【ヒューザ】

Last-modified: 2024-03-29 (金) 00:36:27

概要

赤いバンダナが特徴的な【ウェディ】の青年。演者は島崎信長
【レーンの村】に身を寄せてはいるが天涯孤独で、己の力を示せる場を常に求めている。
【主人公(ウェディ)】との【シェルナー】争いに負けた事などをきっかけに旅に出る。
 
アストルティア創世記によると、元々は「ローゼ」という名にするつもりだったらしい(ちなみにローゼは後にVer.5.0に登場する【月明かりの家】に住む孤児の一人の名前に使われている)。
下記のレーンの村でのストーリーで主人公の打ち所が悪く、結果として死なせてしまうが、アストルティア秘聞録によるとありがちなキャラになるのを避けたかったとのこと。
DQタクトにおいての海外名は「Hussar」。

人物

天涯孤独ゆえか、己の力だけで生き抜くことに強い拘りとプライドを持っている。
一見クールで粗暴だが、根は優しい所がありお人好し。
境遇の近い【ソーミャ】とは共感するところがあるらしく、彼女のことをしばしば気に掛けている様子が見られる。
放浪の旅を続けているが、【一人前の証】【キーエンブレム】も所有していない(機会があっても固辞している)。
後述の隠しコンテンツでは五大陸の各地に出現していることから、【大陸間鉄道パス】は所有しているようである。また【ルーラストーン】も所持している。
 
神話篇クエストでは昔のウェディ族の勇士リューデの子孫である事が判明。リューデと共に【暴君バサグランデ】と戦ったキャット・バルバドの子孫である【キャット・リベリオ】とは因縁がある。
 

ストーリー

目覚めし五つの種族

いにしえの竜の伝承 (Ver.3.0)

メインストーリーに久々の再登場。王族の誘拐犯を捕まえるため、狙われた【オーディス王子】に変装する。
ヴェリナード変装術でほぼ完璧な変装かと思いきや、髪の色だけ変わっていない(目と眉の色は変わっている)ので王子と見分けがつく。王子の歌の先生には見分けがつかないため代わりに歌ったところ、この世のものとも思えない音痴であることが判明した…ここであの音を聞く事ができる。
それでも直後に、【白霊鬼ボータ】3体を単独で叩きのめしていた(描写はない)。
 
しかし皮肉なことに誘拐犯の狙いは王族ではなく【神の器】であり、奇しくも器であった彼は変装のまま捕らえられて【奈落の門】の向こうに移送される*1

真実は蒼き水の深淵に (Ver.3.4)

いつの間にやら【フィナ】の専属騎士の座についている。それも誘拐された時点での王子の服装ではなく、本来の服装で。アンルシアやフウラは浚われた時の衣装のままなのに彼はどうやって衣服を調達したのだろうか…?きっとマイコーデに登録しているのだろう
【総主教オルストフ】を侮辱されて激昂した【トビアス】と、喧嘩を売った【ディカス】?を仲裁するというシビれる登場を見せた。
話を聞くと、脱走には成功したものの重傷を負って行き倒れていた所をフィナに助けられ、声が出ないはずのフィナの声が聞こえる事が判明した為、そのまま騎士の座に着いたらしい。
主人公のお人よし加減を皮肉ってくるが、ヒューザもあまり人のことは言えない(後にフィナのこともお人よし呼ばわりしている)。
 
フィナに対し、旅の目的が「自分で救える範囲の人は救うこと」である事を語る。
理由として親友を自分が手にかけてしまった事、更に主人公がウェディの場合は今の主人公が生き返しを受けた別人物であることに気付いていることを独白する。
主人公が元の身体の持ち主と同じくらい優しすぎたので、謝罪の機会を失ってしまったようだ。
本人はあくまで贖罪の旅のつもりではないと語る。
 
【深淵魚キュラス】戦では満を持して【NPC戦闘員】として戦闘に加わってくれる
 
ストーリークリア後は邪悪なる意志の尻尾をつかむ為に一人で旅立つ。

嵐穿つ断罪の虚空(Ver.3.5前期)

