【たたきつぶし】

概要

【フォレストドラゴ】【エルダードラゴン】【ヴォルカドラゴン】【巨竜樹タツノギ】【悪夢の右手強／左手強】（以下手コンビ）【ファラオの右手】【禁書の守護者】が使う攻撃技。
エルダードラゴン系統は正面扇状を対象に、悪魔の右手系統は自身を中心とした周囲に物理ダメージを与えノックバックさせる。フォレストドラゴやエルダードラゴン、手コンビの場合はさらにノックバックによるダウンが付与される。
ヴォルカドラゴン、巨竜樹タツノギが使うものが対象を指定しておらず、時おりあさっての方向に放つ事もある。また、禁書の守護者の場合はノックバック効果はなくダメージのみとなる。
　
フォレストドラゴとエルダードラゴンが使うものはVer.2.1までは技名が表示されなかったが（システムログには表示される）、Ver.2.2になってからは「○○に たたきつぶし!」と表示されるようになった。
一方ヴォルカドラゴンと巨竜樹タツノギ手コンビはVer.2.1実装段階からただ単に「たたきつぶし!」と表示されるのみである。
　
たたきつぶし以外の特殊行動をほとんど行わないフォレストドラゴの場合、運が悪いと連続で使われハメられてしまう事がある。
一方エルダードラゴンもきあいの果実と併用されて運が悪いと500~のダメージを受けてしまう事もあるが、素早く怒り状態に持っていくことでローテーション行動にする事が出来るため、あまりこのコンボを見る事はないかもしれない。
強烈なノックバックに目が行きがちだが、ダメージもバカにならず、フォレストドラゴ系の場合普通に使われても150~200程度のダメージを受けてしまう。手早く回復したいところなのだが、回復役が巻き込まれてしまうと行動不能の間にゴリゴリと削られてしまうため、なるべく巻き込まれないように立ち回りたいところ。
そして何よりも手コンビ、450～500のダメージでまず即死である。後衛に怒りを誘って相撲をするのが定石だが、この技は見てから後退すれば大丈夫なので、必ず避けられるようにしよう。

関連項目

【たたきつぶす】