【フロスティ】

Last-modified: 2021-02-20 (土) 07:18:17

概要

【氷雪と恵みの彼方へ】のストーリーで2番目に戦うことになるボス。見た目は【フォンデュ】の色違いで、紺色のマントにナイトキャップを被り、フォークの代わりに雪だるまの杖を持つ。クリスマスに実装されたためかサンタクロースのような姿である。イーサの村人からは「白銀の死神」と呼ばれているが、本人はそう呼ばれることを快く思っていない。
子供のような口調で喋り、敵ながら豊富なモーションを披露する。

【邪悪なる意志】の命により恵みの木を凍らせ、【カーレルの氷雪洞】の一番奥で植物を操り【城主ダストン】を攫うが、【リルチェラ】の行動に驚き姿を現し、身体を超巨大化させて戦闘になる。

攻略

範囲を【魅了】する【あやつる】を使用する。【キラキラポーン】【弓聖の守り星】で防ぐようにしたい。
しかし最大の特徴は、【雪だるまになっちゃえ!】でフロスティの正面にいるキャラを雪だるまに変え、直後に【アイスショック】で1999ダメージを与えてくることだろう。
このとき雪だるまになっているとダメージが無効化されるため、全員で雪だるまになることが重要。そのため敵の前に集まっておくと良い。

これら以外はそれほど怖い攻撃はない。ちゃんと回避なり回復なりしていけば問題は無いだろう。
見た目の印象通り【炎属性】が弱点なので、炎属性で攻めるのが有効となっている。光属性にも弱い。
搦め手が主体の相手なので、数で押してくる【遺跡を荒らす魔物たち】の方が強く感じる。

Ver.3.2後期

【難易度選択】が可能に。
弱いであれば、魅了と【なめまわし】によるMP減少に気を付ければほとんどの攻撃が恐るるに足らないものになる。
アイスショックだけはそれでも999ダメージになってしまうが、【与ダメージ減少】【被ダメージ減少】にすればさらに半減して耐えることが可能に。

Ver.3.5後期

【バトル・ルネッサンス】で再戦可能なバトルの対象となる。
超強いでは与えるダメージが全て+75%されており、フリーズドロップやキャンディドロップが900程度のダメージを受けるようになっているため、前者は耐性で対策、後者はかなり難しいが頑張って避けないと基本的に即死する。
キャンディドロップはターンエンドで使う事もある上に、ターンエンドまでの時間がやや短くなっているため、敵の行動直後の退避の判断を誤らないように気をつけよう。
 
また、同じ職業4人の条件(当時)を満たすために占い師で攻略する場合は最も使用頻度が高い通常攻撃が600~程度食らうため、最大HPと氷耐性とのバランスに悩まされた。
ストーリーからかなり日が経ってからの実装となったため、雪だるま~の一連のギミック自体に多くのプレイヤーが苦しめられる事に。
ギミックで動きを止められるのに加え、行動の硬直の差やNPC戦闘員の有無の差から、構成と人によってはVer.3.2のラスボスよりも苦戦する事も。心してかかろう。

使用特技

関連項目