【アクロバットスター】

Last-modified: 2022-07-29 (金) 18:58:34

概要

【旅芸人】必殺技
自分にカウンター・身かわし率上昇とテンション1段階アップ、自分以外の味方に【身かわし率上昇】の効果を与える。
アクロバティックな動きでジャンプを繰り返しポーズを決めると上空にミラーボールが輝くという、何とも楽しげなエフェクト。
称号としてのアクロバットスターはこちら

効果

自分への効果と味方への効果は別種で、自分への効果はカウンター率アップとみかわし率アップがセットで必殺技専用アイコン、味方への効果は他のみかわし率アップと同じアイコンとなっている。
効果の度合いも大きく違い、自分は120秒間カウンター率約50%、カウンターに失敗してもみかわし率約50%となるが、味方に対しては120秒間【タップダンス】相当の効果であり、タップダンスの効果がみかわし50%に強化されるコロシアム以外では効果が切れるまでにみかわしが発動しないことも珍しくない。
 
恩恵を受けられるのは実質的に自分のみだがその効果は大きく、サブヒーラーである旅芸人の生存率が上がることはパーティの安定につながる。
【パラディンガード】【モンスターゾーン】のように相手を怒らせる効果はないが、その分場面を選ばずに使用できるので、【必殺チャージ】したら保険の意味も兼ねて積極的に使ってよい。
しかし、それらの必殺技と違い回避アップ以外の防御効果はなく、呪文やブレスにはまったくもって無力なので、くれぐれも過信しないように。
 
なお、この効果によるテンションアップは通常のテンションアップと同様、2段階目以降は確実に上がるわけではなく時折ミスすることもある。
基本的に必殺自体がそうポンポン使える仕様ではないためオマケのような効果ではあるものの、攻撃によるダメージアップやハッスルダンスの回復量アップに繋がるため、控えめではあるものの悪くはない効果ではある。

Ver.2.1後期

以前は自分のカウンター・みかわし率アップのみであったが、Ver.2.1後期から味方にタップダンスの効果もかかるようになった。
なお、必殺技習得時の説明は特に変更されていないため、上記効果についてはVer.2.1後期の段階では触れられていない。

Ver.2.4後期

使用時にテンションが1段階アップするようになった。
ポーズを決めた後にテンションアップのエフェクトが出るようになっている。
しかし、テンションが上がるのは自分のみで、範囲テンションアップができると予想していた旅芸人はがっかりすることとなった。
おそらく後に出る【荒神の舞】とかぶるため変更されたのだろうか。

Ver.3.5中期

【マイラー三銃士】が使用。更には【ハッスルダンス】等も使ってくる。

Ver.4.4

アクロバットスターの発生確率を上げる宝珠が登場。【テンツク】が落とす。

Ver.6.2

味方にかかる効果が60秒間から120秒になった。
タップダンスの効果が弱く、コロシアムでは6.1以前と同じ性能なので使い勝手はほとんど変わらない。