【テンタクルス】

概要

DQ3に登場した【大王イカ】の上位種で、薄い青と黄緑の体色。更なる上位種に【クラーゴン】がいる。
8には登場出来なかったが、DQMJ3にて久々に登場、今作でもナンバリングに再登場を果たした。
名前が似ているモンスターに【テンタコルス】がいる。
通常ドロップは【おうごんのかけら】、レアドロップ【いかずちのたま】（名前に「いか」と入っているからか）。

Ver.3.4~

【オーフィーヌ海底】の眠りの海に生息しており、【回転アタック】や【触手れんだ】などを使う。
DQ3でもタフで攻撃力が高く船旅を始めたばかりの勇者達を悉く海の藻屑にした強敵だったが、今作も1万弱のHPかつ攻撃力も700超えという高ステータスを誇る。
触手れんだも一人で受けてしまうと相当痛いが、それ以上に頻繁に使用し、かつ出の早い回転アタックがかなり厄介。
普段は1匹でしか出ないのでなんとかなるが、宝珠集めや討伐数稼ぎで増やすときはくれぐれも気をつけよう。
今回は絡め手もあまり効かないが、幻惑は有効なので、これを入れれば大分楽にはなるだろう。
なお、この系統は旧作では睡眠や即死が通用すると言う弱点が存在していたが、ここまでDQ10をやってきたプレイヤーが察している通り、今作ではザキで即死を狙っても時間の無駄である。
　
領界調査の討伐対象になっており、【カシャルの水門】を解放するためにも戦うことになるが、Ver.3.5後期で【ナドラガ神のほこら】を訪れるまではストーリー内で生息地域に踏み入ることはないため、調査依頼を見た時点で初めてこのモンスターの存在に気付いたプレイヤーも少なくない。

Ver.4.5後期

【ばくれつきゃく】の極意の宝珠を新たに落とすようになった。が、格闘スキルなのでやはり人気が無い。