蒼の騎士団の連絡を受けて主人公と共に嵐の領界へ渡る。
到着後、体がダルいと言い続けていた。
 
【ムストの町】の地下で【疾風の騎士団】の保護下に入る。
フウラ救出には気が乗らないと同行はしなかった。この時、怪しい鈴の音を耳にしたという意味深な発言を残していた。
 
主人公がフウラ救出に向かっている間に事前にかけられていた術によって完全に操られ、アンルシアを無力化した上で敵として立ち塞がった
主人公に敗北するも時間稼ぎの役目は果たし、アンルシア、ラグアスを捕えて神官長ナダイア、フウラと共に消え去った。
水の領界にいたのは逃げられたのではなく、敢えて泳がせる事で他の神の器との接触を狙ったものと思われる。この辺にもナダイアの周到さが表れている。

ナドラガンドの決戦(Ver.3.5後期)

【水の領界】【ナドラガ神のほこら】でマリーヌを下ろす試みがなされていたようで倒れていたところを主人公たちに保護される。この時点で洗脳は解かれていたが、主人公との戦いや魔瘴による汚染で抵抗できなかったようだ。
 
その後、他の神の器たちと共に絶命していた主人公を蘇らせ、最後もナドラガにとどめを刺す手伝いをする。女神のマリーヌが宿った状態では、ヒューザが女言葉で喋っているような光景が見られる。
ナドラガからの脱出時は、同時に誘拐されたフウラを庇いながら魔瘴の塊を弾く活躍を見せるが、弾いた塊が【城主ダストン】に被弾した。
 
全てが終わった後はヴェリナードやジュレットに戻ることなくどこかに旅立った。
が、一応義理としてヴェリナード城に無事と事件の顛末の報告に顔は見せたらしく、ディオーレ女王らからそのことが聞ける。

未来への扉とまどろみの少女(Ver.7.0)

久々にメインストーリーに登場。
【燈火の調査隊】の一員として【果ての大地ゼニアス】の調査に加わる。
【マグナス】からは「アストルティアを旅する流浪の剣士」と紹介される。入隊試験としてガートラント兵と手合わせしたが、彼には物足りない相手のようだったという。
当人は志願理由を「実入りのよさそうな仕事だったから」と話すが、入隊時の面談では主人公がいるから調査隊に志願したような口ぶりだったらしい。
 
ゼニアス到着後は【ドゥラ院長】の采配で【アスバル】とコンビを組み、北部の【ラランブラ山道】?方面の調査を担当。
【メネト村】?で主人公とポルテが合流したときには、アスバルからオーディス王子の影武者の一件について武勇伝を聞かせてほしいと絡まれて鬱陶しがっていた。
彼が魔族であることを明かした際は即座に抜刀したが、「今となっては魔族が必ずしも敵ではないことはわかっている」と引き下がった。
そのウェディやモンスターへの変身や【レイジバルス】の召喚など多彩な魔術を、感嘆混じりに「どんだけ便利なヤツなんだよ」と評している。
 
【宵の神殿】?【永眠のフクロウ魔人】と相対した際は、彼らの必殺技「昏睡のカルテット」からポルテを庇い、主人公らにあとを託して戦闘不能になってしまう。
しかしフクロウ魔人が散り際に放った「逆夢の香炉」の術で逆に主人公らが全滅しかけた際は、術の効果範囲外から剣を投擲し香炉を破壊することで一同を窮地から救った。
ここまでの調査で、主人公の桁外れな創生の力やアスバルの多彩な魔術で自分の存在が霞んでいると感じていたのか、「ここのところいいところなしだったが、すこしは挽回できたか」と呟いていた。
また、この際ポルテが庇ってもらったことへの感謝と、出発前に「足手まとい」と言われた不服さでずっと意地を張っていたことへの謝罪を告げたが、「昔っからガキにゃウケが悪い」と軽口で流していた。
 
メネト村での事件解決後はアスバルとともに【はじまりの地】?へ戻った。
【ジーガンフ】【アマラーク王国】?で行っている武術の指導に興味を持っており、のちには実際に出向いてみたそうだが、忙しそうだったので声はかけずに戻ってきたとのこと。

