概要
初出はDQ6。【どくろあらい】の上位種で【ホタテワラビー】の下位種の【けもの系】モンスター。
どくろあらいとはほぼ同じポジションで、一つ目の街の周辺に生息しているが、高い攻撃力に加えて【がいこつ投げ】や【メダパニ】【ホイミ】を扱う。
通常ドロップは【まほうの小ビン】、レアドロップは【まじゅうの皮】。
Ver.1.0
【岳都ガタラ】周辺で大量に見かけることのできるモンスター。
ドワチャッカ大陸が「難しい」と言われるようになった原因の一つ。
【ピッキー】や【プテラノドン】などの比較的強いモンスターもガタラへ向かう道にいるが、こいつはピッキーの約2倍のHPと20以上高い攻撃力や守備力を持っており、Lv20あたりでようやく同格扱いとなるなど、明らかに出る場所を間違えているようなモンスターとなっている。
攻撃されると一気に20程のダメージを食らってしまう強敵。Lv10になったばかりでは2発食らえば速攻でアウト。
プテラノドンのように数が少なければまだいいのだが、スカルガルーの数は半端ではない。
少し歩くだけでスカルガルーに追い掛け回されることもザラ。
軽い気持ちでガタラへ向かう多くのドワーフをモガレキャンプや【モガレ修道院】に追い返し、「Lv10になれば簡単にはやられない」という【賢者ブロッゲン】の言葉を粉々に打ち砕き、多くのドワーフから恐れられていたモンスターであった。
あまりにも酷かったため8月15日のメンテナンスで数が減らされ、新規ユーザーでもガタラへ向かいやすくなった。
また、時期不明だが密かにHPが165から125に下方修正されるなど、スタッフもこいつが場違いに強かったことは認識しているようだ。
Ver.1.1
クエスト【初任務はモリナラ】では【モリナラ大森林】に生息するコイツを5体【みのがす】必要がある。ドワーフ的には嫌だろうが・・・。
Ver.2.1
クエスト【どうぐ使い誕生】では討伐対象。
Ver.3.2
【遺跡を荒らす魔物たち】の第4波で強化された個体が3体出現。【ベロニャーゴ】5体と同時に現れる。
【かぶと割り】や呪い攻撃を織り混ぜた攻撃で数に物を言わせて攻めてくる。ベロニャーゴ共々おびえ耐性が低いためおたけびが有効。その他様々な状態変化が効くため、苦しいようなら色々搦め手を使ってみよう。
Ver.4.3
【ガタラ大山林】にも生息。3000年前から生態はあまり変わってないようだ。