概要
本作が初登場。【タコメット】の上位種で、【テンタコルス】と同グラフィック。【水系】。
名前の由来と思われるヒョウモンダコは小型だがフグ並みの猛毒(テトロドトキシン)を持つ非常に危険なタコ。
レアドロップが【破毒のリング】なのはそういう理由だと思われるが、こいつは外見にヒョウモンダコの要素などほとんどなく、毒攻撃を使うわけでもない。むしろ色合いとしては【海冥主メイヴ】のほうが近い。
せいぜい海にいることと頭足類な点くらいである。
通常ドロップは【よごれたほうたい】。
【さそうおどり】、【マホトラおどり】、【おうえん】などを繰り出してくるが、それほどの驚異はない。
Ver.3.4
【オーフィーヌ海底】に多数生息。
最大HPの割に経験値が高く、高レベルになるとダメージはかなり低く抑えられるのでソロでの玉給がウマイと評判になり、更にルーラ地点の目の前にいると言うことであっという間にタコメットの上位の狩りとして人気になった。
本作は本当にタコ漁が盛んである。
ただし、HPはそれなりにあるので使用する範囲攻撃の宝珠等もセットしてある事も高い玉給を出す必須条件となる。
しかし、Ver.3.5でもっとウマいヤツが現れたので、あっという間に廃れた。
Ver.4.0
【残響の海蝕洞】に生息している。【マラソン】の障害物でしか無かったが……。
Ver.4.3
【遊び人】のレベル上げの為の狩りの対象として再び注目される。
遊び人2人と【キラーパンサー】2匹の構成で、遊び人はひたすら【くちぶえ】を使い、たくさん出現したヒョウモンダークをキラーパンサーが【いなずま】で一気に倒すというもの。
くちぶえはたまに【メタルキング】を呼び出すこともあり、うまくやると玉給200万超えも可能ということで、4.3実装当初は、残響の海蝕洞は多くのプレイヤーで賑わっていた。
二人とも遊び人のほうが当然効率は高いが、片方のプレイヤーが上げたい職業を入れて活用することも可能。それでもかなりの経験値が稼げる。
効率よく倒すために、キラーパンサーにはいなずま以外の特技を使わないように設定しておく事が必須条件となる。使わないにしてもあえてまんたんコマンドのためにキラパンに回復呪文を覚えさせておくのも有効。
二人乗りドルボードの場合運転していないプレイヤーが移動中にこびん等でMPを回復させてあげよう。
残響の海蝕洞では【こんぶ大将】の随伴としても現れるため、ポップを促すためにも積極的に当たりにいくとよい。ただし沿岸側では【グレイトマーマン】も生息している為、焦ってそちらに接触しないように気を付けること。
ちなみに、【ぶちスライム】は、出現数が多すぎてくちぶえとの相性が悪いので、遊び人に限っていえばヒョウモンダークの方がオススメといえる。