能力

Ver.3.4

【深淵魚キュラス】戦で【NPC戦闘員】として参加。
LV90、HP680、MP350。技は【百戦錬磨斬り】【さみだれ斬り】【ビリバリブレード】【三枚下ろし】技のネーミングセンスが独特である。更に全員をおうえんしてSHTにしてくれる他、死者が出ると「世話のかかるヤツだな」のセリフと共に【せかいじゅの葉】で蘇生してくれる。
また、常時【攻撃時HP回復】状態である。攻撃時HP回復効果は例え死亡状態になっても切れず、永続する。
両手剣に無法者一式を着ているところを見ると【バトルマスター】なのだろうが、技からステータスまで同レベルのバトマスよりよほど強い。攻撃時HP回復もあるし、これならリベリオやボータ3体とソロで渡り合えるのも納得できる。
昔は【黒き花婿】相手に【アーシク】と一緒に挑んでも歯が立たなかったのに、随分と強くなったものである。
待機モーション等もプレイヤーのウェディとは異なり、攻撃時には片手で両手剣を振るっている。

Ver.7.0

【眠りのフクロウ】戦に再び【NPC戦闘員】として加わる。
職業表記は「剣士」。ステータスは前回の共闘時より上がっており、Lv100、HP1080、MP763。
しかし、常時攻撃時HP回復がなくなり、三枚下ろしやクリティカルアーツ(全員SHT)は使ってくれず、ビリバリブレードには属性耐性低下がなくなっている。更に全ての技にCTが付いているのか通常攻撃の回数も非常に多いなど、行動面では弱体化が激しい。まあ、キュラス戦での強さが異常だったとも言えるが…
オフライン版で必殺技になっていた百戦錬磨斬りにはこちらでもボイスが付いている。

イベント・その他

【流浪のヒューザ】

(『アンルシア! 仲間モンスター! みんなでとつげきBOOK』のりっきーインタビューによると)2014年10月2日に実装された隠しコンテンツ。公式ガイドブックで明かされた「流浪のヒューザ」が公式の呼称であるようだが、正式な呼称が長らく不明だった事もあり、「野生のヒューザ」、「野良ヒューザ」等の正式名判明前からの通称の方が浸透しているようだ。

実装から10日経過したあたりで「ようやく目撃情報が出始めた」らしい。 
五大陸各地のフィールドにNPCとしてヒューザが突如現れ、話しかけるとアイテムを要求されるかわりにお礼のアイテムを貰える。
要は【七不思議クエスト】のような形だが、七不思議と違って全サーバーの同じ場所に現れる。
最初の頃は少数の目撃証言しかなかったが、多くの人に知れ渡った今ではTwitterなどを通じて瞬時に目撃情報が拡散されるため、出現したフィールドは時間帯にもよるがあっという間に許容量の限界に近い人が押し寄せることになる。
 
ジュレットの町のストーリーをクリアしていないと、主人公がウェディの場合は「忙しそうだから」、他種族の場合は「面識が無い」という理由でイベントが進行しないので注意。

Ver.2.3前期の6回目は、5回目で渡したアイテムにまつわる後日談を話すのみだったが、既にポーズ書を貰ったプレイヤーが後続をエスコートしてもらうよう、6回目以降も「他でも手に入れられる範囲のちょっとしたものを感謝の気持ちとして渡してくれる」(大型アップデート情報 バージョン2.3[後期])ようになった。
 
冒険者の広場では名前こそ伏せられているものの、Ver.3のアップデートのタイミングで旅を終えるとアナウンスされた。十中八九Ver.3シリーズのストーリーにヒューザが登場するためだが、Ver.3シリーズ終了後も再開される事は無かった。

【モンスターバトルロード】

彼のスペシャルバッジが登場。装備すると必殺技【孤高の剣技】を使用できる。
作るのにだいおうキッズだのマージスターだの水系モンスターのバッジばかりを要求されるが、中でも元々供給が絞られ気味の【タコメット】(光バッジの為に合計で銅30個が必要)が厄介。

