【エテーネの村(ストーリー)】

Last-modified: 2019-11-29 (金) 00:37:24

概要

【レンダーシア】の辺境【エテーネの村】【カメさまの申し子】と呼ばれている【主人公】は、錬金術の失敗を繰り返す【主人公の兄弟姉妹】と共に平穏に暮らしていた。
 
ある日、【アバ】さまから【カメさま】のお告げとして村の滅亡とそれを回避するために【テンスの花】を摘んでくるよう依頼され、兄弟姉妹とアバさまの孫【シンイ】と共に北の果ての洞窟へと向かう。
洞窟の奥へと到着するとそこには【魔導鬼ベドラー】が先回りしていてテンスの花は全て燃やされていた。
襲いかかるベドラーを退け、隠れるように咲いていたテンスの花を発見し、村へ帰ってくると【冥王ネルゲル】の襲撃によって村は破壊されていた。
主人公たちも魔物に襲われ、兄弟姉妹は攻撃が直撃する刹那に不思議な光に包まれて何処かへと消え、シンイは燃え広がる火の中に飛び込み行方不明となった。
主人公も冥王の前に為す術もなく敗れ一度は命を落とすが、カメさまから発せられた光に不思議な神殿へと導かれた。使命を果たすため、同じ日に命を落とした同名の別の種族の者として生き返ることになった。