【みならいあくま】

Last-modified: 2020-05-28 (木) 06:50:57

概要

緑の帽子が特徴的な【あくま系】の小さな魔法使い。初出はDQ4
色違いに【ベビーマジシャン】【ひとつめピエロ】【従者キルル】【孤独の闇】がいる。
 
通常ドロップは【まほうの小ビン】、レアドロップは【レッドアイ】

Ver.1.0

【ツスクル平野】東側と【久遠の森】北部に生息。
魔法使いとしては見習いだが、呪文を使えるのが嬉しいのかメラを使ってくる。
しかし前作から引き続き杖を持っているため、通常攻撃にMP吸収効果がある上に、MP吸収率も比較的高めなため、メラで使ったMP分はすぐ吸われて回復されてしまう、結構な難敵。
序盤にこいつでレベル上げをしているとすぐにMPは無くなってしまうことだろう。
 
MPを使わない前衛職ならともかく、MPが大事な僧侶や魔法使いにとっては嫌らしい敵ともいえる。
吸われたMPを取り戻そうとしてスティックや両手杖で殴っても相手の方がMP吸収率が高いため、吸い負けてしまうことが多い。
呪文職でこいつに挑む場合は、やくそうを多めに持ってヤリや短剣などで攻撃を出来るようにしておいた方がいい。
 
なお、通常攻撃にMP吸収効果をつけてる敵全般に言えることだが、敵のMPが満タン状態の時はMP吸収効果が発生しないということは覚えておいて損はない。

Ver.1.3

【春が来た! 妖精の国のお花見ツアー!】でカギを盗む。

Ver.5.0

【デモンマウンテン】の知の試練に「ひとつめピエロ」だと名乗る魔物がいるが、見た目はみならいあくまそのものである。
おそらく開発陣の手違いでこうなってしまったと思われ、Ver.5.1で修正された。
 

万魔の塔

【三の災壇】で、中盤戦以降に大幅に強化された個体が多数登場する。
行動パターンは大きく異なり、【ディバインスペル】でこちらの呪文耐性を下げつつ【ドルモーア】を次々撃ち込んで来る。
上位呪文と言うことでダメージは馬鹿にならず、非常に危険。ディバインスペルも後に響くため、なるべく早く倒して余裕がある時に【マジックバリア】を張り直すなどしよう。
とは言え、同時に出てくることが多い【キラーパンサー】よりは対処がしやすい。