【すごろく】

Ver.3.5中期に追加されたマップ「悪夢に囚われし街」にある出会いの酒場マスに止まるとランダムで出現。
3ターンに1回孤高の剣技を使ってパーティ全体に会心必中状態をかけて援護してくれる。次の回復や攻撃が必ず会心・暴走する強力な効果。戦闘開始直後にも必ず使ってくれるため、メタルモンスターがかなり狩やすくなる。
ちなみにすごろくの会心必中効果は戦闘終了後も持ち越せるが、戦闘開始時に必ず会心必中をかけるため、持ち越す意味は戦闘前の回復呪文の強化に使えるぐらいであまり意味はない。
なお、会心必中がかかった時のメッセージはパルプンテのものと同じなため、「次のバトルで~」と表示されている。
攻撃技や回復技の効果を増幅させるという点では【ザンクローネ】【猛きたましい】と似通っているが、あちらが2ターンに1回という頻度の高さが売りなのに対して、こちらは前述したように会心効果故にメタル狩りが段違いにやりやすいという特徴がある。
裏を返せばボス戦ではターン数の分ザンクローネに使い勝手で劣るという事でもあるので、道中でメタル系のモンスターをどれだけ倒せるかにかかっていると言える。
ヒューザがパーティにいる状態でクリアすると【ドット風ヒューザ像】と称号【双六ヒューザの友】が手に入る。

【ホワイトデー アストルティア・ナイト総選挙!】

当時はWeb上のみでの投票であったが、【フォステイル】【ズーボー】らを抑えて、見事ナイトに選出された。

【アストルティア・ナイト総選挙!】

ゲーム内では初の出場。しかしザンクローネに及ばず、2位に終わった。

【第2回アストルティア・ナイト総選挙!】

2015年もノミネート。
いろんな所に出張する彼を未だ追い続けるプレイヤーは多いが、そんな彼は初年度ナイトの意地を見せられるか…。
今回は3位とやや後退することとなった。
しかし、男女共に新規キャラに押されまくってる中、安定した高順位を保ち続ける辺り、元祖クール系イケメン代表の人気は凄まじいものがある。

【第3回アストルティア・ナイト総選挙!】

初年度ナイト、玉座奪還を狙って今年も参戦。当時メインストーリーで囚われ中なのは突っ込んではいけない。
影武者の一件で気に入られたのか、ヴェリナード王室からも応援されているらしい。
 
活躍した時期とは若干離れていたが5万票近く空けられたものの2位となった。元祖イケメンの人気は今年も衰えていないようだ。

【第4回アストルティア・ナイト総選挙!】

今年もやはり参戦。予選ではクール、ワイルド両部門で2位を取っていた。
 
水の領界で痺れる活躍をしてくれたおかげか100万票近い圧倒的大差を付けて完全勝利を収めた。
広場のみで行われた初年度から2回目の受賞だが、ゲーム内では無かった事になっているらしく*2、会場ではようやく…と言う台詞になっている。
17日から公開された壁紙では何故か一人だけ上裸である…。

【第5回アストルティア・ナイト総選挙!】

いつものように予選通過。更に男女通じて初となる二連覇の偉業を達成した。予選でも1位通過だったことが判明。
もはや男性キャラでは人気は揺るがないものとなっている感がある。
 
壁紙は今年はきちんとアラビアン衣装を上下着ているが、一人だけ腹筋が見えている。

【第6回アストルティア・ナイト総選挙!】

投票すると貰えるのはクールな香りを放つ手作りカップケーキ。食べてみると爽やかなミントの香りが口いっぱいに広がる逸品。
新人のギルガラン王子と接戦となったが、それも押さえて脅威の三連覇を達成した。
もはや殿堂入りといっても差し支えない快進撃ぶりである。

【第7回アストルティア・ナイト総選挙!】

投票すると貰えるのは爽やかな香りのカップケーキで、控えめの甘さと酸っぱいレモンの香りが口いっぱいに広がる逸品。曰く自信作らしい。
今回は【ユシュカ】【アスバル】といったVer.5の新キャラとの争いになると思われたが、中間発表の時点で城主ダストンに負けており、そのまま逆転できず2位という結果になった。

【第8回アストルティア・ナイト総選挙!】

シード枠での出場。
投票すると貰えるのは潮風の香りがするクッキーで、食べてみると甘味と塩味が混ざり合う、いわばあまじょっぱい美味しさとのこと。
中間発表では上位3位に入っており、相変わらずの人気の高さがうかがえる。
今回はラグアス王子にも抜かれて3位で終わったがシード権は獲得できた。
順位は落としたものの未だ4位以下に落ちたことがないというのは本作の勇者ですら達成できていない、十分凄い記録である。

