【キラーファング】

概要

今作初登場の【けもの系】モンスターで、人食いと恐れられる血に飢えた獣。緑色の肌に青いモヒカンと尻尾を持つ。
上位種に【ゲリュオン】、【ウイングタイガー】、【ブロンドボーイ】（ウイングタイガーの転生）、【ダークパンサー】、【マーブルヴォルク】がおり、ボスに【魔獣ビュブロス】、【陽獣＆陰獣】、【ハングリーハンター】がいるが、それらと違って翼とたてがみが無い。
図鑑によるとその鋭利な牙は年を経るほど大きくなり、最も立派な牙を持つ個体が群れの主になるという。
　
【すてみ】を使ってこちらを攻撃してくるが、何故か2連続で使うこともある。
当然攻撃力は変わらずに守備力が無駄に下がるため、耐久は実質的に紙であり【タイガークロー】であっさり沈む。
　
通常ドロップは【するどいキバ】、レアドロップは【まじゅうのツノ】。

Ver.1.0

【ヴェリナード領北】と【ミュルエルの森】に生息している。
ヴェリナード領北には即沸きポイントが大量にあるので、中盤のレベル上げには最適の場所。
ただし狩り過ぎると枯れてしまうので、一箇所の即沸きポイントを陣取って30分間狩り続けるのは難しい。
枯れたら別の即沸きポイントを見つけて、転々と移動しながら狩るのがいいだろう。
ミュルエルの森はシンボルがまばらなのでオススメしない。
　
武闘家クエスト第4話【生か死か】では、こいつに会心の一撃で止めをさすことがお題に出されるが、素手スキルやら【会心必中】で普通に倒せるので難易度は低い。
ただ、これらが無い場合は大苦戦を強いられることになる。

Ver.1.3～

ヴェリナード領北の個体は日替わり討伐クエストでピックアップされることがある。
即沸きポイントがあるのであまり苦労はしないのだが、そこそこポイントが高いので取り合いになることもしばしば。

Ver.6.4～

【クエド丘陵】にも生息。