【ためる参】

Last-modified: 2023-10-22 (日) 10:15:34

【きあい】

【ためる】-【心頭滅却】-【不撓不屈】-【おたけび】-【めいそう】-【ためる弐】-【無念無想】-【ためる参】-【行雲流水】-【打成一片】

概要

きあいスキル150ポイントで覚える。
Ver.2.4後期途中の【150スキル】開放に伴い習得出来るようになったが、Ver.2.4後期になった時点でスーパースター転職クエスト【ようこそ♪ひよっ子ちゃん】のセリフが変更されており、実装前からその存在が明かされてしまっていた。

Ver.2.4後期

消費MP2 【CT】60秒。開戦CT20秒。
自身のテンションを3段階上げる。プレイヤー版【超ちからため】。ためる弐と同じく必ず成功する。
基本的にはためる弐を2回使ってハイテンションに持っていくのがいいものの、【海魔の眼甲】【絆のエンブレム】【ティンクルバトン】【一喝】など、一段階だけテンションが上がって手持ち無沙汰になるという状況は少なくないため、そういった状況で用いるのがいいだろう。
滅多に起こらないが、ためる参を使った時に絆のエンブレムの絆効果が同時に発動すると一気にSHTになることもある。
 
また、ためる参をする直前に方向転換を入力すると、SHTになった際の演出・硬直がキャンセルされ即座に行動できるようになる。*1
(ためる・ためる弐で同様の操作をすると演出はキャンセルできるが硬直はキャンセル出来ない。ここがためる弐との大きな差別点でもある)
多少の慣れは必要だが、状況によっては一時の硬直が命取りになりかねないうえ、【行雲流水】の登場によりSHT中に動ける時間を要求されるようになった今、武闘家にこだわりを持つ人は是非とも修得したい。
因みに敵に押されながらの状態でもキャンセル可能。ただし直前に後方が敵に追いつかれたり【ターンエンド】行動で静止したりすると失敗する事もあるため過信は禁物。
 
以上のテクニックを把握しているか否かで差が生じるとのことで、公平を期すためVer.4.2のアップデートでSHT演出は全てカットされる事となった。(【ためる】【ためる弐】においても同様)
 
CTはティンクルバトンと同じなので組み合わせるとSHTに持っていける相性のいい技なのだが、ティンクルバトンの項でも触れている通り問題はスティック所持者にその余裕が無い事が多い事である。
ためる弐までと違い、サポート仲間も使用する。ガンガンでもバッチリでも使う。
戦闘開始直後の場合、ほぼ同時に武器のCTがたまっている関係でCT技を直後に使ってくれる事が多いため強力。
ただしバッチリがんばれだとロストアタックをしたりしてテンションを無駄にしやすいので注意。
また、トドメをさして欲しいときに限って使ったりもするので、状況によっては邪魔になったりもする。
 
そのあまりの効果ゆえか、Ver.4.5までコロシアムでは使用できない技になっていた。

Ver.3.0

「ためる参の極意」を付ける事で1%の確率でもう一段階テンションがあがる。最大5%。
低確率ながら中途半端な一段階を補ってくれる。参だけはサポートも使ってくれるので、下位の2種よりは付ける意味はある。

Ver.3.0後期~

CTが90秒から60秒に短縮。
65秒に伸びたライガークラッシュとの相性は良くなったが、ティンクルバトンとの相性は悪くなった。

Ver.4.1~

SHTになった際の演出・硬直のキャンセルがやりづらくなり、向いている方向の反対に方向転換しつつ行わないとキャンセル出来なくなった。
 
バージョンアップ初期に敵に押されながら自分を対象とした行動を行うと敵がすり抜けていく不具合が発生。
これにより上記の手段におけるSHT膠着キャンセルが成功しづらくなっていたが、Ver4.1.1に修正が行われた。

Ver.5.0

使用できなくなった【ためる弐】と入れ替わる形でコロシアムで使用できるようになった。CTは常に90秒。

Ver.6.5後期

開幕のCTが25秒から20秒に短縮された。



*1 サポート仲間が一喝の後にためる参を行った時、上記の操作を行わずともSHT硬直をキャンセルし即座に移動している事がある。