【マーズフェイス】

Last-modified: 2022-06-15 (水) 09:53:30

概要

本作で初登場した【物質系】モンスター。
この系統下位のモンスターに【なげきムーン】【ダークプラネット】がいる。他の色違いは【魔瘴球オド】【デスマーキュリー】等。
 
なげきムーンから色が赤めの配色になり、「マーズ」の名が示す通り「火星」っぽい印象をうける。
戦闘面ではダークプラネットと同様に、【おしつぶし】の他、怒った顔(自分に攻撃2段階上昇)、びっくりした顔(テンションが2~3段階一気に上がる)、そして【メラガイアー】を覚えている。
びっくりした顔からのメラガイアーやおしつぶしはかなり危険なので注意。
通常時は「攻撃orメラガイアー(制限)」→「おしつぶしorびっくりした顔」の繰り返しで動く。
 
通常ドロップは【ホカホカストーン】、レアドロップは【げんませき】。下位種と違ってアクセを持っていない。
 
やっぱり笑わせるとすごくいい笑顔を見せてくれる他、【タコメット】に親近感を抱いているらしい。やはり住人がそういう風貌なのだろうか。

Ver.2.1

真の【デフェル荒野】と真の【アラハギーロ地方】に生息する。
夜にしか出現しないため、人によっては意識して図鑑埋めに来ないと気づかないことも。
デフェル荒野では間違ってもスカラベキングとリンクさせてはいけない。軽く地獄を見る可能性がある。

Ver.2.1.0f

怒るとドルマドンと衝撃波を使うようになった。というより怒ったダークプラネットの行動をとる。おしつぶしやメラガイアーは怒った際に使わなくなった。
下位種と同じく【衝撃波】にはエフェクトがつかない。不具合だったらしく、現在では修正されて行動パターンは元に戻った。

Ver.2.3

【魔幻宮殿】西側庭園に生息。薄暗いため昼夜問わず出現する。

Ver.3.0

メラ系とギラ系の極意に果てなき呪文威力アップを落とすので、魔法使いたちの格好のカモと化したが、エモノ呼び無効の魔幻宮殿以外は夜にしか出てこない上、鬱陶しい技が多いのが難点。狩る場合は治療役兼、バフ解除要員の賢者を連れて行きたい。

Ver.3.3

【影の谷】下層に生息。最大で4体もの集団になることもあり、狭い場所で遭遇すると逃げ場が無くなることも。

Ver.3.5

モンスターのレベルが下げられたらしくこちらのレベルが96であれば絡んでこなくなった。影の谷キラキラマラソンが少しだけ楽に。

Ver.4.3

イベントムービーで飛行中に襲ってくるモンスターのトリを飾り、【ブラッドソード】を従え襲ってきたが、機銃の一斉放射で倒された。

Ver.5.3

【グラデル台地】に生息。明るい場所だが昼夜問わず出現する。

Ver.6.1

ストーリーボス【砂上の襲撃者】のメンバーとして、Ver.4.3と似たシチュエーションで登場。トリを飾るのも同じ。
上記のムービーで見せた「周囲にブラッドソードを4体纏わせて放つ攻撃」を【フォボスエッジ】?という特技として使用する。