【マヒャド斬り】

概要

【かえん斬り】の氷属性バージョン。敵専用特技。使用者により性能が微妙に違う。

【ボーンファイター】【キラーマシン】など

対象1体に倍率1.1の氷属性攻撃を行う。
　
キラーマシンが使う場合は、剣を氷をまとわせ、回転させながら斬りつけてくるという派手な攻撃になるので一見の価値アリ。アーケードのDQMBがモデルだろうか。
と、同時に普通の攻撃よりモーションが長いため、２回行動の多いキラーマシンの中でも少しだけ攻撃の手が休まるのはありがたい。
　
なお、【ロイヤルチャーム】を装備するなどで氷耐性を上げていると、
通常攻撃よりもダメージが下がるという現象が起きる。
こういったことは他の属性剣技でも発生する。
　
これの派生として【真マヒャド斬り】という特技も存在し、【フリーズブレード】のように相手を凍りつかせて動けなくする追加効果がある。
こちらは仲間になったキラーマシンが使用する元のマヒャド斬りとは逆に仲間モンスター専用の特技となっている。

【ギュメイ将軍】

対象単体に通常攻撃の1.5倍の氷属性物理ダメージ+おびえにより約6秒【休み】。
MPを消費せずに発動可能。守備力700で480程度のダメージ。
耐性がないと高確率で休みにされる上に、刀に雷をまとった状態だと【与ダメージ増加】効果により即死級の威力となってしまうため厄介な技。