・【きあい】(武闘家)
【ためる】-【心頭滅却】-【不撓不屈】-【おたけび】-【めいそう】-【ためる弐】-【無念無想】-【ためる参】-【行雲流水】-【打成一片】
・【もぐらのきあい】(いたずらもぐら)
・【ダーティーハリィ】(ニードルマン)
【ためる】-【かげぬい】-【ニードルレイン】-【アサシンアタック】
・【たたかうチカラ】(ゴーレム)
【ためる】-【メガトンパンチ】-【ファイナルブロー】
・【テンション王】(ブラウニー)
【ためる】-【テンションリンク】-【テンションバーン】-【超ちからため】
概要
スキル4ポイントで習得できる武闘家専用特技。消費MPは0。
性能
テンションを1段階上昇させることのできるスキル。
1段階目(0→5)と2段階目(5→20)は武闘家が使用する際は100%成功するものの、以降は段階が上がるにしたがって成功率が落ちていく。
とはいえ手軽にダメージを上昇させる手段であることには変わりなく、上手く使えば武闘家にとって心強いスキルとなるだろう。
なお、【災厄の王】をはじめ数多くのモンスターが使うが、
モンスターの場合は2段階目以降からそこそこの確率で失敗するようになる。
Ver.1.0時は成功率が低かったものの、1.1のときに修正されて今に至る。
厳密にはためるそのものの成功率ではなく、武闘家自体のテンションアップの成功率(おうえんやボケ含む)がこの時に引き上げられた。
また、仲間になったいたずらもぐらの「もぐらのきあい」スキルの3ptなど、仲間モンスターは4体が習得する。
人間のサポート仲間にほとんどいない「ためる」の使い手ではあるのだが、作戦を「ガンガンいこうぜ」系のものにしてても使う事があるので、攻めて欲しい時にこれを使って攻撃の手を休める事もしばしばある。
気に入らないようなら使用特技設定を調整して使わせないようにしよう。
ためる強化効果のあるレジェンドバッジ・虹をつけると成功時にこれが発動したり確率で2回発動したりなどするようになる。
モンスターバトルロードではアルミラージ・金バッジで「ちからため」を使うことが可能。消費MP0
初回から失敗することもあり、サポートも使いたがるので地雷バッジとなっている。
これはあくまでためるとは別の技の扱いのためか、狂鬼ジーガンフ・虹バッジ等についているためる強化の影響を受けない。
Ver.3.0
「ためるの極意」を付ける事で1%の確率で2段階テンションがあがる。最大5%。
しかし、いかんせん確率が低すぎる。無念無想等もある現在、たかだか5程度のMPをケチってこれの2段階アップにかけるぐらいなら【ためる弐】を使った方がマシなので武闘家メインでもいらない宝珠の筆頭。
釣りでの性能
おさかなバトルでも登場。ジンベエザメ等が使用する。
直後の行動の食いつき度削りか逃げる効果がおよそ2倍になる。
ためるからの食いつき度削りは致命的なので出来ればさおをゆるめて対処したいところ。
闇の釣り竿の特殊効果による「闇の力」とは相互に上書きする関係にある。
Ver.2.1後期からはためるによって闇の力を打ち消すと
「さかなは 闇の力を振り切った!」とメッセージが出るようになった。
関連項目
【テンションアップ】
【超ちからため】
【きあいの果実】
【テンションバーン】
【海峡バンジー】