【たたかいの舞】

・【魔天獅ヒッポルコ】使用技リンク

【おたけび】-【ダークノーズブレス】-【ヒップインパクト】-【たたかいの舞】

概要

踊り系特技の一つ。鼓舞の舞で【攻撃力上昇】を付与する。

敵版

【魔天獅ヒッポルコ】、【アバランチャー】が使う技の1つ。自身の攻撃力を30秒間1段階上げる。
　
発動完了まで技名が出ない上、攻撃力上昇効果が通常よりも短い珍しい技。
基本的に同種類の状態変化は最後にかかった効果の継続時間となる関係で、攻撃力が2段階下がった状態で使われて攻撃力低下が1段階になったのをそのまま放置すると、攻撃力低下が30秒で切れてしまうため必要であればしっかり上書きを。
　
ヒッポルコ戦においては守備力にもよるが、攻撃力が強化された後の通常攻撃は200を越える事もあるため非常に危険。
狙われた人は必ず壁を利用して攻撃を食らわないようにしよう。
1人が1回攻撃を食らうと2回連続行動する関係上もう1人にも攻撃が及ぶ事が多いため、壁の重要性が高くなっている。

クシャラミ版

【天地雷鳴士】が【げんま召喚】で呼び出す幻魔のクシャラミも同名の特技を使用する。
こちらが使う場合は自分の周囲にいる味方に効果を及ぼし、持続時間も他の発生手段と同じ120秒。また、後述のように幻魔のレベルアップに伴って技性能が上がる。
最初は攻撃力上昇1段階のみと、劣化版【たたかいのビート】のようなものだが、最終的（Ver.7.0現在）には攻撃力上昇2段階＋【攻撃力プラス】1段階と、戦いのビート＋【戦鬼の乱れ舞】の合わせ技になる。
　
ただし、幻魔のルールの関係でクシャラミ自身に攻撃力上昇・プラス効果がかかることはない。
また、幻魔の【判断力】の仕様上、味方の職業や武器を考慮して使用を控えることはない。

Ver.4.5前期

クエスト【奇門遁甲の式・壱】のクリアにより幻魔のレベルが100になると、クシャラミのたたかいの舞の攻撃力の上昇段階が2段階に強化される。

Ver.7.0

クエスト【奇門遁甲の式・参】のクリアにより幻魔のレベルが120になると、クシャラミのたたかいの舞が「たたかいの舞・改」と差し替えられ、攻撃力プラス1段階の効果が追加される。

関連項目

【攻撃力上昇】