概要
Ver.3.1より追加された、頭と両手に炎を抱いた精霊の戦士。初登場はDQ4。【エレメント系】。
最近の作品では漢字表記されることも多かったが今作ではひらがな表記。
【しゃくねつのほのお】や【火炎弾】を使う。
モンスターリストの2ページには、「ナドラガンドには5つの戦闘部族がいる」と書かれている。氷の領界の【ブリザードマン】は確定として、他の領界でも新規の色違いが登場するのだろう…と思われたが、闇の領界以降には色違いが登場しなかった。
だが、最終盤になって色違いの【ダークファンタズマ】が登場している。
通常ドロップは【炎の樹木】、レアドロップは【赤い宝石】。
Ver.3.1
【赤熱の荒野】に出現。マラソンランナーを追いかける厄介者だった。
Ver.4.0
【ティプローネ高地】に出現。【奇妙奇天烈な武器】進行中に戦闘になる。ナドラガンドの封印から逃れた生き残りかもしれない。
【ボルケーノウィップ】などイメージ通りのものを落とすことがある。
Ver.4.3
【カルデア溶岩帯】に出現。
Ver.5.0
「メラゼフ」と言う名前のNPCが登場し、ストーリークエスト【ファラザードへの関所】の依頼者となる。
彼によると、自身の炎の勢いを保つためには特殊な液体を用いているようだが、その液体は他の魔物たちの間では上質な酒として扱われているらしい。
神話篇クエスト【聖竜の神話】で登場した【竜の火酒】?のようなものなのだろうか。
聖夜に燃ゆる聖火
2021年のクリスマスイベントにトナカイのツノや赤鼻などをつけたNPC・メリーファイアが登場(紫色の肌)。
星夜祭の準備で仕事を多数抱え込んでいたが寒さに弱くて思うように捌けず、主人公たちに手伝いを依頼してくる。
万魔の塔
【四の災壇】では強化された個体が出現。第十四の災い以降に出現する。
【メラゾーマ】、【しゃくねつのほのお】、【火炎弾】を連発してこちらを燃やし尽くそうとしてくる難敵。炎耐性がないとすぐやられてしまうため、【炎光の勾玉】などの炎対策は必須。ただし攻撃力も高いため炎耐性があったとしても油断は禁物。