【グレン城(ストーリー)】

Last-modified: 2021-01-31 (日) 03:24:44

概要

グレン城にて

【グレン城下町】は隣国ガートラントとのいくさの話で持ちきりだった。
【グレン城】で兵士になって【黒のキーエンブレム】を得るために【バグド王】に謁見した主人公。
玉座の間では【賢者エイドス】がバグド王に謁見していたが王はどこか様子がおかしい。
エイドスのことがわからなくなっていたバグドはエイドスを牢屋に入れてしまい、さらに志願してきた主人公までもこの国に邪悪をもたらす者として投獄されてしまう。
同じ牢に入れられたエイドスは主人公がエテーネの民で生き返しを受けたことを見破り2人は【ジダン兵士長】の手引きで釈放される。
ジダンに王を助けてほしいと頼まれた主人公は宿屋でエイドスに、王は【魔瘴】に囚われ、【ベコン渓谷】に眠る【レムルの聖杯】が必要なことを聞く。

聖杯を求めて

聖杯の眠るベコン渓谷の妖剣士の塚に辿りついた主人公は聖杯に執着する【妖剣士オーレン】と戦闘になる。
オーレンを退けた主人公はグレン城下町の宿屋に戻るがエイドスは既に旅立った後だった。
【ミオナ】?からエイドスの伝言を聞いた主人公は、今度はランドン山脈の雲上湖にそびえるグロリスの木を目指し、その木が落とす【グロリスのしずく】を聖杯に注げるため旅をする。
雲上湖で【水竜ギルギッシュ】を倒しグロリスのしずくを手に入れた主人公はグレン城へ戻った。

バグド王の回復

ジダンら兵士たちが力ずくでグロリスのしずくを飲ませ正気を取り戻したバグドは【チグリ大臣】からこれまでの経緯を聞く。
ガートラントから送られたネックレスで呪いにかかり長く苦しんでいたこと、
誰もが外せなかったネックレスを【賢者マリーン】が魔瘴石のネックレスであると見破り外していったこと、 マリーンがネックレスを持ち去った後も頭痛は消えずエイドスと主人公の助けで解放されたこと。
頭痛を治したぐらいでキーエンブレムを与えていいのか一旦は渋るバグドだったが、知らぬ間にガートラントに宣戦布告していたことも聞かされたバグドは考えを改め、 グレンの英雄の証である【黒のキーエンブレム】を授けた。

関連項目