狩場

概要

鍛冶屋を超える4ドロー効果を持つアクションカード。
不定やデメリット持ちを除けば全カード中でも最高のドロー枚数である。
デッキを問わず重宝されるが、コストが高く購入が難しいのが難点。
また、廃棄時には公領1枚か屋敷3枚を獲得する効果を持つ。
終盤に3点を追加できるのは大きく、公領か屋敷いずれかの山札が切れていても点数を確保できる。
終盤まではそのままドローとして使い、ゲームの終わりが見えてきたら廃棄する形になるだろう。

利用法

• 6コストであるため、改築系で属州を獲得しながら、廃棄時効果で3点ボーナスを得られる。
  • コンボデッキでは、ドローカードとして過剰に積んでおくことで、廃棄材の準備にもなる。
  • 行進や増築を用いれば、狩場で4枚引いた上で廃棄時効果を得られる。

詳細なルール

• 廃棄時には、公領の山札から公領を獲得するか、屋敷の山札から屋敷3枚を獲得するかのどちらかを選ぶ。
  • 必ずいずれかを選択し、その山札にカードが残っているならば獲得しなければならない。
  • 屋敷の獲得を選んだときにサプライに2枚以下しかなかった場合、その全てを獲得する。
  • 公領または屋敷の山札が空の場合、空の山札からの獲得を選ぶことはでき、その場合何も獲得しない。
• 待ち伏せの効果でサプライの狩場を廃棄した場合、待ち伏せの使用者が屋敷か公領を獲得する。

コメント

• 例えば騎士で相手が狩場と銀貨を公開し、狩場を廃棄した時、公領を獲得するのは相手ですか？ -- 2020-08-20 (木) 09:40:57
• 相手 -- 2020-08-20 (木) 10:37:49
• デッキ(山札、捨て札、場、手札等)内カードを廃棄するアタックは、現状はいずれも『アタックを受けた人が廃棄を行う』旨が書いております。 特に記載がないならカードを使ったりイベントを買った人が廃棄を行います。-- 2020-08-21 (金) 12:53:36