Spell/Thaumaturgy/Teleport

Last-modified: 2016-09-17 (土) 20:49:09

自身を指定した州にテレポートさせます

Teleport
領域使用宝石
Thaumaturgy Lv3儀式/水陸両用2
主属性副属性効果量効果発生数
Astral3---
射程距離効果範囲精度補正疲労
----
特殊遠隔儀式(射程6)


ゲーム内説明文

With this spell, the mage can transport himself to almost any province in the world, only those very very far away are out of range for this ritual.

和訳

この呪文により、魔術師は自身を世界のほとんどの場所に運ぶことができます。本当に遠い州だけが、この儀式の射程外になります。

解説

最も基本的なテレポート儀式。術者のみを指定した州へと移動させる。兵士を率いていても、それらは元の州に放置される。
首都など、特定の州でしか雇えない魔術師を前線に運ぶのが主な用途。魔術師は移動が遅いものが少なくないので、これが使えるだけでもずいぶんと時間を短縮できる。
また敵の州へも飛べるので、Golemなどが奇襲攻撃に用いたりすることもあるが、儀式での移動は通常の移動より処理が早く、普通に移動してきている味方と合流することはできない点に注意。単独で飛んで良いのは、相応の実力を備えた戦闘型指揮官ぐらいである。


射程は長めにはなっているが、マップが広すぎると短く感じることもあるかもしれない。その際は適当な研究所を経由して連続で飛ぶと良い。
マップの上下か左右がループしているマップで遠くへ移動しようとする際は、実は想定していたルートの逆から見たほうが近かった、ということもあり得る(つまりは世界の裏側を超えるほど遠くなっていた場合)。1つの大きな大陸のマップだと、海を越える側のルートは盲点になりやすいので、飛ぶ前には確認しておくのも良いだろう。


なお、移動不能の指揮官でもこの儀式を使えば移動できるのだが、たまにテレポートすら禁止されているものも居る。固定型の神の中でもとくに高HPのものは動けないのが普通だと思っておいたほうが良い。


コメント

  • 配下の部隊はいっしょにテレポートできないので注意が必要。元のProvinceに取り残されるかたちになる。 -- 2016-09-17 (土) 20:49:08