【第9回アストルティア・ナイト総選挙!】

今年もシード枠で出場。
他の殆どの候補者が投票するとクッキーをくれるのに対し、「毎回甘いものばかりでさすがに飽きた」ということで彼がくれるのはポテトチップスとなっている。
中間発表では3位以内に入り、そして1位の【ラグアス王子】に大差を付けられてしまったが最終的に2位入賞と相変わらずの人気の高さを見せつけた。

【第10回アストルティア・ナイト総選挙!】

シード枠での出場。
投票時にくれるものは魚のヒレくらいに薄く焼いた濃厚なバター味のクッキー。
中間発表では上位3位に入っている。
結果はまたしても2位。2年連続(第8回もラグアス王子より下だったのでそれも含めれば3年連続)でプクリポに負けた形である。

【第11回アストルティア・ナイト総選挙!】

シード枠での出場。相変わらず皆勤記録を伸ばしている。
プクリポの優勝が立て続いていることが余程ショックだったらしく、登場時は「プクリポの可愛さの前では自分の魅力は霞むのか?」と若干メタな発言をしていた。
また、若き【ナドラガ】の登場には驚きを隠せない様子でいる。
 
投票時にくれるものは、常夏の海を思わせる水色のクッキー。食べるとラムネのさわやかな香りが口いっぱいに広がっていく。
毎年作っているので腕も上がったと自負しており、料理の腕だけでなく順位のほうも上げなくてはと意気込んでいる。
 
中間発表で上位3名に入っていることが明かされたが、結果は3位。
長年票を得続けてきたギルガラン王子とVer.6.4での活躍が光ったパドレのデッドヒートに敗れた形であるが、連続シード記録は逃さず保った。

蒼天のソウラ

ソウラ一行と時期と同じくしてソーミャ、リベリオと一緒にヴェリナードを訪問(ゲーム本編ではVer.2.0の時期に相当)。
アズがリベリオを船に匿った成り行きで、ソウラ達の旅に同行することになった。
掲載時はゲーム本編でまだ戦闘参加しておらず特技が不確定だった為、技は普通の両手剣技である【全身全霊斬り】【ビッグバン】、更にオリジナルの技として渾身斬りの強化版であるVの字渾身斬りを使用している
 
【ルシナ村】襲撃に対してはソーミャを守るため、自分達だけ逃げようとしたが、当のソーミャが先走ったため結局戦うことに。ゲームで戦ったリベリオと共闘し、くさったまじゅうがいこつへいの軍勢に立ち向かう(リベリオからもツンデレ呼ばわりされている)。村の復興を手伝ったあとは、ソーミャの現住所であるジュレットの町に戻った。
最終決戦の突入部隊への招集を受けているようである。

他作品・企画への出演

こちらを参照。

DQ10オフライン

パーティメンバーに選出。
スペックはこちらの【バトルマスター】をメインに【戦士】【魔法戦士】の要素を混ぜたもの。
【真・やいばくだき】を覚えるので終盤ボス戦で振り回してやろう。
こちらでNPC戦闘員をやっていた時の技もある。
全員のテンションを上げる技にはクリティカルアーツという名前が付いている。システムの違いからか流石に全員SHTというトチ狂った性能ではなくなり50%上昇になったが。

ドラゴンクエストライバルズ

ユニットカードの一人として参戦。
第1弾「スタンダードカードパック」の共通レジェンドレア、つまり最初のレジェンドレアの一人である。
さらに、2020年2月に戦士枠のアナザーリーダーに抜擢。ファミ通.comの2020年2月18日の記事によれば、アナザーリーダーに男性キャラを求める声に応えたことと、アストルティア・ナイトで近年1位を取り続けていたことで彼が選ばれたとのことである。

戦え!ドラゴンクエスト スキャンバトラーズ

2020年1月の新4弾で登場。表記は「流浪のヒューザ」。
連続攻撃「クリティカルスライサー」を繰り出す。



*1 誘拐犯がそれを認識していたかは不明。「神の器のオーディスを捕えた」と報告していた可能性も。
*2 ザンクローネの台詞から初代ナイトはザンクローネとされている。どうやらゲーム内の投票のみ公式のものとして扱われているようだ。