概要
Ver.2.0で追加されたアイテム群。全て、せんれきのアイテム収集リストや広場の検索では素材にカテゴリーされている。ちなみに遊び方のヒントでは「アイテムの破片」と表記されている。
なお、同じ破片でも【タロットメダルの破片】や【竜牙石の破片】はカテゴリーや扱いが違うので各項目を参照。
また、【黄金のブローチの破片】や【万魔の紋章の破片】もアクセサリーの破片ではあるが扱いが違うため各項目を参照。
【ドンペリ】に変わって入手出来るようになった【コインボス】のハズレアイテム。【おまとめぶくろ】に収納される。
同じ種類の破片を所定の数(原則10こ)だけ集めてヴェリナード城下町にいる【復元屋ミーネ】に渡すと、対応したアクセサリーに復元してもらうことができる。アイコン上では原型すら見出せない金の塊なのだが、これをアクセサリーの形に復元する辺りはさすが復元屋と言うべきか。
1回の討伐毎にランダムで通常のは1~2個(2個出る確率はかなり低い)強モードのは3or5個(5個出る確率はかなり低い)入手することが出来る。
プチでは破片はVer.3.5以前に実装されたものは最大1個、Ver.4.3以降実装のものは2~4個となっている。
また、Ver.3.1後期より登場した【交換屋キーネ】は各種アクセサリーの現物を破片10こと交換してくれるようになった。
ただし、幻界のゆびわ2種・将軍のゆびわ2種・マーシャル/レメディピアスは破片5ことの交換となる(現物は2種セットで出るため)。
竜のうろこの破片300こを復元屋ミーネに渡すと【おうじょのあい】に復元してもらうことができるが、逆に、おうじょのあいの現物を交換屋キーネに渡すと竜のうろこ破片10ことの交換になる。
実装前は【まほうのせいすい】3個であり、ひどい時は何十回やってもアクセが手に入らないということもあったと言われていた。
しかしこのアイテム群が実装されたおかげで、どんなにアタリのアクセが出なくても、最悪でも10戦で目当てのアクセが手に入るようになった。
コインアクセを多めにストックしておきたい場合は、一度破片にした方が保管しやすい場合もあるが、破片の交換レートが特殊な上記のゆびわやピアスについては、合成に使う予定の種類のものは現品のままにしておいた方がいい。
また、復元にお金がかかるのと、合成済みのものをうっかり破片にしないように要注意。
一覧
遍歴
Ver.2.1
ドンペリに変わって実装されたデメリットとして、保有しなければならないアイテムの種類が一気に増えたため、ただでさえ厳しいアイテム管理にプレイヤーは苦心することとなった。
その問題を受けてか、ピラミッドのハズレ報酬は【黄金のブローチの破片】で統一された。
Ver.2.4後期
コインアクセ(バトルチョーカー等)の破片5個で【しんぴのカード】が復元出来るようになったが、しんぴのカードの性能等を考えると好き好んで復元する人がいるかどうかは……。
Ver.3.1後期
不要な種類や理論値が完成している種類が出たとしてもさほど困らないのだが、コインボスのアクセサリーは長らく破片にすることができなかったので、既に理論値が完成しているアクセサリーを持つボスに挑む場合(日課のふくびき券、カード処理、チームクエストなどの事情により)「現物がハズレ」という状態になっていた。
このVer.にて【交換屋キーネ】が実装されたうえで【錬金釜】レシピが拡張され、
という新しいリサイクルプロセスが誕生した。
なお、これ以降に登場したアクセサリーの破片は原則、実装されたバージョンの次バージョンより白紙のカードへの交換が可能になる。
Ver.4.4
過去のプチボスに関してもドンペリが廃止され、ハズレでも破片を2~4個手に入るように変更された。
また、これに合わせて通常のコインボスの方も報酬が見直されている。
なお、ハズレで破片が2個または4個手に入るコインボスは事前に持っていた破片の数が奇数個だった場合、しんぴのカードに変えない限り必ず1つ余りが出てしまっている。
Ver.5.0
新たに「おまとめぶくろ」へと収納されるようになったため、破片で倉庫を圧迫することはなくなった。
同時に破片を売ることもできなくなってしまったが、今後のアップデートで売れるように変更されることが発表されており、Ver.5.3で対応された。
Ver.6.2
破片から復元する時に個数を指定できるようになった。
(プチゴースネルを除く)召喚符ボスの討伐報酬が現物のみとなった。