【テムノドント】

概要

魚竜…もといさかなの一種。

一般分野におけるテムノドント

「テムノドントサウルス」が正式名称。「切歯を持つ爬虫類」という意味を持つ。
ジュラ紀前期に生息していたとされ、化石は主にヨーロッパで見つかっている。
発見された化石の歯が肉食恐竜のものに近いため、シャチのように海生動物を襲う肉食だったようだ。
魚介類はもちろん他の魚竜やメトリオリンクス（海生ワニ）などを捕食し、時には共食いすることもあったという。
　
精々2～3メートル程度の種類が多かった魚竜類だが、こいつはかなりの大型種で、7～9メートル程あった。

DQ10の【釣り】におけるテムノドント

Ver.3.2前期にて実装されたさかな。【カーレルの氷雪洞】の地底湖エリアで釣れる。
かなりかかりにくいが、Ver.3.2後期からは以前よりは釣れやすくなった。
時折超ちからためをして闇を解除し、次の行動の効果を3倍にしてくるのが厄介。ためた後は大暴れや素早く泳ぎ去るをくり出す。
通常の暴れの食いつき度減少が6～18とムラがあり、あっさり釣れてしまうことも。
ランクの高いつりざおやルアーを用いれば釣るのは難しくないが、このエリアはレートの低いさかなばかりなので早々にかかってくれないとお財布が痛い。