【マグマロン】

概要

初出はDQ7生けるマグマのモンスター。【エレメント系】。みやぶるの図鑑説明が非常に怖い。
同じ種族に【ドロヌーバ】、【ジェリーマン】、【うみぼうず】、【チョコヌーバ】がいる。
見た目から分かるように、炎属性の攻撃に強く氷属性の攻撃に非常に弱い体質を持つ。
暴走する【メラゾーマ】を唱えてくるので、HP管理には気をつけよう。ある程度のレベルになってしまえば大した強さではないが、これでも1stシリーズではエレメント系雑魚の中で最強であった。通常ドロップが【ホカホカストーン】、レアドロップが【レッドアイ】。天地雷鳴士用の【マグマ】の宝珠を落とす。
　
マグマという名前からカルサドラ火山にも生息していそうだが、【ボロヌス溶岩流】の中でもあまり通らないエリアにしかいない。
そのうちの1つはストーンマンがいる通路を抜けた先に近いのだが、個体数は多くないため1回も会わずにストーリーをクリアしてしまうこともよくある。
更に地中に潜っているため討伐するどころか発見することさえ難しく、おおよその位置は決まっているとはいえ、Ver.1.3で【地中ゴーグル】が実装されるまでは100匹討伐は茨の道だった。

Ver.2.2

よりによって【王家の迷宮】にシンボルで出現する。地中ゴーグルを着けなければ見えないためかなり嫌らしい。全てのモンスターを倒した筈なのに全てのモンスターを倒したと出なかった場合は、こいつが潜んでいる可能性が大。
提案広場で批判が出た結果、こいつのような見えないモンスターはVer.2.3からお供としてのみの登場となった。

Ver.3.1

【赤熱の荒野】、【烈火の渓谷】の溶岩周辺にいるため個体数は多く、マラソンランナーの邪魔をしている。

Ver.3.4

【オーフィーヌ海底】の溶岩地帯に生息。2～3匹で出現する。

Ver.4.3

【カルデア溶岩帯】に生息。【青き閃光の誕生】対象。