未転生ステータス
Lv | HP | MP | 力 | 守 | 攻魔 | 回魔 | 素早さ | 器用さ | 魅力 | 重さ |
1 | 140 | 0 | 60 | 80 | 10 | 10 | 70 | 40 | 40 | 40 |
50 | 330 | 95 | 160 | 145 | 40 | 40 | 120 | 90 | 80 | 100 |
転生上昇量
HP | MP | 力 | 守 | 攻魔 | 回魔 | 素早さ | 器用さ | 魅力 | 重さ |
+21 | +25 | +17 | +22 | +24 | +24 | +12 | +27 | +10 | +5 |
取得スキル
【ドラゴンガッツ】
【火炎ブレスの心得】
【ツメスキル】
【ツメの極意】(転生7回目)
【火炎ブレスの極意】(転生8回目)
概要
小さなボディにビッグな火力。 子供だろうと侮るなかれ! 成長すればHPとちからが 大きく伸びていく。
仲間になった【ドラゴンキッズ】。
ちからの伸びが高く、転生を繰り返してちからを伸ばすとプレイヤーの武闘家さえ超える攻撃力が最大のウリ。
HPもツメモンスターの中では高く、他のステータスも比較的バランスが良い。
装備品はツメと軽装系防具を装備できる。
Ver.4.5前期で設定されたデフォルトネームは、まもの使いのクエストに登場するNPCにあやかってか「キッズ」。
過去作品では「コドラン」が主に使われるが、DQ10では別のNPCに使われているためか採用されなかった。
特徴
【タイガークロー】に加えて自己強化の【コドラゴラム】とテンションアップの【ドラゴンビート】を習得できるため、火力は非常に高い。
ツメに特化させた場合攻撃手段が単体のみに絞られてしまうが火力は申し分なく、特にバトルロードに置いては猛威を振るう。極意を得たことにより【ゴールドフィンガー】を使えるようになったのも嬉しい。
火炎ブレスを習得すれば範囲攻撃も可能になる。ただ覚えさせただけでは十分な火力は出ないが、スキルラインは他のパッシブも魅力的なのでスムーズにポイントを振れるだろう。
ただしブレスは範囲が狭めで、ナーフにより火力もそこまで高くはなくなったのでこれ一本に絞るのは勿体無いか。
追加スキルはツメを使う気があるなら扱いに磨きをかける【ツメの極意】は是非欲しい。
もう一つはパッシブが嬉しい【火炎ブレスの極意】が基本。ブレス関連を除いても【ちからアップ】と【HPアップ】を足したような具合。
バッジは攻撃力とHPが両方上がるものと相性がよい。代表的なのはギガンテスやキラーマシンなど。特にキラーマシンは金になるとたまに二回攻撃ができるため相性抜群。
相手を選ぶものの、同じく攻撃力とHPが上がり、かつ氷属性攻撃+氷属性威力アップのシナジーが大きいスカルゴン+ダッシュランも候補になる。この場合バイキングソウルも併せるとさらに攻撃力とHPを増やした上に闇属性攻撃も付与されるため、氷属性に耐性を持つ相手にフォローが効く。
しっかり転生してスキルポイントが増えれば火炎ブレスの心得でステータスを上げつつ炎特技の強化も得られるが、属性付与と威力アップのフレイム/おばけキャンドルのどちらも攻撃力が上がらないのはネックか。代わりにすばやさは上がるので他で攻撃力を補おう。
SPバッジはさらに火力を伸ばせるマイユやヒューザ、HPの増強とひっさつで少ないMPをカバーできるダストンが好相性。
同じツメを扱う仲間にプリズニャンとメタッピーがいるが、ちからの高さからツメによる攻撃ではキッズが一つ上を行く。
向こうは範囲攻撃があったり、MP回復できたりと便利な部分もあるため好みの範囲だろう。
キッズは自己強化→物理攻撃で完結しているため小回りは利かないが、その分AIに任せても安定した仕事を期待できるのは利点になりえる。やはり好みの範囲だろう。
Ver.2.4~
現在のところバトルロードにおいて対単体に関しては最も高い火力を持つ物理アタッカー。
タイガークロー一強…というわけではないが、攻撃力の影響を強く受けるツメにおいてバッジによるブーストは強力の一言。
自己強化ができるのもやはり大きく、シンプルな強さからチームへの編入率、サポートモンスターの選択率ともに上位に入っているようだ。
Ver.3.2後期
ツメの極意と火炎ブレスの極意のスキルラインが追加された。
プリズニャンのスキル追加でツメ使いとしての地位が危うかったが、同様のスキルを得た。
