Oracle

最終更新7.33c

Intelligence Hero
Nerif, the Oracle
複雑性	★★★
ロール	Carry	Support[3]
Nuker[3]	Disabler[2]	Durable
Escape[1]	Pusher	Initiator

 

＃ショートカット

Fortune's End Fate's Edict Purifying Flames Rain of Destiny False Promise ヒーロー解説 ビルド例 余談 コメント

20 + 2.4	15 + 1.7	26 + 3.8

ステータス	Lv1	Lv30
HP	560	2386
HP自然回復	2.25	10.61
マナ	387	1875
マナ自然回復	1.8	8.01
アーマー	3.5	14.05
魔法耐性	27.6%	40.02%
攻撃力	39-45	163-169
Att/sec	0.68	1.05
DMGブロック	-
基礎攻撃速度	1.7
攻撃動作	0.3+0.7
攻撃射程	620
弾速	900
移動速度	295
振り向き速度	0.7
衝突幅	24
視野	1800/800

Talents

Talent Tree
+1.5秒 False Promise 効果時間	25	Fortune's End 即時最大効果
+30% Purifying Flames 敵へ発動時のダメージ	20	-20秒 False Promise CD
-1秒 Purifying Flames CD	15	+80 Fortune's End ダメージ
+10 アーマー False Promise	10	+0.5秒 Fortune's End 最大効果時間

Abilities

Fortune's End

	タイプ	Active	チャネリングスキル 最大2.5秒間チャネリングを行い、対象に光弾を放つ。 命中した対象とその周囲にダメージとPurge、そしてチャネリングした時間に応じたRootを与える。味方に使用した場合、ダメージおよびPurgeのみ与える。
	指定	対象
	対象	ユニット
ダメージタイプ		Magical
キャストタイム		0+0

• 周囲のエフェクトのみスペル耐性貫通。
• 弾速1200
• ダブルタップで自動的に自身を対象とする。
• ダメージはチャネリングの時間と関係なく与える。
• チャネリングを即終えても0.5秒の効果を与える。
• 命中した光弾はダメージの前にパージを与える。
• 対象のFate's EdictとPurifying Flamesの効果をパージ可能。
• 味方にも使用可能だがデバフを解除できるのは対象に指定した一人のみ。

Fate's Edict

	タイプ	Active	指定した対象が敵であればDisarmを与え、味方であれば魔法ダメージ耐性を付与する。
	指定	対象
	対象	ユニット
キャストタイム		0.3+1.1

• 味方とRoshanにも使用可能。
• この効果はFortune's EndなどでDispel可能。

Purifying Flames

	タイプ	Active	浄化の炎で焼き払い、対象に魔法ダメージを与えた後、徐々にHPを回復させる。持続時間内に再生されるHP量は最初のダメージ量を上回る。敵にも味方にも使用できる。
	指定	対象
	対象	ユニット
ダメージタイプ		Magical
キャストタイム		0.15+1.1

• このダメージで味方を殺すことは出来ない。
• 合計HP回復量は99/198/297/396、ダメージを差し引いた回復量は9/18/27/36
  (魔法耐性25%込みの場合は31.5/63/93.5/126)
• ヒーロー以外のユニットにも使うことができる。
• この効果はFortune's Endなどでディスペル可能。

Rain of Destiny

	タイプ	Active	Aghanim's Shardを持つことでアンロックされる。 指定範囲に雨を降らせる。範囲内に立っている敵はダメージを受け、HP回復効果が低下する。範囲内にいる味方は回復し、HP回復効果が上昇する。
	指定	地点
	対象	ユニット
ダメージタイプ		Magical
キャストタイム		0.2+1.07

• 1秒間隔でダメージとヒールを与え、発動直後から最大11回発動する。

False Promise

	タイプ	Active	対象にStrong Dispelを与え、対象が受けたダメージとHP回復を効果終了時まで保留させる。 Aghanim's Scepterを持つことでスキルが強化される。
	指定	対象
	対象	味方ヒーロー
ダメージタイプ		Pure (HP Removal)
キャストタイム		0.3+0.97

• デバフ無効貫通
• 対象には派手なエフェクトが付き、敵からでも容易に識別可能。
• 保留されたHP回復は2倍の効果になる。
• 保留されたダメージと回復は効果終了時すぐに清算される。この時の回復は常にOracleのものとしてNet Healに加算される。
• 効果終了時に一時的に無敵になるスキルやアイテムを使用しても、そのスキルやアイテムの効果終了後にダメージを受ける。
• 即死ダメージ(Axe・Ancient ApparitionのUlt等)は保留しない。
• ダメージ計算はPhysical、Magical、Pureの三種類のみで行われ、Heartstopper Auraを除くHP Removalフラグのあるスキルのダメージは考慮しない。
• 効果中の対象にもう一度発動した場合、効果時間がリフレッシュされる。ダメージ計算は再発動前の物を引き継ぐ。
• 清算ダメージが致死量だった時にShallow GraveやBorrowed Timeが発動していた場合、それらの効果で対象は生き延びる。

• セプターアップグレード: 対象に 0.1秒のFade Delayを伴う透明化と、25% 魔法ダメージ増幅、-0.3秒 基礎攻撃時間を与える。

False Promiseのキル判定について

False Promiseのダメージ清算は、効果中に初撃を与えた順に、効果中の総ダメージ量を並べて処理される。この初撃はスキルや支配下ユニットなどからでも数えられる。
そして順に処理してゆく中で、致死ダメージに達した時のヒーローにキル判定が与えられる。

例

HPが550のFalse Promiseの対象に、まずAが150ダメージを与え、続いてCが200ダメージ、次にBが100ダメージを与えた後、再びAが100ダメージを与えて効果が終了した。
この時の処理順とそれぞれのダメージ量はA:250→C:200→B:100となる。Bで550HPを削りきる致死ダメージが発生したため、この対象はBのキル判定を出し死亡する。

ヒーロー解説

※情報が古い場合があります。

HERO名	特徴・役割	対策・注意事項
Oracle	役割:Support/Nuker/Disabler/Escape 相手ヒーローの無力化に特化し、1番やUltを使うことで集団戦がしかけやすい攻撃的なサポート役になる。持っているスキルは毒にも薬にもなるため使うタイミングや対象を間違えないように注意したい。 [推奨レーン]Safe/Hard	Purge、Nuke、Strong Dispel、Disarmと生かしておくと非常に厄介なスキルをばらまかれるので即座に倒すこと。ultがかかった相手にもしっかりとダメージを足し回復させないこと。

ビルド例

余談

コメント