【ボケ】-【ツッコミ】-【タップダンス】-【キラージャグリング】-【ハッスルダンス】-【エンドオブシーン】-【ゴッドジャグリング】-【たたかいのビート】-【超ハッスルダンス】-【いやしのメロディ】
概要
きょくげいスキル22ポイントで習得できる特技。消費MPは4。
仲間モンスターではエンタシスマンが習得出来る。
発動までの時間は0秒+移動時間(即発動)。硬直時間は約0.5秒。
モーションは素手によるもの(腕を振って相手を叩く)だが、「かいしんのツッコミ」では大きなハリセンで相手を叩く。
性能
味方1人の【眠り】、【混乱】、【魅了】、【マヒ】を一定確率で治す。
成功率は【きようさ】依存で下表の通り。器用だと叩きどころが分かるようになるのだろうか?
状態異常 | 成功確率 |
眠り | 100% |
混乱、マヒ、魅了 | 75%+きようさ補正 |
「かいしんのツッコミ」がでると100%で治すことができる。
いずれも行動の自由を奪う状態異常なので、当然自分に使うことは出来ず、対象選択からも除外される。
数々の厄介な状態異常に対処可能、旅芸人専用特技ではないといったことから可能な限り早めに覚えておきたい特技の1つと言える。
唯一の欠点は射程が短く対象にほぼ隣接するぐらいまで近寄ってしまうことである。後衛職はブレス攻撃など範囲攻撃には充分注意して使おう。
一方でこの欠点を逆手に取り、前衛が敵の範囲攻撃から高速退避するために後衛を対象にツッコミを使用する、というテクニックも存在する。
【アストルティア防衛軍】では戦場が広い為に回避ではなく、先行したプレイヤーに集まる、拠点付近に素早く戻るといった移動目的でも使われる。
また、【ボケ】を行った味方へ使用することで【笑い】を発生させる。
笑いの成功率はボケよりも高く、耐性を上昇させない。
Ver.1.0
成功確率が全て約50%固定だった。その上これを覚えてるサポート仲間の僧侶は、例え【キアリク】を覚えていようと【ザメハ】を覚えていようと、ツッコミを優先的に使おうとするので、前に出てきて範囲攻撃をもらう、MPを無駄に使う、しかもミス連発になる事がある、とサポート仲間が使う分には散々であった。
Ver.1.1
ツッコミの成功率が引き上げられ、さらにきようさで補正が入るようになった。またサポート仲間AIの改善に伴いツッコミよりも、キアリク、ザメハを優先して使うようになった。
Ver.2.3後期
魅了の治療成功確率が上昇した。
具体的には50%から混乱やマヒと同じ75%に変わっている。
Ver.3.2
【NPC戦闘員】として参戦する【ヒストリカ博士】がほほ同効果のものを使う。消費MP4。
敵のラリホーによる眠りの成功率がとても低いので何気にレア技である。
使用時は「(キャラ名)起きろ起きろ起きろ!」システムログでは「ヒストリカは (キャラ名)を 起こした」と表示される。