【サンゴの牢獄】

概要

【水魔ヴァーテル】、【獄水鬼ヴァーテル】、【神獣カシャル】、【屍水の鎧鬼】が使う技。獄水鬼ヴァーテルと屍水の鎧鬼は最初から、それ以外はHP50%を切ると使い始める。
自身の周囲に水色の魔法陣を水魔ヴァーテルは2つ、獄水鬼ヴァーテルと神獣カシャルと屍水の鎧鬼は3つ設置。一定時間後、魔法陣からサンゴを飛び出させて攻撃する。
いわゆる【設置型】の攻撃で、土属性ダメージを与えつつ、高確率でHPが1ずつ減っていく呪いとマヒをかける。
ダメージは水魔ヴァーテルと獄水鬼ヴァーテルと屍水の鎧鬼が500、神獣カシャルが520ほど。
【エステラ】は耐性があるようでおよそ260のダメージとなる。
　
水色の魔法陣は微妙に背景に溶け込んでいるため見えづらく、設置から発動までが早いためサポも避けきれない事がしばしばある。
【トラップジャマー】も可能だが、奪える時間は少々シビアで少しコマンド入力が遅れただけで奪いそびれ、逆に食らってしまう可能性が高い。
カシャル以外の3体は使用前に3回拳を打ち付ける動作をとるため、この動作を確認したら回避行動の準備をするようにすれば被弾率を大きく下げることができる。
あまり確率は高くないが、トラップジャマーで奪ってヴァーテルに当てた場合は呪いが入る事があり、この場合は【死神のタロット】を上回る呪いによる行動の阻害力を発揮する。