSP用の回路を実装しない場合、ブレッドボードで書き換えることになると思い
#br
&aname(asm_firmware);
''(サブ基板)シリアル接続赤外線リモコン・トランスミッターのソースコード''
(サブ基板の方の回路図は省略します。[[%%%これ%%%>network-io_on_universal_circuit_board#yfc57ecd]]でも参照して下さい。)
#br
同じ「シリアル接続赤外線リモコン・トランスミッター」といっても、こちらはアセンブラコードで、[[%%%あちら%%%>network-io_on_universal_circuit_board#o75976a1]]はC言語ソースコードです。8ピンPICは(今のところ)Microchipの戦略上か、RAM・プログラム容
#br
''ダウンロード'' &ref(pic12f1822_serial_remocon.asm,nolink);
ファイルのヘッダ部に、とても参考にできるソースのURLとか、本プログラムの使い方とかを記述してますので、必要な方は利用して下さい。
#br
PIC12F822への書き込みも[[PICerFT:http://kirylabo.blog.fc2.com/blog-entry-88.html]]でおこなうことができます。最新世代チップなので秋月のPICライタでは書き込むことができません。
#br
このプログラムがやっていることを書いておきます。NEC、シャープ、東芝、オーデリック、丸善の各メーカーの証明器具のON・OFFです。[[%%%こちら%%%>macro-remocon]]に掲載のソースを一つにまとめた形になっています。赤外線リモコン送信機能はRUUさんが昔PIC
#br
※MPASM用のソースは(現行の)MPLAB X IDE、(旧来の)MPLAB IDEのどちらでも全く修正せずに使用できます。
#br
* ご要望、ご意見、質問を下のフォームにどうぞ&br;(でもここより、[[掲示板>board]]や[[書き込みフォーム>form]]のページに書いて頂いた方が気づき易いと思います。) [#sdac37db]
#areaedit(nofreeze,noauth,btn:[修正(書き間違った場合にご利用下さい)])
#comment
#areaedit(end)
ページ名: