ゲーム序盤の流れ
キャラクター作成
簡単設定
- 主人公2人を作成します。ストーリー上は男女のペアが基本ですが、男男でも女女でも問題ありません。
- 2人の名前を決めましょう。デフォルトでは、男はRoderick、女はScarlettとなっています。
- クラスは全部で11種類あります。クラスを選択すると、それに見合ったステータスやスキル、初期装備が自動的に設定されます。細かい設定をせずに始めるときは、1人をFighterに、もう1人をWizardかRangerにすると良いでしょう。
- Fighter:接近戦のスペシャリストです。片手武器と盾を装備しており、前線で敵を引きつけるのが得意です。操作が簡単で防御力も高いので、細かな戦略を立てるのに慣れていなくても安心して行動させることができます。
- Wizard:火属性と土属性の攻撃魔法に長けています。火焔魔法は、序盤に出くわすことが多いアンデッドに良く効くほか、毒池や毒ガスを燃やして通れるようにしたり、トラップや施錠された扉を破壊するのにも有効です。
- Ranger:弓矢のスペシャリストです。攻撃力はあまり高くありませんが、特殊な矢を使うことで全属性にわたる攻撃ができたり、敵をノックダウンしたり、魅了して一時的に仲間にするなど、多彩な活躍が可能です。
- このままゲームを始めるときは、下の「Accept」ボタンをクリックします。
- カスタマイズする場合や、他のクラスを選択したいときは、以下のガイドを参考にして下さい。
カスタマイズ
- 「Customize」から、初期のステータスやスキルのほか、容姿を変更できます。
- キャラクターの右側にあるのが、容姿に関する設定です。
- 上部の顔は、そのキャラクターのアイコンです。容姿を変更しても自動では変わらないので、こちらも忘れずに変更しましょう。ただし、必ずしもピッタリ合うアイコンがあるとは限りません。
- AI Personalityは、会話イベントが発生した際に、あなたが操作していないもう1人の主人公がどのように判断するかという傾向を決めます。初期設定は "No AI" です。
- たとえば、盗みを目撃したとき、あなたは「可哀想だから見逃してやろう」と思っても、相方は「盗みは盗みだ。衛兵に突き出すべきだ!」と言うかもしれない、ということです。
- 意見が分かれたときは、ジャンケンによって結論を決めます。どちらが勝ってもストーリー上は問題ありませんが、展開が若干変わります(NPCの末路やクエストの報酬等)。このゲームの面白さの1つではありますがストレスの要因にもなり得ます。例えばクイズの正解が選択肢1だとわかったとしても相方が明らかに不正解の選択肢2だと言い張った場合、ジャンケンで負ければ2と回答する事になり結果的に不正解となります。
- AI Personalityの内容
- No AI:主人公2人ともの判断をあなたが決めます。
- Random:ランダムにいずれかの選択をします。
- Free:常にあなたと反対の判断をします。
- Loyal(忠誠):あなたが現在操作している主人公の判断に従います。
- Knight(騎士):いわゆる勇者タイプで正義漢ですが、ややロマンチストなところがあり、大義名分があると大胆な判断を下すこともあります。
- Judge(判事):Knightに近いですが、より思慮深く、現実主義的で慎重な性格です。
- Priest(聖人):Knightに近いですが、物質的な損得よりは精神性を重視する傾向です。
- Spirit(神秘):霊的・精神的な直感で行動し、約束を反古にしたり、人を傷つけるような発言をすることもありますが、当人に悪気はないようです。
- Rascal(わんぱく):利己的ですが、現実的な判断を好み、危険には首を突っ込まない方です。独立心が強く、やや思慮に欠ける発言をすることがあります。復讐心は強い方です。
- Maniac(狂人):かなり冷酷で、目先の利益のために人殺しをすることも厭いません。直感で行動することが多く、危ない橋でも渡ろうとします。復讐心が強く、人の神経を逆撫でして楽しんでいるフシがあります。
- 左側は、選択したクラスの初期設定です。各項目の詳細は、該当のリンク先を参照して下さい。
- Class:プリセットのクラスです。
- Fighter:片手剣と盾を装備しています。タンク型の近接クラスとして想定されています。
- Knight:両手剣を装備しています。防御力より一撃の重さを目指すアタッカーです。
- Ranger:弓矢を得意とする遠隔クラスです。
- Rogue:いわゆる盗賊タイプで、錠前外しやスリの技に長けています。ダガーによる近接攻撃を得意とします。
- Witch:召喚術師・黒魔術師としての性格が強い魔法使いです。
- Wizard:火・地属性の攻撃魔法を得意とする魔法使いです。
- Enchanter:水・風属性の魔法を得意とする魔法使いです。
- Battlemage:火属性の攻撃魔法と、デバフ系の黒魔術を扱うFighterです。
- Cleric:水属性の回復魔法を備えたFighterです。
- Shadowblade:攻撃系の黒魔法を扱うRogueです。
- Wayfarer:地属性のうち毒と召喚術、水属性の回復魔法を扱うRangerです。
- Attributes:そのクラスにプリセットされている肉体的特性です。
- Abilities:そのクラスにプリセットされている能力・技能です。
- Talents:そのクラスにプリセットされている特技です。
- Starting Skills:そのクラスが最初から使えるスキルです。
- Class:プリセットのクラスです。
- 「Customize」から、これらの割り振りを変更することができます。ただし、初期装備は選択したクラスのものになるので注意しましょう。
- たとえば、プリセットのクラスでKnightを選択して、カスタマイズで両手剣スキルを消して片手剣と盾スキルにポイントを振っても、開始時の装備は両手剣のみで片手剣や盾は所持しない状態になります。
さらに細かいカスタマイズ
- Attributes、Abilities、Talents、Starting Skillsを変更することができます。
- よく分からなければ初期値のままでも構いません。よほど無茶苦茶なことをしない限り、どんなクラスで始めて、どんな育て方をしても、十分にクリア可能です。
- Attributesは、そのキャラクターの肉体的特性です。最低値は5、最大値は15で、レベルアップによって追加のポイントが得られます。
- Strength(筋力):近接攻撃のヒット率、重装備を身に付けられるか、持てる荷物の総重量などに関わります。
- Dexterity(器用さ):遠隔攻撃のヒット率のほか、回避率に関わります。
- Intelligence(知性):魔法のダメージと効果発生率に関わります。
- Constitution(体力):Vitality(生命力・ライフ)の多寡、最大Action Point (AP)数に関わります。
- Speed(俊敏さ):1ターン当たりのAP数と、1APで移動できる距離に関わります。
- Perception(洞察力):初回ターンに得られるAP数、トラップや隠しオブジェクトの発見率、遠隔攻撃の距離ペナルティの低減に関わります。
- Abilitiesは、5ポイントの範囲で自由に振り分けることができます。レベルアップに応じて追加のポイントが得られます。
- Weapons(武器):武器を使った単純攻撃やスキルのダメージを上昇させます。魔法使いの場合は、基本的に不要です。
- Defence(防御):防御力を直接的・間接的に強化するほか、防具の扱いに関する能力です。近接クラスの場合は特に重要ですが、魔法使いにとっても有用なものがあります。
- Skills(スキル):ある系統のスキルを習得するために必要です。ビルドの要となるため、慎重に選びましょう。たとえばMan-at-Armsスキルを習得するには、Man-at-Armsを最低1ポイント取得していることが条件です。また、高レベルのスキルを使う場合、それに見合ったポイントがないと必要APが増えるペナルティがあります。
- Man-at-Arms:主に近接攻撃スキルです。FighterやKnightは必須です。BattlemageやClericでも1ポイント振られていますが、「殴られても大丈夫な魔法使い」を目指すなら不要かも知れません。
- Expert Marksman:主に弓矢による遠隔攻撃です。Rangerには必須です。Wayfarerでも1ポイント振られています。
- Scoundrel:ダガーによる近接攻撃スキルです。Rogueの主要なスキル系統になります。Shadowbladeでも1ポイント振られています。
- Aerotheurge:風属性の魔法ですが、電撃・雷の要素が強いです。
- Hydrosophist:水属性の魔法で、氷の要素を含みます。
- Geomancer:地属性の魔法です。毒属性が含まれており、実質的に2属性をカバーしています。
- Pyrokinetic:火属性の魔法です。
- Witchcraft:いわゆる黒魔術です。
- Personality(人格):そのキャラクターの人格です。たとえば、Leadershipが高いとパーティーメンバーの戦闘能力にボーナスが与えられます。
- Craftsmanship(熟練):クラフト関係のほか、アイテムの鑑定能力やモンスターの能力の判別に関わります。
- Nasty Needs(活計):錠前外しやスリなど、「やむを得ない生活手段」です。
- 必要なポイント数は、現在の能力値に応じて変化します。
0→1:1ポイント
1→2:2ポイント(累計3ポイント)
2→3:3ポイント(累計6ポイント)
・・・ - ストーリーを進めると、すぐに2人の仲間が増えます。カスタマイズする場合は、クラス特性や能力が補間し合うようにしておくと良いかも知れません。
- 具体的には、火属性と地属性のスキルを使えるようにしておくと、序盤が楽になります。もっとも、もう少し進めると好きな職業の仲間(傭兵)も雇えるため、あまり難しく考える必要はありません。
- Talentsは、そのキャラクターの特技です。キャラクター作成時は2つまで選べ、レベルアップに応じて追加のポイントが得られます。一部はAbilitiesが所定のポイントに達していないと取得できません。
- Pet Pal:取っておくと(どちらか1人で良い)動物と会話できるようになります。動物との会話だけで受注できるサイドクエストが複数あるほか、謎解きのヒントをくれたりするので、損はありません。
- Lone Wolf:ライフとターンごとのAction Pointが大幅に増えますが、連れて歩ける仲間が1人減ります(主人公が2人とも取ってると最後まで2人旅で、1人も仲間にできないということ)。使いこなせば強力ですが、初回プレイ時はお勧めしません。
- Arrow Recovery:特殊効果を持つ矢を使用した際、20%の確率で回収できます。特殊な矢は拾いにくく、高価なので、弓矢を持たせる場合は取っておくと良いでしょう。
- Bully:Slow、Cripped、Knockdown状態の敵に対して、与えるダメージが50%増加します。ただし、魔法には効果がありません。
- Know-It-All:人々のあなたに対する態度が悪化します(従って店での買値は高く、売値は低くなります)が、Intelligenceが1上がります。純粋な魔法使いのほか、ポイントが厳しいハイブリッド型にもお勧めです。
- Stench:人々のあなたに対する態度が悪化しますが、敵に無視される可能性も高まります。RogueやShadowbladeなど、Dexterity依存の近接クラスに付けると良いでしょう。
- Starting Skillsは、最初から使えるスキルです。必要なAbilitiesを取得していないと選択できません。
- オススメの初期スキル
- Expert Marksman
- Tactical Retreat:敵に密着された状態でも15m以内の範囲で逃げることができます。単に逃げるだけでなく、攻撃に有利な場所に瞬時に移動することもできるので、幅広く活用できます。
- Man-at-Arms
- Cure Wounds:6APと高コストですが、回復スキルとしては最高レベルの回復量を誇ります。
- Crushing Fist:敵1体にダメージを与え、ノックダウンさせる可能性があります。実質的に遠隔攻撃スキルとして使え、敵のアーチャーやメイジを3ターンほどの間沈黙させられます。
- Aerotheurge
- Teleportation:敵やオブジェクトを空中に放り上げ、地面に叩き付けてダメージを与えます。他の敵に密着して落とすと巻き添えダメージを与えられます。危険な敵を遠くに追いやったり、炎や毒の地面に放り込んだり、敵をまとめて範囲攻撃で一網打尽にしたり、とにかく便利です。
- Hydrosophist
- Rain:炎上している地面、キャラクター、オブジェクトを消火できます。 "Wet" 状態になると火に対する耐性が上がるほか、 "Chill" "Frozen" "Stun" 状態になりやすく、水(氷)属性や風(電撃)属性のスキルの効率が上がります。
- Minor Heal:回復魔法。1回当たりの回復量はそれほど多くないものの、3ターンにわたって効果が持続します。
- Geomancer
- Summon Spider:Lv. 1から使える召喚魔法。敵を毒状態にする可能性があるのでアンデッドとの相性はいまいちですが、体力が高いので壁役として重宝します。
- Midnight Oil:オイルだまりを作ります。 "Slow" 効果を与える可能性があるほか、火に触れると炎上してダメージ源にもなります。
- Pyrokinetic
- Flare:火の玉を投げつけます。攻撃はもちろん、毒の池やガスを燃やして通過しやすくしたり、トラップを破壊したり、ドアや箱を燃やしてたりできます。アンデッドは火に弱いので、序盤は特に出番が多いです。
- Expert Marksman
- オススメできない初期スキル
- 毒属性のスキル全般:序盤はアンデッドが多く、毒は無効か、むしろ回復させてしまいます。
- 出血(Bleed)系のスキル全般:アンデッドは出血しません。
ハイブリッド型(Battlemage/Cleric/Shadowblade/Wayfarer)
- これらのクラスは、剣や弓矢による直接攻撃以外に、魔法を扱えます。ゲームに慣れてきた2周目、3周目に挑戦すると良いでしょう。
- もちろん、既存のクラスだけではなく、Knightから始めて後で魔法を習得させるとか、Wizardで始めて途中から弓矢を持たせるといったことも可能です。
- ハイブリッド型のメリットは、状況を選ばずに活躍できることです。
- たとえば、炎や毒のためにFighterやKnightが近づけない場合でも、魔法を使えればターンが無駄になりません。逆に、魔法が効かない(どころか回復させてしまう)敵でも、物理攻撃で対処することが出来ます。
- 魔法の中には、ターゲットに接近しないと使えないものが少なくありません。魔法使いがこれらのスキルを使うのは自殺行為ですが、体力に優れた近接クラスなら安心して使えます。
- デメリットは、何かにつけて中途半端になりがちなことです。
- StrengthやDexterityが低いと、物理攻撃の命中率が下がります。逆に、Intelligenceが低いと魔法のダメージが下がったり、効果の発動に失敗したりします。
- どの属性に、どんなスキルがあり、どんな効果が、どんな範囲で、どの程度の時間発生するのか、それによってどのように戦況をコントロールできるのか十分に把握していないと、育成方針が定まらず、行き当たりばったりになりがちです。
- ハイブリッド型で失敗しないために
- BattlemageとClericは、「魔法も使えるFighter」として育てるのか、「重装備ができる魔法使い」として育てるのか、方針をハッキリさせましょう。
- 「魔法も使える」タイプを目指すなら、まずはFighterとして十分通用することを優先します。AttributesはStrength優先、AbilitiesもMan-at-ArmsやArmour Specialistなどを重視して、前衛としての基礎を固めます。魔法は失敗率が高くなるので、追加効果(StunやBlindなど)には期待しない方が良いでしょう。
- 「重装備ができる」タイプを目指す場合も、鎧などの装備条件があるので、Strengthを8~10程度確保します。Armour Specialistは高めの方が良いですが、Man-at-Armsは0~1でも構わないでしょう。
- ShadowbladeはRogueベースの魔法使い、WayfarerはRangerベースの魔法使いなので、「魔法も使える」タイプで育てていくことになるでしょう。重装備はできないので、魔法を主体にするなら最初から魔法使いにした方が強いです。
- Craftsmanship関係にポイントを割くのであれば、Wayfarerが現実的です。もともと後衛クラスなので防御系のアビリティを取らなくても凌げますが、Battlemage/Cleric/Shadowbladeは近接クラスとして必要なアビリティが多く、余裕がありません。
- BattlemageとClericは、「魔法も使えるFighter」として育てるのか、「重装備ができる魔法使い」として育てるのか、方針をハッキリさせましょう。
チュートリアル
- Cysealから少し離れた海岸に降ろされた後、少し付近を散策していると黒服の怪しい3人組に出会います。
- 2人は逃げ、1人はアンデッドを3匹召喚してから姿をくらませます。
- 戦闘はターン制ストラテジーゲームになっています。
- 各キャラの行動順序は、 "Initiative" の高さに応じて決まります。より後ろの順位で行動したいときは、右端の「Delay」ボタンを押すと一番後ろに回ります(一度でも行動していると使えません)。
- 各キャラは、ターンごとにAction Points (AP) を与えられ、移動、攻撃、スキルの発動によって所定のAPを消費します。APが尽きない限り、どんな行動でもとることができます。たとえば、移動してから攻撃するのはもちろん、攻撃してから離脱することも可能です(ただし、相手が "Attack of Oppotunity" 能力を持っていると攻撃を受けます)。
- 余ったAPは次のターンに持ち越すことができます。大型スキルの発動のために、敢えてそのターンでAPを節約するのも1つの戦術です。
- アンデッドを倒したら右手に向かい、3人組が出てきた遺跡を調査しましょう。
- ここではオブジェクトの移動、トラップの処理、錠前外し、謎解きなどの基本的な知識と操作方法を覚えることができます。
- オートセーブ機能はありますが、場合によっては1~2時間もオートセーブポイントに差し掛からないことがあります。人に話しかける前、何かオブジェクトを操作する前、戦闘に入る前、厳しい戦闘を生き延びた後など、やり過ぎだと思うくらいにクイックセーブするクセをつけておきましょう。
- 遺跡を抜けると、小川に出ます。すぐ南に橋があり、2人の酔っぱらった兵士がいて会話イベントになります。
- 橋を渡って道なりに進むと、オークと兵士が戦っている砂浜に行き当たります。
- 近づこうとするとオークの増援が到着して戦闘になります。兵士たちと共闘して撃退しましょう。
Cyseal到着
- 町の入口で、あなたたち2人の派遣を要請した魔術師Arhuに出会います。
- 町に入ってすぐ左手に港があり、船乗りたちが燃える船に水をかけています。
- 船を救う唯一の方法は、水属性の魔法 "Rain" を使うことです。ここまでの冒険で、少なくとも2つ "Rain" の巻物を手に入れているはずなので、残していれば助けてやりましょう。
- 町では新たな仲間が2人加わります。今後の戦闘のためにも仲間にしておきましょう。
- Madora : 宿屋1階にて。両手剣使いの女性の戦士。
- Jahan : 市庁舎2階の図書館にて。男性の水・風属性の魔法使い。クラフトも嗜む。
- 街の中だけで解決できるクエストを幾つかこなせば、Lv. 3になれるはずです。
- まず、Counciler Jakeの殺人事件の調査を行います。いろいろな人物に話を聞いたり、関係する場所を調査したり、必要があれば非合法な手段を使って、関係者の容疑を固めていきましょう。
- 何か発見をした場合や、調査に行き詰まったときはArhuに助言を求めると良いでしょう。町の人々は色情のもつれから起こった事件だと思い込んでいますが、彼はSourceが絡んだ異常な出来事だと考えてSource Hunterであるあなたたち2人を呼び寄せました。
- 盗みに抵抗が無ければ(ロールプレイ的に)、絵画等を盗んで売るとお小遣い稼ぎになります。
- オブジェクトにカーソルを合わせたとき、赤色で表示されるものは誰かの所有物です。見咎められると人々のあなたに対する評判が下がり、あまり何度も繰り返すと逮捕されてしまいます(場所によっては戦闘になります)。
- バレない限りは何をどれだけ盗んでも問題にはならず、本来の所有者に売りつけてもペナルティはありません。
- 盗みや町中で魔法を使うなどして一部NPCと敵対した場合、進行不能になるクエストが多数あることに注意。
- 特に王国軍キャンプにいるセレニア副長やアウレウス隊長は関わるクエストが非常に多く、敵対した場合は相当数のクエスト報酬を得られなくなる。
Cyseal出発
- 西門(門が閉まっていない)から出発しましょう。
- ここから北西方向に進むと灯台があります。灯台は、衛兵隊長Aureusがアンデッドの発生源の1つと睨んでいます。
- 道中の敵は全てアンデッドです。
- アンデッドは毒に耐性がありますが(場合によっては回復します)、火には弱いので、火属性のスキルがあると楽になります。
- オイルや毒の樽を壊すと内容物が溢れ出て、火をつけると炎上してダメージ源になります。自分たちには被害がないように、敵にはダメージを与えられるように、よく考えて立ち回りましょう。
- Lv. 4になったら、Pyrokineticスキルの "Small Fireball" と "Summon Fire Elemental" が使えるようになります。Cysealに付いた時点で見つけたら、あらかじめ購入しておくと良いでしょう。
- 真北に行くと謎めいた遺跡がありますが、敵はLv. 5で結構強く、一部に火属性無効の敵も出現します。かなり厳しい戦闘になるので、できるだけ後回しにした方が良いでしょう。
- 灯台付近の敵はLv. 5で、かなりの強敵がいます。町中や道中でこなせるクエストを消化し、できるだけレベルを上げてから挑戦しましょう。
- 衛兵にも注意されますが、他の出口から出ても敵が強く、まず勝てません(北門付近の敵はLv. 5~6、港の門からオークの野営地に行くとLv. 7~8、東門から出ていくとLv. 8以上)。
- 灯台の調査を終えたら、次は北を目指します。
- なお、クエストの中には、単に敵を倒したり会話を終えただけで完了するものと、特定の人物に報告したり結末を見届ける必要のあるものがあります。報告が必要なクエストは、ほとんどの場合、それを受注した人物に結果を知らせることが完了条件です。
- 灯台の調査が終わった時点で、いったん関係者を回って経過を報告してみましょう。複数のクエストが完了し、それだけでレベルアップするくらい経験値がもらえるはずです。
参考
- Divinity: Original Sin Game Guide & Walkthrough (gamepressure.com)
- 前向きパパのこつこつブログ (Mac版の攻略記。右メニューの「Divinity: Original Sin EE 」)