【しにがみのきし】

Last-modified: 2021-05-11 (火) 11:53:51

概要

初代DQ1から久しぶりにナンバリングに復活した【あくま系】モンスター。下位種に【よろいのきし】【あくまのきし】がいる。デザインはテリワン準拠ではなくDQ1のもの。
 
【イオナズン】【ベホイム】【ガードマスター】をバランスよく使う攻守共に優れた強敵。またガードマスターの効果がない間は盾ガードをしないので、洗礼等で消してしまうのもあり。
レアドロップに【ロイヤルチャーム】、通常ドロップも【破魔石】とかなりおいしい。
 
守備力が459もあるため、基本的に狩るなら魔法編成の方が楽ではあるが、後述するように物理でも割と何とかなるようになってきた。
どちらにせよガードマスターの効果を消す手段がないと、思いの外盾ガードがうっとしいので注意が必要。

Ver.1.0

【風車の丘】に生息。

Ver.1.1

経験値が上方修正された。

Ver.1.2

【巳年記念討伐イベント! 賢者ホーローの初夢】で討伐対象になった。この機会に乗じてロイヤルチャームを集めたプレイヤーも多い。

Ver.1.3

転生に【しろバラのきし】が追加され、レアドロップの【白アイパッチ】はかなりの高性能だったため、【シルバーデビル】程ではないにしろ、コレクターによってかなりの数が狩られる。

Ver.1.4

【闇の溢る世界】に出現。

Ver.1.5

サポのバトマスがすてみを使うようになり、こちらのレベルや装備の強化など物理編成でも充分討伐出来るようになった。しかし【クモノ】が100%有効という不具合も修正されたため、クモノハメはできなくなった。

Ver.2.1

真の【リャナ荒涼地帯】北部に出現。最大で同種3体で組んでくる他、【ダーティラビッツ】と組むことも。さらにリンクさせるとごく稀に、しにがみのきし4体なんていうとんでもない編成になることも。流石にシンボル1体倒すのが非常に大変なので転生探しには向かないが、宿は近いのでドロップ狙いがてらの経験値稼ぎにはいいかもしれない。

Ver.2.3

【日替わり討伐クエスト】の対象になった。

Ver.3.0

【ミラクルブースト】の時間を延長する「果てなきミラクルブースト」を落とす為、アクセや転生狩りも兼ねられるおいしいモンスターとして人気モンスターに。日替わり討伐のついでに狙うのも手。

Ver.3.2

【氷晶の聖塔】にも最大3体で出現。

Ver.4.1.3a

通常ドロップが【プラチナこうせき】から破魔石に変更された。
これにより真のリャナ荒涼地帯にいるシンボルが乱獲の対象に。

Ver.5.0

【ゲルヘナ幻野】にも出現。同じ場所に出現するモンスターですでに出会っているであろうものはこいつだけである。
ここでは2~5体と大量に出現するが、ここまで来たプレイヤーなら大したことはないだろう。
白宝箱ドロップが【大戦鬼のよろいセット】から【デーモンサイズ】【サリエルの大鎌】に変更された。

【竜王城の決戦】

【竜王の城】内部の庭を【スターキメラ】【ストーンマン】とともに徘徊している。
アストルティアの通常個体が使っていた技を全く使わない代わりにたまに【ベギラマ】を唱える。
必ず単体で出現することや戦闘BGMが【戦闘】である点も原作再現であるが、倒しても特に何もないのでさっさと無視して進んでしまおう。