【ボーナスミミック】

概要

Ver.3.0後期に【王家の迷宮】に追加されたスペシャルモンスター群。
【ドリームミミック】【ドラゴミミック】が該当する。
名前やボーナスという扱いは似ているが【ロイヤルミミック】はまた別物。
また、システム的に厳密には別物だが、ボーナスミミックの親玉ともいえる【ビッグドリーム】というものもいる。
以下、ドリームミミックとドラゴミミックの大まかな特徴を挙げる。
　

• 2つ目のダンジョンフロアのどこかにたまに現れ、出現時は「どこかにボーナスミミックが現れた」というメッセージが表示される。(【ゆめみの化身】と同じ)
  • ゆめみの化身と同時出現もあり。
• ミニマップ上では水色の丸で表示される。
• 倒すとドリームミミックは必ず【ゆめみの金箱】を、ドラゴミミックは必ず【ゆめみの竜箱】を落とす。
• 倒すと時折フィーバー状態になり、近くに倒したミミックと同じシンボルがフィーバーが途切れるまで出現し続けることがある。（最大7連続）
  • 厳密には初期位置の辺りに次のボーナスミミックが出現する。
• お供含め、倒しても光の霊玉、勇気の輝きは入手出来ない。
  • ただし他の魔物をリンクさせた場合は例外。勇気の輝きの回復判定も行われる。
    • 逆に、ボーナスミミックを他の魔物にリンクさせる事は出来ない。
• こちらのレベルが低いと発見次第追いかけてくる。
• フィールド出現時やお供としての出現時に通常のミミックと異なる光る演出がされる。
• トラップモンスターとしてのミミック種とは異なり、逃げる事が出来る。

いずれも300～程の痛恨の一撃を放ち、特にドリームミミックは頻度が高いため、油断するのは非常に危険。
更にドラゴミミックはラリホーマ、ザラキーマを使うため要注意。
また、ドロップ以外にも一応少量ながらも経験値（400ほど）とゴールド（10G）を持つ。
ちなみにドラゴミミックはLV85段階では同格扱いになっている。
またフィーバー以降はお供を引き連れて現れることもあり、最後にあたる7回目のフィーバーでは3体同時出現する。

Ver.3.1前期～

出現時に固有の効果音（ボーナスミミックとエンカウントした時の音）がするようになった。
同時にゆめみの化身が出現した場合は両方の音が鳴る。
ちなみにこの時新たに追加された【冥府エリア】では必ず出現する。

Ver3.1後期～

毒・猛毒耐性が変更され、あまり確率は高くないものの効くようになった。
ビッグドリームにも適用。
また、冥府エリアでの遭遇時、フィーバー率が上昇。