【ひっさつのおうぎ】

概要

【扇】の一種。

レベル60～

攻撃力+76 おしゃれさ+15 おもさ+8 すばやさ+36
開戦時3%で必殺チャージ

装備可能職は武器/扇を参照。

職人

【木工】により作成できる。

暗黒の樹木×15
かぜきりのはね×4
パープルオーブ×1
かがやきの樹液×12

レシピ【ひっさつのおうぎの本】で製法を得られる。作成可能な職人レベルは34。

詳細

Ver.1.4に追加された武器。先端が刃のように尖った扇。
開戦時必殺チャージというユニークな効果を持つ武器。単体での発動率は3%低いが、同種効果のついた【悪霊の仮面】【魔犬の仮面】や【輝石のベルト】と併用する事により発動率を底上げ可能。
扇には「開幕で【風斬りの舞】を入れて即他の武器種に持ち替える」という運用があり、この使い方ならば必殺チャージ（特に【武闘家】の【一喝】）やそれに伴う魔犬の仮面の効果誘発といったオマケを狙いに行けるこの扇を使うのが合理的となる。
このため、単なる武器としては完全に時代遅れになった現在でも、開幕用として採用候補になり得るという珍しい武器である。
　
実装当初から、武闘家の一喝目的で使う人は少数ながらいたようだが、当初は使用素材の関係で高値で流通していたため、扇の攻撃技が全体的に使いづらいのもあって購入する人はあまり多くはなかった。
その後、行動時必殺チャージ率アップ等の手段が充実してくると、開戦チャージ効果はあまりありがたみのあるものではなくなり、この武器の価値も落ちてしまった。
しかし、風斬りの舞や魔犬の仮面といった運用上相性のよいスキルやアクセサリが登場した現在で実装当初よりも価値が上がったといえる。
　
初登場となったDQ9では最強の扇の素材となっており、追加効果はレアアイテム集めや超強敵との戦いに欠かせないものだった。
DQHシリーズにも登場。詳細は当該項目にて。

使用素材の遍歴

• ～Ver.2.0

  暗黒の樹木×35
  かぜきりのはね×7
  汗と涙の結晶×75
  パープルオーブ×6
  かがやきの樹液×24

• Ver.2.1前期～Ver.2.3後期

  暗黒の樹木×35
  かぜきりのはね×7
  汗と涙の結晶×40
  パープルオーブ×6
  かがやきの樹液×24

• Ver.2.4前期～Ver.3.5前期

  暗黒の樹木×35
  かぜきりのはね×7
  汗と涙の結晶×20
  パープルオーブ×6
  かがやきの樹液×20