ただ、元々強いモンスターであったためか、スキルによる強化の幅は小さい。
ブレスに関しては運用するならツメを捨てて特化する必要がある上にそれでも火力はそこまでなので、きっぱり切って範囲攻撃は他に任せた方がいい程度の強さだった。
Ver.4.1
登場以来長い間単体火力では最強の座を守っていたが、新仲間モンスターのキラーパンサーの登場により遂に単体最強火力の座を譲り渡すことになった。
ただし、あちらは物理に特化すると安定性を大きく損なうので扱いやすさではこちらが上。
Ver.5.1
転生時にプラスされるステータスが大幅に増加。
特に耐久面の上昇が著しく、Lv50+転生11回の状態であれば【武闘家】や【まもの使い】を上回る。
力は殆ど変わっていないので単体最強火力の座は物理特化のキラーパンサーには未だ譲るものの、あちらは元々の強さゆえか上昇量が殆ど変わっていないために耐久面では圧倒的な差が付いたため、総合力では上回ったと言っていいだろう。
Ver.5.2
ちょとつもうしんの威力上昇+こうげき力キャップ減少、炎ブレスの強化に加えて火炎ブレスの極意のパッシブが強化された。
ブレスに関しては少々活かすのは難しいが、ステータス目的で取れるようになった。
Ver.6.5前期
転生時にプラスされるステータスが大幅に増加。耐久面の強化に加えてネックだったこうげき力も大幅に上がった。
タイガークローも特技自体の倍率は昔のままだがパッシブでの強化現在の宝珠倍率に合わせて+10%→+18%となったので、火力、耐久力ともにかなり使いやすくなった。
なぜか魔力も大幅に上がっており、ブレスの威力キャップや【ザオライン】到達も簡単になっている。
Ver.6.5後期
転生15回目が追加され、一部のスキルラインが強化された。
パッシブ量の増加に加え【行動間隔短縮】や【チャージタイム短縮】、更には念願の「勝ちどきのMP回復」効果といったパッシブを習得し、大幅に強化された。
また【ドラゴンガッツ】にて習得できる特技とブレス系の特技に、威力上昇や隙の削減といった強化が入った。
特にブレス系はベルト等なしで【しゃくねつのほのお】で2000強、【煉獄火炎】では4000を超えるダメージを叩きだすという超強化が入った。
スキルポイントを振るだけでブレスのキャップに到達するため、ブレスだけさせる場合は武器は攻撃力よりも【竜王のツメ】や【ドラゴンクロー絶】など追加効果を重視して選びたい。
といっても攻撃力も大きく増しており、ツメ特技もプレイヤーと比べて倍率は低いが硬直が短いので素早さを活かしやすくサブの攻撃手段として優秀。特にタイガークローを使う場合はパッシブのCT-10秒に加えて【ゴッドクロー】などの攻撃時チャージタイム短縮付与も狙えるため両方かかれば煉獄火炎は20秒、【ライガークラッシュ】も45秒で回せる。
ただ、ライガークラッシュはともかく、タイガークローの方は相手の守備力や炎耐性次第ではあるが、しゃくねつとダメージはそう変わらない。タイガークローを取ると残りのしゃくねつ、煉獄火炎、ライガークラッシュの全てを取るには優秀なパッシブスキルが揃うドラゴンガッツを切り捨てないと無理であり、流石にそれは痛いのでどの道どれか一つは諦める事になる。
中途半端にするぐらいならいっそツメは完全に切り捨ててすばやさアップで手数を重視するという割り切ったビルドもアリである。
同じような強化を受けたモンスターに【バトルレックス】がいる。
【ほのおのよろいセット】の分の単発火力や耐久面ではあちらに劣るが、素のすばやさや聖域セットのコマンド間隔-0.5秒の効果によりDPSではこちらが上回る。
Ver.7.0
強すぎたと言うことでブレスが弱体化されてしまった。威力が25%ほど下がり、更にしゃくねつは上限が2999に、煉獄火炎はCTが40秒→50秒と手痛いナーフを受けている。
テンションの吐き出し先がなくなり、新要素のフリーバッジでもブレスはそこまで強化できないので、どこでもブレス1本で戦う運用は厳しくなっている。
ただし依然として仲間モンスター内で見ても平均的な威力であり、範囲では劣るがモーションや行動間隔の短さから連発しやすいので準備なしの範囲技としては十分使える範囲だろう。
タイガークローの方はフリーバッジでそこそこ強化されたこともあり、ツメの方にも寄せてある程度の両刀型で戦うのがいいと思われる。