概要
【かえん斬り】の雷属性バージョン。対象1体に雷属性物理攻撃を行う。
味方では仲間モンスターのリザードマンが使用する。
敵サイド
【ボーンファイター】【きりさきピエロ】が使用する。
倍率は敵が使うものは1.1倍+10。
きりさきピエロの姿をした【封印の守護者】が使う物は正面範囲に0.8倍程度のダメージを与える範囲攻撃となっている。
Ver.5.4
コインボスの【ムドー】に呼ばれるきりさきピエロが使用するものは、対象1体に通常攻撃の約3倍の雷属性攻撃と抜きんでた倍率となっている。
Ver.6.0.3
ムドーが呼ぶきりさきピエロが使うものの倍率が1.5倍程度と約半分になった。
仲間モンスター
リザードマンが覚える。
消費MP2、倍率は2.0倍+10で、さらに攻撃魔力依存で30秒間風耐性を小低下させる効果が発生する。
敵のリザードマンが使うものとモーションが変更されており、剣に稲妻をまとわせて頭上に剣を放り投げると共に飛び上がり上方から斬りつけるというものになっている。
風耐性低下が入ったら【裂空斬】やしんくう斬りに繋げよう。
【はやぶさ斬り】と比べると発生こそわずかに早いものの硬直はかなり長い。敵の攻撃を避けにくく、すばやさが高くなってくるとターンが無駄になりやすいのが難点。
ちなみにしんくう斬りよりは若干発生が遅い。
Ver.2.0
仲間モンスターのリザードマンが使用するようになった。
この頃は敵同様倍率1.1+10の威力となっていた。
Ver.2.3後期
威力が上方修正され1.6倍+10に。
【ドラゴンビート】の効果や弱点の効果を併せたりすると片手剣としてはなかなかのダメージが出るようになった。
Ver.3.1後期
転生8回目に追加された【ゲッコウ流剣術皆伝】の雷属性特技威力+20%を習得することによって、倍率を1.92倍+10にまで強化することができるようになった。
これで【はやぶさ斬り】の代わりに使っていける程度にまで上昇した。
Ver.4.0
さらに転生10回でゲッコウ流剣術IIでも雷属性特技威力+20%を習得できるようになり、ダメージキャップに到達しなければはやぶさ斬りより威力が出るようになった。
Ver.5.2
倍率が1.8倍+10に強化された。
Ver.5.1の時点で【片手剣スキル】IIが追加され、はやぶさ斬りに最大威力が逆転されたことへの補填と思われる。
Ver.6.5後期
倍率が2.0倍+10に、ダメージ上限も3999に強化。
さらに攻撃魔力依存で風耐性を小低下させる追加効果がついた。
モーションに実際にダメージを与える時間を合わせるため発動は1秒ほど遅くなってしまったが、代わりに硬直は多少短くなった。